2015年05月09日

日産テラノ

1986年に発売された、ダットサントラックをベースにしたRV車です。

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80年代後半は、バブル時代と呼ばれた好景気が長く続いた時代でした。
この当時の20代の会社員は、毎日遅くまで残業し、週末はレジャーのためにお金をかけて遊ぶことが共通の価値観だったようです。

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車でスキー場やキャンプ場に出かけるために、RV車(=Recreational Vehicle)という概念が一般に浸透し始めたのもこの頃です。
80年代に登場した代表的なRV車は、三菱・パジェロ(82年発売開始)やトヨタ・ハイラックスサーフ(83年)が有名ですが、日産自動車も86年に得意の「ダットサントラック」をベースに、後部を荷台でなく屋根付の客室・荷物室に改造した「テラノ」を発売しました。

「テラノ」という名前が発表された時、多くの人は「寺野さんが設計したのか」と誤解しましたが、実際には人名ではなく、仏教とも無関係に、「テラ=地球」+「ノ」という意味だったそうです(余談ですが、竹宮惠子さんのSF漫画「テラへ」も、当初「寺へ」と誤解されたため、「地球(テラ)へ」と書き直されたそうです)。

私も最初この車を目にした時、「なんか大きな車が発売されたな」と思ったものですが、実際には全幅1690mmと、5ナンバー枠に入っていたようです。
当時新入社員だった女子社員がこれを購入したので乗せてもらったことがあります。シートの色はバブル時代に流行ったワインレッドで、高い運転席から周囲を見下ろすように運転するのが好きな人向きだなと思いました。

90年代になり、世の中の人気がRV車からコンパクトカーベースのSUVやミニバンに移ると共に、テラノは徐々に姿を消していきました。2代目のテラノは95年に販売が開始されましたが、2002年に生産を終了しました。

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2013年、インドで「3代目のテラノ発売」というニュースが発表されました。
これはインド向けの小型SUVで、ベース車は日産車ではなくルノー傘下のルーマニアのメーカー・ダチアによって供給されているそうです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(28) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
ムラーノこそ、村野孟紀の専用車と確信していました。また、クルーガーがあるなら、そんな下っ端ではなく、アイゼンハワーやマッカーサーの方がいいと思いました。
ハリヤーなのに垂直移動できないのも怪しからんと思いました。やはり、見た目や性能と名前がかけ離れているのは、よろしくない。


それと、女や小柄なくせに大きな車に乗りたがる者は私は好かん。まして新入社員でこんなでかい奴なんて・・・。私は偏見の塊なので、可愛いくない自動車に乗りたがる女性の心理は理解できない
Posted by デハ at 2015年05月09日 05:23
頻繁に車の名前を変える日産にしては珍しく、寺野の後継に村野を持ってきました。村野は車幅が広く、当初日本国内の販売予定がありませんでしたが、クロスオーバーSUVが主流となった日本でも2004年に発売されました。
あと、北米日産にはエクストレイルとテラノを足して2で割った、エクステラと言うSUVがあります。サニーも中国・タイ・メキシコでマーチベースの小型セダンとして生産され、日本ではラティオの名前でタイから輸入しています。
Posted by HB at 2015年05月09日 06:54
デハさん
おはようございます。

ちなみにその新入社員(当時)はT田塾卒のかなり可愛い子でした。
ギャップが大きかったので、いまだに覚えているんです。
Posted by シモン at 2015年05月09日 07:01
HBさん
おはようございます。

SUVの車種は一時期いろいろ整理されていなくて、購買層もどれを選べば良いのかわからなかったのですが、今はスカイラインさえクロスオーバーな時代な訳ですね。

私はマツダのCX-3が好きですが、そもそも5ナンバー枠でないとうちの駐車場に入れるのが困難だったりします。
Posted by シモン at 2015年05月09日 07:05
シモンさん
最近はドイツメーカーがSUVに走ってますね。ベンツはゲレンデがありましたが、今じゃBMWやポルシェ、アウディまで大中小クロスオーバー化しています。

日本車のSUV、日産ジュークから小型化が始まって、今年マツダCX-3が出ましたが、意外と幅が広いのと、街乗りなのに車高が立体駐車場ギリギリなのが難点です。あとホンダヴェゼルは良く見ると所詮フィットのクロスオーバーな感じです。
Posted by HB at 2015年05月09日 09:59
HBさん

