2017年04月30日

ユキノシタ

湿った日陰で生育する、常緑多年草です。

yukinoshita.jpg

昨日からGWの連休になった人も多いことと思います。
五月の連休は、気候も良いので山岳地帯にお出かけの人も多いことと思いますが、山の天気は変わりやすいのでくれぐれも無理な登山プランは避け、引き返すことも選択肢として自然に臨んでください。

apr331.jpg

ユキノシタは、低い丘陵地帯の日陰や、民家の日陰に育つ植物です。
緑と赤の特徴的な葉を持ち、5月から初夏にかけて高さ2〜50cmの花茎を伸ばし、五弁の白い花を咲かせます。

この植物は、花を観賞するためというよりも、民間に伝わる漢方薬として珍重されてきました。
・生葉の絞り汁を脱脂綿に含ませ、耳穴に詰めれば中耳炎や耳だれを治すことが出来るそうです。
・1日5〜20g煎じて服用すれば、健胃、解毒、解熱、鎮咳剤として風邪、百日咳、小児の咳、にきびに効果があるそうです。
・葉を摺った汁を服用すると、百日咳、てんかん、小児のひきつけに効果があるそうです。
・咳が止まらない時には、葉を黒焼きにしてその粉末を服用すれば治るそうです。

こういった効能は、西洋医学の見地で認められているわけではありません。ゆえに一種の「民間療法」です。
しかし、薬の効用は、薬学的に効果がなくとも「詐薬」として、服用者の精神に効果を与えることもあります(ユキノシタが詐薬だと言っているわけではありません)。
私も小学生の頃、風邪で寝込んだ時に一度ユキノシタの煎汁を飲んだことがあります。薬効の程は定かではありませんが、その独特の苦さに嫌悪感と回復への希望を同時に感じた記憶があります。

apr332.jpg

ユキノシタの葉の裏側の表皮細胞は、原形質分離が観察しやすく、高校の生物の実験で使われていました。
さすがにその時は、煎じて飲もうという気はあまり起きませんでした。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(23) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
快晴となつた、甲府市内の朝ぼらけ。
けふの「5分でわかる日和っ子」上野駅に着くと、和久井映見が迎えに来ていたが、日和っ子(有村演)の名前が呼ばれず、はらはらさせるが、最終的に確認される。

という、回でした。
サテ雪ノ下。我が家の庭にも、生えている。昔はこれを擂り潰した青汁を、飲まされた。風邪の妙薬だったそうだ。お陰で、下痢も治った。
Posted by 百足衆 at 2017年04月30日 05:20
老子様、一番槍おめでとううございます♪

ユキノシタやフキの季節ですね。フキの茎はおひたしで食べることがありますが、ユキノシタは観葉植物だと思ってました。薬草なんですね。
Posted by ラー at 2017年04月30日 05:38
ほほほほ〜☺
休みの日はスッキリと早起きできるわ〜
老師さんもラーさんも早起きね〜✨

北海道に、ユキノシタは生えて無さそうね〜🌠
今日は直虎の日ね〜楽しみ👍
Posted by おんな城主 at 2017年04月30日 05:58
ユキーノ シタ!した!
舌平目。ムニエル!

うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
Posted by 藤原 at 2017年04月30日 08:34
憎い、憎い、おんな城主直虎が、憎い。
花燃ゆよりつまらないのに視聴率が上の、おんな城主直虎が、憎い。
Posted by 花...もゆ at 2017年04月30日 08:50
夜勤明けで、今から連休突入!
やっほー( ^ω^ )
Posted by 燈台森 at 2017年04月30日 09:06
夜の四十万に包まれた、甲府市内。
けふの「女城主直虎」
直虎(柴咲演)は、虎松(子役演)を鍛えようとするが、虎松は意気地がなく、その間に種子島が忽然と姿を消す。

という、回でした。
サテ女城主さん。見ましたゾ。今回も、面白かった。
Posted by 百足衆 at 2017年04月30日 19:35
老子様、
虎松は五目並べをやってましたが、囲碁であるべきでは?

あと「特訓」という言葉が室町時代末期に存在したとは知りませんでした。
Posted by ラーpp at 2017年04月30日 21:07
夜勤でテレビが見られなかった
感想は月曜の深夜か火曜の朝にでも
Posted by 田舎帝王 at 2017年05月01日 01:22
空が白く明けて来る、甲府市内の朝ぼらけ。

サテラーサンPP。囲碁は戦術、五目は遊び。
タダ単に、遊びで負けて悔しくて拗ねる、という風に見えましたナ。

サテ田舎帝王さん。夜勤、お疲れ様。ゆっくりと体を休め、詳報を投稿されてください。貴殿の詳報は、読み応えが、ある。
Posted by 百足衆 at 2017年05月01日 05:03
囲碁は戦術ではなく、戦略です!

はい!論破されました!
Posted by 通りすがりの軍事オタク at 2017年05月01日 05:58
昔便所の汲み取り口吹き名に無数に自生し、刈っても買っても蔓延り嫌な草でした。
祖父も煎じて飲みませんでしたが、やはり庭に自生していたゲンノショウコという草を煎じて飲んでおり、強烈な苦みと臭さでした。

こんなもので健康になるなら不健康の方がましだと思いましたし、特にユキノシタは便所を栄養にしている朝×人のような存在で嫌悪していました。
Posted by デハ at 2017年05月01日 05:59
デハさん久しぶりです。

そういえば、汲み取り便所の近くとかそういった低湿地帯に生えてましたね。
だいたい世の中の健康法はどれも不健康ですね。
Posted by シモン at 2017年05月01日 06:31
そうじゃ、そうじゃ、おおそうじゃ。
今日は、菅原君の顔を見ずに、お昼ご飯が食べられる、プレミアム月曜日だ!
ゴールデン週間のおかげだ。

今日の昼食が、発表に、なった!
美味しいヒレカツ、胡麻入とんかつソースだ。
あじの塩焼、スパゲティサラダ、筑前煮、大根生姜煮、野沢菜漬、千切キャベツに、具なし味噌汁も、つく。

「日和っこ」を見ながら、朗々と、食べる!
うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
Posted by 藤原 at 2017年05月01日 11:47
夕方なれど、今だ明るい甲府市内。
けふの「日和っ子」日和っ子(有村演)たちは、和久井映見に連れられ、墨田区にある向島電機の女子寮に行く。

という、回でした。
サテデハサン。トイレの汲取り口は、様々な有機肥料の元となる栄養素があったからに、違いない。
江戸時代は、長屋の糞便を百姓が高い銭を払い、肥料として買っていった。西武鉄道の始まりだそうです。
Posted by 百足衆 at 2017年05月01日 17:14
今週の風林火山

駿河で今川家の家督争いが勃発する

花倉の乱の始まりである

玄広恵探を担ぎ、武田の後ろ盾に兵火を上げた福島一派であったが、頼みにした太原雪斎の調略により武田家は静観を決め込む

武田の後ろ盾を失った福島一派は戦に破れ、雪斎が擁した栴岳承芳が今川の家督を受け継ぐ事となった

戦に敗れた山本貞久は逃亡の末、弟勘助に山本家の行く末を託し自決する

花倉の乱は玄広恵探と栴岳承芳の兄弟争いであったのと同時に貞久と勘助兄弟の戦いでもあった

さて、花倉の乱で敗れ去った恵探は還俗して今川義元と名乗って海道一の弓取りとまで言われるようになった彼のもとに亡霊として現れます

尾張平定に兵を進めた義元の前に恵探が現れ、尾張出兵を取りやめるように懇願したと伝えています

恵探の言葉を無視した義元は桶狭間で時代のあだ花として散ることになった

以後、数百年にわたり海道一の弓取りから織田信長のかませ犬へ評価が転落することになりました

可哀想な義元公

もしかしたら、恵探は足利家の血を引く名家が歴史の笑種になるのが許せなかったのかもしれませんね
Posted by 田舎帝王 at 2017年05月01日 18:56
こんばんは〜

ゴールデン・ウイークの始まりは、我が家にお客様が来ていて、外房をあちらこちら案内していたので、テレビは全然見られませんでした。「ひよっこ」も「直虎」もです。ビデオには録画していたので、見ようと思えば見られますが、そんな時間あるかな〜?

とはいえ、海沿いのドライブは楽しかったです。勝浦に行っていましたが、九十九里浜ともまた違う、明るくきれいな海でした。今度は館山にも足を伸ばしたいですね。あそこの海は、更に明るくきれいですから。楽しみですね。
Posted by GATTO at 2017年05月01日 19:33
田舎帝王様、

見事な「風林火山」と、その歴史的背景の解説を有難うございます♪

今川義元の落差は大きいですね・・・桶狭間の戦いは、もっと後の方ですね。ジュケーニが藤村志保さんでしたね。
Posted by ラー at 2017年05月01日 19:46
GATTO様

そうそう、千葉で地震があったでしょ。
ご無事で何よりです。
Posted by ラー at 2017年05月01日 19:47
老師
都心の糞尿を現在の西東京市や練馬に運びそれで野菜を造って都心に出荷する「西武農業鉄道」と言われていた時代があり、当時の電車の色は黄色と茶色でした。
帝王
敗れた福島の息子が北条に亡命し、名将北条綱成になりました。大岡越前はこの女系子孫にあたります。

義元公は最近名誉回復が図られつつあるのに氏真公の評価がいまいちで残念です。
Posted by デハ at 2017年05月01日 21:56
今週の女城主

綿花栽培が軌道に乗る中、井伊谷に種子島が伝来する

値段の高い種子島を自作して安く仕入れようと鍛冶職人たちに種子島の製造を依頼する直虎

綿花栽培も軌道に乗り始め、順調に復興を遂げていく井伊谷だが、直虎には悩みがあった……

泣き虫の虎松が鍛えられすぎて赤鬼と呼ばれるまでに生長していく第一歩をしるした回でした


Posted by 田舎帝王 at 2017年05月01日 22:47
サテ田舎帝王さん。

解説、お見事。デハサンも云う通り、北条綱成の子孫が大岡越前ですナ。

女城主直虎。赤鬼と呼ばれた井伊直政が、幼少時代泣き虫だったとは、目から鱗でした。
Posted by 百足衆 at 2017年05月02日 05:24
赤鬼はAKBゆきりんの先祖に撃たれて負傷しその傷がもとで亡くなった。
井伊大老もとどめを刺したのは薩摩隼人の有村。(致命傷を与えたのは水戸の森)
Posted by デハ at 2017年05月02日 21:19
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