2016年01月14日

ユーノス・ロードスター

1989年に販売が開始された、マツダの2シーター・オープンカーです。

eunos_roadstar.jpg

第二次大戦後の60年代、軽量な車体にごく普通の自然吸気のエンジンを積み、エンジン性能を目一杯使って軽快な操縦性能を楽しむ・・・という「ライトウェイトスポーツカー」が世界的に流行しました。

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しかし、このブームは70年代になると廃れてしまいました。アメリカで車の安全基準と排ガス規制が強化された結果、車体は重くなり、エンジンの馬力を落とさざるを得なくなり、ライトウェイトスポーツカーは次々と姿を消したのです。

そんな状況下でも、80年代のマツダにはライトウェイトスポーツカーへの希求が絶えることはありませんでした。
アメリカの安全基準と排ガス基準を満たしながら、軽快な走りを実現するスポーツカー。これを実現するため、乗員定員は2人まで、幌の開閉は手動と割り切ったシンプルかつ高剛性な車体に、120馬力の1600DOHC16バルブエンジンを搭載し、走りの快適さを追求するためFRによる駆動方式を採用しました。「ユーノス・ロードスター(海外名:Mazda MX-5)」の誕生です。

89年8月の予約販売で、同年内に国内で約9,300台を売り、翌年に世界で約94,000台を売る大ヒットとなりました。そのヒットの理由は、この車のコンセプトである「人馬一体」の走りの快適さによることは勿論、小型なので取り回しも良く、女性ドライバーがスーパーに買い物に行っても駐車場で停め安いという実用性も兼ね備えているからでしょう。2シーターなので、独身男性(助手席に女性がいる/いないにかかわらず)のみならず、子供のいない夫婦にも受け入れられました。

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2000年には世界で約53万台を売り、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス認定を受けたこのスポーツカーは、2015年に4代目が販売開始になりました。
しかし個人的には、初代のフォルムの洗練さがベストだと思います。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(23) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようさんです。

♪ウィ キャン ビー ヒーロー ジャスト ワンデイ〜♪と、2日程異次元を支配していましたがリアルタイムに復帰しますwww
さて、まあスポーツカーに乗るには、やはり一応のプライドみたいなのが必要なのは車音痴の私にも解る。このロードスター、限定でオートマチックが販売されてるんだワ。で、よりによって私の先輩が此れに載って“自慢”しとったんだワwww
「アホちゃうかwww」「意味解っとんか?」「『こち亀』であんなんいたな?」
て影で散々笑われて
「白鳥くん」
てあだ名で呼んでましたワ。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月14日 06:13
小型ではなくなった
Posted by デハ at 2016年01月14日 07:20
ロータリー積めばいいのに。
Posted by デハ at 2016年01月14日 09:28
快晴酷寒となつた、甲府市内の昼。
今日の「朝が来た」朝(パル演)は、五代の体調を、心配する。

という、回でした。
サテ総帥さん。デハサン。
たった二人しか乗れない車は、贅沢品ですナ。
私は、6人乗車出来るクラウンが、コストパーフォーマンスが良いように、思います。

エンジンも、自然界のものが良い。
Posted by 百足衆 at 2016年01月14日 12:19
マスタングにはMTが存在せず、MTは上級グレードのコブラになってしまう。カマロも殆どAT。流石にコルベットは違う
Posted by デハ at 2016年01月14日 12:54
なかなか、ロードスターが買えません。。
Posted by 燈台森 at 2016年01月14日 15:37
似たような外車にフィアットバケラッタというのがある。
Posted by デハ at 2016年01月14日 16:10
五代友厚の先祖はその昔、島津義弘公がたった50名で3000の伊東勢を打ち破った時先陣の誉を担ったのです。西郷隆盛は薩摩隼人とはいうものの後で肥後を征服した時従った菊池の分家なので隼人族ではないのです。因みに、菊池氏が三河守護になった時守護代として下ったのも西郷家で、秀忠公の母を出したほか、子孫は会津藩家老になりました。つまり、里見浩太朗や西田敏行(私の小学校の先輩)が西郷隆盛と西郷頼母を両方演じたことは、祖先が同じであることから、理にかなっているのです。
Posted by デハ at 2016年01月14日 16:16
デハ様

五代君といえば、めぞん一刻ですね。
Posted by ラー at 2016年01月14日 20:00
めぞん一刻といえば

一の瀬さん・・・総帥さん
四谷さん・・・藤原さん
朱美さん・・・まろんさん
五代さん・・・デハさん
三鷹さん・・・私
音無さん・・・シモンさん

で、ほぼ決まりでしょう。
Posted by 菅原 at 2016年01月14日 20:07
総帥さんデハさん

私は2015年式のデミオ乗ってますが、
これオートマでもレスポンス良くて(ガソリン仕様)、
ロードスター並みに楽しめますよ。
スタビリティもしっかりしてて、今一番クルマとして
面白いのはマツダかもしれません。
Posted by シモン at 2016年01月14日 20:24
彼処は本来技術力も有る面白いメーカーよ。マツダは守銭奴の住友銀行と手を組んでオカシクなったのよ。旧社名では住友と三和は融資する相手が一番大切にしてる“モノ”から取り上げるからね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月14日 20:53
総帥さん

そういう過去があるので、マツダは過剰生産をせず、
宇品の工場の稼働能力に応じた生産をしているそうです。

で、一番良いのが「一度リストラした人員を、再び呼び戻した」ことです。
一部元派遣社員による不祥事件はありましたが、基本的にマツダの今の強さは、「人間力」なんでしょうね。
Posted by シモン at 2016年01月14日 21:06
日本の自動車業界で一番元気が良いのは(トヨタ除く)、マツダとスバル、地味に三菱と、いずれも輸出比率が高い分海外市場で評価の高い車を作っています。
Posted by HB at 2016年01月14日 23:30
HBさん

逆に言えばリコール絡みもあってホンダが苦戦してますね。
Posted by シモン at 2016年01月15日 04:35
ただ、世界的にはフォルクスワーゲンの一人負け状態ですね。。
Posted by ラー at 2016年01月15日 05:58
私も死んだ伯父さんからデミオ貰いました。昨シーズンは冬季に二回乗りましたが今シーズンは暖冬のため出番なしです。
Posted by デハ at 2016年01月15日 08:28
日産は見る影もないですね。チョコパイみたいなデザインがダメですね。三菱が頑張ってるのは意外
Posted by デハ at 2016年01月15日 08:31
大衆車なのに高いのが気に入らなかった。VWはドイツのスズキであるべきで(鈴木修会長曰わくワシは貧乏人の車を使っている)、ゴルフは小さく戻して47万8000円で買えるようにしなくてはなりません。のみならず大衆車と謳う自動車は各メーカー47万8000円とし、48万あれば車が買えてお釣りもくるような世の中になって欲しい。
Posted by デハ at 2016年01月15日 08:58
鈴木会長は積極的に他社製品を研究しつつ真似られても真似しない独創性を持ち、さらにキャリーがハイゼットやサンバーと比べ、農業よりも水産業の人の使う割合が高いことをリサーチし防水を強化するなど、偉い経営者だと思います。自らを蟻、GMを象さんに例えているのも凄いです。象さんは狼を踏みつぶせても蟻は踏めないと言ってました。
Posted by デハ at 2016年01月15日 09:02
三菱の軽はなかなか良いですな
Posted by 燈台森 at 2016年01月15日 12:09
マツダもスバルも、欧州車よりも欧州車なデザインに加えて、確かな走りを実現してますので、海外で売れるのも納得です。
Posted by ジョニー at 2016年01月15日 16:50
スズキの社長は、おそらく静岡県で(知事よりも)一番偉い人です。
Posted by シモン at 2016年01月15日 19:57
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