2016年03月06日

ういろう

米粉などに砂糖と湯水を加えて型に入れて蒸したお菓子です。

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平日に飲食で弱った胃腸を休めるために、週末に緑茶と和菓子を戴き、まったりする・・・という休日をお過ごしの方も多いのではないでしょうか。

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ういろうは、ようかんに似た和菓子です。ようかんが小豆の餡を型に入れて寒天で固めたお菓子であるのと違い、ういろうは米粉や小麦粉、ワラビ粉などに黒砂糖などを加え水で練り、型に入れて蒸したものです。なので、実際はようかんよりは餅に近いと考えるべきかもしれません。

ういろうは「外郎」と書きます。何故「外郎」なのかについては二説あり、
・外郎薬という黒い薬に色が似ているため
・外郎薬という苦い薬の口直しに献上したため
という、いずれも「外郎薬」を語源にしたものです。
この「外郎薬」とは、元の時代の中国に礼部員外郎という薬事係の職名があったのですが、この役職にあった陳宗敬が日本に帰化した際に伝えた薬、ということです。

ういろうの名前で真っ先に思い浮かぶ地名は名古屋でしょう。ここに本拠を持つ、柳に蛙のマークでお馴染みの「青柳ういろう」の青柳総本家は、1879年(明治12年)創業以来130年以上の歴史を持つういろうの老舗です。
ういろう自体は、名古屋では1659年頃から製造されていたそうですが、特に有名になったのは「青柳ういろう」が昭和初期に名古屋駅で売られてからだそうです。2016年の現在でも東海道新幹線(こだま号除く)に乗ると、車内販売が「地域沿線のお土産品」として、「名古屋の青柳ういろう」を売っています。

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ういろうは、名古屋以外にも小田原、京都、神戸、伊勢、山口、徳島、宮崎でも特産品として製造販売されています。中でも元々薬屋だった小田原外郎家の販売する小田原ういろうは、外郎薬が配合されているため疲れた胃腸を回復させるのに最適なのだそうです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(20) | TrackBack(0) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
薄雲となつた、甲府市内の朝。
今朝の「5分で分かる朝が来た」
朝(パル演)は、義母(吹雪ジュン演)の看病に、上京する。

という、一週間でした。
サテ今日は、真田丸の日。上杉と北条を信濃の地から、追い払った昌幸の、次に打つ手は、何か。
ういろうを巡る、名古屋と小田原の戦いは、なにやら、三河衆対北条衆の争いを喚起させる、とも云えよう。
Posted by 百足衆 at 2016年03月06日 06:31
ういーん ろう!ロー!
セントロー。爆沈!

田舎帝王様、田舎帝王様。
名古屋名物のういろうを、送っていただければ、
お礼に、

詩を捧げます。
詩を献呈いたします。

田舎帝王様だけの、藤原詩。
どうです素敵でしょう。

みょみょみょみょみょみょ、
ぱ! 
ぽぎゃぷら!
み!

詩とは、言葉ではなく、

魂の、ほとばしりです。
魂の、叫びなのです。

しかし、木曜日、早朝4時を期して、
町内会のごみ捨て場に、可燃ごみを出しに行く道すがら、
藤原詩を口ずさんでいたところ、暗闇の背後からぬっと謎のおばさんが現れ、
「ああら藤原さんご機嫌ね。」
などと、言われ、ドキッと、した!
町内会班長の、野口さんだった。糞っ!あの婆、早速近所に言いふらしているんだろうな!

詩を理解できない人は、
心貧しき者。

ぷめらっぷめらっ!
Posted by 藤原 at 2016年03月06日 07:13
藤原さん

今日も平常運転ですね。
Posted by 菅原 at 2016年03月06日 11:31
小田原の外郎を食したことがあります。
小田原駅東口から、小田原城公園をぐるりと回り、箱根口のバス停付近に「ういろう」と看板を掲げたお店がありますね。

ここには「外郎博物館」も併設されていて、由緒正しい外郎の歴史を今に伝えています。

なお、ここではお菓子の外郎だけでなく、お薬の対面販売も行っており、薬屋さんでもありました。
Posted by 無名X at 2016年03月06日 12:28
ういろうは、温めて食べると、美味しい。
Posted by 通りすがりの食通 at 2016年03月06日 15:44
ういろうは、あらかじめ切ってあるので食べやすいです。
Posted by 外郎 at 2016年03月06日 16:28
小田原以外に外郎があるのを知りませんでした
Posted by デハ at 2016年03月06日 20:31
雨となつた、甲府市内の夜。
今夜の、「真田丸」真田昌幸は、徳川家康につき、北条と戦うが、徳川家康と北条氏政は、和睦する。
という、回でした。

サテデハサン。小田原よりも、名古屋のういろうの方が、有名ですゾ。
小田原の北条は、今日は、金平糖を食べていました。
Posted by 百足衆 at 2016年03月06日 20:56
いにしえの歌人藤原定家の再来との誉れ高い藤原さんの為に、国産のヤツメウナギ入りのないろを贈りましょう

外郎と言えば、演劇界や声優界、アナウンサー界では必須となっている外郎売を思い浮かべますね

Posted by 田舎帝王 at 2016年03月07日 08:33
さなーだ まる!まる!
ちびまる子。友蔵!

昨日の真田丸、真田昌幸と、室賀が和解して、

ありがとう、ありがとう。
よかったね、よかったね。

私も、菅原君と和解してあげよう思う。
私が真田昌幸で、菅原君が室賀だ。

よかったね、よかったね。
Posted by 藤原 at 2016年03月07日 08:35
いなーか ていおう!ていおう!
帝王様。拝謁!

ありがとうございます。
ありがとうございます。

私に、やつめ鰻外郎を、下賜してくださって、感謝感激で、頭が一杯に、なりました!

この御礼に、詩を献呈致します。
田舎帝王様だけが、口ずさんで良い詩です。

ありがとうございます
ありがとうございます。
よかったです
よかったです。
Posted by 藤原 at 2016年03月07日 09:34
雨となつた、甲府市内の空。

今朝の「朝が来た」朝の義父が亡くなる。

という、回でした。
サテ田舎帝王さん。
やつめ鰻入りの外郎。爺も是非、食べてから天に召されたいですナ。
大丈夫、藤原さんと違い、爺は自分で購入致します。
Posted by 百足衆 at 2016年03月07日 10:32
私個人的には、薬っぽい小田原のういろうも、普通に美味しいういろうも、どちらも好きです♪
Posted by 燈台森 at 2016年03月07日 12:08
藤原さん

田舎帝王さんは、ういろうでなく、ないろとおっしゃっています。
ういろうでないとだめですか。
Posted by 菅原 at 2016年03月07日 12:20
菅原君
この、だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、黒の組織のジン!

ないろうで、良い!
Posted by 藤原 at 2016年03月07日 12:59
菅原さん、名古屋にはういろうの中に餡が練り込んでいるないろと言いう商品があります
ヤツメウナギが練り込んでいるからないろです

Posted by 田舎帝王 at 2016年03月07日 16:07
田舎帝王さん
御教授ありがとうございます。

ちなみに藤原さんは鰻とやつめ鰻の違いがわかっていません。

黙っておきましょう。
Posted by 菅原 at 2016年03月07日 16:44
菅原さん

ヤツメウナギの事は黙っておきましょう
Posted by 田舎帝王 at 2016年03月07日 17:39
ところで気管支炎で悩んでいます。半月は治らないそうで。苦しい
Posted by デハ at 2016年03月07日 23:45
デハさん

早く良くなりますように。
Posted by シモン at 2016年03月08日 05:09
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