2016年05月15日

ウチワエビ

イセエビ下目のセミエビ科に属する海老です。

uchiwaebi.jpg

5月は結婚式シーズンの始まりの月です。「ジューンブライド」の言葉通り6月に結婚式を挙げるカップルも多いのですが、梅雨に入る前に結婚式をしてしまいたいという人達も大勢います。

chu_undo006.jpg

結婚式の膳の主菜に多用されるのは、イセエビです。オマールエビ、いわゆるロブスターも多いのですが、やはり日本人の口に合うのは淡白ながら繊細にしてエビらしいエビの味わいを醸し出すイセエビが最も珍重されています。

日本近海には、イセエビに容姿では負けていても、味覚では少しも遜色のないエビが多く存在します。
今日ご紹介す「ウチワエビ」はその一つです。

ウチワエビは、体長20センチ前後で千葉県から九州・日本海西部・沖縄あたりに分布するエビです。
外見は、平たく押しつぶされたような姿で、まさしく「団扇」に似た姿です。静岡県の駿河湾では、このエビをハエタタキに似ていると思ったのか、「ヒッパタキ」という名前で呼んでいます。

このエビは、平たく押しつぶされた外見ながら、身は詰まっていてイセエビよりも量的には多い上に、味わいも濃厚でイセエビ以上に旨味があります。
茹でて食べるのがこのエビの味わいを引き出す最高の調理法ですが、焼いても刺身でもそれぞれの味わいがあります。

chu_undo002.jpg

このエビは地産地消で、都心部のスーパーなどではお目にかかることが出来ません。
人間社会も同様ですが、見た目や地位は軽んじられていても中身の濃厚な存在は、もっと珍重されるべきです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(40) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっ!ウチワ海老。我が家では「雪駄」と呼んでました。
もうン十年も食べてない・・・
Posted by 燈台森 at 2016年05月15日 08:02
快晴となつた、甲府市内の朝。
けふは、未明に起きてまた寝直したので、「5分でわかるとと姉ちゃん」は、視聴しておりません。あしからず。

サテ、一番槍、惜しくもタッチの差で、逃してしまいました。無念無念。ですが私は広い心で、気にしないことと、致します。

うちわ海老は、ひっぱたきです、見た目は悪いが、味は佳い。
Posted by 百足衆 at 2016年05月15日 08:08
ビラ星人
Posted by デハ at 2016年05月15日 08:10
燈台森さん

つ空気
Posted by 菅原 at 2016年05月15日 08:48
おはようございます。

私は子どもの頃(本当にまだ小さな、幼稚園にも行っていない頃です)、このエビを図鑑で見て、隣に絵が並んでいるエビ(何エビだったか忘れましたが)を誰かが踏みつぶしたものと思っておりました。さすがに今はそんなことは思いませんが、たしかに生きて動いている様子が想像しにくい姿ではありますね。

・・・それと、もう良いでしょう・・・

百足衆先生、
ローバーとはミニを作っていた(現在はドイツのBMWで生産していますが、もう名前が残っているだけで、すっかり別の車となってしまいました)イギリスの会社の名前です。

ミニ・クーパーは、ミニをジョン・クーパーという人の工場でチューンナップした(速く走れるように改良した)車です。もっとも、生産の段階でクーパーの名の付いている車も結構多いです。
Posted by GATTO at 2016年05月15日 09:49
最近はチト違うが
「先鋒は老師か宗匠、殿は私」
ってのが安定ですかな?
さて、この手の海老とか蟹ってのは確かに旨いんですが食うのが面倒臭い。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年05月15日 09:50
GATTO殿

クーパーのいわれの解説ありがとうございます♪初めて知りました。

総帥殿
私のエビは、もっぱら「バナメイエビ」です。とほほ
Posted by ジョニー at 2016年05月15日 11:46
菅原君、この、だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、ブラジルの大統領!

何語だ「つくうき」とは!ナポレオンの辞書はおろか、広辞苑にも載っていない!といって、藤原詩のような魂の響きも感じらんない!

そういうのを、おなら語と、言う!
富士山のようなものだ!嗅いでみるより、するが良い!
Posted by 藤原 at 2016年05月15日 12:22
サテGATOOさん。丁寧な解説ありがとう。
ただ、時既に遅し、同僚は、息子さんにくばあで説明してしまつたそうです。息子さんもそうだそうだお父さんの言う通りだと答えたそうです。親孝行な息子さんです。多分、父親をかばったのでしょう。

サテ藤原さん。富士山の諺は、少し違いますゾ。

「かいてみるのが 佳いでしょう」
が、正解です。なので零点。
Posted by 百足衆 at 2016年05月15日 12:52
海洋生物は奇妙な形をした生き物の宝庫ですね。
好奇心を掻き立てられます
Posted by 田舎帝王 at 2016年05月15日 13:08
デハ様

ウチワエビ星人ことビラ星人の回には、そうなんですよ川崎さんで有名になった山本耕一さんが出演していましたね。

今見ると、若い頃の山本さんは東出昌大に似ています。
Posted by ラー at 2016年05月15日 15:06
百足衆さん

GATOOさんではなく、GATTOさんです。
Posted by 菅原 at 2016年05月15日 18:04
菅原君、この、
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、ユアタイム!

百足衆様にも、書き間違いが、ある!弘法も筆の誤りだ!
それを何だ!あたかも老人ぼけのように公開処刑するのか!
そもそも、GATOO様にも失礼の極みだ!引き合いに出されて、気分を害されておられる!
お二人に、

謝罪せよ!! はっ
謝罪せよ!!はっ
謝罪せよ!!はっ
謝罪せよ!!
Posted by 藤原 at 2016年05月15日 18:19
藤原さん

GATOOさんではなく、GATTOさんです。
Posted by 菅原 at 2016年05月15日 18:51
ラーさん
ビラといえばリベルタビラを思い出します。
あまりかっこいい名前だとは思いませんでした
Posted by デハ at 2016年05月15日 21:57
燈台森さん

地方でいろいろな呼び名があって統一されていないのは、地産池消の海産物だからでしょうね。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:20
百足衆さん

いつも「5分でわかるとと姉ちゃん」のレビューありがとうございます(今回はなしですが)。
静岡山梨近辺では、ひっぱたきと呼ばれるんですね。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:22
デハさん ラーさん

そうです。ビラ星人はウチワエビが進化した宇宙人なんですね。
山本耕一さんが出ていましたか、気がつきませんでした。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:23
GATTOさん

確かに押しつぶされたような姿で、海底の水圧に耐えるための骨格なのかもしれません。
ちょうど大企業の中間管理職のように・・・

クーパーの解説ありがとうございました。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:25
田舎帝王さん

人間も海に住んでいたら、もっと異形だったかもしれません。
もっとも、人間というか哺乳類が海で暮らす姿がクジラと言えなくもありませんでしたね。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:26
総帥さん

味は良いけど手が掛かる

というものは、エビカニ以外にもいろいろ(人間界にも)いますね。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:28
ジョニーさん

バナメイエビは、手がかからなくてクセのない味は上々、という上出来なエビではありませんか。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:29
藤原さん

とても良い詩ですね。

菅原さん

いつもフォローありがとうございます。
Posted by シモン at 2016年05月16日 05:30
曇り空となつた、甲府市内の朝ぼらけ。
昨日の「真田丸」
茶々に誘われ蔵に行く信繁(堺演)は、自らの誤解を払拭しようと奔走する。

という、回でした。
サテ田舎帝王さん。山梨には海がありませんが。南側の某県には得体の知れない海洋生物がうようよ住んでいるようです。
Posted by 百足衆 at 2016年05月16日 06:00
薄曇りとなつた、甲府市内の朝。
皆さんお待ちかねの「とと姉ちゃん」遂に、名実共にとと姉ちゃんとなつた、とと(高畑演)を、片岡鶴太郎が讃える。
という、回でした。
Posted by 百足衆 at 2016年05月16日 08:13
昨日の真田虫、17%と大幅ダウン! ショッキング

「恋路」と言うタイトルなのに、恋路どころか、夢路いとしと間違った?のか、恋愛は全然書けてなかったみたいですね…失敗

その点、「花燃ゆ」は最高の恋愛大河でした目がハート
Posted by 花…もゆバニー at 2016年05月16日 10:47
ほんと昨日の真田丸はひどかったみたいだね。
恋愛を書かせたら、男大河はダメだね。では歴史をなぞって面白いかというと、高校の教科書あれば十分だね。

5月で打ち切って、テワンセジョン放映してほしいね。
Posted by 韓流大好きおばさん at 2016年05月16日 11:56
藤原殿と菅原殿のように、必ずセットで出現する謎の鼻もげ寒流二人組は何者ですか?
Posted by 燈台森 at 2016年05月16日 12:12
こんにちは。今日は仕事が休みで、ゆっくりしております。

そんでもって、昨日は久しぶりに東京で一日を過ごしました。特に夜は、Deep Purple のコンサートで盛り上がりました。ジョン・ロードもリッチーもいないパープルですが、後任のドン・エイリーとスティーブ・モーズが素晴らしく、まだまだやってくれそうだと、すっかり安心しました。

特にエイリーの演奏はどこか故キース・エマーソンにも似ているようです。イニシャルが同じEなので、パープルが暇な時は、グレッグ・レイクやカール・パーマーと組んで新ELP(過去にエマーソン、レイク&パウエルもありましたが)でもやってくれたらうれしいなあ、と思う今日この頃です。

ジョニーさん、百足衆先生、シモンさん
いえいえ、どういたしまして。それよりも、百足衆先生のご一家が「くぱあ」のために幸せな笑いに包まれたことを願ってやみません。

菅原さん
いつも訂正ありがとうございます。いっそ名前をカタカナ読みの「ガット」にした方が良かったかな?と考えているところです。

藤原さん
いえいえ、全然失礼ではありませんよ。いつも楽しませていただいております。
Posted by GATTO at 2016年05月16日 12:16
燈台森さん、おそらくこの人たちは教養が無いのでテレビ・ドラマ以外に話のネタが無く、二人でやり取りするしかないのでしょう。
Posted by GATTO at 2016年05月16日 12:30
まあ、ちょっとでも脳みそがあるようでしたら、その時は総帥さんのオモチャにしてもらいましょう。
Posted by GATTO at 2016年05月16日 12:40
GATTO殿

海老や蟹の味噌は美味しいですが、この人たちの味噌は食べられませんね…
Posted by ジョニー at 2016年05月16日 14:21
燈台森殿
はい、たとえ体の一部であっても、ゴキブリは食べたくないです。
Posted by GATTO at 2016年05月16日 14:40
百足衆殿
駿河湾の海底にはタカアシガニと呼ばれる巨大蟹が生息してますね
タカアシガニは生物と言うよりも秘密兵器みたいなですよね
Posted by 田舎帝王 at 2016年05月16日 17:38
GATTOさん

いえ、カタカナ表記はやめてください是非。
このblogの数少ないイタリアに精通したコメンテイターでおられてほしいです。

ちなみに、ゴキブリは素揚げで食べると美味しいそうです
(一方、このお二方は・・・以下略
Posted by シモン at 2016年05月16日 21:20
百足衆さん

いつも「真田丸」のレビューありがとうございます。

茶々=淀君と真田信繁は、「同じ日に死ぬ」運命なんでしたね。忘れていました。
ルソン助左衛門の役で松本幸四郎、先代市川染五郎さんが出演されるそうですね。
出来れば根津甚八さんに石川五右衛門役で・・・
Posted by シモン at 2016年05月16日 21:23
田舎帝王さん

タカアシガ二は、おそらくウルトラ7のミミー星人が、戦艦大和の残骸と一緒に置き忘れた海底基地です。
Posted by シモン at 2016年05月16日 21:25
ジョニーさん

アレはミソではなく○ソです。
Posted by シモン at 2016年05月16日 21:25
燈台森さん

藤原さんと菅原さんは別人確定ですが、
このお二人は固定のプロバイダーと携帯電話会社のアドレスのようです。
Posted by シモン at 2016年05月16日 21:27
松平忠輝と五郎八姫は生まれ変わっても夫婦にはなれませんでしたが、前世でも夫婦でした。

それにしても、きりよりもむかつきますね、淀気味。
てか、今まで(晩年のオバハンが演じた時も含めて)ここまで不細工で華のない淀君って見たことがありません。
シエの時のりえちゃんは美しく、気高かったし、無邪気系の茶々なら深キョンはよかったですよ。
もっとも「美人薄命」を確定させた三蔵法師を墓から出して演じさせるわけにはいきませんが・・・。
三蔵法師が史上最高でした。
Posted by デハ at 2016年05月16日 22:32
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック