2017年11月28日

山陰本線

京都駅と山口県の幡生駅を結ぶ鉄道の路線です。

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冬の汽車旅は、太平洋側をのほほんと走行する旅よりも、日本海の荒波を横目にひた走る方が旅情が亢進されます。
厳しい気候の季節には、より厳しい気分を味わってこそ旅行の醍醐味があるからでしょう。

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山陰本線は、京都市から日本海側に向かって西方向へ、福知山市・豊岡市・鳥取市・倉吉市・米子市・松江市・出雲市・益田市・長門市などの山陰地方の各都市を経て下関市に至る路線です。終点は下関駅と思っている人も多い事でしょうが(私もその一人でした)、実際は幡生(はたぶ)駅がに山陰本線の西端です。

京都の嵐山や嵯峨野方面を旅行する人は多い事でしょう。現在では複線化されていますが、80年代頃は嵯峨野の竹林を散策していると、突然単線の線路に遭遇して驚く人が多かったと思います。京都〜亀岡間の線路は当時単線で、観光地の真ん中を突っ切っていました。

園部を越え、福知山から城崎温泉駅までは志賀直哉に因んだ観光ルートです。休日ともなれば多くの観光客がこの路線を利用します。
兵庫県には、ほぼ毎日城崎まで年106回も日帰り出張していた県議会議員がいたそうですが、何度足を運んでも良い温泉町です。この地では、数学などの学術系のセミナーもしばしば行われています。

城崎温泉駅を越えると、非電化となり、本数も1〜2時間に1本と、にわかにローカル路線になります。鳥取までの普通列車は、車両も1両または2両編成のワンマンカーが運行されています。

鳥取を越えて米子から出雲までは、再び「本線」の名前に値するような幹線となり、途中で電化区間も復活します。島根県の西に位置する益田市は、私の大学時代の同級生の出身地で時々遊びに行きましたが、益田から山口方面はかなり列車の本数が減ったことを記憶しています。

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山口の長門市駅から下関までは、1時間に1〜2本の本数がワンマンで運行されています。
営業距離としては非常に長大な山陰本線は、このように地域ごとに分断されており、特急以外の普通列車で京都から山口まで普通列車だけで旅情を味わおうとすれば随分長い時間楽しめます。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(18) | 乗り物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだほの暗き、甲府市内の夜明け前。
けふの「わろ天下」わろ(葵演)の子供の悪戯に、ご期待下さい。

という、回でした。
サテ山陰本線。日本海の冬の景色は、寂寥感がありますナ。山陰新幹線が出来る日は、来るのでしょうか。
Posted by 百足衆 at 2017年11月28日 05:07
百足衆様、

前人未到の連続5回一番槍達成、

おめでとう、ございます。
オメデトウ、ゴザイマス。

川上巨人軍のように、9連覇を、いや10連覇も目指して、このまま突き進んでください!

ことっほぎゃっ。
ことっほぎゃっ。
ことっほぎゃっ。
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Posted by 藤原 at 2017年11月28日 05:25
京都市内の旧線跡を利用して造られたのが嵯峨野観光鉄道で、デーィーゼル機関車が牽くトロッコを楽しめます。窓から樹に触れそうな、そしてか細い鉄橋の連続ですが、ほんの2.30年前まではそこを寝台特急やキハ82の特急が驀進していました。一方普通列車は4両編成程度の朱色のキハが堂々と400メートルある京都駅旧1番線に入ってきていました
Posted by デハ at 2017年11月28日 07:08
晴れとなつた、甲府市内のお昼時。
けふの昼食が、発表された。高菜茶漬けだ。梅干しも、つく。

最近、昼食レポートの少ないGATTOさんを案じながら、しんしんと、食べる。

サテデハサン。流石に、貴殿は列車の運行情報に詳しいですナ。
山陰本線の京都市内の区間は、複線化されていましたか。久しく京都に行っておらず、知りませんでした。

サテ藤原さん、祝福ありがとう。前人未到の9連続一番槍目指して、精進しますゾ。
Posted by 百足衆 at 2017年11月28日 12:13
こんにちは〜

百足衆先生、今日もお昼は総菜パンでした。どうもここに何か書こうという時は、これなんですよね(笑)。

「わろてんか」、おてんちゃんが結婚して髪型が変わりました。おてんちゃんの前髪ロスじゃ〜〜〜
Posted by GATTO at 2017年11月28日 12:42
日没後となつた、甲府市内の夕間暮れ。

サテGATTOさん。なんだかんだで、日和っ子喪失症にならず、わろ(葵演)に思い入れが写ったようで、安堵致しました。

惣菜パンの場合でも、報告して頂くと、嬉しい。
Posted by 百足衆 at 2017年11月28日 18:04
山陰本線と言えば城崎駅
城崎はカニのシーズンですね
Posted by 田舎帝王 at 2017年11月28日 18:05
百足衆さん

ヒロインの役名は、わろではなく、てんです。
Posted by 菅原 at 2017年11月28日 18:45
菅原君 この、
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、東レの子会社!

