2017年03月27日

サッパ

体長12cmほどの、ニシン科ニシン亜科の魚です。

sappa.jpg

3月も残すところ今週一杯となりました。
以外と風邪を引きやすいこの時期、皆さん体調万全で2016年度を無事に締め括りましょう。

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「サッパ」という魚をご存知の方はそれほど多くないと思います。
掲題の写真のように、コノシロに似たよくある青魚、しかし体長12cm程度では一種の「雑魚」であり、名前を聞いてもサッパリわからない、という方も多いかと思います。

岡山・広島・山口といった瀬戸内海地方に旅行や出張に行かれた方は、帰りの空港や新幹線名店街等で「ままかり」というお土産を目にすることが多いのではないでしょうか。
「ままかり」とは、「ママ狩り」ではなく、「飯=まま+借り」という意味で、つまりご飯を借りてくる必要が生じるおかずの意味です。「桃屋の江戸むらさき」のように、ご飯の友です。日本酒の肴にもなります。

この「ままかり」の原料になる魚が、「サッパ」なのです。
この魚、斑点があり背びれの一部が長いコノシロに比べ、斑点がなく、体高が高く、腹部は刃物のように平べったいのが特徴で、北海道以南〜黄海、台湾の沿岸の浅い砂泥域に生息しています。

「サッパ」の語源には諸説あり、元々、コノシロと比べて味がサッパリしているから「サッパ」という標準和名になったという説や、漁村では小舟のことを「さっぱ」と呼ぶため、「笹の小舟のような魚」という意味で命名されたという説もあります。

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この魚の調理方法は多彩で、刺身や焼き魚にして食べても小骨が気にならないので美味ですが、酢締めにしたり、唐揚げにしたり、オリーブオイル漬け、燻製、天麩羅にしても美味しいそうです。イワシやニシンと比べて鱗が取りにくいので、丁寧な処理が必要ですが、酢締めはサッパリとし噛むほどに旨味が出てくる珍味で、漬けてから3〜4日頃までが一番美味しいのだそうです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☔| Comment(21) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

酷い雪ですね。千葉はめったに降らないし、ましてこんな遅い時期に。本当に驚きました。
Posted by GATTO at 2017年03月27日 08:03
驟雨となつた、甲府市内の朝。
けふの「別嬪さん」別嬪(芳根演)は、孫の藍の巨大化に驚く。

という、回でした。
サテGATTOさん。一番槍、おめでとう。けふの更新は、ないと思って油断していた。不意打ちを喰らってしまった。無念。昨日の、井伊直親のような心持ちだ。
Posted by 百足衆 at 2017年03月27日 08:15
ままかりですね♪
大好きです。
Posted by ラー at 2017年03月27日 08:23
桃屋の漫画キャラクターは目の位置と眼鏡が完全に離れていてどう見ても役に立っていないのですが、昔はこういう作画が許されたし、私もこういう系統の画風は悪くないなと思う。
リアリティ追求が技量の基準価値のようになってしまってはつまらない。


運動会画像から90年代初頭の雰囲気が伝わって来ます(笑)。
Posted by ヨット at 2017年03月27日 09:44
ママカリは、岡山の特産品ですな。

備前焼や桃、瓶詰めウニなんかと一緒に買ってきた事が何度かあります。
Posted by 燈台森 at 2017年03月27日 11:41
ほほほほ〜

おんな城主爆誕!
我こそは、井伊直虎である!

柴咲コウさんカッコ良かったわ👍👍👍👍👍

かっこ悪いのは、辻元清美や蓮舫、取り巻きの玉木とかいう雑魚連中ね👎👎👎👎👎

あと、東京都のおんな城主ならぬ緑のおばさんも、落城寸前ね💀💀💀💀💀
Posted by おんな城主 at 2017年03月27日 12:17
こんにちは。

百足衆先生、先にいただいてしまい、失礼しました。一番槍、全然意識しておらず、ただただ雪しか目に入らなかったのです。うちの方は、ましてこの時期は、雪なんて本当に珍しいものですから。
しかし、今は、雪も雨にかわり、少しばかり積もった雪もすっかり溶けてしまいました。やはり朝書いて良かったです。
Posted by GATTO at 2017年03月27日 12:33
たびたび失礼します。

実は、規模は小さいのですが、私の好きな女性の上司も「おんな城主」になりました。課長に就任したのです。
今朝、「『おめでとうございます』と言っても良いですか?」と、声をかけたのですが、「ありがとう。でも、お互い大変になるから、めでたい気分ではないわ」という返事が返ってきました。
でも、彼女なら素晴らしい「おんな城主」になってくれることでしょう。家臣も頑張りますぞ‼
Posted by GATTO at 2017年03月27日 12:43
更に、たびたび失礼します。

