2013年03月06日

メガネのフレーム

80年代にはボストン型のメガネフレームが人気でした。

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過去の写真をめくっていくと、女性の髪形同様メガネのフレームにも時代の流行を感じます。
「ウェリントンの黒縁メガネ」というと、かつては受験生に代表される堅物の学級の徒を連想したものでした。80年代は、そんな角ばったフレームよりもラウンドフォルムのボストン型メガネが流行っていました。

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当時ボストン型メガネを着用していた有名人を列挙してみましょう。
・大江千里:平安時代の歌人。と同姓同名の、シンガーソングライター。歌手としては80年代に活躍し、「十人十色」等のアルバムを発表するかたわら、作曲家としても松田聖子をはじめ多くのアーティストに楽曲を提供している。
・アラレちゃん:「ドラゴンボール」で著名な鳥山明の出世作「Dr.スランプ」に出てくる少女型ロボット。力は強いが、目が悪い。
・秋元康:作詞家。美空ひばり「川の流れのように」の作詞者として知られる。現在はAKB48をプロデュースしていることで知られているが、80年代当時は「夕焼けニャンニャン」というフジテレビの夕方の番組で似たような企画を立ち上げていた。
上記以外にも、80年代には多くの人がボストン型メガネを愛用していました。

90年代に入ると、ボストン型のメガネは聖子ちゃんカットのヘアスタイル同様、都会からは全く姿を消してしまいます。それを着用していることが「ダサいことの象徴」のように世間では受け止められていたため、視力の度が進んでいなくても多くの人々は競って「縁なしメガネ」を買い求めるようになりました。

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2013年の今日。ファッションの歴史は繰り返すという法則通り、再び80年代レトロのボストン型メガネやウェリントン型のメガネが復権しているそうです。
人間が二つの眼球を持った生き物である以上、あまりデザインもいくつかのパターンに分類されてしまう、と言ってしまえばそれまでですが・・・。

(本文と写真は関係ありません)
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posted by シモン at 18:00| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
帝国陸軍の百武少将(ガダルカナル司令官)
米海軍戦艦部隊司令官のウイリス・A・リー提督を思い出しました。
Posted by デハ at 2013年03月07日 06:45
一時は縁なし眼鏡かコンタクトレンズでしたね。結局デザインと言うのはオリジナルに回帰するのでしょうか。最近大型化してきた携帯電話(スマホ)を見て思います。
Posted by HB at 2013年03月07日 21:42
デハさん

辻政信参謀はボストンというより丸縁メガネでしたね
Posted by シモン at 2013年03月07日 22:20
HBさん

最近はコンタクトって流行らないですね。

スマホよりタブレットの方が使いやすい高齢者?の私です。
Posted by シモン at 2013年03月07日 22:21
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