2016年01月18日

トロリーバス

道路上に張られた架線を電源として走行するバスです。

Trolley_bus.JPG

旧東ヨーロッパの国に旅行すると、日本ではあまり見かけない乗り物が公共交通機関として利用されています。
屋根から突き出したトロリーと呼ばれる、パンタグラフのように架線から電源を供給し、路面をタイヤで走行する「トロリーバス」です。

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かつて日本にも、トロリーバスが運行されていました。
東京都、川崎市、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市といった大都市が市電同様に市営で運行していましたが、いずれも60〜70年代に廃止されました。
日本最初のトロリーバスは、1928年、宝塚と川西市を結んだ「日本無軌道電車」ですが、昭和恐慌の影響で4年後の1932年に廃止になりました。

「日本無軌道電車」の社名にも表われる通り、トロリーバスの車体の外見はバスですが、分類上は「無軌条電車」という電車の分類です。
現在日本で運行されているトロリーバスは、「立山黒部貫光 - 立山トンネルトロリーバス」と「関西電力 - 関電トンネルトロリーバス」の二路線のみで、いずれも山岳観光ルートである「立山黒部アルペンルート」内にあり、黒部ダム建設に用いられたトンネルを通るトロリーバスです。

274_large.jpg

近年国際的には、市電同様にトロリーバスも進化しています。
まず低床化が進み、さらに架線がないところでもディーゼルエンジンで走行が出来る「ハイブリッド型」等が運用されています。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(24) | TrackBack(0) | 乗り物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
豪雪となつた、甲府市内。
今朝の「朝が来た」朝(パル演)は、五代(ディーン演。回想)の死を悼む。

という、回でした。
サテ、トロリーバスは、爺が子供の頃、甲府市内走っていた記憶があります。
ただ、いつ頃だったかはついぞ自信が、ありませんナ。
Posted by 百足衆 at 2016年01月18日 13:29
レールの無い電車と思えば良いのですか?
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月18日 14:45
この夏あたり富山に乗りに行きたい
Posted by デハ at 2016年01月18日 15:59
どうも、甲府市内にトロリーバスが走っていた記憶は記憶違いでした。
確か東京で乗った記憶が、子供ゆえ甲府市と間違ったらしいです。
Posted by 百足衆 at 2016年01月18日 16:48
黒部ダムは関電管轄ですが、トロリーバスに電力を供給しているのは中電と言うのがネタになっていますね
Posted by 田舎帝王 at 2016年01月18日 17:04
田舎帝王様、田舎帝王様

中電というと、私的には中国電力なのです、なのです。
Posted by 藤原 at 2016年01月18日 20:24
10年前の中国の都市部では、トロリーバスがまだ残っていましたが、おんぼろの車両で冷房もなく、普通のバスか地下鉄に淘汰されました。
Posted by HB at 2016年01月18日 20:40
岡山県内2チンP…違った2店舗3年、島根県内1店舗1年半居た私にもその感覚は有る。因みに私の給料口座も“中国銀行”。
「お前何者や!」
とよく言われました。せやけど岡山には“トマト銀行”というもっとふざけた銀行も有るので勘弁してくれ。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月18日 20:50
HBさん

通勤に人民服来て自転車かバスに乗ってた時代が地球人類にとっては幸せやったんですよ。日本人や欧米並みの幸せは
「追うな」
とは言わん。但し“アルジャーノン”じゃないが
「“精神”も伴ってくれ」
言うんや。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月18日 20:57
総帥さん

トロリーバスが電車なら、
普通のバスは気動車ですね。
Posted by シモン at 2016年01月18日 21:03
管理人殿

そう、そう感じた分けだ。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月18日 21:33
バスといえば、痛ましい事故が起きてしまいましたね。。
日本の未来を担う若い人たちが…悲しいです。
Posted by ラー at 2016年01月18日 21:53
バスは無軌道だけに、自由度と危険性が共に鉄道よりも大きいですね。
Posted by 無名X at 2016年01月19日 06:01
しかし何故、貧乏学生で他に選択肢がない者ならいざ知らず、親も本人も裕福、海外経験豊富でリスクマネジメントも出来、将来を約束されたエリート学生があんなのに乗って死ななくてはならないのでしょうね。あのクラスなら東京ー軽井沢は新幹線グランクラスとハイヤーで行けるんじゃないですかね。もったいない。
Posted by デハ at 2016年01月19日 08:59
多分、倹約する人が財を為すからなんでしょうね。

ツアーみたいなのは格安で、飛行機もLCC乗って、みたいな生活が日本の富裕層の生き方かも知れません。
Posted by 無名X at 2016年01月19日 11:26
寒冷となつた、甲府市内。
今朝の「朝が来た」朝(パル演)は、五代の遺志を守り、土豪を退けて岩櫃城に帰城する。

