2012年06月04日

Words (don't come easy to me)

80年代のフランス人のシンガー、F.R. Davidのヒットナンバーです。



前々回「早口言葉」という記事を書きましたが、言語中枢は脳の左半球にあり、ここを強打したりすると、言葉がなかなか出てきません。
80年代のヒット曲「Words」は、こういった脳の損傷による言語障害の様子を美しく歌った歌・・というのは嘘です。

99marason3.jpg

10〜20代の頃。極端な美人や自分より凄く役職が上の人を目の前にすると、なかなか緊張して言葉が出てきません。特に相手に恋愛感情をもっているとなおさらです。
こういう時に流暢に会話できる方がスマートだろうなと思いつつ、というよりも思えば思うほど碌な言葉が出てきません。そういう時、もし貴方が「音楽人」(=Music man)だったら、歌ってしまった方が手っ取り早いのです。
・・・「Words」の歌詞の趣旨は、強引に解釈するとそういう意味です。

歌っている歌手は、フランス人のF.R. Davidです。80年代当時、私はこの曲をラジオの音でしか聞いたことがなかったのでDavidさんの顔は見たことがなかったのですが、おじさん顔にサングラスをかけていて、フランス人としては中の下ぐらいでしょうか(私も人のことをとても言えませんが)。
そして何より、フランス人が英語で歌っているので、変な英語が多数含まれています(例えば、「Music man」は本来「Musician」など)。

♪Wor〜ds don't come ea〜sy to me〜

と歌ってるのはもしかしたら本当に英語が苦手だからなのかもしれません。

99sports-27h.jpg

しかしそんなことをフランス人以上に英語の下手な日本人に言われる筋合いはないでしょう。何より、その繊細で優しい歌声が80年代の世界中で受け入れられ、800万枚を売ったことは事実です。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 18:00| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2枚目手前の子はハーパン・・
Posted by デハ at 2012年06月04日 19:35
平忠正ですね、顔が。
Posted by ラー at 2012年06月04日 20:54
デハさん

細かいとこまでご覧になられてますね!
Posted by シモン at 2012年06月09日 05:17
ラーさん

う〜んそうですね?
Posted by シモン at 2012年06月09日 05:18
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