2010年03月04日

ルービックキューブ

80年代初頭、多くの人がこれをガチャガチャやってました。

rubikscube.jpg

いまどき「ゲーム」というと、電池などの電源がないと作動しないものばかりですが、80年代には動力源を必要としないゲームが爆発的な人気を博しました。
ルービックキューブがそれです。

tokiwa003.jpg

ルービックキューブは、ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが発明したゲームです。
3×3×3=27個の立方体で構成された立方体のかたまりを、各列・各行ごとに回転させ、6面の色をすべて合わせる、というルール自体は単純なゲームです。
ルール自体は単純で、1面だけを揃えるのは割と簡単ですが、せっかく揃えた面を崩さずに他の面の色を揃えて行く…というところに難しさと面白さがあります。

ルービックキューブの解の問題は、有限群論という数学の問題に帰着されます。ですが、数学を知っていることとこのキューブを早く完成させることが出来ることは割と無関係で、直感的な解き方のパターンをマスターしたゲームのスペシャリストの方が、多分発明したルービック氏より早く完成するはずです。
最近では、世界トップクラスだと約9秒で完成させることができるとかで、ここまでやってしまった人にはこのゲームは面白くもなんともない一種の「作業」なのかもしれません。

このように大脳を鍛えるゲームにも、当時のPTAはいちゃもんをつけてきたような記憶があります。確か「始終手でガチャガチャやることで、落ち着きのない子供になる」とかいう言い分だったような気がします。私の友人でも、学校で教師にルービックキューブを取り上げられた人が何人もいました(=さすがに授業中にやるのはマズイですが)。

tokiwa008.jpg

ルービックキューブは、さらに「ルービックリベンジ」と呼ばれる4×4×4のものや、「プロフェッサーキューブ」と呼ばれる5×5×5のものが発売されました。
それらが3×3×3の基本タイプに肉薄する程売れたかどうかは定かではありません。2010年の現在も、このゲームの世界大会が開催され、キュービストと呼ばれるゲーマー達が腕を競っているそうです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 18:00| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一番乗り・・♪

私はこれ結構はまっていて、始終ガチャガチャやってました。女子では他にあまりやってませんでしたが。。

一人で没頭するので、ちょっとオタクっぽいかもしれませんね。メンコ屋六文堂さんのように、メンコの方が相手と時間と空間を共有する楽しみがありますね。
Posted by FYI at 2010年03月04日 18:36
少し斜めにしてこじると分解できます。
私は、分解して再組み立てして完成させるという裏技を使いました。

他に、シールが販売されていて張りかえることも出来ました。
 何かパターンどおりに動かせば揃うらしいのですが、私はどうしてもいつもの癖で「分解→再組み立て」という方法を使ってしまいました。
なお、私はねじ止めしてあるものがあればねじを外さずにはいられない少年でした。
 分解と組み立てこそがロマンだったのです
Posted by デハ at 2010年03月04日 19:49
私は二面以上出来たことが未だありません…。
Posted by ラー at 2010年03月04日 20:33
攻略本を見ながら完成した記憶があります

今はもう すっかり忘れていて出来ませ〜ん!
Posted by メンコ屋六文堂店主 at 2010年03月04日 23:37
みなさんコメントありがとうございます。

>FYIさん
確かに、女性でキューブやってる人は珍しいです。
空間を共有する、という意味ではメンコの方がキューブやゲーム機より遥かに「パフォーマンスアート」ですね。

>デハさん
分解→組み立て という攻略法があるとは知りませんでした!でも一番確実かもしれません。

>ラーさん
いや、私もいまやご同様です。一面合わせて万歳という感じです。

>メンコ屋六文堂店主さん
もうかれこれ20年経ってますからね〜
今では攻略本見てもダメかもしれません・・・
Posted by シモン at 2010年03月05日 20:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック