2009年11月13日

ネッシー

ネス湖に棲むという伝説の謎の生物です。

nessie.jpg

今日は「13日の金曜日」ですね。不吉とされるこの日は、どんなカレンダーでも1年に一度は巡って来ます。不吉な日が一年のうち高々数回で済むならましだと思う今日この頃、ミステリアスな謎の生物に思いを馳せてみます。

ネッシー(Nessie。英国での通称はLoch Ness Monster「ネス湖の怪物」)は、スコットランドのネス湖にいるとされ、過去に何度も目撃情報が寄せられました。最も古い記録では6世紀ぐらいの文献に出てくるそうです。
冒頭に挙げた写真は1934年に撮影されたとされるネッシーの写真です。ちょうど首長竜が水面から鎌首を持ち上げたような姿をしています。

stretch0001A.jpg

ネッシーに最も熱心だったのは日本人でした。潜水艇を繰り出してソナー探査をやったり、とにかくこの未確認生物が存在することを前提にした調査や報道が行われました。
またこの手の新種の動物に「〜シー」をつけて呼ぶことも流行し、以下に挙げるような各種の亜流が70年代以降の日本に登場しました。

・イッシー:鹿児島県の池田湖に生息するとされる。ウナギが巨大化して体長40mぐらいになったものとの説もある。これが捕まえられれば、輸入ウナギを国産と偽装しなくて済みそうである。

・クッシー:日本屈指のカルデラ湖、北海道の屈斜路湖に棲んでいる。巨大な二つのコブが目撃されており、首長竜の生き残りか、駱駝が変異し巨大化・水棲化したものという説に分かれる。

・チュッシー:栃木県中禅寺湖に棲むといわれる生物。姿は赤塚不二夫の漫画に出てくるウナギイヌそっくりで、体長4mぐらい。水中で暮らすが、時々陸上で散歩もする。

・ハッシー:岐阜県羽島市の長良川に棲息するといわれる巨大なエイのような生物。箸で餌を捕食するとの情報もある。

・オジャッシー:千葉県雄蛇ヶ池に棲息する生物。これだけは確実に棲息が確認されている。別名オオマリコケムシという軟体動物。何故か日本中でここにしか棲息しない。

…他にも様々な「シー型モンスター」がいましたが、ここでは割愛させていただきます。

dance_barefeet0001A.jpg(アッシー)

未確認生物を日本人が大好きというのは、おそらく国民性でしょう。島国根性のため、昔から何か面白そうなモノがあるとすぐに飛びつく習性があるようです。
例えば、蛇の胴体が膨れており、日本酒を好むという「ツチノコ」は、既に江戸時代の「和漢三才図会」という文献に登場します。
頭に皿を、背中に甲羅を乗せた状態で、泳ぎがうまい「河童」は、芥川龍之介の小説にも実在する存在として描かれました。
広島の山中に生息するとされる類人猿型の「ヒバゴン」は、顔は逆三角形・ギョロ目でずんぐりむっくりの体型とのことで、私の会社の広島出身の同僚の容貌に完全に一致します。

ネッシーは、'93年に写真の撮影者が死の間際に「あれは潜水艦のオモチャを使ったトリック写真だった」と告白し、偽物だと判明しました。
しかしいまだにネッシーの存在を信じる人は後を絶たないそうで、一説によればGoogle Earthのネス湖の写真に写っているそうです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 18:00| 東京 ☀| Comment(15) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ヒバゴンに似た女子スポーツ選手が実に多いことに驚かされます。
男性のスポーツ選手は、(顔には好みもあるだろうけど)非スポーツ選手の男性よりカッコイイ人が多いですが、女子アスリートは、上位者であればあるほど、一般女性とはかけ離れた容姿になる傾向があります。特に、一昔前のゴルフ選手に顕著でした。 
男子プロで、太っているのは丸山選手ぐらい(それも、わずかに太っている程度)なのに、一昔前の女子プロ上位者は、形式番号でいうとMSM-03 MSM-07、しまいにはMSM-10のような体格でした。
 最近はスリムな選手も増えましたが顔は・・・です(東尾リコ選手と中島エリカ選手は好きでしたが)
逆に、マラソン選手は鶏がらのように痩せていて魅力がありませんでした。
 しかし、高橋尚子選手は肉付きもよく、髪もある程度長かったのでよかったです。
 スポーツ選手の革命はシャラポワ選手ですね。
美しさ、体の大きさ、強さ、上手さを全て兼備えている選手です。
 日本人の場合、美しさと上手さは持っていても、強さに劣っていたり、強さと引き換えにごつくなり、美しさが失われる傾向があります。
 外人も概ねそうです(というか、外人の容姿自体が元々苦手)
しかし、シャラポワは地球人ではなく、イスカンダル星の王族のような容姿をしており、実に美しいです。背が高くてもバランスが崩れていません(日本のバレー、バスケ選手は大きくともスタイルが良いとは限りません。アメリカ人なども同様です)
また、シャラポワは髪が長い。これも魅力的です。しかも金髪です。私は、本来は黒髪派ですが実は金髪も好きなのです。ただし、白人で肌が白い場合に限ります。黄色人種の肌や顔立ちに金髪は似合いません。
 シャラポワは、ヒバゴンにならなくとも実力を発揮できる、神に等しい選手なのです。

 昔、テニスにNという選手が居ましたが、女子かつ若いのにも関わらず、おじいさんのような顔をしていて、手足も節くれだっておじいさんのようでした。
また、アメリカの某姉妹も人間離れした怪力でした。
 しかし、シャラポワは美しさを犠牲にすることなく彼女たち以上の力を発揮したのです。

 バレーでも、かつて中国の主将が65歳の老婆のような顔だったのに27歳で驚いたことがあります。

 閑話休題、ネッシーといえば、幼稚園の時ニューネッシーという死体が水揚げされて話題になりました。
Posted by デハ at 2009年11月13日 18:59
実を言うと、私が模型で作った町「根須町」は、東洋のスコットランドを意識して、ネス湖を変換した根須湖の、ネッシーを意識した竜神伝説に因むという設定のもとに造られた町なのです。
Posted by デハ at 2009年11月13日 19:02
お隣の栃木県にはチュッシーですか・・・(名前が変)
茨城には残念ながら聞いたことがないですね。霞ヶ浦とか牛久沼とか、いそうな湖沼はあるんですけどね。
日本に分布する怪獣は、水棲生物は「シー」陸上は「ゴン」で呼ばれることが多いですね。ヒバゴン、イノゴン、マツドドン。最後のマツドドンは江戸川に住むというアザラシ似の動物だそうです(タマちゃんとは別物です)。
Posted by ラー at 2009年11月13日 19:49
デハ様、是非「根須町」の写真をどこかにuploadしてください。私も拝見したいです。
ニューネッシーは鯨の脂肪だとか?聞いたことがあります。

語尾に「ドン」がつくと、どこか「丼」を思い出してしまいます。松戸丼、みたいな感じで。
Posted by 無名X at 2009年11月13日 21:15
Xさま
http://nesq.heteml.jp/neotetsudosyo/mach2.htm
このあたりです。未完成ですが・・・
いずれは湖を周回する線路引きたいものです
Posted by デハ at 2009年11月13日 22:36
ネッシー的な都市伝説から来た探検ブームの象徴が、80年代テレビ朝日で放映された「川口浩探検隊シリーズ」です。あれは海外まで出向いて謎の猿人を発見したり、わざわざ現役の首狩り族の村へ潜入したり、わざわざピラニアが出るアマゾン川へ出て行き指を噛まれたりしてました。番組の最後は映画のロッキーが勝利する時に流れる曲で壮大に締めていましたが、何故か学術的な発見にはなりませんでした。あと未確認生物ではありませんが、バブル絶頂期には徳川埋蔵金発掘なんてテレビ番組もやっていました。
Posted by HB at 2009年11月13日 22:45
デハ様、早速有難うございます。いろいろな街があるんですね。見ていて楽しいです。

ラー様
さっき書き忘れましたが、マツドドンは語尾が「ゴン」ではないですね(どうでもいいことですが・・)
私的には「ラゴン」が思い浮かびます。
Posted by 無名X at 2009年11月13日 22:50
茨城県は佐竹のせいでIBM化し、ヒバゴン並みのが一般化したと言われています(ね、ラーさん?)しかし、千葉にも影響が及ぼされ大陸間弾道弾になりました。

 佐竹というのは、昔東北地方を侵略(芦名家岩城家白河家乗っ取り)を図り、関が原では日和見、幕末には奥羽越列藩同盟を裏切り支藩の亀田藩(岩城家)を見捨てた酷い家です。
私は佐竹が憎い。
Posted by デハ at 2009年11月13日 22:54
バブル期を象徴する「シー型モンスター」というと、アッシーとかメッシーを思い浮かべてしまいます。
この場合のモンスターはもちろんアッシーやメッシーをパシリに使っていた女の子の方です。
Posted by A2Z at 2009年11月13日 22:54
上野公園や鹿児島に生息する「西郷どん」や、独裁者に多い「ヒトラー」「ガットラー」「デスラー」「デビラー」「ドップラー」「ヒドラー」などが居ますね
Posted by デハ at 2009年11月13日 23:27
おはようございます。
無名X様、「マツドドンは語尾が「ゴン」ではない」→すいません、その通りです・・・。
デハ様、佐竹氏は秋田に美人を全員連れて転封されたんでしたね。何気に水戸駅周辺は女子高生は多いですが。佐竹は関が原の時に西軍寄りの中立だったんですね。直江教の信者で、義と愛を重んじていたのでしょうか。
HB様、「川口浩」懐かしいです。水曜日スペシャルですね。「埋蔵金」ひたすら土だけ掘ってる画面を見させられましたね。
Posted by ラー at 2009年11月14日 07:48
佐竹は当主の義宣は完全な石田寄りで、西軍に味方しようとしていましたが、父の義重が徳川に味方して息子を動かさなかったのです。
さらに、重臣の東義久(幹久ではないので、タイガーウッズには似ていない)は独断で秀忠軍に加わり真田攻めに加わったのでした。
これらのことを考えると、秋田に飛ばされたのはかわいそうな気もするのですが、わたしはこの佐竹義宣という男が実は大嫌いなのです。

 まず、私が中世近世で一番嫌いな石田三成と親しかったこと。
石田や直江の訴える義は義ではないと思っているからです。
 成り上がり者やごろつき出身の豊臣家の守るみとが義とは思えません。
むしろ、零落したかつての名家を保護再興した徳川・伊達が義と思うからです。
 それだけではありません。義宣は、大じょう氏、真壁氏などを酒宴に招いてだまし討ちして茨城県を統一しました。
 さらに、父の義重の方針に反対して石田に味方した親不孝者です。
 その上、こいつは妻も殺害しています(佐竹と敵対する、那須家出身のため)
結果、義宣には子供がなく、岩城に養子にやった弟の子に継がせる羽目になりました。
 卑怯な戦法、親不孝、妻殺し、子なし(家系の断絶は武士にとって何よりの恥です)、石田の味方と、最低・最悪の男です。

 秋田に行ったあとにも親不孝が続きます。
義重は、当初こそ左遷を恨みましたが、家が存続できたことで気持を切り替え、かつて後三年の役の際、佐竹・武田両家の初代に当る、新羅三郎義光が拠点としていた横手を偲び、ここに城を構えようとしたのに、義宣が秋田にしてしまったのです。
 さらに美女の拉致、IBM化と、佐竹義宣は最低な奴なのです。

 ちなみに秋田県の佐竹知事は、義信の子孫ではなく、東義久の子孫です。
Posted by デハ at 2009年11月14日 09:22
名犬ラッシー、。。


いえなんでもありません。
Posted by 無名X at 2009年11月14日 11:44
元の長野県知事・・・。嗚呼嫌だ
Posted by デハ at 2009年11月14日 20:43
みなさん多くのコメントを頂き有難うございます。
未確認生物とか埋蔵金とか、今にして思えばバブリーな企画でしたね。殆ど期待値ゼロのドキュメンタリーをあそこまで盛り上げたことのできた時代でした。
デハさんのミニカーのサイトはいろいろ深くて面白いです(看板とか、良く見るとちゃんと裏があって楽しいです)。みなさんどうぞご訪問ください。
Posted by シモン at 2009年11月15日 17:57
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