2016年04月27日

行者にんにく

ラッキョウに似た茎を持つ、ネギ属の野菜です。

gyoujya_ninniku.jpg

家にこもるニートと違い、山にこもる修験道の行者は、禁欲生活を強いられました。
肉類の摂取を行うことは、宗教上の理由で禁じられたからです。

apr30.jpg

そんな行者が食べることを許された山菜のひとつが、「行者にんにく」と考えられています。
「行者にんにく」の名前の由来には諸説あり、ひとつは文字通り山奥深くに生活する行者たちの食料となっていたという説と、「行者がこれを食べたら栄養価がありすぎる」という理由で禁忌の山菜となっていた、という正反対の説です。

行者にんにくは、日本国内では奈良県以北に分布する山菜です。
南半分の地域には繁殖していないことから、あまり気温が上昇する場所では生育しないということなのでしょう。
別名で「山にんにく」とか「山ビル」も呼ばれます。

旬の季節は5月上旬〜中旬頃で、この季節に収穫された行者にんにくは、しょうゆ漬けにされたりギョウザに入れたりして食されます。
にんにく科の植物ではないものの、にんにく同様の激しい臭気があり、これを食べた後には口臭が残ります。これは臭いの成分であるアリシンを含んでいるからです。

apr31.jpg

春先は、年度初めで意外と仕事も多く、肉体的にも精神的にも疲労気味の向き(私もですがw)は、行者にんにくの天麩羅などで精気を補給するのが良いかもしれません。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(35) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぎゅをーんぢゃ にんにく!にんにく!
猫の肉球。もきゅ!

行者にんにくは、
食べたことがありません。
食べたことがないのです。

「行者にんにくのソテー」だとか、
「ふんわり焼きたて行者にんにく」だとか、
「国産行者にんにくの蒲焼」とかいうメニューが、

ないからです。
ないですから。

どうでも良いが、「行者にんにく」と入力しようとしても、「行者にんいく」に、なってしまう!

ぽげらっ ぽげらっ。
Posted by 藤原 at 2016年04月27日 05:45
曇り空となつた、甲府市内。
藤原さんに先を越された、無念。
とと姉ちゃんをBSで視聴後に改めます。
Posted by 百足衆 at 2016年04月27日 06:17
おお、この画像は・・・。
「甲東」(大久保利通)のように賢く、「南洲」(西郷隆盛)のように雄大な人材を育成するため、南日本新聞を創刊した野村忍介が創立した、甲南高校ではありませんか!先日ノーベル賞を受賞した赤崎勇先生や、小松帯刀の研究で知られる歴史学者の原口泉先生(大の会津贔屓で、井深氏の研究の第一人者でもある。私の地元の星亮一先生とも親しい)の母校でもあります。
 薩摩入りしたとき知覧でこの学校の行事(特攻基地にほおり出され、そこから武家屋敷まで歩く)を見かけましたが、生徒たちが皆礼儀正しく、さすがだと思いました。
 市内では、鶴丸高校やラサールより格下とされているようですが、入学時の偏差値は下でも東大合格者は鶴丸より多いそうです。
Posted by デハ at 2016年04月27日 06:46
曇り空となつた、甲府市内の朝。
みなさんお待ちかねの「とと姉ちゃん」とと(高畑演)は、間違って配った弁当の謝罪に一軒一軒回り、大地真央に跡取りにしたいと思われる。

という、回でした。
サテデハサン。そうなんです、こうなんです、あーらそうです甲南です。の、甲南高等学校ですかナ。神戸の名門校ですナ。
Posted by 百足衆 at 2016年04月27日 08:15
百足衆さん

デハさんの言う甲南高校は、神戸ではなく鹿児島です。
Posted by 菅原 at 2016年04月27日 11:45
菅原君
この、だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、三菱自動車!

あれほど、百足衆様の揚げ足を取るなと、口を酸っぱくして言ってもわからないのか君は!

