2013年11月08日

10cc

1970年代の英国の4人組のバンドです。



ビートルズが正式に解散したのが1971年。70年代の英国音楽シーンは、いわば「誰がビートルズの後継者になるか」というところが一つのキーワードでした。
その最右翼に位置づけられていたのが、スコットランドはエディンバラ出身のベイ・シティ・ローラーズです。「正気のサタディナイト」「タータンチェック」等の曲を引っさげて登場したこの4人組のバンドは、熱狂的なファンに迎えられ、「第二のビートルズ」と呼ばれた末に、「バイバイベイビー」と解散していきました。

10cc_01.jpg

一方、そんな騒ぎとは無関係にマンチェスターで結成されたバンドが「10cc」です。「10cc」の名前の由来は、健康な成人男性が一度に放出する液の量が10ccだから、という説が有力ですが、定かではありません。
ではそのメンバーを簡単にご紹介しましょう。

グレアム・グールドマン:ベース、ギター、ボーカル担当。ピアニストのグレン・グールドに師事し、「グ」で始まる苗字と名前にしたことはあまり知られていない。
エリック・スチュワート:ボーカル、ギター、キーボード担当。ギターを弾くときはエリック・クラプトン風の泣きのギター、ボーカルを歌う時はロッド・スチュワートのようなドスの効いた声で演奏する。
ロル・クレーム:ボーカル、ギター、キーボード、ギズモ担当。「俺はロリではなく、ロル!」と、いつもクレームをつけていることで知られる。
ケヴィン・ゴドレイ:ボーカル、ドラム担当。ケヴィン・コスナーの大ファンで、奴隷になっても良いと公言している。
こんな風変わりな4人組の生み出すサウンドは、ベイシティローラーズに比べれば地味ながら、多くのファンの心を捉えました。

表題の曲「アイム・ノット・イン・ラヴ」の歌詞は、一言で言えば
「べ、別に好きじゃないんだからね」
という、今風に言えば「ツンデレ」の台詞ですが、その歌詞の簡潔さと裏腹に、重層で幻想的なコーラスの上に重ねられた演奏と美しい旋律のリードボーカルは稀代の名バラードとなっています。

10cc_02.jpg

今でも、時々ラジオから流れてくるこの曲の幻想的なサウンドに、昔を思い出してボーっとしてしまう40代以上の人は多いのではないでしょうか。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(30) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
め以子は、漸く絶食の呪縛が解け、大阪の饂飩の味に、舌鼓を打つ。
今朝の「ごちそうさん」、良かったです。

サテ「10cc」というバンドは知りません。
グループサウンズといえば、私は、タイガース「花の首飾り」しか知らないのです。(苦笑。)

最近では、フォーリーブスなど。それ以降は、歌番組というと、NHK昼ののど自慢ぐらいしか、見ない。
Posted by 百足衆 at 2013年11月08日 07:49
はぁ?
千年の抑圧?
どこかの国の酋長の話で聞いたことがあるような!?
Posted by 燈台森 at 2013年11月08日 12:28
マイピュアはあと様

機密情報を保護しない方が、よっぽど他国に抑圧されそうなんですが、その点はどうでしょうか?
Posted by ラー at 2013年11月08日 12:37
私は枝葉は大好きだが全く関係無いお話をぶちかますような“不躾”で“不粋”な真似はしたことは無いと最初に言っておこう。と言うわけで、仕事前に…

ラー殿、燈台森殿

目を合わせちゃダメ!
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月08日 13:17
マイピュアは後さんとやら

あんたの言ってることはよくわからない。
議員のルールを破ったら懲罰委員会に掛けられるのは辺り前だろうが。
慰安婦問題は出鱈目なのに耳を閉ざしているのはあっちの方だろうが。

何が言いたいのか、わかりやすく言って欲しい。
Posted by 百足衆 at 2013年11月08日 13:24
まぁこの辺までかなぁあとフェイセズとか少し上でツェッペリンとかディープ・パープルとかチャートなんかでアメリカとエンターテイメントで真っ向勝負できたのって。これは私の“思い込み”ですが…映画のジェームス・ボンドもピアース・ブロスナンからはハリウッド臭くなったもんなぁ。お金には敵わんかwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月08日 13:40
百足衆さん

10cc・・・ご存知なかったですか。
音楽と言えば、島倉千代子さんが亡くなりましたね。
ご冥福をお祈りします。
Posted by シモン at 2013年11月08日 19:45
燈台森さん、ラーさん、百足衆さん

総帥さんの言うとおり、さくっと無視してください。
私も、さくっと削除しました。
Posted by シモン at 2013年11月08日 19:46
総帥さん

>映画のジェームス・ボンドもピアース・ブロスナンからはハリウッド臭くなった

同意ですね。
ちなみに、フランク・シナトラが音楽から映画界に進出(して堕落する)ことを「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド」と言うそうです。

