2015年10月12日

かごめかごめ

何故か不気味な雰囲気を漂わせる童謡です。

kagomekagome.jpg

子供は大人の鏡です。子供のする遊びや童謡は、大人社会の儀式を投影しているものが多々あります。
「かごめかごめ」という遊びには、その神秘的な歌詞と相俟って、多くの謎を残しています。

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この遊びはシンプルです。
一人鬼を決めます。鬼は目隠しをして、回りを手をつないだ子供たちがぐるぐる回りながら「かごめかごめ」と歌を歌います。歌が終わる瞬間「後ろの正面誰!?」と子供たちが止まり、目隠しをした鬼は、自分の真後ろにいる子供の名前を当てるのです。
当てなければ、当たるまで永遠に鬼の役を変えずに遊びが続きます。

大手IT企業では、ハードウェアやソフトウェアの開発の段階で、自分が設計した成果物(ドキュメント等)を第三者に審査してもらう会議、「デザイン・レビュー」が行われます。「デザイン・レビュー」は、略して「DR」(でーあーる)と呼称されます。

「かごめかごめ」の歌に出てくる「いついつでーあーる」という歌詞は、設計部署の上長から担当者に向かって「いつデザインレビューを開催するのですか」という言葉に符牒します(ここで、「いつ開催するか」は、単に日時を決めるだけでなく、出席者の都合を調整したり会議室を押さえることも当然含んでいます)。

「夜明けの晩に」そう、デザインレビューはなかなか関係者の時間が取れないので、残業時間の深夜に行われることが多いのです。

「鶴と亀がすべった」これは、レビューの内容について担当者が厳しい指摘を受け、「鶴」=吊るし上げられたり、亀の一種であるすっぽんのようにしつこく噛み付かれている様子を表しています。

「後ろの正面誰?」「後ろの正面」とは、真後ろを表し、「(罪人の首を斬るために)真後ろに立つのは誰?」と尋ねている様子、つまり「誰が担当者に引導を渡すのか?」を表しています。
こうして審査は目出度く指摘事項多数で不合格となり、担当者はやり直しをさせられることになりました。

このように、大手IT企業では一人の担当者を鬼にして取り囲み、ぐるぐる回って遊ぶ遊びが「かごめかごめ」さながらに行われているのです。

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現在の「かごめかごめ」の歌は、昭和初期に千葉県野田地方の歌が全国へと伝わったそうで、東武鉄道野田線の清水公園駅の前に「かごめの唄の碑」が建立されているそうです。
ですが、儀式自体の発祥の地はもう少し北に位置する茨城県ではないかとする説があるようです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(27) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かもめカモメだと思ってました
Posted by デハ at 2015年10月12日 06:40
薄曇りとなつた、甲府市内の空。
今朝の「朝が来た」はつ(宮崎あおい演)が嫁に行き、愈々朝の番と、為る。

という、回でした。
サテデハサン。その歌は、研ナオコではないですかナ?
カモメはかもめ、孔雀には、なれない。
と、よくカラオケで歌っていた元同僚がいましたが、一昨年脳溢血で他界しました。
Posted by 百足衆 at 2015年10月12日 08:30
カゴメとはダビデの星、つまりユダヤ人の印。シモン様の言うIT企業の社内いじめもユダヤ人の陰謀かもしれません。
Posted by デハ at 2015年10月12日 08:51
かごめは籠目紋で六芒星の事を言いますが、海女の世界ではドーマン紋様とも称します。
また、丹後国一宮は籠神社で、籠目紋を社紋としています。

籠神社の相殿にお祀りされいるのが豊受大神で、外宮の主祭神として、古来より崇められていますが、出先なので続きは後程
Posted by 田舎帝王 at 2015年10月12日 12:22
灯籠に六ぼう星があると、皇室の先祖はユダヤ人だとかぬかす奴がいて困ります。うちの殿様の家紋が×印なんで勝手にキリシタン大名扱いされたこともあります。
Posted by デハ at 2015年10月12日 12:35
茨城県発祥の多分その会社では、「落ち葉拾い」という、ミスをした従業員に四方八方から落ち葉を投げつけて拾わせる儀式もあると聞きました。
Posted by ラー at 2015年10月12日 14:48
私の伯父も勤めていました。
Posted by デハ at 2015年10月12日 17:39
家紋と言えば、阿波蜂須賀家の家紋が卍紋で、これがハーケンクロイツと誤解を与えるとかで、ドイツで阿波踊りを披露した時、卍紋を排した柄の浴衣を着て踊ったそうだ。

