2017年05月08日

ローゼンハン実験

1973年に、科学雑誌「サイエンス」に掲載されたある心理学の実験です。

rosenhan.jpg

人間の心理は複雑です。月曜日の朝出社する気分を、多くの人はプレッシャーと感じています。まして大型連休明けの出社の気分は最悪でしょう。私もそうです。

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多くの人は(私を含めて)プレッシャーを感じながらも満員電車に揺られて職場に行くことになるのですが、まれに重度のストレスに陥った人は精神障害となり、精神科医の診療を受ける人もいます。
では精神科医の診察は、どこまであてになるのでしょうか。
「ローゼンハン実験」とは、精神科医が、正常な人と精神障害を持つ人を見分けられるか否かを検証した実験です。

この実験の概要は、概ね次の通りです。

・精神的に健全(少なくとも、精神障害の診断歴のない人たち)を、幻聴があるフリをして精神病院に向かわせます。病院では、全員に精神障害があると診断を下します。平均約20日間の入院生活の後、偽患者たちは幻聴はなくなったと病院に伝えて退院します。

・ローゼンハンはこの事実=全員偽患者だったのに、精神障害と判定されたこと=を公表します。
病院側はこれに反応し、「ローゼンハンが送り込む疑似患者を特定する」と表明し、ローゼンハンも同意します。
そして病院側は、新しい患者193名のうち41名が疑似患者の疑いがあり、うち19名は間違いなく疑似患者と判定しました。
しかし、ローゼンハンは実は1人も疑似患者を送り込んでいなかったのです。

この実験の結果、「精神病院では、精神的健常者と精神障害者を区別することは不可能である」ことが判明したのです。

shizuoka2.jpg

近年、鬱病が社会問題となっています。さらに「新型鬱病」という新たな疾病も報告されています。
しかし実際に、その患者のどのぐらいが真性の精神障害者で、どのぐらいが「擬似患者」なのかは判然としません。
となると、精神病はほとんど「自己申告で決定される病気」になってしまいそうです・

(本文と写真は関係ありません)
ラベル:心理学
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posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(31) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(本文と写真は関係ありません)
1枚目の西郷隆盛風の奴の短パンがはちきれそうで競技中びりっと破れてやばいことになりそうですね。
2枚目を見ると男子が複数いますが、1枚目を見ると西郷ハーレムのように見えました。
2−Dプラカードを持っている人が何も履いていないように感じます。
Posted by デハ at 2017年05月08日 06:12
これは殺人鬼には有利なことですね。
なにせ何人殺そうとも無罪ですからね。
Posted by デハ at 2017年05月08日 06:14
晴れとなつた、甲府市内の朝。
けふの「日和っ子」日和っ子(有村演)は、自分探しの心の旅に出る。

という、回でした。
サテデハサン、一番槍おめでとう。ルペン候補落選ご愁傷様。
Posted by 百足衆 at 2017年05月08日 08:04
ほほほほ〜

視聴率の話をすると怒られそうだけど、おんな城主直虎の視聴率14パーセント台でまあまあよ〜👍👍

長い連休の後は、疲れるわね〜
みんなも頑張ってくださいね〜💀
Posted by おんな城主 at 2017年05月08日 12:22
こんにちは〜

おんな城主さん、視聴率のお話自体は別に良いのです。そればっかりになると、中身が無くなり、雰囲気も悪くなってしまいますので。
でも、今は、おんな城主さんだけでなく、みんなで内容を語っているから、とても良い雰囲気だと思います。こんな感じで続けていきたいですね。
Posted by GATTO at 2017年05月08日 14:10
フランスでおんな城主誕生ならずもフランスのや由紀夫さん誕生。フランス滅亡
Posted by デハ at 2017年05月08日 15:12
フラーン すっ すっ
スッチー。CA!

デハ様、デハ様、
暫く、左寄りの大統領が誕生しそうです。
誕生するでしょう。

文大統領に、デハ様から一言、激励の言葉をお願いいたします。
Posted by 藤原 at 2017年05月08日 15:46
藤原さんは、精神病患者なのか、詐病なのかは私にもわかりません。
Posted by 菅原 at 2017年05月08日 17:43
かの隣国は全員精神障害者。司法も自分達に都合のよい様に捻じ曲げる。日本人旅行者の幼女を強姦して無罪なんてありえない。
20万人も居たイヤンフの証拠が見つからないのは「日本人が全員殺して食べた」の、「街ごと焼いて埋めた」の外国にまで妄想を史実として発信する。
フランスの学校で、この妄想を何も知らずに授業で教えられ、信じて泣きじゃくる女生徒がテレビに映っていた。
それを見て、かの隣国人は、にやりと笑うのだろう。
Posted by A・2001 at 2017年05月08日 17:50
A・2001さん
こんばんは。

かくも、メディアの影響というか洗脳効果は大きいものですね。
ただ、かの国とその西側にいる大国を除いて、
「日本人って噂に聞いてたよりもずっとpoliteじゃん?」
という人が世界中の多数を占めるようになりました。
(どの国にも左巻きの人はいるので、そういう人たちはいまだに日本というと太平洋戦争で狼藉を働いたと信じてますが)

そういう意味では、日本のアニメは日本の印象回復に一役も二役も買っています。
deviantartなんて、日本のアニメのお絵描きでかなりの部分が埋め尽くされています。
Posted by シモン at 2017年05月08日 19:27
シモン様
ところがそのアニメ・漫画すら盗むのが半島人です。
中国でも台湾でも、イタリアでもフランスでも、「とにかく日本発」であることが重視されるので、フランスでは桜木花道は「アナミチ=サクハギュ」なんです。
台湾ではそのまま櫻木花道です。
ところが、朝鮮人は花道や仙道を金や朴や李と勝手に改名し、江ノ電が走っているのに朝鮮が舞台だと言って第三国に流すのです。
またマクロスもどきにスーパーガンダムと名付け、版権をもつバンダイが裁判をおこしたところ、「ガンダムとは韓国における操縦型ロボットの一般名詞である」と退けられた。この悔しさは忘れない。
Posted by デハ at 2017年05月08日 19:35
仏蘭西のジャパンエクスポに朝鮮人の無断出店が続き、フランス当局が取り締まろうとしないことに対し、フランスに対する絶望感を感じます。
もう三国干渉の恨みもあるので、仏独露はシナ朝鮮と同列の敵国とみなし、我が国は英米と手を組むべきだと私は思います。
Posted by デハ at 2017年05月08日 19:37
今週の風林火山

花倉の乱で武功を上げた勘助は今川家への仕官を望むが義元は勘助の願いを退け、今まで通り、庵原忠胤の家臣としてして仕えるように申し渡す

武田と誼を通じたい義元は、寿桂尼の仲立ちで公家の名門三条家の姫君を甲斐へ輿入れさせたばかりであった

武田との同盟を考える義元にとって、武田に反意を抱く勘助は邪魔な存在にしかなかったのだ

今川家の直臣ではなく陪臣として仕官することに不満を抱いた勘助のもとに青木大善が現れる

大善は北条の援軍として花倉の乱に参陣したおり、氏康の禁を破り乱捕りをしたことを咎められた事に根を持ち、北条から出奔して今川への仕官を望んでいた

大善を口車にのせ、北条家に潜む関東管領上杉憲政の間者の情報をつかんだ勘助はそれを手土産に氏康に接近するが、氏康はそれを承知したうえで、逆に本間江州を北条方の間者として利用していた

本間江州の件で氏康から知遇を得た勘助だったが、福島越前守の嫡子彦十郎と因縁の再会を果たす

今川方の間者の疑いを掛けられ、必死に身の潔白を訴える勘助の運命や如何に…

来週に続く









Posted by 田舎帝王 at 2017年05月08日 19:55
正直私は白人コンプレックスがあり、自分を含めた東洋人は白人に劣ると思っています。しかしそれは彼らが日本より先に近代化し、容姿が金髪碧眼・長身痩躯だからです。したがって、バカであったり、容姿がイケてないくせに白人だと言うだけの理由で日本人を見下す者には殺意を感じます。あくまで容姿と能力が優れていることが重要なのです。

私たちがなぜ洋服を着たり、長身痩躯の者を崇めたり、髪を染めたりするのでしょう。
それははくじんがすぐれているからだと思っているからなのです。
そう思わない人は和服を着て、絶対に髪は染めないべきです。

また白人が発明したものは一切使わないべきです。
自動車も汽船も飛行機も鉄道もすべて白人が造ったのです。

ただ、それは白人の優秀性と容姿のすばらしさに起因するのであって、容姿がや能力が日本人より劣る者は、遺伝的にはコーカソイド人種であっても、白人ではないと思います。そういう者は、アメリカ人に多い気がします。そしてそういう白人もどきに支持されたのが(白人のくせに、容姿・能力が有色人種に劣る者)トランプ大統領ですが、彼自身は典型的なすごい力をもった、長身の金髪です。
 痩せてはいませんが、デブではありません。

日本は、鎖国時代から明治大正にかけて、オランダ、英国、独逸、アメリカから、シーボルトを筆頭に、トレビシックやヴォーリスなどのような素晴らしい技術を持ち容姿もイケている白人から学ぶことができた。
白人が単なる侵略者であった他の国と比べると、その点が恵まれているのだと私は思います。
Posted by デハ at 2017年05月08日 19:56
今週の女城主

鉄砲の密造がばれ、但馬守と共に駿府へ赴いた直虎だったが、先回りしていた方久の方策により不問に伏される

井伊谷が鉄砲騒動で揺れる中、今川の姫を娶っていたいた武田の嫡男義信が父信玄の命により幽閉される

武田と今川との間に緊張が走る中、病身の寿桂尼は信玄に対して書状をしたためる

鉄砲騒動で難を逃れた直虎は南渓和尚の勧めで孫子を学び、事ある毎に虎松の後見職から引きずり降ろそうと画策する但馬守の真意を知る

北の武田、東の今川、西の松平

今川と武田との間で戦の火種がくすぶる中、井伊の行く末を案じる直虎は松平と誼を通じる決意をする

続く



Posted by 田舎帝王 at 2017年05月08日 22:16
こんばんは〜

帰宅して、やっと録画しておいた「ひよっこ」を見ることができました。また百足衆先生のお話に付け加えさせていただきますと、
就職後、初めての休日、みね子さんたちが暮らす乙女僚に高萩出身の綿引巡査が訪ねて来、綿引巡査はみね子さんに父親が暮らしていた場所を見せ、みね子さんはあまりの悲惨さにショックを受ける、というものでした。

このドラマは食事の場面が多いですね。しかも、みね子さんが食べていると何でも美味しく見えます。それにしても、有村架純さんほど食べ物を美味しく見せる人もそういないと思います。たとえ美人でも、顔が小さくて貧相だと美味しく見えません。太っていても、バッチいおじさんだと、食べ物までバッチく見えてしまいます(苦笑)。別に俳優とかではありませんが、私も反省せんといけませんね(爆死‼)。藤原さんが国産ウナギを召し上がっている場面などはいかがでしょうか?
Posted by GATTO at 2017年05月08日 22:51
追加です。

「ひよっこ」の脚本の岡田さんは、以前「ちゅらさん」や「おひさま」を書かれたとのことですが、どうも私は出演者が二人重なる「あまちゃん」の方がイメージが近く感じてしまいます。
とはいえ、少女時代の春子さんと夏ばっばはまだ会っていないのですよね。今週あたりだと思うのですが、いつかな?楽しみです。
もっとも、ケンカばかりしていた天野母娘と違い、今度はえらく礼儀正しい関係だと思うのですが、その違いがまた楽しみです。

Posted by GATTO at 2017年05月08日 23:11
早くも空が白み始めた、甲府市内の夜明け前。

サテ田舎帝王さん。
風林火山、直虎の解説、見事なり。
いずれもほぼ同時代(やや風林火山の方が昔)の同時進行する甲州、駿河、遠州の戦国絵巻が、貴殿の筆致によって流麗に語られる。

サテGATTOさん。
日和っ子の解説も、なかなか、お見事。
東京で活躍していると信じていた父が、こんな劣悪な環境だったと、驚愕する日和っ子(有村演)を、生き生きと、描いている。
Posted by 百足衆 at 2017年05月09日 04:44
百足衆先生、おはようございます。おほめいただき、ありがとうございます。田舎帝王さんほどのスケールの大きさはありませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
Posted by GATTO at 2017年05月09日 07:33
曇天となつた、甲府市内。
けふの「日和っ子」日和っ子(有村演)は、職場のコーラス部に入部し、走れペレストロイカを唄う。

という、回でした。
サテGATTOさん。爺の解説を遥かに凌駕して居ます。
爺は、本日をもって、日和っ子の解説を引退しようと思っています。
Posted by 百足衆 at 2017年05月09日 08:01
百足衆先生、引退などなさらんでください。私も、嫁さんが家にいる日は、ゆっくりテレビなど見られませんので(苦笑)。特に今週は、今日から金曜日まで彼女の仕事が休みです。土曜日にまとめて、と考えておりました(爆死‼)。先生の解説が頼りであります。
Posted by GATTO at 2017年05月09日 08:06
老師の解説は要点を抑え、さらに面白く紹介されていて好きですよ

Posted by 田舎帝王 at 2017年05月09日 08:38
おほほほほ〜

田舎帝王さんの解説は、歴史の教科書以上だわ〜
でも百足衆さんの簡潔な解説も面白いわ〜微妙に外しているところも👌

GATTOさんの解説は、ドラマよりも女優・有村架純の役作りに着目していて面白いわね〜👍

おんな城主直虎で、早くも小野政次の助命嘆願がネットに出て来たそうよ〜
バカね〜史実通り死ぬからドラマじゃないの〜👎👎👎👎👎💀💀💀💀💀
Posted by おんな城主 at 2017年05月09日 10:38
こんにちは〜


そうですよ。百足衆先生、朝ドラの解説やめちゃダメですよ。このブログの名物じゃないですか。すっきりしたお話で読みやすいです。
それにね、私は有村架純さん目当てで見ていますので、私の解説なんて9月いっぱいなんですよ。百足衆先生のような年季は入っておりません。二人で書いても楽しいじゃないですか。
ですから、これからもよろしくお願いします。


おんな城主さん、ありがとうございます。まあ、自分の好み丸出しなんですけどね〜(爆)。
Posted by GATTO at 2017年05月09日 12:46
驟雨となつた、甲府市内の午後四時。

サテGATTOさん。応援ありがとう。爺の視点から、朝の連続テレビ小説をこれからも語って行きたいと思います。

サテ田舎帝王さん。明日の朝の一番槍は、譲りませんゾ。
Posted by 百足衆 at 2017年05月09日 16:08
デハさん

精神病が日常茶飯事になっている昨今、
「精神病は罪を減ずる」
という20世紀の考え方が、古くなっているように思えます。

精神病と診断されることは、「弱者のメリット」として、社会的にポイントをゲットしている状態のように見えます。

彼らを不当に貶めることは勿論ダメですが、普通に生活している人たち以上に優遇するのはおかしい、という意見がトランプ政権なのだと思います。

「リベラル」という存在は、決して「平等」を標榜しているわけではありません。リベラルに限らず、自分の利益最大化を図るのが人間の性質なわけですが、ことリベラルの人たちは、「善意」という仮面をかぶっている分、性質が悪いというのがトランプ派を生んだのでしょうね
Posted by シモン at 2017年05月09日 19:46
こんばんは〜

百足衆先生、こちらこそありがとうございます。お互い楽しいお話を書いていきましょう。

さて、早速「ひよっこ」のお話ですが、今日はみね子さんが脇役・聞き手のようでした。始めの方は、銭湯帰りに昨日の話をする、というものでしたが、特に話のなかった豊子さんと澄子さんがやたら目立っていました。

最後の数分は、久しぶりに奥茨城の人たちが登場しましたが、特に宗男おじさんと、三男君のお母さんが良かったですね。ビートルズ好きのおじさんは愛犬の名前も「じょん」(笑)、もっとも当時はイヌの名前としてはポピュラーだったようですが。しかし、三男君にはお兄さんがもう一人いるはずなのですが、いつか登場するのでしょうか?

して、最後は、綿引巡査が、実さんらしき人を見たという人に会う、というものでした。



ところで、印象に残っていますのが、幸子さんの彼氏の話です。現在の我々からすれば「気取って、格好つけて、バカだなぁ」と思うのですが、当時の若者には、そんな人が多かったようです。こんな傾向は、少し後の団塊の世代まで続いていたようでした。
Posted by GATTO at 2017年05月09日 20:03
ジョンではなく、ヨハネとかの方がありがたい気がしますね。
Posted by デハ at 2017年05月09日 21:17
シモン様。
その「悪しきリベラル」の体現者こそが鳩山由紀夫なのです。
そして悲しいことにおフランスでは、「仏蘭西の由紀夫さん」を大統領に選んでしまったのです。
仏蘭西人を犠牲にしてでも外国人マンセー、福祉の財源の根拠なし、年上人妻略奪という、前世では邦夫先生ではなくマクロン氏と兄弟だったかのようです。

 一度自民党を裏切ってしゃあしゃあと出戻った与謝野もそうですが、草葉の陰で、与謝野鉄幹・晶子夫妻、鳩山春子・薫・一郎・威一郎先生そして邦夫先生が泣いていると思います。

私は、悪いやつはみな朝鮮人の遺伝子の影響だと思っていましたが、朝鮮人とはおよそ無縁の鳩山家・与謝野家にキチガイが生まれたことにより、自説が否定されてしまい、自殺したくなるほどです。

小沢一郎や菅直人、福島瑞穂、土井孝子の反日、狂気は、当たり前のことなのです。狂うべくして狂っている呪われた血筋だからです。
Posted by デハ at 2017年05月09日 21:24
リベラルという言葉に、何となく「知的」「平和」イメージの含有を感じ取る層がいるようですが、私はちょっとピンと来ない。
Posted by ヨット at 2017年05月09日 21:39
ヨットさん
私はリベラルと言う言葉から「売国奴」「無責任」「朝鮮人」「中共」「テロリスト」「民主主義の否定者」「無法者」「鳩山由紀夫」という言葉を連想します。
Posted by デハ at 2017年05月09日 21:51
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