2017年04月26日

チミチャンガ

アメリカ西海岸やメキシコで人気のある揚げ物料理です。

chimichanga00.jpg

刑事コロンボの主人公、ロサンゼルス市警察の殺人課の刑事:コロンボ警部補の好物は、チリ・コンカンというイタリア発祥のメキシコ料理でした。

mexican_beef_chimichanga.jpg

メキシコ料理というと、すぐに思い浮かぶのは小麦粉を揚げたトルティーヤです。このトルティーヤに様々な具材を載せて二つに折ったものをタコス、巻いたものをブリートと呼ばれます。
今日ご紹介する「チミチャンガ」とは、トルティーヤにコメ、チーズ、削った鶏肉等の具材を包んで長方形に折り畳み、油で揚げてサルサソース、サワークリーム、チーズ等を添えて食べる食べ物です。

chimichanga_boat.jpg

チミチャンガの発祥は諸説あって謎に包まれています。1950年代には既に存在したメニューだそうで、アリゾナ大学の民俗学者ジム・グリフィス教授が、メキシコで生活する、日本人の末裔とも言われるヤキ族の集落で目撃しています。
チミチャンガは、メキシコ風アメリカ料理であるテクス・メクス料理のジャンルに分類され、ここ数十年で急速に人気を得ています。

deadpool_chimichanga.png

その普及に一役買ったのが、マーベルコミックのヒーロー:デッドプールです。
デッドプールとは、オハイオ州出身、軍の特殊部隊で訓練を受けた後に日本の相撲部屋に入門した経歴もある暗殺専門のヒーローで、勧善懲悪主義者でなく依頼者の希望に従って暗殺を行うところはゴルゴ13とそっくりです。ゴルゴ同様齢を取らず、違いといえば覆面をしていることとテレポーテーションが出来ること、それに頭が体から切り離されてもくっつければ元に戻る再生能力です。

deadpoolevenyummier.jpg

このデッドプールの好物が、チミチャンガなのです。
といっても、デッドプールも最初からチミチャンガが好きだと表明していたわけではなく、2004年の「CABLE & DEADPOOL」13話のエピソードが初出なのだそうです。
ただ味が好きだった訳ではなく、その語感が気に入ったというところが本音だそうです。ともあれデッドプールは、「チミチャンガス」という必殺技を持っているのです。
posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(40) | TrackBack(0) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
空が白む、甲府市内の朝ぼらけ。
けふの「日和っ子」後程、詳報致します。

サテチミチョンガ。初めて聞く、食べ物です。
魑魅魍魎とした食材のようですナ。
人生、死ぬまで勉強です。
Posted by 百足衆 at 2017年04月26日 05:10
老師の一番槍ですな
チミチャンガなる料理があるのですな
知らない料理はたくさんありますね
Posted by 田舎帝王 at 2017年04月26日 05:44
三番槍ゲット♪

昨日の夜、NHK−FMでレキシというアーチストの「君に家督を譲りたい」という歌が流れてきて、ふとデハ様を思い出しました。
Posted by ラー at 2017年04月26日 05:55
メキシコ風春巻きですかね。
Posted by デハ at 2017年04月26日 06:26
曇天となつた、甲府市内。
けふの「日和っ子」日和っ子(有村演)は、父沢村一樹を東京で探す決意を固める。

という、回でした。
サテデハサン。春巻のメキシコ版ですか。其れは、分かりやすい。具が中華の春巻と
違うのだろう。
サテラーサン。歴史というミュージシャンがいるのですナ。話が、合いそうです。
Posted by 百足衆 at 2017年04月26日 08:39
おはようございます。

1日遅れの話題で申し訳ありませんが、昨日の「ひよっこ」、ビートルズの話題も出てきましたね。ヒロインの思い浮かべる「カブトムシたち」が何だか可愛いかったです。
Posted by GATTO at 2017年04月26日 08:40
ほほほほ〜👌

GATTOさん、ビートルズと言えば、ポールマッカートニー来日中よね〜👍
案外、親日家ね。一度、成田で強制送還された事があったけど(80年頃ね)👎
Posted by おんな城主 at 2017年04月26日 11:31
おんな城主さん、こんにちは。

ポールのコンサート、一度行ったことがあります。ラッキーなことに、ポールの直前、5番めという素晴らしい席でした。普通、コンサートといえば2時間ほどですが、3時間越えでした。ポールくらいになると、主なヒット曲だけでそんな時間になるのですね。

終電には何とか間に合いましたが、駅からのバスがなくなっていて、タクシーを使わなければなりませんでしたwww
Posted by GATTO at 2017年04月26日 12:24
そういえば、強制送還の時は、留置所で一緒だった人と仲良しになったとか。フレンドリーな人なんですね。
Posted by GATTO at 2017年04月26日 12:27
うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
Posted by 藤原 at 2017年04月26日 14:00
驟雨となつた、甲府市内の夕間暮れ。

サテGATTOさん。千葉県にも、土地特産のチミチョンガみたいな食べ物は、有りますかナ。
千葉と茨城でしか売っていないコーヒーの話を以前、お聞きしましたので。
Posted by 百足衆 at 2017年04月26日 17:09
百足衆先生、こんにちは。

千葉県の郷土料理ですね。やはり、イワシやピーナッツを使った料理が有名です。イワシのつみれ(特につみれ汁)やさんが焼き、ピーナッツのみそ炒めなどですね。

あと、「はば」と地元で呼ばれている海草の入った汁物もありますが、外房に来てまだ日が浅いので、いただいたことはありません。
Posted by GATTO at 2017年04月26日 17:59
GATTO様、

鰯のつみれ汁、美味しいですよね。大好きです。
台湾に行ったときに、鰯かどうか不明ですが魚の肉団子がラーメンに入っているのを食べましたが、日本の鰯のつみれを醤油ラーメンに入れた方が美味しいと思います♪
Posted by ラー at 2017年04月26日 18:34
ラー様、こんばんは。つみれ入りラーメンですか!これまで考えたことはなかったのですが、本当に美味しそうです‼ 茨城県だと、アンコウ入りラーメンなどあったら(実際あるのかもしれませんが)、美味しいでしょうね。
Posted by GATTO at 2017年04月26日 18:55
しかしなんで英語だと安っぽく感じるのだろう。
ポールよりピエールやパウロ、ジョンよりヨハン、ジャクソンよりヤコブソン、マイケルよりミハイルやミシェル、ジョージよりゲオルグ、アデレードよりアーデルハイド、メリーよりマリアやマリー、ルイスよりルイ、フレデリックよりフリードリッヒ、アンダーソンよりアンデルセンなど、非英語の欧州語の方がなんとなく格上に思える。英語の名前で立派に聞こえるのはスペンサーとかエリザベスぐらい。

きっとアメリカ人のせいで格下感があるのだと思う。
Posted by デハ at 2017年04月26日 20:04
デハさん
鋭い。英語の名前がフランス語の名前に比べて安っぽく聞こえるのは、つまるところイングランド王国がフランスのプランタジネット朝の植民地だったから、ということに発するのだと思います。

その辺のことをわかりやすく書いた本が、佐藤賢一さんの「英仏百年戦争」という本で、実はこの時代に大英帝国はおろかグレートブリテンもなく、英仏戦争というのは実はフランス国内の内戦だったというのが実相でした。

かくして、ヘンリーは実はアンリであり、ウィリアムは実はギョームであり、リチャード獅子心王はリシャールだったということが明らかになるのです。

ちなみに、百年戦争をあたかも大英帝国対フランス王国の合戦のように描いたのはイギリスの司馬遼太郎ことシェークスピアです。
シェークスピアの同時代人、エリザベス一世は二等国のイングランドを大英帝国に押し上げた、ホントの女傑だったので「英語の名前でも立派に聞こえる」のはむべなるかなです。
Posted by シモン at 2017年04月26日 20:32
シモンさん

つまり、エリザベス以前のイングランドはしょぼくれた二等国だったという訳ですね。
Posted by 菅原 at 2017年04月26日 21:08
菅原君 この、
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、今村復興相!

なあにが、「しょぼくれた、二等国」だ!
今日の「お前が言うな」大賞だ!特別賞でも、いい!