そもそも、阿波踊りは蜂須賀家の徳島入府を祝って始まった踊りのはず。

それを、ハーケンクロイツと似ているからと言う理由だけで排除するのはいかがなものか

蜂須賀家は400年来、卍紋を家紋にしてるわけだから、歴史的な経緯を説明して、卍紋の入った浴衣を着て踊るのが筋と言うもの。

こういう余計な配慮をするから、頭のイカレタ左翼連中に共につけ入れられるんだよ

Posted by 田舎帝王 at 2015年10月12日 21:01
帝王殿

全くだ、馬鹿と気違いは相手をせず放置あるのみ
Posted by 燈台森 at 2015年10月12日 21:49
ブロッケンJUNIORも卍からBに変えられ、独逸機の模型も卍ではなく田になってしまった(自分で塗りつぶして修正する)それどころか芬蘭まで替えられた。
独逸って極端ですよね。
私嫌いな国なんです。
Posted by デハ at 2015年10月12日 22:13
おばんです。

卍紋てのはね洋の東西問わず幸運のシンボルなのよ。ドイツは勝手にすればエエけど日本は関係無いでしょ。嘗てポケモンの…なんや?怪獣か?あんまり詳しくないんやけど、それにこの卍紋が有ったもんやから問題になって結局消しちゃったのね。此はどういうことか?ってえと、卍紋の日本に於ける意味を説明して理解してもらうっていう手間を面倒臭がって安易に消してしまうっていう方法をとって、自国の長年続いている文化を世界中に向かって
「恥だ」
と宣言してしまったのと同じ事なのよ。独立国の態度やあらへんね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年10月12日 22:31
ラーさん

同社の基本理念である「輪の精神」を体現する儀式がかごめかごめだと、その会社に勤める知人に聞いたことがあります。
Posted by シモン at 2015年10月13日 05:07
デハさん田舎帝王さん総帥さん

卍とか旭日旗とかを忌避せよという精神構造は
差別用語を改めろとか黒人を描くなという精神構造と
一致しますね。
Posted by シモン at 2015年10月13日 05:13
快晴となつた。甲府市内の青空。
今朝の「朝が来た」(BSにて、先行視聴。)
朝(はる演)が嫁いで初めての朝、目が覚めると、夫の玉木宏は、いなかった。

という、回でした。
サテデハサン。卍は卍固め、というプロレスの技があります。これを応用したのが、アントニオ猪木のコブラツイストです。
Posted by 百足衆 at 2015年10月13日 08:01
百足衆様、間違っておいでです。
コブラツイストの発展技が、卍固めです。。
Posted by ジョニー at 2015年10月13日 13:29
「プロレススーパースター列伝」ですね?分かりますwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年10月13日 14:41
私は、猪木の部下ではないのに、卍固めね延髄切りを使う天竜が大嫌いでした。師匠は馬場さんなんだから馬場さんの技を習えと思いました。
他人の技を勝手に使う精神は、シナチョンに匹敵し、本物のチョンの長州だってそんなパクリはしなかった。
もっとも、馬場さんの技は、世界で1人馬場さんにしかできない者ばかりでした。
であれば、先輩の鶴田を見習うべきだったのではないでしょうか。
Posted by デハ at 2015年10月13日 17:27
老師
研ナオコが弁天様って違和感があります
Posted by デハ at 2015年10月13日 17:28
デハ様。始めまして。
プロレスをこよなく愛する男「レスリング・ファン」と申します。