この言い回しをそのままバンド名にしたニューウェーブバンドが80年代にいました。
Posted by シモン at 2013年11月08日 19:49
10ccのこの曲。
名曲ですね。
実は私も、日本語の詩を作詞したことがあります。
ここで披露しても、良いのですが、菅原氏が何か言いそうなので、止めにしておきます。
Posted by 藤原 at 2013年11月08日 20:49
藤原さん
是非ご披露お願いします。
Posted by 菅原 at 2013年11月08日 21:07
管理人殿

“フランキー・ゴウズ・トゥ…”の由来はそういう事ですか?
コネリーの“ネバー・セイ・ネバー・アゲイン”で兵器開発供給課のQがボンドに「財務省は全く我々の仕事を理解してくれん。この予算でどうしろと言うんだ?俺はCIAからスカウトが来たら直ぐに乗り替えるぞ!」と愚痴るシーンや本家の“カジノ・ロワイヤル”でCIAのスパイのフェリックス・ライターが「CIAは予算は潤沢だ( ̄ー ̄)ニヤリ」てのはイギリス人の皮肉かもね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月08日 22:06
総帥さん、
「ネバーセイネバーアゲイン」は、ロジャームーア時代にコネリーで撮った007でしたね。

ピンクパンサーにしろ、アメリカと違う英国の雰囲気がいいんですよね。
Posted by 無名X at 2013年11月08日 22:55
無名X殿

そうそうそうそう。ジョーク一つにしろ捻りが有ってね、基本自虐なんですよ。曾ての香港映画にもそれが有りましたね。ひたすら主人公がバカをする。だから他人を傷つけ無い(007の原作は違うんですがね。だから有名な“ゴールドフィンガー”や“ムーンレイカー”“死ぬのは奴らだ”等は翻訳されてない。差別表現だらけだそうな)更に結局金が無いからアクションなんかは体当りでせな仕方ない(CGはアメリカでも多用するようになったのはホントに世紀末からだと思いますが)。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月08日 23:30
香港映画の体当たりの演技といえばジャッキーですね。
「ひたすら主人公がバカをする」というのが、彼流のコミカルな演技であり、007の香港風アレンジなんでしょうねきっと。

CGの多用は、なんか化学合成されたイクラという感じで、本物と比べて外見はそっくりなんですが迫力というか風味に欠けるんですよね。
Posted by シモン at 2013年11月09日 05:50
シモンさん、皆さん、こんばんわ。

毎日が台風、毎日が有事、という一週間でした。今週はやりのレストランなどの誤表記ではありませんが、やはり小さな不正も見逃す訳にはいきません。結局責任は取締役が担うことになるのですから。

島倉千代子さんというと、やはり債務問題、民法債権法の善意の第三者に抗弁することを得ずの一節ですね。債権法はそれがこわいのです。内心の意思による民事契約ではなくとも債務は存在してしまいます。みなさん、くれぐれもお気をつけ下さい。


Posted by らら at 2013年11月09日 20:12
一言で言えば「保証人にはなるな」ですねwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月09日 20:18
つまり総帥さんの感謝の印は辞退するとww
Posted by 無名X at 2013年11月09日 21:26
無名X殿


残念であるwww

ところで、保証人にも普通の保証人と“連帯”保証人とがあってだな(どっちもならん方が良いよ)ま、分からなければググってみなはれ。
噂だがこの保証人制度その物を亡くすという…結構な事とも思えるが、ケアをちゃんとせんと中小企業主が却って融資を受けにくくなって又、自殺者が増えかねん…
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月09日 21:45
ところで今思い出したが前々回だったかでまろんちゃんが「保証人に悲しい思い出があるのか?…」とあったがあったワwww
13〜4年前かな?私は三重県四日市市にいた。で、其処で私はキャッシュカード割っちゃったのよ。で、その銀行は岡山の中国銀行。で、銀行に電話して再発行の書類送って貰ったら保証人の印が必要…「名古屋かせめて大阪に支店無いかな?」とぼやいてたらバイトの一人が「借金違うんでしょ?キャッシュカードなんて悪用しようが無いじゃないですかwww」と言って押してくれたのよ。感謝したよ。2週間程で再発行してもらった。で、地元の回らない寿司屋で奢ったのよ。で、「好きなの食え」てやったのよ。私も人並み外れて食うけどコイツは人外でね。私の大飯は笑われるけどコイツは言葉が出なかった…途中で私はかんぴょう巻き等でペース落としたけどお勘定が今でも憶えてる\41500…確かに良い店だが俺は多分一万も食って無いよ。2ヶ月後その店に一人で行ったら親父が憶えていて「あのなぁ兄ちゃん。他人に奢る時は並でも上でも良いから一人前頼むんや。で、後に足らん分握らせたら半分以下でおさまるでwww」
最初に言えよ…という保証人に関する悲しい思い出があったお(ρω;)
ま、コイツも他人から見たら笑えるような哀しい奴だったんですがね…ま、それはいづれ…
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月09日 22:57
総帥さん

必ずどの世界にも遠慮というもんを知らずに食い放題で、おまけに店の料金が固定料金でなく従量制なので食えば食うほど料金が跳ね上がっていく・・・という人がいるもんですね。
私は会社の後輩にそんなのがいて、失恋して落ち込んでたのを焼肉屋で慰めたらやけ食いしやがって、・・・てのがあります。
二人で20k\ぐらいだったかな・・・私はタン塩一皿とご飯だけ。私は酒は飲まないので、ホントそれだけ。
Posted by ラー at 2013年11月09日 23:05
ラー殿

