2016年08月06日

和漢三才図会

1712年に成立した日本の百科事典です。

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8月は、人間は夏季休暇など稼働率が低下する時期ですが、幽霊にとっては書入れ時で、お化け屋敷などでその姿を見ることが出来ます。

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大坂の医師寺島良安が編纂した「和漢三才図会」は、明の「三才図会」を模範にして編纂された百科事典(類書)です。医師たるもの、万物の事物に精通していなければならないと教えを受けたことから編纂されたのですが、その範囲は非常に広く、第1巻「天部(宇宙論)」から始まり、第105巻「造醸類」に至る大著です。編纂に要した時間は約30年でした。特徴的なのは、それぞれの項目がイラスト入りで解説されていることです。

その中では、さすがに医学が専門のため東洋医学の項目は非常に正確に記述されています。今でもその内容は鍼灸師にとって古典なのだそうですが、他の項目に中には「三才図会」をそのまま丸写ししたと思われる項目がいくつかあり、その部分のクオリティは少し落ちます。

その中でも、面白いのが第40巻「寓類 怪類」です。そこに紹介される妖怪たちをいくつかご紹介しましょう。
魍魎(もうりょう):人間の子供のような姿をして、赤い目と長い耳を持つ妖怪です。
川太郎:いわゆる河童です。清水昆の河童とはかなり違います。
狒狒(ひひ):サルを大型化したような妖怪です。マントヒヒ等とはかなりかけ離れています。
和尚魚:首から上が和尚さんの亀です。

まだまだ他にも大勢いますが、ここまでにしておきます。

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「和漢三才図会」は、明治〜昭和初期にかけて活躍した南方熊楠に大きな影響を与えました。
18言語を解し「歩く百科事典」と呼ばれ、さらにその言動・性格が奇抜で人並み外れていた熊楠の原点は、この本にあったのでした。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(27) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます
メンタルのほすこです!

藤原さん、まんとひひーぷーげらー

ぱらぱっ ぱらぱっ

癒されます♪
Posted by ほげらって素敵な言葉 at 2016年08月06日 05:52
民進党や共産党の連中も載せたい
Posted by デハ at 2016年08月06日 06:47
酷暑となつた、甲府市内の朝。
けふの「とと姉ちゃん」とと(高畑演)のホットケーキ作りを、連続写真で見せる。

という、回でした。
サテデハサン。方々、既に別の名前で、妖怪編に、載って居るはずです。
Posted by 百足衆 at 2016年08月06日 08:06
メンタルの 心を癒やす 藤原詩

ほぎょえらー ぽがぴー 馬!羊!

ぶにょらめー、ぶにょらめ、ぶにょらめ、

わっ をっ!

どうぞ、
癒やされてください。
癒やされて欲しいです。
Posted by 藤原 at 2016年08月06日 08:20
わぉっ!

藤原さん、私のために、素敵な藤原詩を

ありがとう♪
Posted by ほげらって素敵な言葉 at 2016年08月06日 14:38
嗚呼…又、狂気の人が増えてしまった。菅原さんちゃんと首に縄付けとかんとアカンよ。
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年08月06日 14:59
総帥さん

そうですね。
首に太い縄巻いて、手ごろな高さの木の枝に付けておきます。
Posted by 菅原 at 2016年08月06日 16:31
白足衆さん、なんか今日のとと姉ちゃんの内容と、一日ずれてるようなんですけど?
Posted by 通りすがりのととにいちゃbん at 2016年08月06日 18:37
藤原さんのポエムに癒される人が増えてうれしい限りです

ほげらほげら
Posted by 田舎帝王 at 2016年08月06日 19:46
藤原様、
鬱病患者支援メールサービスを始められては如何ですか?

ほげっら、ほげっら。
Posted by ラー at 2016年08月06日 22:09
おばんです。

実は一昨日の夜にスマホがアボンしてな、修理に出してな、今日の昼に修理に出したんやワ。手続き済んで代替え機で最初に送ったのが昼のカキコなんやけど、慣れてないやつって使いにくいなあ…だから昨日の無名Xさんの話題には入れなんだけど、因みに私の愛用機はXperiaや。今までもそうやし多分次もそうや。
「感謝せぇよwww」
理由?理由はジェームス・ボンドも使ってるやろ?其だけや。ガラケーの時はURBANO使ってた。今はURBANOは京セラやろ?だからずっとメーカーは同じや。
「感謝せぇよwww」(続く)

Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年08月06日 23:59
でだ、宗匠の詩に関してはだ、藤原さんに“宗匠”の尊称を捧げた者としてはだ、座付き作者として言わせて貰えればだ、私の見解はチト違うんだな。私の好きなのは

「この!だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!…」

なんだな。つまり藤原詩の本質は怒りなんだな。

「なんだ!何故菅原くんのウナギの方が私のより大きいのだ!自分の処に一番大きいのが来るように、謀ったな!菅原くん!謀ったな!このだらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの…」

だな。此が楽しみなのだ。そして其が暴走して温厚な管理人殿、太っ腹な私や、其を通り越えてデハさんに行ってどう其を纏めるか?…迄が楽しみよね。安易に
「同族じゃ」
で逃げるとガッカリするから安易に使っちゃダメよ。

て、事で風景や感情を有りの侭書くのは正岡子規をルーツに持つ写実主義と言うかアララギ派的。しかもウナギ大好きで癇癪持ち…てことで“斎藤茂吉”を感じさせるね(序でに鬼嫁なら言うこと無し)。
私?私はルサンチマンいっぱいで
「真実を書くためにあらゆる“美化”を否定する…」
自然主義文学的な石川啄木だなwww一番好きな詩は

「一度でも 我に頭を下げさせし 人みな死ねと 祈りてしこと」



Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年08月07日 00:36
総帥様、総帥様、
私の、菅原君への怒りは、

憎しみなのでは、ありません。
憎しみなどでは、ないのです。

師として、時には誤った道を歩もうとする、
教え子を、叱らなければならないために、

番やむをえず、怒るのです。
心の中で泣きながら、叱っているのです。

そういう意味では、叱られる菅原君よりも、
私の方が、辛いのです、辛いのです。

ただ単に、叱るだけでなく、
藤原詩の風雅な魂の叫びを、

歌っているのです。
吐露しているのです。

「菅原君、この、」と溜めを作り、
「だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、」と、一騎に魂を放出し、最後は
「Xxxxx!」と、時節の愚か者を例に挙げる、というスタイルで、

菅原君を、指導しているのです。
菅原君に、魂で訴えているのです。

「ほげらっ ほげらっ。」は、
そうやって菅原君を正しい道に導いたあと、
颯爽と馬に乗って走り去る時の、
蹄の音なのです。なのです。

ほげらっ ほげらっ。
Posted by 藤原 at 2016年08月07日 04:21
藤原さん

そのような深い意図が隠されていたとは、少しも存じませんでした。
藤原さんは、意図を隠す天才ですね。ほげらほげら。
Posted by 菅原 at 2016年08月07日 06:44
おはようございます。藤原さん、大丈夫です。総帥さんは「怒り」とおっしゃっていますが、「憎しみ」という言葉は一言も使っていません。したがって、お二人のお考えは一致していると思いますよ。

そして・・・もちろん、私も藤原詩の大ファンの一人です‼ 一番好きなフレーズは「うなごーにゃ、うなごーにゃ」ですね。

でも、問題が一つ・・・あまりに強烈過ぎて、ときどき思い出し笑いしちゃうんですね(笑)。夏バテで寝込んでいた時もベッドの中で笑い声を発していたので、妻をえらく心配させてしまいました(爆死‼)。
Posted by GATTO at 2016年08月07日 09:37
それと妖怪の話ですが、私たち夫婦も互いを妖怪と呼んでいます。

私は「妖怪みがき」、楽器や家具など木でできたものをみがく妖怪です。今住んでいる家は床がパイン材なので床までみがくようになってしまいました。

そして妻は「妖怪家具移動」、とにかく家具を動かすのが大好きです。ポルターガイストの一種かもしれませんね(笑)。
Posted by GATTO at 2016年08月07日 09:51
ほげらって素敵な言葉さん

コメントありがとうございます。
これからも藤原さんの詩に癒されてください。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:08
デハさん

汚いものを載せると、百科事典の品位が下がります。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:09
百足衆さん

いつも「とと姉ちゃん」のレビューを有難うございます。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:10
田舎帝王さん

やつめウナギの消費量が増えそうですね。
ほげらほげら。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:11
総帥さん

啄木の、本音を吐き出したあの歌は、確かに藤原さんが菅原さんを問い詰める詩のリズムと一緒ですね。
どちらの芸術も、単に本音を言ってるだけ、という意味では、2chにも通じる芸風ですね。

Urbanoのガラケーは私も使ってました。緑色のやつでしたね。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:13
藤原さん

>そういう意味では、叱られる菅原君よりも、
>私の方が、辛いのです、辛いのです。

それはないでしょう。
ほげらほげら。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:14
ラーさん

藤原さんの場合、「鬱病患者支援メールサービス」というより「鬱病支援メール」になりそうです。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:15
菅原さん

藤原さんは菅原さん同様、天才ですね。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:16
GATTOさん

藤原さんに深いご理解をお持ちですね。

家具を動かすポルターガイスト妖怪夫婦ですか、羨ましい限りです。
アダムスファミリーみたいですね。
Posted by シモン at 2016年08月07日 12:17
ありがとうございます、藤原さん♪
メンタルな私も、藤原さんの詩には、癒されます、魂が救われるのです。

あふょうら、ぽにゃ、ぽにゃ、
どほらっぱ、ぎゅわ!

よいのです、よいのです、働かなくても、よいのです。
ありがとうの、感謝の心で、生きていきます、私なりに。

どうですか?ほすこの藤原詩、何級ぐらいの出来ですか?
Posted by ほげらって素敵な言葉 at 2016年08月07日 20:11
ほげらっちょ様、ほげらっちょ様、

なかなか、良い藤原詩が、書けている!
だが、まだまだ魂を文字にするのに、ためらいを感じて、おられませんか?

藤原詩は、腹に力を込めて、魂を文字に乗せて、ぶつけるのです。
魂です、魂です。
アザラシのたまちゃんではないのです、ないのです。

ぼとげらっ ぼとげらっ。
Posted by 藤原 at 2016年08月07日 21:09
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