2008年12月01日

インフルエンザ

小中学校の頃、インフルエンザの流行時期はよく学校が臨時休校になりました。

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はやくも12月、師走ですね。今年も残すところあと一ヶ月です。
寒くなると、風邪が流行ります。風邪の中でも最も症状・感染力ともに悪質なのがインフルエンザで、毎年この時期には家族で予防接種を受けることにしています。

私が小中学校の頃も、インフルエンザが流行りました。A香港型だとかソ連型だとか年によってウイルスの種類は微妙に異なっていましたが、大流行する兆しが見えると学校は臨時休校になりました。「学級閉鎖」と言って、クラス単位で登校が禁止されるわけです。

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私自身は(風邪はよくひきましたが)インフルエンザに罹った記憶はあまりなく、学級閉鎖になってその日がお休みになると何か得をした気分になりました。布団の中で冬の暖かい日差しを感じながら、本当は学校に行かなければならないはずの平日にのんびりしていることに特権的な喜びを覚えたものです。
午前中は、学校に行っていれば絶対に読めないような戦記の本(「壮烈水雷戦隊」とか「戦艦大和とゼロ戦」とか)を布団の中で読んでいました。
友人に聞くと、みんなそれなりに「平日の自宅生活」を楽しんでいたようで、普段見れない教育テレビの番組を見ていた人、AMラジオの大人向けトーク番組を聞いていた人など様々です。

昼近くになると、さすがに布団から起き出して読書以外の活動を開始しました。と言っても外出することも(=学級閉鎖ということもあって)出来なかったので、部屋で休日に作りかけのプラモデルを組み立てたりしていました(=何故か勉強する気だけはあまり起きませんでした)。
学級閉鎖の期間は記憶が定かでないのであまり覚えていませんが、2〜3日程度だったと思います。それは短い間でしたが、子供心に「至福の時間」でもありました。

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インフルエンザは、第一次世界大戦の頃に流行した「スペイン風邪」が有名です。実際の感染源は米国だったのですが、スペインは当時中立国だったため情報の発信源となり、この名前がつけられたそうです。
この「スペイン風邪」で、全世界で6000万人の死者が出、日本でも島村抱月を始め著名人を含む多くの人命が失われたそうです。

新型インフルエンザの出現も予言されていますが、我々として出来ることはインフルエンザの予防注射と治療薬(タミフル等)に頼ることぐらいしかありません。

(写真と本文は関係ありません)
ラベル:思い出 70年代
posted by シモン at 00:00| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 受験勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
注射が嫌いでわざと裸で寝て風邪をひき一度も注射しませんでした。
Posted by デハ at 2008年12月01日 19:34
デハさんはお茶目ですね。
私は注射の順番待ちが死刑執行のようで怖かったです。
Posted by シモン at 2008年12月01日 21:00
私もデハさんと同様に、予防接種前日はなんとかしてズル休みしようと画策し、体温計を摩擦熱で高くしたりと無駄な抵抗をしたものでした。
Posted by 無名X at 2008年12月01日 22:27
摩擦・・・
私はそれで早退してその子ちゃんのコンサートに行こうとし、誤って40度にしてしまい病院に連れて行かれチケットパーにした悲しい思い出があります。
★その子ちゃんも、色白で黒髪ストレートロングで声が高く、私の理想どおりの女性でした。余談ですが高校のとき彼女のポスターを部屋に張っていたら親に「いつまでアグネスのポスター貼っているんだ?」と言われました。似てはいないのですが、タイプ的には同じだからでしょうか。
Posted by デハ at 2008年12月01日 22:37
その子ちゃんてまさかとは思いますが、鈴木さんではないですよね!?

河合さんのことであれば、アグネスより目がとろんとした感じで似てますけど別人ですね。
Posted by シモン at 2008年12月01日 23:21
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