人には、知らない方が幸せな事も、ある! それを承知で、デハ様は敢えて訂正しなかったのだ!それをなんだ!デハ様の気持ちまで、台無しにしたんだぞ君は!
百足衆とデハ様に、
謝罪せよ!はっ
謝罪せよ!はっ
謝罪せよ!
Posted by 藤原 at 2016年04月27日 12:21
迷惑で違法なビジネスするより
失業者の方がマシだね
Posted by 山田一雄 at 2016年04月27日 13:27
菅原さん、まさか母校ですか
Posted by デハ at 2016年04月27日 16:05
雨となつた、甲府市内の夕まぐれ。

サテ藤原さん。私を呼び捨てにされて居るのは、親しみの表出ですナ。
佳い佳い。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もありますが、私は心が広いので、誰でも許します。(ファンタジー某を除く。)

なので、藤原さんも広い心で、菅原君を許してあげて下さいナ。
Posted by 百足衆 at 2016年04月27日 16:28
藤原さん

行者にんにくのレシピは、CookPadに載ってますね。
にんにくと正しく変換されないのは、IMEが悪いのです。
Posted by シモン at 2016年04月27日 19:54
デハさん

学校名を特定されるとは、すごい眼力ですね。
個人的に、高偏差値高のBloomers画像は、いいですね。
Posted by シモン at 2016年04月27日 19:55
百足衆さん

いつも、「とと姉ちゃん」のレビューを有難うございます(待ちかねていましたよ)

甲南漬けのCMソングをよくご存知ですね。総帥さんならわかりますが。
Posted by シモン at 2016年04月27日 19:57
菅原さん

ご出身は鹿児島でしたが、高校は名古屋のC種でしたよね・・・?(違ってたらごめんなさい)
Posted by シモン at 2016年04月27日 19:57
山田一雄さん

その通りです。
M自動車で不正をする部長よりも、失業者の方が品格があります。
Posted by シモン at 2016年04月27日 19:59
精進料理は、肉類だけでなく精のつく食物もNGだと思っていました。
この辺りの議論は、インドのベジタリアンも同じで、彼らも肉を食べない代わり、乳製品(バター・チーズ)や炭水化物を多く摂取するのでカーストの低いノンベジよりも栄養状態が良いと言った現象があります。
Posted by HB at 2016年04月27日 20:16
HBさん

その通りで、「行者にんにく」は行者の禁忌の野菜だった、という説もありますね。
インドのベジタリアンはニンニクとかオニオンとかも食べませんね。
Posted by シモン at 2016年04月27日 20:24
「弘南」だと青森県、「興南」だと沖縄、「江南」だと朝鮮、「港南」だと横浜、「光南」だと福島県の低偏差値高ですが、「甲南」だと芦屋と薩摩に存在し、かつ両方が高偏差値なので、老師が間違えても仕方ないと思います。
これからは、「ノーベル賞の赤崎先生の甲南」と覚えていただくと良いと思います。
Posted by デハ at 2016年04月27日 20:29
シモン様
残念ながら、すでにブルマではありませんでしたが、甲南高校の女子はまともな外見の子が多く、きちんと挨拶するよいこばかりでしたよ。
私を薩摩に招待した友人も甲南と赤崎先生、原口先生、野村忍介、西郷隆盛の自慢ばかりします。
ただ、私が「南洲が大久保の後なのが気に入らない」と言ったら、「なんこう」では楠公と間違えられるか、オロナイン軟膏のようでゴロが悪いと言っていました。

行者大蒜は那須で良く売っています。
Posted by デハ at 2016年04月27日 20:33
『トップガン』のイラストが実に80年代的。

山にこもる行者と里に下りない山窩が、ばったり出会う事もあったのでしょうか。
Posted by ヨット at 2016年04月28日 00:06
おばんです

宗匠には菅原さん、デハさんには私がチャチャ入れるのが役目なんですよねwww

西郷大好き海音寺の信奉者的な私なんですが、どうも西郷さんの偉さって、もう一つ解らんのよね。
「変にカリスマの有る人には距離を置く」
…つまり最初に疑うっていう悪癖が私には有るんですワ。鹿児島の一部では
「西郷どんの人望好き」て言い伝えみたいなの有ってねえ、物欲はあまり無いでしょうが一種のスタンドプレイヤーじゃないの?こういう人物って側に居ると厄介なのよ。で、自分がデカいのは良いがそんなのばかりじゃ世の中動きませんよ?(一言で言えば縦割りの“お役所仕事”を罵りますが、“お役所”が“お役所仕事”やらなくなったら国は滅びますよ?)器用な大隈重信や伊藤博文を馬鹿にするような態度はホンマに大人物かね?西南戦争の時に後ろで支えてた大山綱良(本来は久光派)に対する態度の冷たさも何か嫌だしね。この甲南高校を作った野村忍介(この人凄い戦略家よ。村田新八辺り中心にしてこの人や弟の小兵衛辺りで幕僚団作ったら別な展開が出来たかもしれんかったのに…と思う)に対する態度は酷いと思ったね。最後は置き去りみたいにしたからね。ま、以外と「好き嫌い」で「嫌い」が入るとどうしようもなくなる…と言う欠点の持ち主なんやろね。

それとね、ヤフー知恵袋でも有ったんやけど、西郷さん好きで大久保嫌いって人は西郷さんの事を深い処で解ってないんやないかな?
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年04月28日 00:18
デハさん

難航高校になるのは嫌だったんでしょうね。
Posted by シモン at 2016年04月28日 04:26
ヨットさん

トップガンとか、体育祭のパネルに時代を感じますね。

行者とニンニクの出会い・・・運命ですね。
Posted by シモン at 2016年04月28日 04:27
愛國赤旗党総帥さん

>西郷さん好きで大久保嫌いって人は西郷さんの事を深い処で解ってない

大久保さんの苦悩と葛藤を理解していない人は(当時から)多かったと思います。
義経同様、西郷さんも「判官贔屓」の対象人物なんでしょうね(この場合、大久保=頼朝)
Posted by シモン at 2016年04月28日 04:30
百足衆様、百足衆様

エリエリラマサバクダニ。
どうか、

お怒りを鎮めて、ください。
お怒りを鎮めて、下さい。

私は、意図的に、百足衆様を、呼び捨てにしたことは、ございません。ないのです。

そもそも、菅原君があのような揚げ足取りをしなければ、と思うと、私が激情に刈られて不義を正した勢い余って、つい百足衆様に敬称を付け忘れてしまう、などというミスは、起こらなかったのです。

ばみゅーん シャッ!シャッ!
ばみゅーん シャッ!シャッ!

愛子様が、ばみゅーんと飛んできて、シャッ!シャッ!と、菅原君を斬りました。
Posted by 藤原 at 2016年04月28日 05:32
雨となつた、甲府市内の朝。
けふの「とと姉ちゃん」弁当事件で大地真央に一層好かれたとと(高畑演)だが、とと母(木村演)は大地真央に異を唱える。

という、回でした。
サテ藤原さん。もう佳い佳い。最初から、気にしておりません。菅原君を大切にナ。

サテ総帥さん。そういった、西郷隆盛の負の部分に照明を当てた小説が、ありましたナ。失念。歳を取ると、流石に耄碌致します。
Posted by 百足衆 at 2016年04月28日 08:04
老師

そういうの読んでみたいね。タイトルでも作者でも判ったらお願いします。
いや認めてはいるのよ。殿様でもないのにあの人が立ち上がったら一万人以上が追いて来た(断りキレなかった連中も多数居たとは思うけど)んやからね。現代では人気の坂本龍馬が立ち上がったら同じ事をしても精々百人くらい。松陰でも桁が一つ落ちたでしょう。名声、カリスマは凄いとは思うけどね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年04月28日 08:40
サテ総帥さん。あまり西郷隆盛のことを悪く書いた小説は司馬遼太郎でも海音寺潮五郎でもありませんが、池波正太郎の「西郷隆盛」にはそういった負の面が書かれていたと思う。

池波正太郎は、田沼意次も好人物としていたり、意外な側面を小説にして居ますナ。
Posted by 百足衆 at 2016年04月28日 09:29
老師

ありがとうございます。池波さんなら有るかもしれんなwwwあの人は代々の江戸っ子やからね。
「薩長の田舎者!」
みたいな書き方を時々してるよねwww例外的に!“人斬り半次郎”桐野利秋は好きみたいやけど。

ああ思い出した。あの人は文壇デビュー時に海音寺潮五郎さんにボロクソに言われたんやワ。直木賞に三度目のノミネートで取れたんやけど、最初のはまだ
「厳しい先輩の指導」
的な感じがしたけど回を追うごとにエキセントリックって言うか、厳しいと言うより関西弁で言うところの
「えげつなく」
なってなwww最後には
「私にはこの人は作家に向いてるとは思えない」
とまで言い放ってるからね。

そのせいも有るんやろね。胡桃沢耕史さんが直木賞取った時も徹底的に反対したけど、決まった後も大暴れしたもんな。で、この胡桃沢さんて海音寺さんの弟子筋やから其処んところ勘繰れば勘繰れるよね?www

その海音寺さんが信奉する西郷さんなら
「坊主憎けりゃ…」
てのも有りやねwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年04月28日 12:07
総帥殿

現世の確執を小説で晴らすって、代理戦争のダシにされた歴史的著名人的にはどうなのかな

快音次長五郎は鹿児島人だから西郷贔屓だったでしょうな
Posted by 燈台森 at 2016年04月28日 12:22
燈台森さん

そりゃ西郷贔屓てなもんじゃなくて最早崇拝の対象みたいなもんでしたよ。「天と地と」が大河ドラマになって何度目(最後の)かの全盛期に
「ライフワークとしての『西郷隆盛』を書くから完成するまでもう執筆の仕事は受けない」
と言ってメディアからの引退宣言したくらい(そうも行かずに義理が有って「中国英傑伝」てのを文春で書いたけどね。健康を保っていた前半は凄く面白かった)やからね。

私的なルサンチマンを別の形でハラスってのはよく有るんじゃない?松山千春は武田鉄矢が大嫌いで
「だから坂本龍馬も大嫌いだ」
なんて公言してるし、ちょっと違うけどレノン、マッカートニーは歌に託してお互い誹謗しあっていたでしょwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年04月28日 13:04
話を戻しますが池波さんて何につけ洒落た人やから時々言ったり書いたりしてたエキセントリックな発言も“わざと”やってたんじゃなかったかな?とも思うんです。以前書いたけど胡桃沢さんの直木賞パーティーの時に壇上でスピーチしてる胡桃沢さんを
「くだらねえこと抜かしやがったら…」
て感じで睨み付けてて、いざとなったら
「羽交い締めに…」
て感じで編集者が2〜3人身構えてたそうやけど、別の出版社のある編集者は
「池波さんてのはそういう雰囲気を作って、回りの反応を楽しんでたんじゃないか?」
とも言ってるんですよね。と、すれば池波さんもかなり人が悪いwwwただ有り得るワナ。

でも、海音寺さんへの感情的な痼ってのはマジだと思うね。人間何につけ馴れてからの物は兎も角子供の時、或いは右も左も解らん、逃げ場の無い時の“一発”てのは別の物やからね。その辺から西郷さんへの感情も曲がったりしたかもね。そう言えば池波さんのエッセイの人物批評では西郷さんは読んだ憶え無いな。あの人は海音寺直系に当たる司馬さんとは仲良いから、勘繰られたらかなわんから遠慮してたのかもなwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年04月28日 14:07
西郷どんが皆に好かれたのに、非業の死を遂げなければならなかった理由を説明する為に、大久保が悪者にされた。

結局、政策の違いで、人の良し悪しは無関係だったのかも。
Posted by ジョニー at 2016年04月28日 18:12
ジョニーさんの上半分そのままやろね。信者の八つ当たりみたいなもんやろね。本質的にはアレは西郷さんの自爆に皆を引き連れたみたいなもんやと思ってます。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年04月28日 18:26
総帥さん

西郷さんを悪く言う人と西郷さんを撮影した写真は存在しない・・・
といわれる程、アンチがいない歴史上の人物という意味では源義経と双璧ですね。

百足衆さんの池波版でも、ことさら西郷隆盛の暗黒面を描写していた部分はなかったような・・・池波さんは「読者に受ける文章」を目指していたので、何が読者に受け入れられるかちゃんと理解されていましたね。

最近「大蔵大臣!」と言いながらテレビ東京のCMに出てくる西郷隆盛似の巨人はウザがられております(あのCM、2度繰り返すのでしつこいw
Posted by シモン at 2016年04月28日 21:50
善悪なんて立場や時代によって違うからね。英雄なんて敗者からすれば侵略者以外の何者でもないからね。園田光慶(「赤き血のイレブン」他)の新撰組の芹沢鴨を描いたヤツなんか(「壬生狼」言うたかな?)なんかは龍馬と海舟をとんでもない人でなしに描いとったけどな。海舟を苦手な俺でも“ろくでなし”には書くけど“人でなし”には書かんワwwwああいうのは作品が面白けりゃ
「成る程!」
てなるけど、くだらなけりゃ
「馬鹿じゃない?」
だからね。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年04月28日 22:40
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