まぁなぁ…私は彼にあの件に関しては「救われた」と思ってはいるからね…しかしこれやったら大阪どころか直接、岡山行ってお土産に名物の祭り寿司買って来た方がまだお釣り出るもんな…大飯喰いは他人の事言えんしなぁ…まぁソイツの環境考えたら俺は信用出来る大人やったから甘えたんやろなぁ…しかしヤッパ大飯は良いけど頼む物をウナギやなくて穴子にするとかトロは1〜2缶にして赤身中心にするとか…まぁそれ以後は誘わんかったけどね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月09日 23:20
総帥様
私は、同じように寿司屋で後輩に奢ったところ、
破産しかけたことがあります。
予算を30000円もオーバーしてしまい、その後2ヶ月は外食禁止、一日の小遣い300円の耐乏生活を、余儀なくされました。
Posted by 藤原 at 2013年11月09日 23:38
藤原殿

1日\300て朝なり休憩なりで恐ろしくて缶コーヒーも飲めんがな…余程の事が無い限り人を連れて行く時は食い放題制のところやね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2013年11月09日 23:50
2000円ぐらいで食べ放題のむひょーん寿司屋ってないでしょうか?
Posted by 藤原 at 2013年11月10日 03:00
ららさん
コメントありがとうございます。

法曹界はご多忙な昨今、お疲れ様です。法を扱うということは、人間を差配するということでもありますね。

島倉千代子さんは人が良すぎて平気で保証人になっていた、と聞きました。善意の第三者=債権者最強ということですね。
Posted by シモン at 2013年11月10日 06:07
総帥さん

回らない寿司屋さんでは、お勘定の時に目が回る、なんてことが良くありますね。
私が入社したばかりの頃によく上司に連れて行ってもらった寿司屋は、必ずドンブリ勘定で5000円/人でした。
当時はマグロが好きでしたが、最近は貝類とか、青身魚ですね。

若い人を誘って寿司屋や焼肉屋に行き、その食いっぷりに支払いの段階で後悔する・・・というのは私は何十回、いや何百回もあるというケチな野郎です。
Posted by シモン at 2013年11月10日 06:11
おはようございます。

善意の第三者などの意味に関して説明不足でした。

島倉千代子さんの知人AさんがBさんに借金して島倉千代子さんの実印を使用して島倉千代子さんを保証人にしてしまいました。
そしてAさんが返済不能になってしまいました。この場合、BさんはAさんがお金を返せなくなったら島倉千代子さんが肩代わりしてくれると信じるしかないわけですね。実印が使われているので。
だから島倉千代子さんが自分の知らないうちに実印を使われた、つまり借金の肩代わりをする気が無かったとしても、島倉千代子さんの実印が使われれいるからBさんは島倉千代子沢が肩代わりしてくれると見なすわけです。そして責任は実印をしっかりと管理していなかった島倉千代子さんににあるというわけです。


善意の第三者の意味というのはお人好しの島倉千代子さんのことではありません。お人好しの島倉千代子さんの実印が勝手に使われたことを知らないBさんなのです。Bさんがゴロツキであっても島倉千代子さんの実印が無断で使われたことを知らないでお金を貸したらもう善意の第三者にになるのです。
大まかにいうとこうなります。
一般の方には本当に言葉の意味合いがとて誤解を招きますね。皆さん、くれぐれもお気を付けてください。勝手に借金の肩代わりにされてしまうともう裁判所に自己破産 免責の判断をお願いするしかありません。しかし島倉千代子さんの場合、まだ稼いでお金を返せんと判断されて自己破産免責を裁判所は判断しないでしょう。
要は必要なければ極力印鑑登録しないことですが、そういうわけには行かないので予防策の一例として実印は銀行の貸金庫に、登録証は自宅かなどにおいておくなどすることです。ご年配の方で実印と印鑑登録証を孫に貸していた例がありましたね。さいわい悪用されていませんでしたが、どうも車を買うためらしいのですが、本当に生きた心地はしませんでした。
Posted by らら at 2013年11月10日 07:57
上の記事での捕捉です。
実印と印鑑登録証の管理ですが、私の提案はあくまで提案例であり、私の責任を伴うものではありません。銀行の貸金庫から第三者が実印を持ち出す可能性も否定出来ません。

各自ご自分の責任で、実印や印鑑登録証章などの管理などを行ってください。
Posted by らら at 2013年11月10日 08:05
ららさん

はい、私の表現が悪かったです。
「善意の第三者=債権者最強」と書いたように、Bさんのことですよね。差押えの時に家財一式持ち出していく人のことを「善意の第三者」と呼ぶ法律での表現には、前から違和感を感じていました。

詳しい解説で、啓蒙頂きありがとうございました。
実印なんかはたとえ家族であっても保管を任せたりしたら大変なことになる可能性がありますね。
Posted by シモン at 2013年11月10日 08:42
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