2016年12月28日

フジミ1/76ワールドアーマーシリーズ

フジミ模型から発売されている1/76スケールのAFVプラスチックモデルです。

fujimi76_1.jpg

フジミ模型は静岡に本社のある模型制作会社です。
静岡県はお茶だけでなくプラモデルの産地としても知られ、静岡模型教材協同組合の一員として、田宮模型、長谷川製作所、青島文化教材社とともに1/700の艦船模型ウォーターラインシリーズの販売を手がけていました。しかしどういう理由からか、92年に静岡模型教材協同組合から脱退し、新たに1/700のシーウェイモデルシリーズと命名して販売しています。

dec310.jpg

そんなフジミ模型が手がけている軍用車両模型が、1/76ワールドアーマーシリーズです。
70年代のAFV模型の世界では、田宮模型の1/35ミリタリーミニチュアシリーズがジオラマ模型の主流を占めていました。しかし徐々に日本人の家屋が手狭になると、1/35スケールでは大きすぎて展示場所に事欠くという事態になり、近年同社では1/48スケールのミリタリーミニチュアシリーズに力を入れています。このスケールだと、同社の1/48傑作機シリーズと一緒に並べて展示することが出来るからです。

1/76というスケールは、当時の小学生の目にも明らかに「小さい」スケールモデルでした。1/35シリーズのような精密な彫刻や重量感はあまりありません。しかし小さい分、一個あたりの値段が安く、小学生の小遣いでも気兼ね無く購入できた、というメリットがありました。

1/76スケールのAFV模型は、千葉県に本社のあった日東科学教材、略称日東科学も参入していました。日東科学は旅客機とか妖怪系図シリーズといった、田宮模型などの有名模型会社が扱っていないジャンルの製品も作っていましたが、1/76ミリタリーシリーズでは、、III号突撃砲初期型や10.5 cm FlaK 38のような、1/35ではなかなか登場しなかったマイナーなアイテムを製品化し、一部の熱狂的なファンを抱えていました。しかし、不運にも社屋倉庫の不慮の火災により一部の金型が焼失し、会社は85年に廃業してしまいました。
そんな日東科学の1/76シリーズの金型を、フジミ模型が引き継ぎ自社のワールドアーマーシリーズに組み込んだのです。

このシリーズには、単体の戦車や装甲車両の他、ジオラマセットとしてインジェクション製のジオラマベース、歩兵や戦車兵、サイドカーやジープ等の小型車両、家屋や電柱などのアクセサリー、カラーパウダー等も販売されていました。1/35のスケールでは味わえない「箱庭の世界」を自在に創り上げることが出来たのです。

dec311.jpg

近年は金型技術が進み、1/76のスケールでもかなり精密なキットが発売されています。
もっとも、最近プラモデルのファンというのは40代以上の中高年が殆どのようで、当時の「小学生の小遣いで買えるキット」は現在では1,000円ぐらいに値上がりしています。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(34) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たくさん作りました。
抜刀している日本の指揮官、降参しているかのような英国兵(ちょうど胸のど真ん中にヒケがあり戦死しているようにも見える)、これと比べアメリカ兵ドイツ兵は強そうでした。
Posted by デハ at 2016年12月28日 06:58
晴れとなつた、甲府市内の朝。
けふの「別嬪さん」別嬪(芳根演)は、キアリスで新たな挑戦をすることに。

という、回でした。
サテデハサン。今日の話題は、デハサンの独壇場ですナ。76分の一と云うと、兵士はわずか2センチといったところでしょうかナ。
Posted by 百足衆 at 2016年12月28日 08:03
おはようございます。

ミニカーはたくさん集めましたが(フェラーリのレーシング・カーばっかりですが)、プラモデルはほとんどやっていませんでした。作っていたら、少しはメカにも強くなったかな?
Posted by GATTO at 2016年12月28日 10:09
ホホホ🌛
1/76人間達め…🐭
Posted by おんな城主 at 2016年12月28日 12:10
花燃ゆの総集編放送決定!💇🏿🙆🏽🙆🏽🙆🏻
Posted by 花…もゆ💐 at 2016年12月28日 12:14
♫イケメン韓国人タレント追っかけて
裸足で駆けてく〜真田虫婆さん
皆んなが白けてる〜
総帥さんも白けてる〜
ル〜〜ル、ルルル〜
今年も行かず(行けず?)後家(ゴキ)〜♫


Posted by GATTO at 2016年12月28日 12:24
ああ、オイラまで文字化けやってもうた・・・真田虫ババアのたたりきゃ?ちなみに音符を入れるつもりでした。
Posted by GATTO at 2016年12月28日 12:27
真田虫ババア、書き逃げばっかですねえ・・・
Posted by GATTO at 2016年12月28日 13:29
かきーんw にげっ にげっ
人間の条件。チューカン以外!