という、回でした。
しかし、今回のバスツアー事故。
運転手も、無理矢理大型バスを運転させられて、殉職では、可哀相である。
Posted by 百足衆 at 2016年01月19日 12:26
ブラザー工業令嬢が旅行代ケチるとは
Posted by デハ at 2016年01月19日 14:29
誰も得しない事故、かわいそ過ぎる。
Posted by 燈台森 at 2016年01月19日 16:23
中小バス会社は利用しない方がいいですよ

使うなら鉄道系か大手バス会社でしょう

Posted by 田舎帝王 at 2016年01月19日 17:23
此れは帝王様の言うとおりでね。運ちゃんの酷使が酷いからね。交代要員の仮眠室のスペース一つ取っても、飛行機>鉄道>バスで待遇なり社会的地位もそのままやねんね(豪華客船が広々としてゆったりしてて飯も美味くて、お客にとっても乗員にとっても一番エエと思うけどね)。あの事故の背景に有るのは運ちゃんの酷使、疲労が有るよね。長距離のバス、トラックの運ちゃん見てみ?年寄ばっかやで?
キツいし条件が割りに合わんから若いもんが就きたがらん。だから高齢化する。しかし家庭が在るから辞めれん…ていう悪循環やね。根っこはその辺に有る。此所が本来政治の出所で、民主なり共産も票が取れるかも知れんねんけどね。
まあ解決すりゃ利用料金は上がるやろうけど、エエ加減
「サービスっちゅうのは金が掛かる」
ってのを教える政治家がでるなり、国民も理解もせんならんね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月19日 17:48
さっきのは本論からズレてしまったけど、その中でも大手や鉄道系はノウハウも有るし、組合もしっかりして代わりの要員も居るから“比較的”には安全言う事無いやねんね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月19日 17:57
ゴメン。変なコメになった。
鉄道系と大手は“比較的”安全言う事ですワ。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年01月19日 17:59
大手でも事故を起こしますよ

過去、大手鉄道系のバスも事故を起こしてますからね

関越自動車度の事故を見ても明らかな様に、中小バス会社やツアー系が事故を起こした時、補償もあやふや責任の押し付け合いで被害者の事など二の次三の次

その点、大手だと事故を起こした時の責任の所在や被害者への補償はしっかりしていますからね

大手を推すのは事故を起こした時の保険ですね

それに、格安を使うってことは、自分の命をたたき売りするのと同じ行為だしね



Posted by 田舎帝王 at 2016年01月19日 18:25
田舎帝王様
私は今回の事故最大のなぞというか、不満と言うかが、命をたたき売りする必要が全くない、またしてはならない人が死んだということです。
こいつらが長生きすればがっつり納税し金を使い経済が潤ったはずなのに。

大手もたしかに事故は起こしますが、起きる可能性は低いです。また保証もあります。

鉄道の場合、料金や客室設備が異なっていても編成が同じであればリスクは同じであることが他の機関と異なっています。また、鉄道は、乗員乗客全滅と言う事故を少なくとも日本では1回しか(関東大震災で、根府川駅ごと陥没して海底になった時)ありません。
 死者数・死体の悲惨さが最も大きかった西成線ガソリンカー転覆炎上事故(ユニバーサルスタジオに行く人は車窓にちらりと見える慰霊碑に手を合わせましょう)ですら、死体を片付けていたら一番下の人が息を吹き返したほどです。

飛行機の場合、全日空は雫石で自衛隊とぶつかって以来一度も落ちておらずそれ以前も落ちていません。私は飛行機は避けますが、職場の関係でどうしても乗らなくてはならなかったとき、全日空なので乗りました。日航は御巣鷹山と片桐機長が落ちています。

安全な順に新幹線>一般鉄道(幹線)>全日空>山岳鉄道路線>日航>大手路線バス>その他のまともな航空会社>安物航空・途上国の航空>安バスです。
つまり安バスがもっとも危険だということです。
そして一番損するのです。

今回の運転手は普段はマイクロバスやダンプを運転していた大型バス運転手としては素人同然の者でした。それをあのバカ社長は当初「経験10年以上のベテラン」と言い張っていたのです。たしかにマイクロバスは10年以上運転していても大型バスはなんと5回目だったというのでどこがベテランかと思いました。
鉄道車両や航空機の場合機種別に免許があるほどです。
似たケースで10年ぐらい前に大阪でやはりスキーバスがひっくり返る事故があり、この時は大型2種取り立ての社長の息子が運転士、死んだ弟が無免許なのに補助員として乗り込んでいました。この会社は父親が社長、母親が副社長兼経理、長男が運転士、次男が添乗員と言う家族4人だけの会社でした。もちろん、賠償能力はありません。幸い乗客は死にませんでしたが。
私はこの事故を真っ先に思い浮かべました。
 安バスは素人、訳ありが乗務することが多いのです。
 事故、酒気帯び、暴力、とばく、無断欠勤などで大手を首になったものが採用されているケースもあります。また大手で定年退職し、さらに食卓で延長し、それもお払い箱になった70近い老人が運転するケースもあるのです。
Posted by デハ at 2016年01月19日 18:45
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