2017年11月06日

時間ですよ

1965年から1990年までTBS系列で放映されたドラマ作品です。

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1980年代は、まだ銭湯が多く存在していました。学生の住むアパートの近辺には、約200メートルに一軒ぐらいの密度で銭湯が営業されており、その近くにはコインランドリー屋が店を出していました。

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「時間ですよ」は、そんな銭湯を舞台にしたドラマです。東京は五反田で、銭湯「松の湯」を経営する女主人:松野まつ(演:森光子)を中心に集まってくる従業員や家族、そして客たちとのふれあいを描いた昭和を代表するホームドラマでした。脚本は橋田壽賀子や向田邦子といった錚々たる顔ぶれが書いています。プロデューサーは、これも日本のTV界を代表する久世光彦が務めました。

では簡単に登場人物を紹介しましょう。

松野まつ(演:森光子):銭湯「松の湯」の女主人。でんぐり返しが得意。
児島浜子(演:悠木千帆):「松の湯」のお手伝いさん。後にロックミュージシャンと結婚する。
宮崎健(演:堺正章):「松の湯」の従業員、開店時刻になると、「女将さん!時間ですよ!」と叫ぶ。
松野一郎(演:松山英太郎):松野まつの息子。銭湯を継がず、サラリーマンをしている。「大岡越前」ではそば屋を経営している。
亀井徳一(演:三代目江戸家猫八):「松の湯」の常連客。和菓子屋の主人。女湯を覗く事を生き甲斐にしている。
マリ(演:天地真理)…「松の湯」の隣に住む常連客。洋裁学校に、真理ちゃん自転車で通っている。

他にも多くのゲストがこのドラマに登場しましたが、この辺りにしておきます。

このドラマが人気を博した要因の一つは、時々挿入される女湯のシーンです。銭湯で番台に座る従業員は、合法的に女性の裸体を見る事のできる職業でした。またこの時代は現代ほど神経質ではなく、番台の男性に裸体を見られるのは、医者に診察を受けて胸部に聴診器を当てられるようなものと割り切っていたように思えます。
実際、江戸時代の銭湯は混浴で、何も不思議ではなかったそうです。

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この頃が「ドラマのTBS」の黄金期でした。報道番組にしても「ニュースコープ」の古谷綱正さんは、私見を交えずに公正な報道をしていました。
最近は、「ひるおび」にせよ「サンデージャポン」にしろ、偏向反日番組が多くなってしまい、もはや6チャンネルを選局する機会が皆無になりました。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(21) | TVと映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「時間ですよ!」と、「寺内貫太郎一家」を見てました。
Posted by とおりすがりの昭和男 at 2017年11月06日 05:05
乾坤一擲となつた、甲府市内の夜明け前。
けふは、待った甲斐あって、一番槍。

けふの「わろ天下」わろ(葵演)、松坂桃李、鈴木京香の一行が、愉快な芸人長屋に引っ越してきて、どんな人情話が、始まります事やら。

後程、詳報致します。

サテ時間ですよ。佐良直美が、出てましたナ。
Posted by 百足衆 at 2017年11月06日 05:08
百足衆さん

一番槍ではなく二番槍です。
Posted by 菅原 at 2017年11月06日 07:59
菅原君 この、
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、長野智子!

なあにが、一番槍ではなく二番槍、だ!?
大した実績もないバラエティーアナウンサーが、大した取材もせずにイヴァンカ呼ばわりして、さぞかし気分が良いだろうな!
だが国民の大多数は、イヴァンカは
好きでもお前は大っ嫌いだ!

ぱげ!ぱげ!ぱげ!ぱげ!
Posted by 藤原 at 2017年11月06日 08:10
百足衆様、

今日のお昼は、麻婆豆腐定食です♪
Posted by ラー at 2017年11月06日 12:31
ほほほほ〜

寝所での槍働きで一万石をゲット!な回だったわ〜直虎。というか、万千代。( ̄▽ ̄)

しかし、元服したら家督を継がなければならないって設定、腑に落ちないわ〜リンクしないのにね。

皆さんは、20歳になった時に家督も継ぎました?継いでないでしょ?
Posted by おんな城主 at 2017年11月06日 12:42
こんにちは〜 今日のお昼は、近くのスーパーで買った天丼のお弁当でした。

我が家の近くで、ソフトバンクの電波障害があるようです。非常につながりにくく、コールセンターに電話したところ、いつ復旧するかめどがたっていないとのこと(実は、もう半月以上になります)。しばらくコメントが減ると思いますが、私自身は元気ですので心配なさらんでください。

幸い、職場の近くは大丈夫ですので、「今日のお昼」くらいはできると思いますが、忙しい時はそれも難しくなるかな・・・(滝汗)。
Posted by GATTO at 2017年11月06日 12:54
おんな城主さん
元服前でも先代が死ぬか隠居するか人事不省になれば家督を継ぎます。劇中でも鈴木の息子がそうでした。
ちなみに、劇中では全く触れられていませんが(万福のみは触れられているけど)、万千代、万福、鈴木の息子、菅沼の息子、直之の息子、その姉で六左衛門の嫁は、いとこなのです。六左衛門は2世代下の、甥の娘と結婚しているのですよ。何がいいたいかというと、この井伊谷近辺の男たちはほぼ全員が奥山の娘を貰っているということなのです。
ちなみに鈴木の姉が直親の母、菅沼の娘が近藤の息子の嫁ですからみんな親戚です。
Posted by デハ at 2017年11月06日 17:40
GATTO様
ソフバン、繋がりにくくなってますか?
それは困ったことですね。

早く復旧しますように。
Posted by ラー at 2017年11月06日 17:42
デハさん

つまり、井伊谷は奥山一族で埋め尽くされてたわけですね。

私の父の実家の付近も、同じ苗字ばかりでした。
地方だと、そういう苗字の偏在(血縁も)があったんでしょうね。
Posted by シモン at 2017年11月06日 19:31
銭湯は利用した事が無いというか、建物自体を目にしていない・・・・。
そんなわけで、「銭湯あるある」ネタをテレビで面白おかしくやっていたとしても、ちょっと付いていけないだろうなぁと思います。
Posted by ヨット at 2017年11月06日 22:01
ヨット殿

拙者は学生時代、ずっと銭湯でしたぞ♪

今日は、百足衆殿が来ませんな!
Posted by 燈台森 at 2017年11月07日 15:57
銭湯が周りからなくなってしまいました。以前は3軒あったのですが。
一時はやったスーパー銭湯も消えました。
風呂が故障した時どうしよう。
学生時代はユニットバスが狭いのでたまに気分転換に行きました。
杉並区内の銭湯はほとんどが同じ苗字でした。
Posted by デハ at 2017年11月07日 17:47
それより南朝鮮がトランプ大統領に毒島エビを食わせ、慰安婦ババアを招待するそうです。万が一トランプ大統領から慰安婦合意破棄を言われたらどうなるのでしょうか。
Posted by デハ at 2017年11月07日 17:49
デハさん

トランプは、とっくにわかってますって。
Posted by シモン at 2017年11月07日 19:02
南鮮の酋長様との会談はわずか10分で終わったみたいですね

東アジアのバランサーの名が泣きますねww
Posted by 田舎帝王 at 2017年11月07日 19:42
田舎帝王殿、
バランサーというか
やじろべえでしょ。

自分だけがブレブレだし。。

あ、ちなみに名古屋は関西と関東のバランサー?じゃないですよね・・・。
Posted by 燈台森 at 2017年11月07日 20:11
名古屋は東京一辺倒ですよ
Posted by 田舎帝王 at 2017年11月07日 20:16
田舎帝王さん

