2017年12月06日

揚げ玉

天ぷらを揚げる時に生じる揚げかすのことです。

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日本を代表する料理である「天麩羅」は、薄力粉と溶き卵と水でできた衣で衣を包んで油で揚げますが、油に入れる際に衣が離れ、衣だけで揚がるものが大量に発生します。

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これらをそのまま捨てるのも勿体無いので、江戸時代の蕎麦屋で無料で提供したところ人気になって日本全国で無料のトッピングとして使われる事になったそうです。
関西では主として「天かす」」と呼ばれるこの食材は、関東では「揚げ玉」と呼ばれることが多いです。

揚げ玉は、蕎麦やうどんに載せられて「たぬき蕎麦」「たぬきうどん」になる他に、味噌汁や丼物に使われることが多いです。以前京都の「なか卯」で食べた牛丼には、これを無料でトッピングして食べた記憶があります。

さらに揚げ玉は、アイスクリームに載せて食べても美味しいということが知られています。ちょうど、バニラアイスクリームのウェハースのような役割を果たしているのでしょうか。
他にも、たこ焼きやお好み焼きに載せたり、ラーメンに載せたりしても美味だそうです。

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この揚げ玉、熱を持つと自然発火して火災の危険があるようです。自宅で天麩羅を大量に作る方は、揚げ玉の扱いに注意しましょう。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(17) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
未だ夜の明けぬ、甲府市内の夜明け前。
けふの「わろ天下」芸人の報酬を減らそうと画策するわろ(葵演)たちの画策に立ち向かう、寺銀の活躍に、ご期待下さい。

サテ揚げ玉。2チャンネルのような、若者文化の世界で、「揚げる」ことが、もてはやされてるようですナ。
昨日の郷土研究会でも、話題になりました。
Posted by 百足衆 at 2017年12月06日 05:31
百足衆様、百足衆様、

一番槍、おめでとうございます。
明けまして、おめでとうございます。

ことっほぎゃ!ことっほぎゃっ!

あげ玉、というか、天かすは、清貧に生きる私が素うどんにかける、唯一の、トッピングなのです。
なのです。

あはれと思ったかたは、私宛てに、国産鰻の蒲焼きを、お歳暮で送って下さい。
ください。
Posted by 藤原 at 2017年12月06日 08:10
ほうるもん爺さん

みたいですね👺
Posted by ごちそうさん at 2017年12月06日 08:35
「お客様にお出しするものをカスと言うのはどんなものか」と言う事で、揚げ玉と名付けられた説
Posted by 田舎帝王 at 2017年12月06日 09:05
こんにちは〜

やっぱり「たぬき」と聞くと、なつかしいな。
Posted by GATTO at 2017年12月06日 11:53
モーツァルトのホルン協奏曲は、弦のパートを弦楽五重奏に置き換えて室内楽で楽しんでもいいですね。

モーツァルトのホルンの曲を聴くたびに、揚げ玉うどんが何故か食べたくなります。
Posted by モーツァルト at 2017年12月06日 20:20
モーツァルトさん

私はモーツァルトのホルン協奏曲の中では、第一番(実は四曲の中で一番最後、没年の1791年に作曲された協奏曲)が一番好きです。

ジュースマイア補筆部分のエレミアの哀歌も好きです。
Posted by シモン at 2017年12月06日 20:37
昔源氏揚げ玉というアニメがありました。平家はなかったです。
ちなみに不二家では源氏パイより平家パイの方が豪華です。きっと藤原パイがあれば鰻味になるはずですが、浜松のうなぎパイに特許を握られ藤原パイは発売できないのだと思います。
菅原パイが出るとすれば、飛梅にちなんで梅餡になるのだろうと思います。
Posted by デハ at 2017年12月06日 22:19
リツのとりなしで於琴姫と対面した勘助は、於琴姫の口から懐妊していることを聞かされる。

「強い和子を産みたい」と言う於琴姫に対して勘助は「嫡男以外にも武田の跡を継ぐ若君が居る」と対抗意識で言い返すが、「今は御屋形様のご寵愛を一番受けている」と於琴姫は意に返さなかった。

諏訪四郎一途の勘助は於琴姫に子供の序列について因果を含める。

その頃、病床の大井夫人は諏訪の姫君としての誇りを捨てぬ由布姫の心根を褒め、その誇りを諏訪の民に向ける様に語り聞かせる。

大井夫人は我が子に武田家の相続をと願う由布姫に遠まわしながら釘を刺したのであった。

於琴姫と対面を済ませた勘助は晴信の下を訪れ、今川家との新たな誼を結ぶ算段を立てる。

勘助は武田家から姫君を出すのではなく、今川家から姫君を迎え入れ、嫡男義信に娶らせる案を献じる。

駿府への野心を抱く晴信は、今川家から姫を娶る事で駿河との絆は深まるが、武田が駿河へ野心を向けた時、嫡子義信との間に禍根が生まれる事を恐れた。

晴信の懸念に対して勘助は「今川の風下立つ方が良いのか」と決断を迫った。

武田から申し出に義元と寿桂尼は激怒するが、雪斎は「今川の姫君が子を産めば今川と武田との結びつきが今以上に強くなり、両国は安泰になる」と二人の疑念を払拭し、武田との縁組に賛同を示す。

しかし、この縁組の裏に諏訪四郎に肩入れする勘助のにおいを嗅ぎ付けた雪斎は、武田家家中で跡目争いがおこり、万が一に諏訪四郎が武田の跡を継ぐことになれば今川と対立すると懸念を示した。

義元は武田の使者として駿府に入った駒井に対して「今回の縁組は勘助の献策によるものか?」と疑念を呈する。

義元の疑念に不穏なものを感じた駒井は機転を利かせて「あくまでも主君晴信と一族衆による発案である」と答え窮地を脱する。

甲斐東部を支配する小山田信有の元を訪れた勘助は、「今川との新たな縁組を北条に伝えてほしい」と北条への繋ぎ役を依頼する。

勘助から北条の繋ぎ役を依頼された信有は、諏訪四郎に肩入れする勘助に疑念を抱くものの深くは追求せず、その代わりに美瑠姫との間に出来た子について話しだした。

信有は美瑠姫との間に生まれた子に疑念を抱いていたのだ。

美瑠姫を見初めてから懐妊するまでの間が短かったのだ。

子は、美瑠姫の前夫志賀城主笠原清重の種ではないのか?

だが、美瑠姫の子が誰の子であろうと我が子として育てる決意を勘助に語り聞かせた。

有信の恥部となる話を聞かされた勘助は有信の心中を図りかねるが、有信は由布姫と諏訪四郎に肩入れする勘助の一途さを褒めうらやむ。

そんな有信の元に訃報が伝えられた。

美瑠姫との間に生まれた子が病で短い生涯を閉じたのだ。

我が子の死を嘆く美瑠姫を抱き寄せて慰める有信。

しかし、その顔は悲しみとも安堵ともつかぬ表情だった。

美瑠姫は有信に抱かれながら有信への不信を募らせたるのであった。

於琴姫が姫君を出産したが、姫君の出産と同時に再び訃報が届けられた。

小山田有信が美瑠姫の手に掛って落命したのだ。

美瑠姫の子は清重の子種ではなかったのか?

訃報を伝えた信有の嫡男弥三郎は小山田家中で噂されていた美瑠姫の実父について話す。

家臣達が弥三郎の言葉に衝撃を受ける中、信有から美瑠姫への想いを聞かされていた勘助は動揺する家臣達に向かって有信の覚悟を語り聞かせた。

勘助の話を聞いた晴信は志賀城に籠った人たちを人買いに売り払ったのは己の命によるものであり、有信の死因の遠因は自分にあるとその責を認め、有信の死を討ち死にとして届けさせた。

晴信は弥三郎に小山田家の相続を認め、この一件の幕引きを図ったのであった。

つづく
Posted by 田舎帝王 at 2017年12月06日 22:23
空暗き、甲府市内の夜明け前。
けふの「わろ天下」わろ(葵演)が、ついにある決断を、下す。ご期待下さい。

サテ田舎帝王さん。風林火山の活写、見事也。あっぱれである。
寝所で討ち取られた小山田信有の無念が、ひしひしと、伝わってくる。
美瑠姫は、大人になった後より、少女時代の方が、佳かった。
Posted by 百足衆 at 2017年12月07日 04:09
デハさん

藤原パイには、銘菓のしおりしか入っていません。
Posted by 菅原 at 2017年12月07日 04:37
この、堕落荘!

中身は、菅原君 が美味しく頂きました。

と言いたいのか!
Posted by 藤原 at 2017年12月07日 07:57
ほほほほ〜

田舎帝王さんの風林火山、最高だわ!
Posted by おんな城主 at 2017年12月07日 11:42
曇天となつた、甲府市内のお昼時。
けふの昼食が、発表された。
野菜汁だ。豚肉も、ある。
わろ天下を観ながら、朗々と、食べる。
GATTOさんの昼食予想。けふは木曜日なので、惣菜パンと予想。
ラーサンは、豚骨ラーメンと予想。
デハサンは、ステーキ弁当と予想。
Posted by 百足衆 at 2017年12月07日 12:12
百足衆様、
惜しい!旭川ラーメンです。

藤原さんは、鰻重と予想します( ^ω^ )
Posted by ラー at 2017年12月07日 12:16
ラーさん

さんまフライと味噌汁とご飯です。
Posted by 菅原 at 2017年12月07日 12:41
老師
唐揚げ弁当でした。

藤原さん・菅原さん
そうです。源氏、平家などの野蛮な武士のパイは、蜜や餡などでベトベトしているのです。しかし貴族の中の貴族で、皇族に次ぐ地位にある、大職冠鎌足公由来の藤原パイは、実際に食べるという物理的な手段と欲望を伴わず、しおりを読んだだけで満腹感が味わえる、至極の逸品なのです。
 このことは私たち下々の者にはわかりませんが、臣下筆頭の立場にある藤原さんと、それに次ぐ菅公の末裔の菅原さんだけが味わうことができるのです。きっと。
Posted by デハ at 2017年12月07日 19:28
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