2015年06月04日

表札

家主の名前がかかれた板です。

hyosatsu.jpg

日本の一軒屋で、門扉や玄関に掲げられるもの。
それは表札です。家主の苗字、さらに家族の名前一覧まで書かれていたりするこの「表札」は、日本人にとってはごく当たり前の標識ですが、海外ではこのようなものを滅多に見ることはできません。

chu03mara.jpg

ではこの「表札」はいつ頃から日本の普及したのでしょうか。
諸説ありますが、江戸時代に長屋暮らしをしていた町民や、農村に定住して小作をしていた人達が必要としたはずもなく、そもそも苗字がありませんので、国民がすべて姓を持った明治期以降ということになります。

前島密が整備した郵便制度が定着する過程で、郵便配達人がその家の家族を把握しておくために、家族全員の名前を記した表札が掲げられるようになったようです。
さらに都市部で表札が普及するきっかけになったのは1923年の関東大震災だそうです。
倒壊した家屋を再建し、街並みがすっかり様変わりしてしまった後、「どこに誰が住んでいるか」がさっぱりわからなくなっては不都合だということで、表札を掲げる家が一気に増えたのだそうです。

「銭形平次」で有名な大川橋蔵さんの家の表札は、「これを盗むと受験に受かる」という妙な都市伝説が広まったおかげで、何度も盗難の憂き目に遭いました。大川さんぐらいの有名人になれば、ご近所なら誰がそこに住んでいるのかは誰でも知っているわけですから、そもそも表札自体が不要だったようにも思えるのですが、長年定着した習慣というのはなかなか変えることが出来ません。

gph-kyoiku225.jpg

しかし21世紀の今日、個人情報保護の観点から表札を掲げない家が増えました。
町内会の回覧物を他の町内に引き渡す時など、ご近所といえども表札が出ていないとそこが目的の家なのかそうでないのか、なかなか見当がつきません。
いろいろややこしい時代になったと思えなくもありません。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(25) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
江戸期に武士でない者には姓が無かったかというと、
公の場で名乗る事を禁じただけで、農工商の人から姓が消滅したわけではありませんで。
私文書非公式には使われておりました。
使えないと不便もあり、姓の代わりになったものに屋号がございました。
百姓の家や蔵は高い所に紋がありますし、商人は屋号紋を掲げて表札の役割をしておりましたな。
Posted by 片山 at 2015年06月04日 09:02
疚しいから
Posted by デハ at 2015年06月04日 09:23
片山殿の言う通り、苗字は武士以外も持っていたけど、公の場で使えなかったんだよね。

そもそも相手の本名も、呼ぶことはいけなかったんだし(軍師官兵衛では平気で「信長様!」なんて言ってたけど)
Posted by 燈台森 at 2015年06月04日 11:51
軍師官兵衛では、

「はい!」

なんて返事してましたね。
Posted by ラー at 2015年06月04日 13:33
ラー様
菅原君より、良い返事で感心でしたね。
国産豚のチャーシュー麺を贈って下さい、贈って下さい。

そろそろ、お中元の季節です。
Posted by 藤原 at 2015年06月04日 14:38
藤原様、

「いいえ!」

官兵衛式回答です(スイマセン。。)
Posted by ラー at 2015年06月04日 15:07
三国志なんかでもそうやね。

例)
腐女子版

荀イク「曹操さま!」
曹操「あぁ、荀イクと夏候淳じゃないか?」

リアル

荀イク「丞相!」
曹操「あぁ、文若先生と元譲か?」

そうおいそれと名前で直に呼んだりはせんワナ。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年06月04日 15:17
総帥さん
そうですね。多分ここで「総帥さん」とか「デハさん」とかやりとりしてるのとほぼ同じで、本名は(知らないけど仮に知ってても)やりとりしなかったのでしょう。

「藤原さん」は本名かもしれませんが。
Posted by 菅原 at 2015年06月04日 16:33
夏空快晴ただし湿気は少なくなつた、甲府市内の午後。
今朝の「まれ」小日向文世は、ケーキ作りのテレビ対決に出場することを決意する。

という、回でした。
サテ総帥さん。山梨新聞に、「花燃ゆ」展を東京で開催、という記事が、載っていました。(そこまでは、良い)すると、7月から、「大奥編が始まる」との、こと。
杉文が、江戸表に出て、大奥に召抱えられた、などという話は、初耳です。(おそらく、黄泉の国の文自身にとつても。)これは一体、どういった茶番ですかナ?
尚、杉文は、毛利家の守役を受けたことはあるさうです、だが篤姫ではないんだし、大奥には行つていない筈。
Posted by 百足衆 at 2015年06月04日 16:40
百足衆さん
これは、打ち切り寸前の漫画が路線転換を図っているようなものです。
「大奥編」の次は、「料理対決編」になり、
天皇の料理番の地位を賭けて、ふみと秋山篤蔵がおにぎり対決します。
その次は、「サッカー編」です。
ザスパ草津の創設のため、群馬県令となる小田村伊之助(大沢たかお)と一緒にふみが奔走します。

路線変更の迷走ですが、「「NHKは、放送前から予定していました(キリッ」となる予定です。
Posted by 菅原 at 2015年06月04日 17:03
菅原君
なかなか、面白そうじゃないか。
「花燃ゆ、サッカー編」おにぎり配ってなでしこジャパンを築いたのは、文であった。



なーーーーーんて、言うと思ったか!?
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、モミー会長!!

