2017年12月14日

ブルートヴルスト

豚の血のソーセージです。

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日本人は農耕民族ですが、欧米人は狩猟民族です。
農耕民族と狩猟民族の大きな違いの一つは食生活で、前者が穀物や家畜の肉に依存するのに対し、後者は野生の獣肉を好みます。ジビエとして知られる狩猟肉は、ようやく近年日本にも定着しつつありますが、かつての日本人にはなかなか受け入れられない食べ物でした。

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このような食文化の違いのひとつに、「血」に対する嗜好の違いがあります。
中国には「血豆腐」という食べ物があって、豚の血を固めたものを豆腐に混ぜて売っています。これは冷奴などで食べる事は絶対になく、基本的に加熱して食べる食材ですが、大陸の狩猟民族にとって「獲物の血」が、「滋養豊富な栄養源」と受け止められていることは間違いありません。

一方、食物の多くを加熱せずに生で食べることを是としている日本人は、どのような病原菌がいるかわからない動物の血液など、決して口にすべきでないと考える人が多い事も事実でしょう。そもそも加熱しない血液は「生臭い」のです。

「ブルートヴルスト」は、「血(ブルート)の配合されたソーセージ(ヴルスト)」というドイツ語です。
ドイツには、様々なヴルスト=ソーセージがありますが、とぐろを巻いたソーセージのように、ブルートヴルストとは違った意味で食欲が萎えるものもあります。
しかし、そういった食文化の違いを乗り越えさえすれば、ブルートヴルストは「美味しいソーセージ」と認知されるはずです。濃厚で塩気が効いていて、レバーペーストを更に濃厚にしたような味わいなのです。

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しかし私は高血圧気味なので、塩味の強い料理は敬遠しています。
なので少しだけ、バゲットの上にブルートヴルストの破片を載せて、黒ビールと一緒に食べるのが好きです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(23) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本の場合は血の穢を恐れる文化があるので、血液を調理に使うなんて発想自体起こりえ無かったでしょうね
Posted by 田舎帝王 at 2017年12月14日 05:44
酷寒となつた、甲府市内の朝。

サテ田舎帝王さん。けふも一本取られました。
Posted by 百足衆 at 2017年12月14日 06:13
瑞典にも似たものがあった。
Posted by デハ at 2017年12月14日 06:29
おはようございます😃

田舎帝王様、一番槍連覇おめでとうございます!

ソーセージはラーメンの具にはなりませんね。。
Posted by ラー at 2017年12月14日 08:45
酷寒寒冷となつた、甲府市内の午前。
けふの「わろ天下」松坂桃李は、酒を呑むか、大声を出すか、頭を下げる事しかしない。一方風太(濱田演)は、落語ザムービーという出し物を考案する。

という、回でした。
サテ田舎帝王さん。一番槍の新たな覇者になりましたナ。
爺は、昼食予報の分野でも、自身を磨いて行こう思います。
Posted by 百足衆 at 2017年12月14日 10:09
寒冷、晴天となつた、甲府市内のお昼時。
けふの昼食が、発表された。カニかまぼこの、お寿司だ。わさびも、つく。

サテ恒例の、昼食予想。
GATTOさんは、愛妻弁当の、焼き茄子定食。
デハサンは、スタミナ丼大盛り。
ラーサンは、意表を突いて、天津飯と、予想。

大河ドラマ解説、一番槍と、徐々に爺の牙城が田舎帝王さんに切り崩されていく中、唯一の砦が、この昼食予想なのですゾ。
Posted by 百足衆 at 2017年12月14日 12:23
百足衆様、
惜しい!チャーハンと餃子でした。
でも中華料理の丼モノなので、50%正解です!
Posted by ラー at 2017年12月14日 12:34
私はスタミナ丼でした
Posted by 谷汲鉄道デロ一形 at 2017年12月14日 15:52
暗闇となつた、甲府市内の夜。
サテラーサンは、50%。
サテデロサン。デハサンと一字違いなので、90%。

ということで、宜しいかナ。
後は、GATTOさんの報告を待つ。
Posted by 百足衆 at 2017年12月14日 18:38
大井夫人の招きを受けて初めて御意を得た勘助は、大井夫人から「由布姫も四郎も諏訪にいてこそ武田との縁を結び付ける」と家督相続に波風を立たせぬように切願される。

大井夫人との対面を終えた勘助は晴信より、今川との縁組を改めて北条側に伝える使者について相談を受ける。

それまで、北条との申し次役を担っていた小山田有信は美瑠姫の手に掛り落命しており、申し次役を新たに立てる必要に迫られていたのだった。

晴信から相談を受けた勘助は自ら名乗りを上げ、北条との折衝役を買って出た。

北条氏康は関東管領上杉憲政を関東から追いやる寸前まで追い込んでいた。

憲政を追い込んだ氏康は、嫡男新九郎に「義によって家を滅亡させる方が義を捨てて家の栄華を誇るよりも遥かに勝る」と北条家二代当主氏綱の言葉を語り聞かせる。

重臣長野業政は氏康に追い込まれた憲政に越後に落ちて長尾景虎に頼る様に進言する。

業政の進言を受けた憲政は業政に対して
長年の忠節を労う。

業政は憲政には同行せず、上野に留まり憲政の捲土重来の時を待つと言い残し居城箕輪城へ向かう。

側近の妻鹿田新介は憲政の嫡男竜若丸とともに上州に残ると申し出る。

これは、越後へ落ち延びるとき、憲政と竜若丸の両名が北条の手に捕らえられれば山内上杉の脈流が途絶えてしまうため、それを防ぐ策であった。

憲政が越後に落ち延び、竜若丸が上州の地に潜伏していると上州の情勢を伝えられた真田幸隆は、かつて、上州の地で世話になった長野業政の身を案じた。

武田の使者として氏康と対面した勘助は武田と今川との縁組を報告する。

勘助の報告を聞いた氏康は「北条の与り知らぬ事」とこれを黙認する形をとるが、縁組話に冷淡な態度を示す氏康に対して勘助は、三国の盟約を強固なものにするため、北条と今川との間にも縁組を要請する。

氏康の重臣清水吉政は勘助の申し出を笑い飛ばすが、景虎の存在ちらつかせて三国の絆の重要性を説く。

憲政を庇護した景虎は自ら挨拶に出向く。

対面の席上、憲政は氏康の悪行を並び立て、景虎に早急な関東出兵を促すが景虎は憲政の命を拒否した。

嫡男の命を助けたいと焦る憲政に対して景虎は、竜若丸を上州の地に残して越後に逃亡した憲政に強い憤りを示し、手厳しく批判した。

この時、上州に残っていた竜若丸は妻鹿田の裏切りにあい、北条方に捕らえられていたのだ。

捕らえられても尚、戦意を挫かぬ竜若丸の態度に感じ入った氏康は竜若丸に太刀を握らせ、一矢報いる機会を与える。

太刀を手にした竜若丸は氏康に襲い掛かり、氏康の額に手傷を与えたものの技量の優劣は如何しがたく、竜若丸は氏康手ずから討ち取られたのであった。

竜若丸の勇敢さを褒めたたえ氏康は、妻鹿田らの裏切りを赦さなかった。

妻鹿田たちは氏康の命により見せしめの為に惨殺されたのであった。

事の次第を聞かされた憲政は己の愚行を大いに悔む。

景虎は我が子の死を前に絶叫する憲政に北条討伐を誓うのであった。

甲斐へ帰還した勘助は北条との結びつきを強める為に新九郎のもとに娘を嫁がせることを提案する。

事の成り行き上やむを得なしとして、晴信はそれを承諾する。

その夜、大井夫人は悪夢を見る。

それは、若き日の晴信と父信虎の姿であり、二人に重ねた晴信と義信の姿でもあった。

繰り返される親子の葛藤と相克

大井夫人の見た悪夢は、将来、武田家に起こる悲劇の予兆であった。

夢から覚めた大井夫人は持仏堂に籠り、武田家の未来を憂いながらその生涯を閉じたのであった。
Posted by 田舎帝王 at 2017年12月14日 19:10
田舎帝王様