ホンダヴェゼルを凌駕するハイブリッド・クロスオーバーSUVのC-HR、来年発売だそうで、楽しみですね。

もっとも私は先述の理由でBセグメントカーしか購入できませんが。。
Posted by シモン at 2015年05月09日 10:26
シモンさん
トヨタC-HR、バカ売れしそうですがホンダはまた、一瞬だけトヨタに勝った事になるのでしょうね。C-HRの外観はどうみてもジュークの影響大ですが・・・

Bセグメントカー、デミオなら5ナンバーサイズですよ。欧州ではコンパクトカーのプレミアム化も進んでますね。アウディA1、BMWミニとか。
Posted by HB at 2015年05月09日 14:20
HBさん

はい、実はデミオ(ブルーリフレックス)の納車待ちなんです。

Posted by シモン at 2015年05月09日 14:43
では、初日に私が記念に¥10パンチをwww

( ^ω^)つIギ〰
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年05月09日 16:35
総帥さん

どうせやるなら、3M円以上の高級車にお願いします
Posted by シモン at 2015年05月09日 17:11
終始曇り空であつた、甲府市内の空。
今朝の「まれ」まれ(土屋大鵬演)は、ケーキ職人となるため、東京に旅立つ。

という、回でした。
サテデハサン。大きな車に乗る権利は、女性にもありますが、女性ドライバーの運転技術とマナーの悪さは、少々目に余るものが、ありますナ。
例えば、携帯電話をかけながら、周囲に気を配らずにカーブを曲がるのは、決まって女性ドライバーです。
私も先日歩行中に、危うく轢かれそうになりました。
Posted by 百足衆 at 2015年05月09日 18:24
テラーん のっ ノッ
ノムヒョーン。ポギャ!

富士山も。箱根のようになります。なります。
日本も昔はコメディアンが首相が映し出されていたも。
自虐的な衛門!
Posted by 藤原 at 2015年05月09日 20:08
テラノは、走りはイマイチ。スタイリングも。
やっぱ、RAV4っしょ!ていうか、
花燃ゆはマジ糞。井上真央が嫌い。
フォーッ。
Posted by ハイスペック小僧 at 2015年05月09日 20:49
百足衆さん
いつも「まれ」のレポートありがとうございます。

車は凶器だということを自覚しない人は困りますよね。
Posted by シモン at 2015年05月10日 05:28
藤原さん

箱根に限らず、このところ世界規模で火山活動が活発な状態ですね。
Posted by シモン at 2015年05月10日 05:29
ハイスペック小僧さん

RAV4がコンパクトSUVの先駆けですね。
井上真央嫌いで「花燃ゆ」見ない人は多いと思います(実は私もです)
Posted by シモン at 2015年05月10日 05:30
私は大きな車(エル・グランテとか)を主人が趣味で買って、でも主人の送迎に私が運転させられるのは苦手でした。
やはり車庫入れ、駐車を考えるとコンパクトな方がいいです。
ちなみに今はヴィッツに乗っています。ちょうどいいですが、少しパワステが軽く利きすぎるような・・・。
Posted by FYI at 2015年05月10日 14:05
ヴィッツて駈らんやろ?マーチなみやでwww山道やとアクセル踏んでも
「ヴ〰ン」
て唸って、更にワンテンポ遅れて加速するような…
私は決して走り屋じゃありませんからぶっ飛ぶような走りはいらんが加速は軽い方が良いね。広くない道で前の車がチンチラ走ってたら精神衛生上良くないから対向車線確認したら
「サッ!」
と抜かして回り込めるような。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年05月10日 14:36
総帥様、そういう意味では昔主人が乗ってたスバルレオーネは私が運転しても加速しやすかったですね。
群馬の企業だけに、走り屋さんの車だったのかな??
Posted by FYI at 2015年05月10日 14:50
FYIさん

大きな車は止める時や狭い道で私も上手く運転できません。
ハンドリングは試乗したデミオはなかなか良かったです。ディーゼル買うほど長距離を走ることはないので、ガソリンです。
Posted by シモン at 2015年05月10日 15:19
総帥さん

低速でのトルクと加速は、昔いすゞジェミニのターボディーゼルに乗ってた時は良く加速しました。
しかし当時のディーゼルは騒音が大きかったので、高速運転中は会話できませんでしたが><
Posted by シモン at 2015年05月10日 15:20
今度のデミオのクリーンディーゼルは「買い」ですね。
ロングドライブをしなくても、低回転でのトルクが太いので乗りやすいでしょう。