天龍選手が、、卍固めや延髄切りを猪木選手に習って技を体得したのは、決して馬場選手への造反などではありません。鶴龍コンビは、袂を分かつ前の「馬場・猪木コンビ」をマット上に再現しようとしたからなのです。そしてその「地方でも決して手を抜かない」戦いは、見る者の心を何度も熱くして来ました。
その後も、大仁田厚とのノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ、日本J1選手権争奪トーナメントでの優勝、ハッスルへの参戦、新団体天龍プロジェクトの立ち上げ・・・と、80年代以降現在に至るまで、テレビ朝日系の新日本プロレスとは別に、数々のプロレス史の残る大きな足跡を残してきた人なのです。

その天龍源一郎も、来月で現役引退、寂しい限りです・・・。涙。
Posted by レスリング・ファン at 2015年10月13日 19:26
レスリングファンさんはじめまして!
私は新日のファンです。長州力、藤波辰爾のレスリングを、山本小鐵さんの解説を聞きながら観戦するのが好きでした。
ホーガンのアックスボンバーでマットに沈んだ猪木の姿が目に焼き付いています。
やはり、全日よりも新日のレスリングの方がファンを魅了した、と思っています!
Posted by プロレスラー唯 at 2015年10月13日 21:31
水島新司先生は、プロレスの漫画を描かなかった。真剣勝負のスポーツと認めていなかったのでしょう。
私は、「ぼくら」に連載された、辻なおき先生の丸みのあるタッチのタイガーマスクが好きでした。アニメのタイガーマスクは、線画でギスギスしていた。相手方レスラーがタイガーの目をロープに擦り付けて流血させるシーンでは、タイガーよく失明しなかったなと感心した。伊達の兄ちゃんはキザだった。
Posted by 水島新司狂の詩 at 2015年10月13日 22:18
フッwww未熟(此の元ネタが解る者は中々の映画通。共に語れる者よ。ヒントは角川。当てた者は副賞として保証人にしてやろうwww)


さて、まだまだじゃのう。むかーし昔のことじゃ。「アルプスくん」というプロレス漫画を水島御大は描いておったのじゃ。スポーツ万能のアルプスくんをジャイアント馬場が自分の後継者として、ヤクルトアトムズの三原監督、中西ヘッドコーチ(此れで時代が解るじゃろう。私もガキの時代じゃ)と大相撲の高見山と獲得を競うのじゃ。実は古本屋でその回しか読んでおらんのだが…
更に「ドカベン」の柔道編で影丸がバックドロップやってますワナ?嫌いじゃないと思うよ。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年10月13日 22:53
総帥さん、アルプス君ってひょっとして、髭のお爺さんと同居してませんか?のび太そっくりの声の友人とかいませんか?足の悪い都会の女の子と知り合いじゃあないですか?ブランコに乗るとパンチラしてたりしませんか?
Posted by デナナ at 2015年10月13日 23:27
総帥殿
ふっ未熟ってのは、野獣死すべしの松田優作のセリフです。コーヒー吹いた!
Posted by 燈台森 at 2015年10月13日 23:29
水島新司作のプロレス漫画、あるよ?
Posted by ミハジロウ at 2015年10月13日 23:52
燈台森さん

あ、「野獣死すべし」でも在ったなwww私は「魔界転生」で緒形拳の宮本武蔵が甦って柳生但馬と勝負の為に出向いたら不在で息子が構えた時に放った台詞として書いたんだワ。でも優作もやったな。思い出させてくれたワwww…未熟…


デナナさん

ごめん、多分ある程度は読んだと思うんやが、さっき書いたのしか記憶にないんや…ググってみたけど此は人気出なかったやろな。例外は有るけど日本てデブはヒーローになれんのよね。ドカベンでも岩鬼とか殿馬の方が人気有ったやろ?リアルのプロレスでも力道山てアンコ型やないし橋本も実力の割りには報いられなかったし、相撲でも初代若ノ花とか千代の富士もソップ型やし私は今まで見た力士では北の湖が一番強かったと思うが同時代では人気は貴乃花の方が有ったやろ?エエどうせそうなんですよ( ノω`)…

Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2015年10月14日 00:21
総帥さん

水島漫画には「アルプス君」「銭っ子」などの異色漫画もありますね。
Posted by シモン at 2015年10月14日 05:12
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