
音楽を録音したメディアとして、CDが世の中に流通し始めたのが1982年。それ以前は、音楽はアナログレコードによって流通していました。

レコードは、ターンテーブルの上で回転し、その溝に振幅として刻印された音がアームの先端に装着されたレコード針によって検知され、それが電気的信号に変換されて音エネルギーに変換され出力されていました。
ターンテーブルの回転速度はレコードの大小によって違っており、LPレコードが33 1/3回転/分、ドーナツ盤と呼ばれるEPレコードが45回転/分、SPレコードが78回転/分でした。
アームの先端のレコード針で音を検知する関係上、レコードの敵は「埃」でした。
再生する前に入念にレコードは埃取りが行われ、レコード針に蓄積された埃もブラシで取り除かれました。レコードプレーヤーには透明のアクリル製カバーが付属しており、再生中に埃が堆積するのを防いでいました。
ターンテーブルの回転には、ベルトドライブとダイレクトドライブという二つの方式が存在しました。
前者は、モーターの回転をゴムベルトでターンテーブルの回転軸に伝える方式で、モーター自体の回転ムラや振動がゴムベルトで吸収されるという利点がありました。一方後者はモーターが直接ターンテーブルを回す方式で、モーター自体の機械的精度が高いことが必須だったため、主として高級機に用いられた駆動方式でした。
先端のピックアップ部分のカートリッジは、MM(Moving Magnet)方式とMC(Moving Coil)方式の二方式が用いられました。前者では、針の磨耗による劣化の際は針のみを交換すればよい構造でしたが、より音源の忠実なピックアップのために作られた後者では、針だけでなくカートリッジ全体の交換が必要で、必然的に維持コストがかかりました。後者の方が高級機向きの機構だったわけです。

CDの普及以後、レコードプレーヤーは家庭では殆ど目にする機会はなくなりましたが、ヒップホップDJのスクラッチプレイ用として「楽器」として現在も使われているそうです。
(本文と写真は関係ありません)
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CDの方が音が良い…って事になってますが実際どう評価すべきかね?クリアになっただけかね?古いアルバム、特にオーケストラやライブや古いロック物(私の経験ではビートルズ現役時くらいの迄の物)は大音量にすればレコードの方がワクワク感有ったよね。アレは何故か?
上記の古いロックてのはチャック・ベリーやエルビス、ビートルズやローリングストーンズの初期迄なんかがそうでツェッペリンやデヴィッド・ボウイ、なんかはあまりそれを感じないから60年代か70年代初期以降にスタジオとかレコーディングシステムに何ぞ変化も有ってそれとレコード、CDとの相性が変わったんでしょうが…
んで、キース・リチャーズ曰く
「レコード(塩化ビニール?)ってのは感じる事は出来るが耳には聴こえない音を載っけてくれるが、CD(硬化プラスチック?)は其を載せない」
と言った事が有りますがあの人は常人じゃないからなぁwww
で、私はその中学三年時に学校の放送部員で昼休みの放送時にそのスクラッチを
「こんな感じかいな?」
とやってねぇwww先生に無茶苦茶叱られたねwww三週間降ろされてね
「学校の備品で(レコードは私物だけど)何をするんや
てね。
まぁ日本で最初で最後やろね。中島みゆきでスクラッチしたのはwww
多くの人が再生しなくて済みますので是非そうして下さい。
つまり事実上の封印て事かwww
総帥さん一曲どうですか、どひゃらめー。
一子相伝の暗殺拳みたいなものですね。貴殿が受け継ぐのですね?分かりますwww
ほげらほげら
サテ菅原さん。
師匠を貶すのは、ほどほどにすべきですナ。
サテ総帥さん。
甲府にお越しの際は、連絡下さい。ファンタジー某さんのいる、富士宮では、さぞかし辛い思いをされていることでしょう。
玉音放送ですね。
近衛師団の菅原さんが滅却を図っているようです。
剣呑剣呑。
月曜日は・・・逃げましたねw
あいにく、10月、11月も富士宮に父の見舞いに行きますので、
一度ぐらいは付き合って下さいよ。
まあ人間は(藤原さんの詩を聞くか聞かないかにかかわらず)100%死にますしね。
でも早まることはない。
今年は、山梨は「花子とアン」で盛り上がったことでしょう。
しかし、甲府弁を、間違って使っていたと、山梨は下部出身の友人に、苦情を言われました。
「コピット」はあんな使い方はしない!○保方じゃあるまいし!みたいな意見でした。
ある意味、オボさんの対極にある言葉ですね。
今回に限ってなぁ…平日休みの会社はなぁ…ま、私の勤務先は給料は安定(低目)休みは不安定で人数ギリギリだから変更もしにくい…ですから。特に今回デカイ人事異動が有りましてね。こないだの女性は違ってて私の上司が引っ掛かったんですよ。二人も。特に直属の人が怒ってね…この人は外様なんですよ。で、今回10人程入れ替わりがあるんやけど殆どが外様衆だから
「在庫一掃かい!?