大英帝国の栄光を、知らぬ人はいない!ロンドンの雨傘だ!パリの屋根の下よりも、住み心地が、良い!
Posted by 藤原 at 2017年04月26日 21:19
GATTO様、
北茨城に行けば、あんこうラーメンが1,200円で食べられますよ♪
あんこうの唐揚げが載ってます^^
Posted by ラー at 2017年04月26日 21:23
ボンノムリチャードよりボナム・リシャールの方が立派に感じますね。
昔河合その子ちゃんが「プランタンにボンジュール」という歌を歌っていて、聴くたびにプランタジネット朝のことを思い出していました。銀座プランタンもです。
Posted by デハ at 2017年04月26日 22:16
ジャン・ポール・ゴルチェというのはおかしいと思います。
ジョン・ポールかジャン・ピエールかヨハネ・パウロが正しいはず。ジャンでフランス人ならミドルネームもピエールのはず。

英国人は貴族は貴族だがそれ以外は安っぽいけど、フランス人の場合は、フランス人であること自体がステータスなので、フランス語の方が偉そうに見えるのです。
 そして不思議なことに、日本人やアメリカ人、独逸人のハゲ・デブ・ジジイはかっこ悪い人が多いのに、フランス人は禿でもデブでもジジイでも、非白人であってもかっこいいのです。それは、フランス人であること自体がカッコいいからです。
 その私の価値観を守るためにはフランスにもおんな城主が必要なのです。つまり私はマリーヌ候補に味方します。
世界の潮流はおんな城主なのです。台湾の蔡総統や英国のメイ首相がその良い例です。しかし悪い例もあります。それは槿恵やメルケルです。
Posted by デハ at 2017年04月26日 22:35
Bonsoir.

デハさん、やはりフランスやフランス語、フランス人には格好いい印象がありますからね。でも、それだけにフランス語は間違って使われることが多く、どんなに腹のたつことか。
一例として、フード・マルシェとか、グリーン・マルシェとか、安っぽく英語と組み合わせて欲しくないな。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 00:26
驟雨となつた、甲府市内の夜明け前。
けふはゴミを集積所に持っていくだけでも、難儀した。

サテGATTOさん。ボンジュール。カレーマルシェというのも、ありますナ。カレーの市民はフランス人だから、蓋し正しいのであろう。
Posted by 百足衆 at 2017年04月27日 04:50
GATTOさん。
ジャンポールゴルチェもその間違いの一つですよね
Posted by デハ at 2017年04月27日 06:17
驟雨となつた、甲府市内の朝。
けふの「日和っ子」日和っ子(有村演)は、卒業式で泣かないと心に決めて卒業の日を迎える。

という、回でした。
サテデハサン。ジャンポールとくれば、。エヴァンさんが有名ですナ。あそこのお菓子は美味しい。
Posted by 百足衆 at 2017年04月27日 08:05
Bonjour.

百足衆先生、デハさん、更に「アンパンマン」ともなると、日仏英3か国語が混じります。それ自体はまあ良しとしましょうか。しかし、子ども向け商品などに「Anpanman」などと書いてあると腹がたってきます。「パン」はフランス語なので "pain" でないといけないのです。パンとレストランは、我が国で使われることの多いフランス語の代表でしょうね。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 08:10
ほほほほ〜👍
ジャンポールゴルチェは実際そういう名前なのよ〜👌
Posted by おんな城主 at 2017年04月27日 08:19
Buongiorno.

イタリア語になると、フランス語よりもなじみがないだけ更にみじめな使われ方をしています。
よく「○○フェスタ」というイベントがありますが、○○の部分によく英語が入るのですね。だったら「○○フェスティバル」にすれば良いのに、と思います。
どちらの言語も、お洒落な雰囲気がありますが、それだけに正しい使い方をしていただきたいものです。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 08:33
おんな城主さん、おはようございます。

そうですね。ただ我が国での表記が間違っています。「ゴルチェ」でなく、せめて「ゴルティエ」と書いて欲しいものですね。これでも本当に正しいのかは自信がありませんが。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 08:42
フランス語は、日本人に発音が難しいので、まだ諦めがつくのですが、イタリア語は日本人にも発音が易しいので、きちんと入れていただきたかったです。

その代表が、牛乳 "latte" を「ラテ」と発音することですね。正しくは「ラッテ」なのですが、そのくらい日本人にも楽に発音できるでしょう。

それと、ABCマートよ、"Nuovo"(新しい) の発音は「ノーボ」ではなく「ヌォーボ」だぞ!それに何が新しいのだ?靴が新しいのなら"Nuove" だ。ちゃんと調べてから使ってよ。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 08:58
「ウ」に点点の変換が出来なくてごめんなさい。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 09:03
ほほほほ〜👍
GATTOさん解説ありがとう〜😺
欧州の言語に堪能されているようね〜羨ましいわ👌

百足衆さん、フランス語で日本語のカレーの発音に近いのは、カレーの市民の方ね〜
カレー🍛のフランス語は、キュリっていう感じですわ〜🥒
Posted by おんな城主 at 2017年04月27日 10:10
晴れとなつた、甲府市内のお昼時。
サテGATTOさん。
カフェラテはカフェラッテが正解ですか。
ではカフェオッレがより正しい発音かもしれませんナ。
サテ女城主さん。フランスではカレーにきゅうりを入れるのですナ。
薄口で美味しいかもしれません。
Posted by 百足衆 at 2017年04月27日 12:04
フランスでも、カレーにキュウリは入れません!

はい!論破されました!
Posted by 通りすがりの軍事オタク at 2017年04月27日 12:43
こんにちは〜


おんな城主さん、お褒めいただきありがとうございます。ヨーロッパで自動車レースを観るために、とりあえずイタリア語だけは勉強してきました。フランス語は、文法が近いので少しわかります。


百足衆先生、正確には「カッフェ・ラッテ」ですね。でも、日本人には「カッフェ」と「ラッテ」を続ける発音は難しいかもしれません。とりあえず「ラッテ」だけ日本の人にきちんと発音していただけたら満足ですね。
「カフェ・オーレ」は、フランス語ですので、そのままの発音で大丈夫ですよ。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 12:58
おんな城主さん

「直虎」は、「樅の木は残った」のオマージュ的要素が横溢していますね。
原田甲斐→小野但馬守
という、分かりやすい図式があります。

GATTOさん
レもラッテもどっちも「牛乳」ですが、カフェ部分が違いますね。
ラッテのコーヒーは、エスプレッソですね。
Posted by シモン at 2017年04月27日 19:31
GATTOさん
では、
ルイージ・アメデーオ・ジュゼッペ・マリーア・フェルディナンド・フランチェスコ・ディ・サヴォイア=アオスタ=ドゥーカ・デグリ・アヴルッチの正しい発音を教えてください。
私がこの世で一番好きな名前なんです。
私は、明治政府が憎い。
それは本姓と苗字、通称と官名と諱の併記を禁じたからです。

西欧に追いつこうとする中、何故西欧と反することをしたのか理解できません。

たとえば、サー・ウインストン・レオナルド・スペンサー・チャーチルという名前は、日本で言えば平朝臣織田三郎信長、というのと同じです。
 平が本姓でスペンサー、織田が苗字でチャーチル、信長が諱でウインストン、三郎が通称でレオナルドに相当するわけです。

前記アヴルッチ公に近いのは佐々木導誉でしょう。
本姓、氏、苗字が源・佐々木・京極にあたり、かの国の人はサヴォイアが源、アオスタが佐々木、アヴルッチが京極に該当するだけです。別に長い名前ではありません。
江戸時代までの日本人の支配階級であれば皆名乗っていたのです。

 足利将軍も徳川将軍も今川宗家以外が今川を名乗ることを禁じたのに、なぜかその辺に今川さんがいます。
 武田さん・上杉さんが本当にその氏族なのか疑わしい人がいます。
 本名がスズキと言う売春婦兼水商売兼泥棒が武田家末裔を僭称したことは記憶に新しいです。
Posted by デハ at 2017年04月27日 20:48
デハ殿

明治政府の戸籍の氏名欄の長さが短かった為では?
Posted by 燈台森 at 2017年04月27日 21:07
燈台森さん
哀しい。
私も氏名と併記して本姓(藤原朝臣)と代々の通称を入れたかった。
また、そのため西郷吉兵衛と吉之助は親子で同じ名前になってしまった。アメリカならジョージブッシュでも息子の方にはウォーカーが入るので区別できるが、日本ではできない。名前は大事。
名前は戸籍と同じ。身分や血統を示していた。
Posted by デハ at 2017年04月27日 21:16
こんばんは〜


シモンさん、もう一つの違いは、イタリアでは朝だけ飲むのに対し、フランスでは一日中飲んでいることでしょうね。


デハさん、その名前は長いようで、一つ一つの部分は、ごくなじみやすいものですね。お会いできる機会があれば、その時は、デハさんの前で発音して差し上げたいものです。
それにしても、昔の名前は優雅ですね。私はデハさんのような由緒ある家柄ではありませんが、そんな名前をぜひリアルタイムで見聞きしてみたいですね。
Posted by GATTO at 2017年04月27日 21:25
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