10分www

握手もしなかったそうですね
Posted by シモン at 2017年11月07日 20:17
今週の風林火山

鉄砲商人として越後の国へ侵入した勘助は道安と名乗り景虎と面会する。

道安の正体を武田の間者と薄々気づいていた景虎は、自分の嫌いな言葉と称して「風林火山」の文言を書にしたためると、それを木に打ち付けて鉄砲の的にする。

景虎の放った鉄砲の弾は見事に命中。

初めて手にした鉄砲を使いこなした景虎にその場に居合わせた者たちは感嘆の声を上げるが、景虎は「神仏が乗り移って撃ったのだ」と電波な事を言いだすと、道安は面倒くさい男と出会ってしまったと言いたげな表情を浮かべる。

鉄砲を気に入った景虎は道安に対して鉄砲百丁を要求し、要求通り届かぬ場合は道安を標的にして撃ち殺すと脅しをかける。

鉄砲との人質となった道安は、「甲斐は嫌いか?」と景虎に問うと、景虎は「越後に矛先を向けぬ限りは敵ではないが、晴信と言う男は嫌いだ」と晴信に対して嫌悪感を露にした。

長尾政景と越後を二分していた景虎は、越後の情勢を左右すると言われる越後きっての知恵者宇佐美定満と面会した。

宇佐美は景虎の父の代からの宿敵で、家臣達は景虎自ら出向くことに反対の意を唱えたが、景虎は全く気にせぬ素振りを見せて、道安を伴い宇佐美の居城である枇杷島城に出向く。

宇佐美と面会した景虎は、越後守護職と同等の待遇を将軍家から受けた事を伝え、私欲のためではなく、天下の乱れを糺して将軍家と朝家を守護し、国家のあるべき姿に戻すと為政者としての理想を語る。

景虎の人となりを気に入った定満は道安と三人で酒を酌み交わすことを提案する。

酒の席で父を追放し、姉の嫁ぎ先を攻め滅ぼして信濃への野心を露にする晴信を欲の塊として晴信を批判する。

為政者として人を慈しむ心を語る道安だったが、景虎は神仏のみが人を治められると道安の言葉を否定する。

二人のやり取りを聞いていた定満は欲を遠ざける事も欲の一つと喝破し、欲を受け入れる大切さを説く。

興に入った景虎が中座しよとしたその時、越後の忍び衆軒猿が報告に上がった。

その頃、武田晴信は高梨頼政と対峙していた村上義清の背後を突き、砥石城に攻め寄せていた。

しかし、この砥石城攻めは義清の元に仕えていた平蔵の策であった。

平蔵の献策により、信濃守護小笠原長時の仲立ちにより義清と頼政とは和議を結んでいたのだ。

それを知らぬ晴信は、砥石城へ攻め寄せたのだった。

高梨攻めの隙を突いた晴信の戦を景虎は、敵の弱みに付け込んだ卑怯者の戦と手厳しく断じ、道安の身柄を宇佐美に預ける。

それから1か月後、景虎は再び宇佐美の元を訪れると、軒猿から信濃の情勢が伝えられた。

砥石城は難攻不落の山城である。

城攻めで疲弊したところを村上勢が総攻めを掛けて武田勢を一掃すると言うのが平蔵の立てた策であった。

平蔵の策は悉く的中する。

砥石城攻めで疲弊したところを村上本隊が転進し、武田本隊に総攻めを仕掛けた。

突如現れた村上本隊に武田勢の動揺は隠せなかった。

疲弊しきった武田勢に村上勢が猛攻を防ぐだけの余力は残っていなかった。

己の失策の責をとり、真田幸隆は殿を名乗り出るが晴信はこれを退け、馬場民部に殿を任せる。

壊走する武田勢を追撃する村上勢。

戦に敗れた武田勢は多くの将兵の命を散らす事となった。

世に言う砥石崩れである。

武田勢の敗北を知り、涙ぐむ道安の背中に宇佐美の鋭い言葉が刺さった。

「酒でも飲まぬか山本勘助」

己の正体がばれ、恐る恐る振り向く先には夕日に照らされて笑みを浮かべる宇佐美定満の姿があった。

続く
Posted by 田舎帝王 at 2017年11月07日 22:37
田舎帝王様

素晴らしい風林火山の描写ですね♪
夜中に起きてしまい、じっくり読ませて頂きました^^
Posted by ラー at 2017年11月08日 03:31
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