だが、今の路線のままよりも、面白そうだ。
Posted by 藤原 at 2015年06月04日 21:09
総帥様、総帥様。
菅原君のような駄作ではない「花燃ゆ」を、

考えてください。考えてくださいませ。
「国産鰻編」
やはり、これしかないでしょう。
Posted by 藤原 at 2015年06月04日 21:29
おばんです。


「花燃ゆ 〜編」て…「火の鳥」かいwww

こないだパチスロ打ちに行った帰りにコンビニに寄ってね、復刻版の漫画あるやん?手塚治虫の「火の鳥」が有ってね。「ヤマト編」「宇宙編」「鳳凰編」やけど、マトモに読んだのは初めてやってんけど、コレが面白いんだワ。特に「鳳凰編」。少し勝ったもんだから思わず買ってしまってなwwwんで、文さんは「火の鳥」が如く何度でも甦るんかいwww勘弁してくれや。永遠の命…無駄に長い命はシンドイで…打ち切ってあげた方が役者も楽やで。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年06月04日 22:03
総帥さん

そうですね。最後は「花燃ゆ:未来人編」ふみは実は未来からやってきた未来人だった!(大沢たかおも!)第一回「ふみには人を結びつける不思議な力がある」の伏線を回収し、視聴者の記憶も消去して未来に戻って欲しいです。

片山さん

ご指摘多謝です。そうですね、中世までに租庸調で戸籍制度があった訳ですし、江戸期に消滅したわけではないですね。
Posted by シモン at 2015年06月05日 05:27
http://twitter.com/tamagom_f/status/606430679367335936
名前はくっきりと・・・。
http://twitter.com/ohoshintaro/status/606646155724750848
存在感はくっきりと・・・。
Posted by ヨット at 2015年06月05日 12:17
曇り空となつた、甲府市内の午後。
今朝の「まれ」小日向文世は、極度のあがり症だった。

という、回でした。
サテ総帥さん。「花燃える」不死鳥のように蘇る。良いでは、有りませんか。
藤原さんや菅原さんが提唱する、サッカー編よりは、ずっと良い。
もし、サッカー編を放映するなら、山梨県の生んだサッカー英雄、中田選手に出演して欲しい。
ファンタジー某の静岡県よりも、清水エスパルスやジュビロー磐田よりも、ヴァンフォーレ甲府の方が、強いのです。
Posted by 百足衆 at 2015年06月05日 14:41
今年の大河ドラマを高校野球中継に例えると、野球は映さずにマネージャーのいるベンチばかり映してるような感じですね。

そして、七月からいきなり野球のはずがサッカー中継。

「この夏、BSが暑い!」

とか言ってごまかします。
Posted by A2Z at 2015年06月05日 14:55
いっそ「花燃ゆ」枠を使って、
なでしこジャパンW杯を放映した方が視聴率的には良さそうですが・・・

「大奥編」が始まって、男子禁制のはずの長州藩御台所に、どうやれば伊之助@大沢たかおが出入りできるか・・・
そうか!未来的な能力を持つ蘭方医としてなら!
Posted by ラー at 2015年06月05日 15:46
ラーさん
>なでしこジャパンW杯を放映した方が視聴率的には良さそう

というか、教育テレビの「ざわざわ森のがんこちゃん」を放映した方が、「花燃ゆ」大奥編よりはいきそうな。

「大奥編」では、あだち充「タッチ」よろしく、イキナリふみが新体操を始める・・・とか、「めぞん一刻」よろしく久坂に先立たれて未亡人となったふみが松下村塾の管理人を始める・・・とか、そんな展開になるような予感がします。
Posted by 菅原 at 2015年06月05日 15:58
「大奥編」てネタやと思ってた…コトはどうあれ松陰て幕府としては犯罪者やろが?其の妹を入れるか?光秀の家臣の娘が初代管理人みたいなもんやけど、状況が違うやろがwww真央ちゃんは病気にでもなった方がエエと思うがな…
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年06月05日 16:38
総帥さん

そうですね。ちょっと頭の(心の)病気になって演じないと、続かないですね。

「ふみ?わらわには覚えがない。せわぁない」
と、松陰の妹でおにぎりマネージャーだった過去に訣別して、大奥で働きます。
Posted by シモン at 2015年06月05日 17:05
菅原君
この、

だらくそ!だらくそ!だらず!だらず!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、ブラッター会長!

なあにが、「ちょっと頭の(心の)病気になって演じないと、続かないですね。」
だ!評論家か、心療医師か貴様は!
自分を何様だと、思っているんだ!?

そんな花燃yyが、面白いはずが、ない!断言できる!
ざわざわ森のがんこちゃん希望!森が、長州藩にあった、という後付設定にすれば、なんとでも言い逃れができる!
Posted by 藤原 at 2015年06月05日 17:27
藤原さん

それ、私ではなく、シモンさんですけど。
Posted by 菅原 at 2015年06月05日 18:05
菅原さん

ふみは遠慮しますが、
高杉晋作の妻役の黒島結菜のレオタードは、ちょっと見たいですね。
Posted by 無名X at 2015年06月05日 18:12
菅原君
この、だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、MERS!!
シモン様に、謝れ!謝れ!謝れ!謝れ!謝罪せよ!

私の名を騙って、投稿するな!

シモン様シモン様、このように、菅原君をきつく叱っておりますので、
どうかお怒りの段、ご承知おきください。
Posted by 藤原 at 2015年06月05日 22:22
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