SUVというと、先鞭をつけたのはRAV-4とCR-Vですが、最近はいろいろ揃ってますね。
でも私も全幅が大きいSUVは手が出ませんね・・
Posted by 無名X at 2015年05月10日 17:21
フォーッツ。
ジェットエンジンを乗せた車に、乗りたいです。ボク

図米良!ズメラ!
中央線。

募集中を決めた、引退するのは楽しいです。
井上真央が、またグズグズ言っていました。花燃ゆ
Posted by 藤原 at 2015年05月10日 19:34
夜となつた、甲府市内。
今夜の「花燃える」
高杉晋作の妻は、変な女だった。
そして魚屋が自爆テロを行い、女たちは
魚屋の事は直ぐに忘れて手をくんだ。
という、回でした。意味不明な、回でした。

サテ総帥さん、追越禁止ですゾ。
Posted by 百足衆 at 2015年05月10日 21:13
私は、SUVなどというものが流行ったのは痛恨で、考えたものを恨む。
見た目が鈍重なモノが街を占拠し、幅が広く、背が高いので、渋滞の時見とおしが悪くなるし、すり抜けられない。

 乗り物というのは、流線形でかっこいいものがいいと信じていたので、悲しいです。
 アメリカ兵が、かっこいいP51より寸胴のP47を好むことも、残念です。
 川崎重工が、エンジン作れず、缶詰のサンマみたいな5式戦に代わってしまい、かっこいい飛燕がなくなったのも、悲しいのです。
 スポーツカーの代名詞だったスカイラインまで、厚みのある鈍そうな車になり、ポルシェまでも、分厚い車を作っているのが、残念です。
そして日本人は、今までカッコいいポルシェには見向きもしなかったのに、分厚いポルシェは好んでみんな乗っているのも、悲しいです。

 スーパーカーブームのさなかに少年時代を過ごしたので、流線形でない自動車は、鈍くてカッコ悪い存在にしか見えませんでした。
 荷物扉や荷台のついた自動車は、仕事でやむなく使う自動車であって、個人で乗るのはどうかと思いますし、搭載量や、登坂性能が全く生かされず、町のお荷物になっている現状が悲しいのです。
どうせお荷物になるなら、5メートルに満たない長さで薄っぺらだけど、12トンダンプと同じエンジンを積んで両側に黒煙をまき散らして豪快に爆走する、バイパーのほうが、素晴らしい自動車に感じられてなりません。
 基本的に、私は、アメリカ車でないと、受け付けない性格なのかもしれません。
Posted by デハ at 2015年05月10日 23:30
ただ、スーパーカーブームの時、すでにランボルギーニは、チータというSUVを出していました。フェラーりにはありませんでした。
 流線形で大きい車しか造らないフェラーリも、好きなメーカーです。
大きいことはいいことで、早いこと、強いこと、流線形であること、それが男のロマンだと思います。
Posted by デハ at 2015年05月10日 23:40
おばんです。

さて“あのドラマ"はやね、作り手に「愛」を感じないのよ。そりゃ職業作家、職業脚本家としたら生活にも関わるから来た仕事は受けるのが基本やろうから、それ考えたら「歴史」ちゅうのを「分かってる」そして「好きな」作家に頼んで欲しいねん。何かのエピソードで
「侍の家での食事って、其々の『お膳』で食べるんですね?卓袱台を囲んで皆で食べてると思ってたwww」
て脚本家がほざいてね…
「このレベルか…」
と思ったね。で、矢鱈オニギリが出るやろ?流行らせようと思ってるんやろね。先ずは作品を流行らせなどないもならんやろ…ちゅうことは、こう言うのを選んだプロデューサーの大河、歴史への“思い入れ"てのは
「こんなものか」
て事やね…歴史でも、SFでも、リメイク物でも、パロディでも“素"を好きな者が作れば
「オオッwww」
て処がある…無いねんな今回は。で、今度梃子入れをするらしい。今、脚本を二人でやってるのをもう一人増やすらしいwww多分、船を山に登らしたいんやろね。正しく斜め上やねwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年05月11日 01:13
総帥さん

昨日夕食しながら久々にBSで見てしまいました。
予想の遥か斜め上を行く酷さにビックリ。
久坂「長井を暗殺する!」

亀太郎、長井雅楽に斬りつけて失敗し自害

久坂「何故だ!お前にそんなこと頼んだ覚えはない!」
お茶噴きました。
そして「女たちは強い!手を組めば蒲鉾だって作れる!」とヒロインがキリッとなったところで、手を伸ばした蒲鉾から箸を離しました。
Posted by シモン at 2015年05月11日 04:57
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