わろ天下だから、わろで、合っている!
百足衆様の快挙に、水を差すな!

謝罪せよ!はっ
Posted by 藤原 at 2017年11月28日 19:02
私も、百足衆様のレポートで
わろてんかの主人公の名前は「わろ」だ…
なんて思ってます( ^ω^ )
Posted by ラー at 2017年11月28日 19:35
嫡子信康を失った家康は分裂した家臣団の掌握に奔走する。

家康の命を受けた本多忠勝は自刃寸前の石川数正を岡崎に呼び戻す。

岡崎城に現れた家康は岡崎衆に対して妻と子を守れなかった己の弱さを詫びて、力を貸して欲しいと懇願する。

主君の心の叫びを聞いた家臣達は再び家康の為に働く事を家康に誓い、悲願である駿府攻略への気勢を上げた。

かくして、離反寸前だった岡崎衆の信頼を勝ち取った家康は失いかけた求心力を取り戻したのである。

こは、かつて、己の弱さや心の内をさらけ出すことにより領民の信頼を勝ち取った直虎の姿を伝え聞いた万千代の進言によるものであった。

戦の無き世を作る為の方策に頭を悩ましている直虎のもとに中野直之と奥山六左衛門が出陣前の挨拶に伺う。

二人は駿河との国境にある遠州の要害高天神城攻めに従軍する事になったのだ。

戦に必要な木材を調達する事に長けた井伊谷衆の働きは徳川家中に知らぬものが居らぬほどにその名を轟かせていた。

妻や子を死に追いやっても戦を止めぬ戦国の世のむなしさと、瀬名と信康を理不尽な死に追いやった信長への憤りを感じていた直虎は、その信長の苛烈な性格故に足元をすくわれる事を暗示する。

高天神城攻めの本陣となる横須賀城に入った直之と六左衛門は軍議の席で意見する万千代の姿を感慨深げに見守るのであった。

徳川陣中では、足掛け4年にわたって落とせぬ高天神城を前に、直之はもっと効率的な城の落とし方を思案している中、六左衛門は足軽たちと談笑していた。

井伊谷に伝わる竜宮小僧の話に話題が及ぶと、足軽の一人が自分の里では「川三郎と呼んでいた」と土地の話をする。

川三郎の小耳にはさんだ直之は川三郎と言う言葉の響きに何か引っかかるものを感じた。

川三郎とは、かつて、高瀬が過ごしていた土地での呼び名であった。

その高瀬は直虎を頼って甲斐からまかり越した姫君である。

話の筋が繋がった直之はこの足軽は武田の放った間者だと悟り、生け捕りにして本陣に引き連れだす。

本陣では、高天神城攻めの決定打となる水の手を止める策が講じられていたが、城の水源が判らず、軍議は遅々として進まなかった。

万千代は武田の間者に対して命と引き換えに高天神城の水源を聞き出して、高天神城の水手を切りおとした。

水の手を切った功績により、一万石の加増を受けた万千代の所領は都合二万石となり、近藤康用に預けていた直之と六左衛門を再び井伊の家臣団に加えたいと直虎に相談を持ち掛けた。