てね。で、入って来るのも外様衆やねん。だから暫く実務は私の上の人間は宛にならん…
まぁ上司は会社が吸収した会社の人間(現も新も)で、私は子会社からだから陪臣から直臣の成り上がりみたいなもんかwww(実は結構辛くて来年は戻ろかな?とも思ってるけど…親父は鼻高々だもんな。どうしよ…)私は小物過ぎてスルーされたワケやねwww
ですから。日程が合えば世界征服の為に幼稚園のバス乗っ取りより効率的な話をしましょうwww
老師
凝らずに普通に旨い物が良いな…魚は静岡には勝てませんよwww
このブログのメンバーとしては富士山て絶好の位置でもあるんですね。冷静に見ると東京にもそんな離れてませんし。ただ私やや引き籠り体質があるもんでwww
(続く)
〉このブログのメンバーとしては富士山て絶好の位置でもあるんですね。
「富士山」違うね「富士宮」やねwww
さて、今を去る事30年以上前、高校合格時にステレオ買って貰ってね最初に買ったレコードがポール・マッカートニーの「タッグ・オブ・ウォー」とローリングストーンズのライブ「スティル・ライフ」と大瀧詠一の「EACH TIME」であった(だから年末に大瀧詠一死去の時は思い入れが有ったんよ)。ところが暫くして気付いたんやけどLPてデカイんやね。デカくてデリケートだから私みたいな雑な人間は貯まって来ると非常に困った。〜CD〜ダウンロードに移行したのは場所取りの問題も有ったんやろね。
余談ながらこの時に親父も自分のオーディオ持ちたくなったんやね。小さなシスコンと色んな部品買って来てね、本体は兎も角としてスピーカーをもう1組作って食堂迄伸ばしてね。最初は八代亜紀聞いとったのが、ティナ・ターナーになってディープパープルになってしもうた…親父に言わせれば大瀧詠一やローリングストーンズは「軟弱」だそうです…
LPの途中の曲を聴こうとすると、前の曲のエンディングがちょこっと入ったり、意外とコントロールが難しい。
日本のヒップホップ系は、一部を除いて各レコード会社で飼い殺し状態らしいです。
新譜をリリースしても採算が見込めないのと、一時期やたらあふれた
”歌姫フィーチャリング男性ラッパー”
のパターンが、通用しなくなったせいもあるらしい。
やはり、世界制服への最短の道のりは、まず幼稚園のバスジャックでしょう。
他に思いつきません。
ちょうど曲と曲の間に針を下ろすのは技術が必要でしたね。
ヒップホップは飽和してしまいましたか。
CDはクリアなサウンドながら、リアリティに欠けるので、訴求力がレコードに劣るのでしょう。
人間が普通耳にする音は、デジタルでなくアナログなので。
世界的にEDMが音楽界のトレンドだそうで、ヒップホップは余り見なくなりましたね。
歌姫feat.ラッパーは、所詮横にいるラップ係としか見てもらえませんでした。歌姫はR&B系歌謡曲かセツナ系ラブソングで何とか残っていて、最近流行りのギターを弾く女性シンガーに移り変わっています。
それは正しいですね。
そもそもステレオで、音が左右に(綺麗に)分離すること自体が「不自然な音」を作り出しているように思えます。