2011年09月26日

マウスウォッシュ

平日の朝、私はこれを口に含んで出社します。

Listerin.jpg

2週続きの3連休も終わり、また平日の日々がやってきました。季節の変わり目でもあり、みなさん体調を崩さずにお過ごし下さい。

reoc.jpg

日本人の朝といえば洗顔に歯磨きですが、歯磨きの時にマウスウォッシュが加わったのは80年代初期頃だと思います。
理由はいくつか考えられます:
(1)忙しくなって歯ブラシで歯を磨く時間がなくなったため、マウスウォッシュだけで済ますようにした
(2)健康・清潔に以前より敏感になったため、口臭をなくすためにマウスウォッシュが導入された
(3)マウスウォッシュの刺激臭が朝の目覚ましに有効なため
他にもいろいろ考えられますが、このあたりにしておきましょう。

80年代に高まった、日本人の「臭い」に対する抵抗感は、汗の臭いに対しては「8×4」のような制汗スプレーを定番商品にしましたが、もう一つ「口臭」に対しては、当初歯磨き以外の有効な商品がありませんでした。
特に口臭は、「発している本人がその存在に気がつかず、気付いている相手もよほどのことでもない限り教えてくれない」という性質を持っています。これは逆の立場で、相手の口臭を嗅がされた時に誰にでも思いつくことです。

そんな「認知されない脅威」を取り除くために、いち早く日本で売れたマウスウォッシュが「リステリン」でした。米国発のこの商品は、その強い刺激のために強力な殺菌効果が期待されました。初めての人は、口に含んでほんの数秒で吐き出してしまいたくなるようなこの液体、次第に日本人に浸透していきます。
一方、リステリンの刺激に耐え難い人向けには、「モンダミン」や「GUMデンタルリンス」のような製品が開発されました。これらの製品は、その柔らかな感触が安心感を与え、一定のマーケットを確立しています。

では「口臭除去に一番効果があるのは何か?」というと、マウスウォッシュだけでは不十分で、結局のところ「歯磨き」が最も有効な手段だそうです。
口臭にもいろいろあり、口内の雑菌により臭いには歯磨きやマウスウォッシュが有効ですが、消化器系(胃など)の病変による口臭に対しては無効で、医療措置で治すしかありません。

reod.jpg

最近は、胃袋から発せられる悪臭を抑える粒状の「ブレスケア」や、舌についた雑菌を掻き取る「舌掃除器」など、様々な口臭対策製品が世の中に出回っています。
でもやっぱり基本は歯磨きです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 18:00| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やはり基本は歯磨きなんですね。
自分は保守派なせいか、新しいものは少々懐疑的に見ることが多いです。
歯が悪いので、結構興味はあるのですけれど…。
Posted by 国重 at 2011年09月26日 21:46
国重さん
コメントありがとうございます。

実は私も歯が悪い方なので、マウスウォッシュの他にも電動歯ブラシとかいろいろ使ってます。
基本は歯磨きなんですが、忙しいとついサボってしまうんですよね。
Posted by シモン at 2011年09月27日 04:45
おひさしぶりっ(^^)/

マウスウォッシュ、使ってますよ。
お口クチュクチュ、モンダミン!!
Posted by まろん at 2011年09月27日 17:05
まろんさん

モンダミン使ってるんですね。
使用後は水でよく口をゆすいでください。
間違っても、お飲みにならないように。
Posted by シモン at 2011年09月28日 04:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック