2017年12月16日

東日本海フェリー

現在は「ハートランドフェリー」という名称の、北海道本土と離島(利尻島・礼文島・奥尻島)を結ぶフェリー航路を運行する会社です。

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12月という寒い季節の船旅は、物悲しさが付きまとうものです。
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」は、青函連絡船に乗船する女性の悲哀を歌って大ヒットした曲ですが、あれだけヒットしながら何故かその年の最優秀歌唱賞は八代亜紀の「愛の終着駅」でした(レコード大賞は沢田研二「勝手にしやがれ」)。

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夏に、北海道の稚内から奥尻島や礼文島にフェリーで渡航した経験のある人は多い事でしょう。
私もレンタカーでフェリーに乗って両島を一周した事があります。夏場は観光客も多く、雪もないので運転しやすかったのですが、フェリーターミナルでフェリーに乗船する時、車をバックで載せなければならず、ちょっと難儀しました。

そんな航路を運行しているのが、かつて「東日本海フェリー」という名前から2008年にハートランドフェリーに社名変更した船会社です。
ややこしいことに、かつて「東日本フェリー」という、函館に拠点を持ち、北海道と本州を結ぶいくつかの路線をつないでいたフェリー会社がありました。こちらは集荷集客の低迷や原油の高騰などの要因で、2009年に海運業から撤退しています。

船旅というのは、飛行機や列車よりも、乗り物の中での移動の自由が利く旅行です。身体的拘束は少ないものの、波によるローリングで船酔いを起こすなどのマイナス要因があります。荒天時には運行が中止されることもしばしばあり、特に「東日本海フェリー」のような北日本の航路は、冬の荒天時は稼働率も下がるはずです。

私の会社の同僚で、北海道に帰省するときには必ず船旅で帰る、という人がいました。その人の話によれば、「船に乗るときは、金に糸目をつけずに上級の客室を確保するのが良い」とのことでした。実際、遠距離航路で二等船室で雑魚寝で乗船したのでは、なかなか体も休まらないでしょう。竹芝から伊豆大島に行くぐらいなら許容範囲ですが。

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東日本海フェリー改め、ハートランドフェリーで行く利尻・奥尻への2時間余りの船旅は、また来年の夏にでも体験してみたいものです。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(10) | 乗り物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
漆黒の暗闇に沈む、甲府市内の夜明け前。
けふの「わろ天下」わろ達の落語で、お楽しみください。

サテ久々の、一番槍。
天下一品の朝。
Posted by 百足衆 at 2017年12月16日 05:13
かつて大阪商船が運航していた「移民船」の下等船室は、B寝台と同じ3段ベットで、上野ー青森とか東京ー大阪とちがい、横浜・大坂・宇品ーブエノスアイレス、サンパウロなどではきつかったと思います。棄民船が実態だったのでは。
「さんとす丸」「りおで志ねろ丸」「ぷえのすあいれす丸」など南米の著名都市の名前をひらがなで書いた不思議な船でした。大戦中は潜水母艦や病院船になりました。
一方で似たような名前でもぶら志る丸とあるぜんちな丸は、国名を冠しているせいか、世界一周航路の豪華客船でした。
Posted by デハ at 2017年12月16日 06:47
フェリーと言えば、数年前まで東京から沖縄を経由して台湾まで運航していたフェリー会社がありましたね
残念ながら倒産してしまったようですが

最近は豪華寝台列車のクルーズトレインが流行っていますが、開放感を味わうなら電車旅よりも船旅ですね
Posted by 田舎帝王 at 2017年12月16日 09:46
寒冷なれども、快晴となつた、甲府市内のお昼前。
けふの昼食が、発表された。
鍋焼きうどんだそうだ。一味唐辛子も、つく。

サテ恒例となつた、昼食予想。
GATTOさんは、今日は休日の筈だから、愛妻弁当の可能性は、薄い。そのため、カレーライス。
デハサンは、牛丼の大盛り。
いつも意表を突くラーサンは、今日は水戸ラーメン。
と、予想。
Posted by 百足衆 at 2017年12月16日 11:38
百足衆様、こんにちは!

ご指示の通り、水戸のラーメンを食べに行ってきます♪
Posted by ラー at 2017年12月16日 11:58
フェリーの中から、海を眺めているのが一番好きな事です。
Posted by 和田進一 at 2017年12月17日 05:54
私が子供の頃は、「津軽海峡冬景色」がオーソドックスでしたが、いつの間にか「津軽海峡・冬景色」が公式扱いになってしまいました。
テレビ雑誌の「ザテレビジョン」とは逆の雰囲気か・・・・。
Posted by ヨット at 2017年12月17日 09:04
桜島のフェリーは米軍のLSTのような濃淡緑の迷彩でコンクリートでできたように直線的で、とても船旅という気分ではありませんでしたが、うどんは美味かったです。
四国の猫島のフェリーは、まさしく大発そのもので、軽トラック1台を船首に搭載して接岸すると前が倒れてそれを発進させ10名ぐらいしか乗れないシロモノでした。フェリーの定義とは要するに車両搭載可能な船舶のことなのですね。いや、搭載可能ではなく、出し入れ可能か。
Posted by デハ at 2017年12月17日 09:04
晴れとなつた、甲府市内の昼下がり。
けふの「風林火山」村上義清(長島演)を倒すべく、武田晴信(亀治郎演)は、本格的に信濃へ出兵を開始。
信濃の土豪たちは次々に武田の軍門に下り、村上勢は完全に孤立した。
再起を期して越後へ亡命する義清だったが、村上夫人と侍女たちの一行が、教来石改め馬場信春の率いる武田軍に遭遇し、自害して果てる。

勘助(内野演)は、村上義清の首を取るより、あえて一旦越後へ逃がし、長尾景虎を単なる援軍にとどめておくべきと献策する。
越後で再起した義清を、武田軍は再び粉砕する。
かくて武田は肥沃な川中島にいたる領土を手に入れた。だがそれは、長尾景虎に、信濃出兵の名分を与えることも意味していた。

という、回でした。
サテヨットさん。ううむ、爺には、二つの違いが、判りかねます。点の有り無し、ですかナ。
サテデハンサ。桜島のうどんは、美味しかったですか。けふの爺の昼食は、韮うどんでした。午前中、郷土研究会の会合に出席していた為、恒例の昼食当てクイズを、失念してしまった。申し訳無し。
Posted by 百足衆 at 2017年12月17日 13:57
酷寒となつた、甲府市内の夜明け前。
昨夜の「女醤油直虎」
直虎が、井戸の付近で座した儘死ぬ。

という、回でした。
サテ爺は、けふも生き抜きますゾ。
Posted by 百足衆 at 2017年12月18日 04:31
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