2011年04月23日

靴ずれ

新しい革靴を履く楽しみ以上に苦しみもあります。

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みなさんは普段の日にはどういった靴を履かれているでしょうか。
サラリーマンの私は休日は主としてスニーカー、家ではサンダルですが、平日は通勤のために革靴を履いています。

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私は足の形が悪いのか、歩き方がおかしいのか、新しい革靴を履くとかならず靴擦れを起こします。起こす部位はほぼ決まっていて、かかとのアキレス腱の部分と、楔状骨と呼ばれる足の上面の部分です。

以前、札幌に出張した日のこと。新千歳空港に早く着き、仕事の時間まで余裕があった私は、札幌の丸井今井百貨店で時間を潰しながら、つい紳士靴を衝動買いしてしまいました。それまで履いていた靴の踵が随分磨り減っていたので、ちょうど良いので新しい靴を買って、それまで履いていた古い靴は捨ててしまったのです。
新しい靴を履いて百貨店を出て、1kmと離れていない北海道支社に歩き始めてすぐ、靴ずれがしてきました。支社に着いた時には既に足が痛くてたまりません。会議を終え、支社の人達と夕食を共にし、ホテルに着いて靴を脱いでみたら、足は水ぶくれになったのみならず、こすれて出血しており、靴の内側には血の塊がこびりついていました。
こういう経験を経て、「旅先で安易に新しい靴を買うのはやめよう」という気持ちが脳裏に定着しました。

そんなトラウマもあり、新しい靴を履いて出社する日はいつも「チャレンジング」です。なるべく早く、どこにも寄り道しないでまっすぐ帰宅できる日でないと新しい靴を履いて出かける気になりません。新しく買ったのに、おろさないで靴箱にしまわれたままの新しい靴が溜まっていきます。先月、ついに家内が痺れを切らせて
「せっかく新しい靴があるんだから、履いて会社に行ってよ!もったいないから!」
と言うので、仕方なくその靴を履いて会社に行きました。
すると、大地震が起きました。3/11、金曜日の出来事でした。
その日は混雑を避けるために会社に泊まり、翌朝徒歩で帰宅することにしたのですが、よりによってこんな日に新しい靴を履いていたので、帰宅した時の私の足はボロボロでした(その日以来、その新しい靴には一度も足を通していません)。
たかが靴ずれごときでこんな記事を書くのは被災した皆さんに申し訳ない限りですが、ともかくその日の私の足はそのような状態になりました。

ではそんな靴ずれを予防する手段には、どんな手立てがあるのでしょうか。

1.絆創膏を貼っておく

人間、靴ずれを何度も起こしていると、どの部分が靴ずれするのかわかってきます。そこにあらかじめ絆創膏を貼っておくわけです。気休めになりますが、長時間新しい靴を履いていると、結果的に靴ずれを起こします。絆創膏のせいで、かえって靴ずれの部位が広がったりすることもあるそうです。

2.靴下を2枚重ねて履く
靴下1枚だと、靴と足がこすれるために靴ずれを起こすのですが、靴下2枚だと、靴下と靴下の間でこすれが起こるため、足は大丈夫、というものです。私も試してみたのですが、靴の踵がアキレス腱に当たる部分や、靴の上面の開口部が楔状骨と当たる部分の靴ずれは解消できませんでした。

3.新しい靴を履く前にハンマーで叩いて皮を柔らかくしておく
ハンマーにもいろいろあって、ヘッドが硬質ゴムでできたゴムハンマーだと革靴を叩いても皮を痛める心配がありません。普通のハンマーを使う場合は、叩く部分を布で覆ってから叩くようにしています。
要するに、新しい靴は皮が硬いので、これを柔らかくして足の形に合うような柔軟性を持たせることはある程度の効果があります。ですがあまり叩きすぎると靴が傷んでしまいます。

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どれもいろいろ試してみたのですが、先日の大地震の時のように、帰宅するまでに何時間も歩き続けなければならないような状況ではあまり役に立ちませんでした。
そんなところに最近耳にしたのですが、靴製造各社が「スニーカーのような革靴」を売っているのだそうです。メーカーはアシックス、ホーキンズ、ラコステ他いろいろあるようです。
今度一度試してみようと思います。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 06:00| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
靴擦れは苦痛ですね。
と駄洒落を言ってると怒られそうです。
Posted by A2Z at 2011年04月23日 12:39
デハさま、
サッカーは同じチームでユニフォームが二種類(ホーム&アウェイ)ありますが、陸上部では珍しいですね。
見たところ、夏用と冬用というわけでもなさそうです。
Posted by 無名X at 2011年04月25日 17:21
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