私も、子供の頃プラモを作りました。1/76シリーズでは、ドイツ軍の38トン戦車「プラガ」を、
作りました作ったのです。

実はドイツ製ではなく、チェコ製だと知ったのは、だいぶ後のことでした。

でも、良いのです。良いのです。
プラガ戦車よ、かわずやまの菅原君を、砲撃せよ!
Posted by 藤原 at 2016年12月28日 18:41
プラガ戦車という名前は、ロンメル戦車同様にプラモデル用に作られた名前ですね。
Posted by 菅原 at 2016年12月28日 20:00
私は、多少の縮尺が違っていましたが、このシリーズと、長谷川の1/72のシリーズを大量に持っていました。
当初は自分だけで独逸、日本、アメリカ、ソ連、英国を幅広く作り、編成していましたが、途中で友人のドイツ軍と戦うことになり、私は英国軍になりました。
 しかし、英国軍の兵器だけでは心もとないので、米国製の英軍兵器も造りました。
 兵士や小火器は共用できても、戦車は大きさが違っていました。
同じ縮尺で、有井も出していましたが、有井のものはキャタピラが一体成型で組み立てやすかったです。
 また、これらのシリーズの備砲や装備がタカラによりコピーされコンバットちょろQ改造パーツとして発売されていましたが、本家のパワーアップに使いました。
 ほかにゼンマイで走る(床下にタイヤがついており、キャタピラはダミー)の戦車も類似スケールで、こちらも流用しましたが日本の3式戦車がラインナップされていました。

 さて、有井製品はのちに、成形色をブルーグレーに変え、ジオラマベースもそのままにマクロスシリーズに組み入れられ、恐るべきことに22世紀の地球統合軍の主力戦車は4号戦車、メーベルワーゲンが対空戦車、ほかに88ミリ砲やハーフトラック、Qベルワーゲンも巨人たちのパワードスーツや戦艦と戦ったのです。

 話は戻りますが、作りごたえがあったのはМ3リー将軍戦車やグラント将軍戦車、スチュワート軽戦車でした。
 一番組み立てやすかったのは、Т34でした。
Posted by デハ at 2016年12月28日 20:05
これらの作品群も、高校卒業時に処分又は譲渡してしまい、以後艦艇は1/700、航空機・車両は1/144に統一する方針としたため、再開しませんでした。
10年ぐらい前にワールドタンクミュージアムやウイングコレクションにより、このスケールで再び世界各国の軍備を再開できましたが、やはり小型車両や小口径砲、兵士などのラインナップは物足りなかった一方、海外メーカーも含めこの縮尺に参入したため、特にドイツ軍などはスコダ戦車や4号駆逐戦車、ナースホルン、ポルシェタイガーなどまでラインナップされ、列車砲や巨大砲も入手できた反面、連合国や日本の製品は物足りなかったです。
 おそらく、大戦中の日本の艦艇とドイツの戦闘車両は過半数が製品化されていると思います。
 旭日旗は戦犯、ナチスは戦犯と騒いでいる朝鮮人やシナ人にも愛好家が多いうえ、メーカーもあるから噴飯ものですよね。
 私としては、日本や(自衛隊は意外と充実)英国のラインナップも増やしてほしいです。
 そしていつの世も、仏伊は製品に恵まれない・・。
Posted by デハ at 2016年12月28日 20:12
菅原さん
ヤクトパンター→ロンメル駆逐戦車
t38→プラガ軽戦車
ヤクトティーガー→ハンティングタイガー
Т34/85→ボルガ
Posted by デハ at 2016年12月28日 20:14
大きな地震ありましたが、ラーさんとデハさんは大丈夫ですか?
Posted by GATTO at 2016年12月28日 22:00
平気です
Posted by デハ at 2016年12月28日 22:02
デハさん、良かったです。
Posted by GATTO at 2016年12月28日 22:18
ラーさん、大丈夫ですか?
Posted by GATTO at 2016年12月28日 22:54
今だ日を見ず、甲府市内の夜明け前。
昨日の「別嬪さん」別嬪(芳根演)の作った食器はホイホイ売れ、東京進出を果たす。

という、回でした。
サテ茨城地震。揺れましたナ。皆さんの息災を祈念しております。

サテガソリン疑惑山尾。「全部秘書が悪く、私には責任がない。」と、竹を割ったような明快な会見でしたナ。

サテ蓮舫。けふは御用納め以後にも関わらず、嫌々糸魚川に視察に行かねばならないと仰ったそうです。御用納め後にも、働いている庶民は大勢いますゾ。嫌なら、行かなくていい。地元も「来なくていい。」と思っているに、違いありません。
Posted by 百足衆 at 2016年12月29日 04:53
おや、老将に遅れを取ったか?
堅気は良いな。私は昨日から1/3迄7連発よwww別の意味で我慢も限界に近づいとる。
人間ドックでは胃炎だと言われた。潰瘍寸前だとよwww無神経な私がここまで追い込まれるとはな…
蓮舫が“嫌々”新潟行くんだってね?自民の派閥抗争てのは良い部分があって
「こんな総裁では選挙が戦えない」
と引き釣り降ろしがあって、“比較的”マシな人物に変えられたものだがねwww
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年12月29日 05:54
GATTO様、
ありがとうございます!
だいぶ揺れましたけど、被害無しでした♪
Posted by ラー at 2016年12月29日 05:57
あと、私が愛媛県着任以降は災害に関しては無縁だな。昨日も
「え?地震在ったの?」
て感じでね。ラーさん達大丈夫かね?藤田東湖みたいになっとらんやろね?
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年12月29日 05:59
菅原君この、
だらくそ( ̄▽ ̄)だらくそ!
Posted by 藤原 at 2016年12月29日 07:56
憎い。憎い。葵つかさが憎い。🙅🏻👎
Posted by 花…もゆ💐 at 2016年12月29日 08:13
れんー ほっほっ
糸魚川。来なくていい!

今日は、御用納めの翌日だ。菅原君の顔を見ずに、昼食を食べられる。幸せな日だ。

今日の昼食が、発表に、なった!
鰯の蒲焼だ。ほうれん草のおひたし、香の物、きんぴら蓮根、具なし味噌汁も、つく。

ドラマ「べっぴんさん」を見ながら、朗々と、食べる!

うほっ うまそうじゃうまそうじゃ。
Posted by 藤原 at 2016年12月29日 10:21
おはようございます。 ラーさん、ご無事でしたか!安心しました。

西の方でも地震はありますが、やはり東関東と南東北は特に多いですね。私のいる大網白里から、ラーさんの水戸まで100キロ以上、デハさんの郡山まで300キロ近くありますが、一度の地震で同時に揺らします。こんな時はえらく近く感じます。本当に自然の力は偉大ですね。
Posted by GATTO at 2016年12月29日 10:58
憎い、憎い、葵つかさが憎い。。👎💔
Posted by 花…もゆ💐 at 2016年12月29日 12:11
GATTO様御心配ありがとうございます😊

今日は蟹味噌ラーメン食べてます🍜
Posted by ラー at 2016年12月29日 12:30
ラーさん、こんにちは。

それは美味しそうですね。そういえば、お昼ごはんまだでした。オイラも何食べようかな。ラーメンがいいかな。
Posted by GATTO at 2016年12月29日 13:03
ガット様、

あなたは、ラーメンではなく、チャーハンにしなさい!

命令形ですいませんが、チャーハンにしなさい。

チャハンッ チャハンッ。
Posted by 藤原 at 2016年12月29日 17:53
藤原さん

何の権限があってそのような事を申されるのですか。

GATTOさんが欲すれば、札幌ラーメン「味の時計台」を食べさせてあげるべきかと存じます。
Posted by 菅原 at 2016年12月29日 18:21
夜の帳の降りた、甲府市内の夜。

「黄金の日日」の五右衛門を演じた、名優、根津甚八死す。山梨県都留市出身。
緒形秀吉の、釜茹での刑を受け入れ、一世一代の演技で、従容と死に赴くシーンが、印象的でした。

Posted by 百足衆 at 2016年12月29日 19:11
藤原様、藤原様、札幌ラーメン「味の時計台」をお送りいただけるとのこと、ありがとうございます!届きましたら、食事の前には、藤原詩に合わせてコントラバスを演奏させていただきます。ほげらっ、ほげらっ。
Posted by GATTO at 2016年12月29日 21:27
甚八さん本当に悪かったんやね。
仕事を選ばないので有名なオスカー俳優のマイケル・ケイン(83歳。去年だったか今年だったかで映画主演)の
「引退なんて決めるのは俳優自身じゃない。ファンが決めるんだ。『アイツ要らない』て言われたらソレが引退。オファーが来る限り、ファンが呼んでくれる限り引退なんて無いんだ。」てインタビューが在ってね、そう言う意味じゃ引退の筈は無い役者だったからね。本当にキツかったんやね…
Posted by 愛國赤旗党総帥 at 2016年12月30日 00:28
GATTO様、まだ昨日の夕飯食べてないなら、炒飯が良い思います。思います。

総帥様、今年はデヴィッドボウイも逝去されました。
藤原詩同様、引退知らずの芸術だったのに。ブワッ
Posted by 藤原 at 2016年12月30日 04:39
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