2017年10月20日

ばかうけ

新潟県に本社を置く、栗山米菓が発売する米菓です。

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萩本欽一さんが司会を務めた70年代の番組「欽ちゃんのドンとやってみよう」で、司会の欽ちゃんが、投稿者のギャグをランク評価する際に、「非常によい」の意味で「バカ受け」という言葉を使っていました。

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「ばかうけ」は、その名前からは一瞬想像もつきませんが、米を主原料とするお菓子です。形状こそ円形ではなくバナナ型ですが、煎餅の一種です。
その名前の由来は、おそらく萩本欽一さんの上述の番組から採用した「非常によい」の意味でしたが、関西方面では「あほ」は愛されるのに「ばか」は忌み嫌われるため、当初あまり受け入れられませんでした。

そのため、関西人に愛されるようにとの祈りをこめて商品名を「ええやんか」に変えます。しかしこの試みは失敗でした。関西人が、「どうでも」と勝手に接頭語をつけて呼んだからです。結局栗山米菓は元の名前「ばかうけ」に戻し、社内の関連文書もすべて「ええやんか」から元の「ばかうけ」に訂正されました。

しかし、こういったモタモタした顛末がかえって国民の注目を集め、「ばかうけ」はヒット商品になります。幸せな逆戻り、いわば「ハッピーターン」でした。
代表的な「青海苔醤油味」から味のバリエーションが増え、「ごま揚げ醤油味」、「チーズ味」、「コーンポタージュ味」、「カレー味」、「イカ七味マヨネーズ」と発展し、日本全国多くのお茶の間のテーブルを飾るヒット商品になったのです。

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2015年、新潟県に本拠地を置くアイドルグループ・NGT48を「ばかうけPR大使」に任命し、多くの若い男性ファン(一部若くない男性含む)のハートを鷲掴みにしました。
栗山米菓の本社敷地内にある「ばかうけ稲荷」は、平日も多くの参詣者が後を絶たないそうです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 🌁| Comment(11) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
外は未だ漆黒の闇の中、甲府市内の夜明け前。
けふの「わろ天下」わろ(葵演)は、果たして蔵から脱出することが出来るだろうか。

という、回でした。
サテばかうけ。爺が現役の頃、金ちゃんが流行ってましたナ。ばかうけ、ややうけ、どっちらけ。どうせなら、「ややうけ」「どっちらけ」というお菓子も、販売して欲しかった。
Posted by 百足衆 at 2017年10月20日 05:10
今日の昼食は、ステーキ丼でした。お新香とあさりの味噌汁も付きました♪
Posted by ラー at 2017年10月20日 13:20
今日は書き込み少ないな・・・
つか、総帥さん何処行った!?

ばかうけは奇をてらった名前だけど、味はオーソドックス。ハッピーターンも好きだけど、ばかうけの方が煎餅っぽくて和風かな。
Posted by 燈台森 at 2017年10月20日 19:26
こんばんは。

今日は、SoftBank の地域的な障害のため、今の今まで接続できませんでした。SoftBank ご利用の方は、ご注意ください。

ををっ、百足衆先生、文句なしの一番槍おめでとうございます!
今日のお昼は、義理の母が作ってくれた、お肉と野菜がたっぷり入ったスープでした。いやぁ、うみゃかった、うみゃかった。
Posted by GATTO at 2017年10月20日 19:45
ところで、ばかうけですか。私は、お煎餅の名産地・草加市で育ちましたので、この手のものが大好きです。

今、この手のもので一番好きなのは、銚子の濡れ煎餅です。初めていただいた時は、その食感に「何だ、こりゃ?」と思ったものでしたが、今はやみつきになっております。
Posted by GATTO at 2017年10月20日 19:57
GATTOさん

調子の濡れ煎餅、私も好きです。

鎌倉の蛸煎餅と双璧です。
Posted by シモン at 2017年10月20日 20:08
ばかうけって形が笹かまに似てて食欲がそそる。
私はカレー味が好きだ。

ところで、国賊立憲民主党が大躍進してしまう。
百合子がバカなせいだ。もう少しで左翼を全滅させるチャンスだったのに。
こうなったらせめて菅直人だけでも落選してほしい
Posted by デハ at 2017年10月20日 21:58
雨となつた、甲府市内の朝。
けふの「わろ天下」わろ(葵演)は、松坂桃李との仲を深めた。

という、回でした。
サテデハサン。菅直人政権の再来を希望する人が居るようですナ。
頭がおかしい人しかいないでしょうが。
Posted by 百足衆 at 2017年10月21日 09:14
老師
世の中に対して絶望することばかりです。
世の中には、日本人よりシナ・朝鮮・越南・比律賓・ブラジル人の方が大事な奴らに投票する馬鹿者がたくさんいるからです。
そういう人は、自分には関係ないと思っているのですが、気が付くと取り返しのつかないことになるのです。
Posted by デハ at 2017年10月21日 19:23
ところで先日「あさひなぐ」という映画を見てきました。薙刀の映画です。
私の祖先は先意院流という薙刀の家元でしたので、関心がありました。
 乃木坂は守備範囲外でしたが、主役の西野七瀬と、おかっぱ頭の主将の伊藤万理華が可愛いと思いました。
 また、ずっと私が「桜井玲香」だと思っていた人が、白石麻衣で、「白石麻衣」だと思っていた人が、桜井玲香でした。
 江口のりこの演じる尼僧が迫力満点でした。
ライバル役の生田某は熊本出身という設定で左門豊作のような言葉遣いでした。
 なんとなく熊本をデスってる感じがしました。
 しかし、実際に熊本県では薙刀が盛んなようです。(ここ三年熊本が優勝)
 残念ながら、二本松や郡山では薙刀は盛んではありませんが、会津若松では大変盛んで、会津藩公祭りの中野竹子役を目指して今もたくさんの女子がなぎなたに取り組んでします。
 余談ですが、大河ドラマで取り上げられるまでは新島八重の人気は低く、そして今でも、会津で人気ナンバーワンなのは、中野竹子なのです。
 それと、鹿児島市や日置市の伊集院でも薙刀が盛んなようです。会津、熊本、鹿児島で盛んな武道ということになりますね。
Posted by デハ at 2017年10月21日 20:11
デハ様

薙刀を獲物にした武士というと、弁慶が頭に浮かびます。
薙刀は、南北朝期から徐々に槍に取って変わられていきました。振り払うという武具が、集団密集戦闘向きでなかったからでしょうね。

競技武道としてのなぎなたは、大正〜昭和期に成立した比較的新しい武道だそうです。
Posted by 無名X at 2017年10月21日 20:39
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