凄い!渾身の解説、有難うございます♪

今回の見所は、北条氏康と竜若丸の太刀振舞いだったのですね。。

読んでいて、涙が出てきました・・・感涙!
Posted by ラー at 2017年12月14日 20:05
レビューを呼んでくれた皆さんの感想が励みになります

風林火山は春まで続きますが、おんな城主は来週で最終回

おんな城主が終われば風林火山一本に絞れるので今よりも力が入りそうです
Posted by 田舎帝王 at 2017年12月14日 20:48
つけめん
Posted by デハ at 2017年12月14日 23:05
酷寒、暗闇の、甲府市内の未明。

サテ田舎帝王さん。風林火山の活写、見事也、見事也。
映像が目に浮かぶようだ。
女城主直虎の終了後、皿に川中島に向けて、一層の洗練された解説が読める。至福、至福。
Posted by 百足衆 at 2017年12月15日 03:47
曇天となつた、甲府市内のお昼時。
けふの昼食が、発表された。
永谷園の、梅干し茶漬けだ。ニラの卵とじも、ある。
中国を国賓として訪問中の、文大統領の、豆乳にパンの食事よりは遥かに、佳い。

サテここまで的中率50%と、好調を維持する昼食予報。
GATTOさんは、たぬき蕎麦。
デハサンは、唐揚げ定食のライス大盛り。
ラーサンは、意表を突いて、フランス料理の舌平目のムニエル。と、予想。

サテ予報通りになります事やら。剣呑、剣呑。
Posted by 百足衆 at 2017年12月15日 12:15
むんーっ ジェイン!ジェイン!
厚切りジェイソン。金曜日!

今日の昼食が、発表に、なった!
かわはぎの干物焼きだ。
香の物、味噌汁、ほうれん草のおひたしも、つく。

菅原君の顔から解放され、のびのびと、食う!
菅原君 は今頃、豆乳とパンだろうと思う。

うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
Posted by 藤原 at 2017年12月15日 12:20
百足衆様、

今日は焼き魚定食です♪
赤魚ですね。

ムニエルではありませんが、魚という事で、50%的中です!
Posted by ラー at 2017年12月15日 12:34
おっ偶然、今日は王将でエンザーキ食べたよ。
Posted by 谷汲鉄道デロ一形 at 2017年12月15日 12:43
こんにちは〜

百足衆先生、わたしのお昼ですが、昨日が連続で総菜パン、今日がサケを中心とした愛妻弁当でした。

的中率50パーセント、素晴らしいです。
Posted by GATTO at 2017年12月15日 12:51
夕闇迫る、甲府市内のタベ。

サテGATTOさん、爺の予想が外れても、佳い佳い。仲良く愛妻弁当ですナ。

サテデロサン、見事唐揚げ定食、的中。100%。
ラーサンの50%を足して3で割ると、けふも、50%の的中率を、堅持。

爺もまだまだ、捨てたものでは、ありませんナ。
Posted by 百足衆 at 2017年12月15日 16:19
百足衆さん

GATTOさんの昼食予想に関しては、0%ですね。
Posted by 菅原 at 2017年12月15日 19:36
菅原君 この、
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、ムン国賓!

なあにが、「0%」だ!
君の推論は、間違っている!
そもそも、何をもって昼食予報の確率とするか、定義をせずに議論しても、答えは「不定」でしかない!

GATTO様が、兎にも角にも昼食を食べたことに関して言えば、100%の的中率だ!
デロ様が、デハ様の変名だったら、100%でメニューまで当てている!
そうでないと君は、証明出来るか!

それが出来なければ、数学者などという肩書きは、リンゴと一緒に捨ててしまえ!

意味がわからない人は、「男大空」を読め!

ほげらっ ほげらっ。
Posted by 藤原 at 2017年12月15日 19:56
サンドイッチでした
Posted by デハ at 2017年12月15日 23:17
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