直之と六左衛門の一件で相談を持ち掛けられた直虎は、直接万千代と話をしたいと徳川本陣に出向くと、忠勝は直虎の容姿に鼻の下を伸ばす。

万千代と面会した直虎は万千代から戦況を聞く。

家康は力攻めに頼らず、砦を築いて高天神城を十重二十重に囲む事で敵方の戦意を喪失させて降伏を促す策を立てる。

家康の策に敵方の将兵の処遇を訊ねる万千代に対して家康は、「徳川家臣団として雇用する」ときっぱりと言い切る。

敵を味方に引き入れることはいつ謀反に合うかわからない。

それを気に病む万千代に対して家康は「謀反を起こさせぬように出来ないでどうする」と笑みを浮かべるのであった。

万千代から家康の言葉を聞いた直虎は、かつて、戦をせずに勝つ為の思案に暮れていた小野但馬守の姿を思い出していた。

万千代は家康が望む戦の無き世を創るために全力でお助けすると直虎に誓いを立てる。

万千代の誓いの言葉を聞いた直虎は、直之と六左衛門を万千代の下で仕える様に説得にあたる。

六左衛門は喜んで話を受け入れるが、直之は直虎の申し出を断る。

直之の説得は一旦棚上げにした上で、康用へどのように話をつけるか思案に暮れる直虎に対して万千代は「旧領復帰を願わぬ条件で二人を抱えたい」と伝えてほしいと妥協案を示す。

家康の兵糧攻めが功を奏して高天神城は周辺の付け城とともに開城の意思を示す。

高天神城開城の吉報で沸く徳川陣中に織田の使者が訪れ、高天神城の降伏を認めぬと信長の上意を伝える。

またしても入る織田の横やりに憤りを隠せぬ家康であったが、徳川と織田の力の差は歴然。

家康は信長の要求を受け入れた。

高天神城攻めが終わり、康用から旧領復帰を望まぬと言う条件で直之と六左衛門を井伊家に戻す事を許す。

井伊の井戸で小野但馬守と語る直之。

直之は翻弄される井伊と翻弄されながらも主家に殉じる覚悟を決めていた直之。

直之は直虎と小野但馬守が歩んできた道を振り返り、直虎に「男冥利に尽きる」と不器用ながらも井伊の為に万千代の力となると約束をする。

高天神城攻めの翌年、勢いに乗じた織田、徳川連合軍により武田家は滅亡する。

武田の攻めの論功行賞により、家康は悲願であった駿河国を知行する事となったのである

続く
Posted by 田舎帝王 at 2017年11月28日 19:57
サテ田舎帝王さん。
「女城主直虎」の活写、見事なり。見事也。

こうして読んで行くと、知らぬ間に主人公が、直虎(柴咲演)から、家康(阿部演)、万千代(菅田演)に、移っていることが、手に取るように判る。

そう云えば、爺は一昨日の、風林火山と女城主直虎の、解説を投稿することを、怠っていたという事実に、気づく。

郷土史研究会の集まりがあったので、疲れて寝てしまったからだ。申し訳ない。
Posted by 百足衆 at 2017年11月28日 20:42
晴れとなつた、甲府市内の朝。
けふの「わろ天下」わろ(葵演)と松坂桃李との諍いに、ご期待下さい。

という、回でした。
サテけふの朝食は、目玉焼きでした。
皆さんは、何を食べたのですかナ。
Posted by 百足衆 at 2017年11月29日 07:59
百足衆様、

今日のお昼は、五目ラーメンです♪
Posted by ラー at 2017年11月29日 12:23
ほほほほ〜

田舎帝王さん、今回もステキなレビューをありがとう〜👍👍👍👍👍

読んでいて楽しいわ〜飽きないわ〜
本編よりも面白いわ〜🏯
Posted by おんな城主 at 2017年11月29日 12:25
こんにちは〜

百足衆先生、今日のお昼は、きつねうどんでした。牛肉ごはんもつきました。
もちろん、ニャーオニャーオといただきました。
ああ、うみゃかった、うみゃかった。
Posted by GATTO at 2017年11月29日 12:38
漆黒の闇となつた、甲府市内の夜。

サテGATTOさん。きつねうどんですかナ。佳い佳い。家計に優しいメニューで昼食を凌ぐGATTOさん、本当に佳い御主人ですナ。

わろ天下の、松坂桃李に、GATTOさんの爪の垢を、煎じて飲ませてあげたい。
Posted by 百足衆 at 2017年11月29日 18:50
漆黒の闇に沈む、甲府市内の未明。
けふの「わろ天下」広瀬すずの姉アリスの手によって、わろの子供が連れ去られるか、乞うご期待。

サテGATTOさん。昨日は質素に、きつねうどんと思いましたが、実際は、牛肉ごはんでしたか。
佳い佳い。昨日は、「いい肉の日」だったそうです、爺は肉は、崎陽軒の冷凍シウマイの中に入っていた肉を、食べました。
Posted by 百足衆 at 2017年11月30日 04:15
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