2017年08月05日

麦藁帽子

別名「ストローハット」です。

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以前このblogでも記事にした「明治カール」が、今月をもって東日本での販売を終了するというニュースが流れたことは皆さんご存知のことと思います。
そのイメージキャラクターである「カールおじさん」が被っている帽子が、麦藁帽子です。

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麦藁帽子は、中世ヨーロッパで着用が始まりました。有名な写本である「ベリー公のとても豪華な時祷書」には、すべての階級の男性によって着用されている絵が描きこまれています。そしてその形状は、今日に至るまで基本的には殆ど変化していません。

日本では、1872年に河田谷五郎という人によって生み出されたものが最初だそうです。カールおじさんと同様のつばの広い麦藁帽子は夏季に使用され、芥川龍之介の写真にも麦藁帽子をかぶって煙草を吸う姿が残されています。

麦藁帽子には様々な形状があります。前述のカールおじさんや芥川龍之介の麦藁帽子の他、俗に「カンカン帽」と呼ばれる天井とつばが平らな形状の麦藁帽子もあります。こちらは前者が主として農村部で着用されるのに比べ、都会やリゾート地で着用される傾向があります。

麦藁帽子をかぶった古典的な漫画の主人公といえば、「釣りキチ三平」の主人公である三平三平が有名です。この人は基本的にアウトドア生活を行い、釣りをして生計を立てるという狩猟民族ですので、農業に従事している訳ではありませんが、野外が生活の場所であるため、直射日光から頭を守るために麦藁帽子をかぶっているのです。

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近年のヒット漫画「ONE PIECE」では、海賊王になることを志望する主人公のモンキー・D・ルフィが着用していたため、読者の世代を中心にリバイバルブームが巻き起こりました。
釣りにしろ、海賊王にしろ、海で生活する人には麦藁帽子は欠かせないようです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
真夏を感じる、甲府市内の夜明け。
けふの「日和っ子」3人で食べた、狸蕎麦の味は、どうだったのかナ。

サテGATTOさん。昨日の感想、見事なり。ささやかな家族の団欒が、描かれてゐた。
けふの話題は、麦藁ハット。HATTOさんと名乗るも、一興。
Posted by 百足衆 at 2017年08月05日 05:42
河合その子ちゃんみたいに白ワンピースと合わせても良いかな
Posted by デハ at 2017年08月05日 06:52
麦藁帽子、今風の若い人が被ってますね♪

私も、禿頭を日光から守るために、時々かぶってます・・・
Posted by ラー at 2017年08月05日 18:09
麦わら帽子はいつのまにか見かけなくなりましたね
Posted by 田舎帝王 at 2017年08月06日 05:56
寅さんも、麦藁帽子のイメージがありましたが違いましたね。
Posted by 無名X at 2017年08月06日 11:39
夏空となつた、甲府市内の昼過ぎ。
けふの「風林火山」三条夫人は、由布姫に、笛をプレゼントする。晴信の館に側室として入る由布姫。
一方、勘助(内野演)は、「御屋形様はわざとあのような下手な和歌を詠まれたのですか」と云い、「わざとではない、実力じゃ」と云われ、三条夫人の連れの浅田美代子に「無礼者」と呼ばれたり、笛に毒が塗ってないか確かめようとして由布姫に「恥ずかしくないのか」と怒鳴られたり、散々な思いを背に信濃に旅立つ。
一方その頃、由布姫は寝所で毎晩一晩中笛を吹いていたが、晴信に「もう佳い」と云われ、逆上して懐剣で刺そうとするがかわされ、窘められる。そして其れを知っていたのは、三条夫人だけであった。

という、回でした。
今回も、田舎帝王さんの境地に少しでも近付こうと、渾身の筆を振るってみました。
けふの昼食は、素麺でした。おくらと胡麻も、ついた。
Posted by 百足衆 at 2017年08月06日 13:05
裸の大将が麦わら帽子のイメージですが違いましたっけ?
Posted by 田舎帝王 at 2017年08月06日 18:15
こんばんは〜

昨夜は、東京オリンピックのサーフィン会場である一ノ宮海岸で花火を見ました。今日は、九十九里でバーベキューをやってきました。良い週末でした。



さて、昨日の「ひよっこ」ですが、美代子お母さんは、みね子さんのところに、実お父さんを預けて奥茨城に帰りました。
みね子さんたちは、すずふり亭で挨拶をしたあと、あかね荘に帰りましたが、そこでは実お父さんの歓迎会が行われました。そこでは、啓輔さんと祐二さんが食い意地がはっていました。特に、啓輔さんは意地汚かったです、というお話でした。
Posted by GATTO at 2017年08月06日 18:49
人間の証明の「ストウハ」が「須藤派」だと思っていました
Posted by デハ at 2017年08月06日 19:46
漆黒の闇に包まれた、甲府市内の夜。
けふの「女城主直虎」「徳政令を望まんに」の必死の百姓たちのシュプレヒコールも適わず、井伊家は徳政令を受け入れ、同時に井伊谷城を追われる。あばらやに着く虎松。僧侶は虎松に矢を向け、戦の恐ろしさを伝える。
今川氏真は、虎松の首を差し出せと迫る。小野但馬守は、無関係な子供を殺め、その首を以って「虎松です」と差し出す。直虎(柴咲演)は、その首を見て、お経を唱える。

という、回でした。
サテ田舎帝王さん。山下清画伯。正しく、麦藁帽子に白いランニングがユニホームでしたナ。
サテGATTOさん。漫画家の卵の、食い意地にまで着目したとは、着眼点が佳い。見事な観察眼ですナ。
サテデハサン。須藤の他に、首藤という苗字も、在る。
Posted by 百足衆 at 2017年08月06日 20:29
今日のおんな城主直虎。
おいらが百姓だったら、徳政令welcomeだけどね♪
Posted by 燈台森 at 2017年08月06日 20:49
南朝鮮も徳政令出すみたいです。私は反対。
何故なら私は返済しているのに、わざと払っていない奴まで救済されるのはおかしいからです。
過去に払った分も返すなら別ですが、それは無理です。
自分が対価を支払ったものが他人がただほど許せないことはありません。
昔の高崎線急行のグリーン車開放も許せないことでした。私が+800円以上払った座席がただとは許せません。
払うものはきちんと払い、また払わせるべきです。
Posted by デハ at 2017年08月07日 09:53
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