2008年09月12日

矢野健太郎

80年代に大学受験を経験した私にとって、今だ忘れられない名前です。

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hirsakakiさんが運営されてきた、知る人ぞ知る良質ブログ「微ゑろblog」の名前を踏襲させていただき、80年代前後を振り返る(時々現代の話題も)ブログを始めさせていただきました。
自分はこれまでブログもサイトも持ったことはなく、先代ほど話題も豊富でありませんが、少しずつ更新していきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。
基本的なガイドライン・スタイルは先代を踏襲していますので、記事内の画像などは記事と直接関係ないものが多いと思いますが、ご了承ください。

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さて、「矢野健太郎」というと、現代では同姓同名のマンガ家を想像する人が多いと思いますが、私と同じ時期に学生時代を過ごされた方(特に理系)は間違いなく数学者の方を想像する人が多いと思います。

「解法のテクニック」「モノグラフシリーズ」(科学新興社)に代表される、当時の大学受験向け数学参考書には必ずと言っていいほど編著者として名前を連ねていました。
ちょうど、英単語の世界では「出る単」(正式名:「試験に出る英単語」(青春出版社))、教科全般では「チャート式」(数研出版)のような、受験生ならほぼ全員が持っている「バイブル」のような存在だったと思います。

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「モノグラフ」は、数学の単元(数列とか漸化式とかベクトルとか)それぞれについて深く掘り下げて解説し、演習問題を附してありました。ちょうど、プラモデルのウォーターラインシリーズを増やしていくのと同じような感覚で、一冊ずつ購入して読んでいきました。
そこには数学の各分野についての独自の世界が広がっていましたが、理系と言っても数学を専攻しなかった私は、受験終了と共に古本屋に一括して僅かな金額で売ってしまいました。

今も「モノグラフシリーズ」は版を重ねているのでしょうか。

(本文と画像は関係ありません)
ラベル:数学 受験勉強
posted by シモン at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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