千葉県知事の森田健作さん、元タレントではありますが、なかなかの「おとこ城主」です。日本のタレント出身の中では最高の政治家でしょう。昨夜は、8時開票だったのですが、わずか 2〜3分で当確になりました。おめでとうございます。
Posted by GATTO at 2017年03月27日 12:55
みどりのおばさんはウルトラの母ですよ。南国土佐を後にして、コサイン0.5で、白き輝く花嫁衣裳に涙を隠して、粗末ななりで旅から旅をして、角の生えた息子を腹を痛めて産んで、ライブキングをやっつけて、バードンに倒された息子を生き返らせて、生き物はみんなともだちだからカメさんを助けて、旦那さんはライダーマンに修行が足りないとしかりつけるんですよ?わかりましたか?
Posted by デハ at 2017年03月27日 14:02
昨晩の女城主

井伊家に連なる重鎮達が討ち死にし、駿府より派遣された三目付、菅沼忠久、鈴木重時、近藤康用ら引き連れて小野政次が井伊谷に帰還して、次郎法師が還俗し、女地頭となる

さて、菅沼忠久、鈴木重時、近藤康用の三人は菅沼忠久と同族であり、家康に従った山家三方衆の一人である菅沼定盈の調略により徳川方に寝返る。

このとき、鈴木重時、近藤康用も菅沼忠久と行動を共にして井伊谷三人衆と呼ばれることになる。


菅沼氏の本拠地である東三河の北部に連なる山間部は奥三河と呼ばれ、田峯菅沼氏、長篠菅沼氏、作手奥平氏の三家が奥三河の有力国衆として同心していた。

この山家三方衆は三河、遠州地方へ南侵する武田勢と三河遠州地方に勢力を伸ばす徳川勢との間で翻弄される事となる。



Posted by 田舎帝王 at 2017年03月27日 16:59
雨上がりの、甲府市内の夜。

サテ田舎帝王さん。
遠州或いは奥三河。山深い里には、多くの陰謀が蠢いていたに違いない。
元康の一向宗に対する掃討戦も、相当忙しかったであろう事は、論を待たない。

さすれば、「おんな城主直虎」天晴れな、佳作と言えよう。
Posted by 百足衆 at 2017年03月27日 19:48
三河一向一揆の戦いは家康にとって苦しい戦いであったが、この三河一向一揆の鎮圧が家康を戦国大名として大きく成長させたのと同時に、家康の三河支配を強化させることとなった

一時的には家康を窮地に追い込んだが、彼を海道一の弓取りへ飛躍させる第一歩となった

さら言えば、この三河一向一揆の事後処理が徳川幕府による宗教統制の土台となり、宗教は政治の下に置かれる世俗優位主義による政教分離の政治体制を築くこととなる

三河一向一揆の顛末は日本の運命を変えた戦いでもあった
Posted by 田舎帝王 at 2017年03月27日 20:46
ヨットさん

>リアリティ追求が技量の基準価値

VR蓮舫という、リアリティのあるゲームがあるそうです。
Posted by シモン at 2017年03月28日 05:16
GATTOさん

昨日は真冬でしたね。おかげで体調崩してしまいました。
Posted by シモン at 2017年03月28日 05:16
田舎帝王さん

三河一向一揆とか石山合戦とか、宗教絡みの合戦は何故か日本史ではあまり大きく取り上げられることがないですね。
Posted by シモン at 2017年03月28日 05:17
おはようございます。

シモンさん、今朝は一転、快晴です。暖かいのはありがたいのですが、か、か、花粉が・・・
Posted by GATTO at 2017年03月28日 07:35
晴れとなつた、甲府市内。
けふの「別嬪さん」別嬪(芳根演)は、巨大化した娘の薫と、酒を酌み交わす。

という、回でした。
サテGATTOさん。花の季節になってきましたナ。花粉は生命の象徴です。思いっきり吸い込んで、春の訪れを満喫して下さい。
Posted by 百足衆 at 2017年03月28日 07:57
忖度があったことも、なかったことも、客観的に証明することは出来ません!

一方、塚本保育園に詐欺罪の前科がある議員が近づいた事は明らかです!

はい!論破されました!
Posted by 通りすがりの軍事オタク at 2017年03月28日 09:44
しかしなんで何本ブーメランが刺さっても民進党にはダメージがないのだろう。
「解党的ダメージ」とかいう人がいても、全然滅びないし、何事もなかったかのように蓮舫、辻元、有田が当選する。虚しい
Posted by デハ at 2017年03月28日 20:42
デハ様、ゾンビだからでしょう。
Posted by ラー at 2017年03月29日 01:20
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