2018年01月05日

古文書に見る江戸犯罪考

祥伝社から新書として発刊された、氏家幹人さんの2016年の著作です。

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昨日、今日と出社すれば、また3連休です。
まだ完全に正月気分の抜け切っていないこの頃、自宅でゆったり読書で過ごすのも乙なものです。

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今日ご紹介するのは、福島県出身の歴史学者・氏家幹人さんの手になる「古文書に見る江戸犯罪考」という本です。
氏家さんというと、「武士道とエロス」とか、「大江戸残酷物語」のような、近世の武士道の紹介を機軸に、当時の猟奇的事件や衆道、エロスといった側面から、「真実の江戸時代」を描く著作物が多く、歴史書としてよりは週刊誌的な興味を引かれる類の話題をわかりやすい文体で紹介してくれる作家として有名です。

「古文書に見る江戸犯罪考」に紹介された内容は、
・千人切り通り魔殺人事件
・夫婦間の殺人事件
・巾着切(スリ)にはユニフォームがあった話
・少女の放火犯
・子殺しや介護殺人
・長谷川平蔵の逮捕力
・「アラカセギ」悪党団
・自白の虚偽を暴く
・敲(たたき)刑について
・将軍の名前「家慶」と書いた掛物が捨てられていた一件
・田舎小僧参上
・劇場型犯罪の鼠小僧次郎吉
・詐欺師と贋金師
・小伝馬町での刑死の作法
といった、どれも興味深い江戸時代の犯罪が、わかりやすく、かつ詳しく述べられています。

この本を読んでいると、江戸時代と現代で、殺人の動機にはそれほど大差がないことや、現代に存在する犯罪の殆どは江戸時代に既にあったことに気づかされる一方で、時代劇のドラマなどで見る犯罪捜査と、古文書に記された捜査の実相には、かなりの隔たりがあることにも驚かされます。

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私は昨年末の通勤途上の友としてこの本を5日間で読了しました。休日ならば、すいすいと一日で読み終えることが出来るでしょう。

(本分と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(15) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一番槍
Posted by 田舎帝王 at 2018年01月05日 05:45
人相書きには犯人の似顔絵なんて描かれていなかった
その人の身体的特徴や鉛など、犯人結びつく事柄を文字で記されているのが人相書きだった
Posted by 田舎帝王 at 2018年01月05日 05:50
曇天となつた、甲府市内の朝。
けふの「わろ天下」寝過ごした為、BSでの放送を見逃しました。

サテ田舎帝王さん。一番槍、見事也。
まさしく、一番槍争いは貴殿とGATTOさん、爺の三つ巴の戦いとなつてきました。

人相書きには、正面から犯人の顔を描いてあったと、爺も誤解していました社会科教師失格ですナ。
Posted by 百足衆 at 2018年01月05日 08:03
どんよりした、甲府市内のお昼時。
けふの昼食が、発表された。
鮭の切り身だ。わかめの味噌汁もある。

サテ恒例の、昼食予報。
GATTOさんは、今日こそ、惣菜パン。
デハサン達は、唐揚げ定食。
ラーサンは、炒飯。
田舎帝王さんは、味噌かつ定食。

と、予想。
Posted by 百足衆 at 2018年01月05日 12:02
百足衆様、すいません。

セブンイレブンのサラダ巻きで昼食済ませてしまいました。。

今日は緊急地震速報にびっくりしました。。
Posted by ラー at 2018年01月05日 12:11
今日の昼食が、発表に、なった!
ニラうどんだ。玉子と油揚げも、つく。
菅原君の顔を見ずに、わろ天下を観ながら、朗々と、食べる!

うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
Posted by 藤原 at 2018年01月05日 12:20
こんにちは〜

百足衆先生、お昼は餃子をいただいております。ただ、毎日予想を変えず、当たるまで同じ予想を続ければ当たる可能性は高くなりますので、おすすめします。
野球でも、バッターが「ウエイター」と「チェンジャー」では、前者の方が打てる可能性は高いです。
Posted by GATTO at 2018年01月05日 12:31
今日のお昼はたまごサンドと塩パンでした
Posted by 田舎帝王 at 2018年01月05日 16:03
昼食じゃなくて悪いけど、さっき新年会で唐揚げ食べました。
Posted by 谷汲線デロ1形 at 2018年01月05日 21:01
深夜となつた、甲府市内の深夜。

サテけふの的中率を開陳しますと。
50%の効率を、日本社会の中で解決すると言って居ます。
Posted by 百足衆 at 2018年01月05日 22:01
寒冷、快晴となつた、甲府市内の朝。
けふの「わろ天下」わろ(葵演)は、安来節を披露し、当時は素足でくるぶしを見せながら踊ることは天地がひっくり返る衝撃だった。

という、回でした。
サテ昨夜の投稿を読み返してみると、寝惚けていたのか、意味のわからない文章になつていますナ。
爺は幸い、まだ認知症には、なつていません。(笑い。)
Posted by 百足衆 at 2018年01月06日 08:20
明日から、大河ドラマ:最後うどんが始まりますね♪

田舎帝王様の解説が楽しみです^^
Posted by ラー at 2018年01月06日 10:22
西郷どん。

林真理子原作、というところが引っ掛かる。
Posted by 燈台森 at 2018年01月06日 22:16
今日は東海道品川宿七福神巡りでした。失敗したのは最初の品川神社で色紙買って回れば1000円で済んだのに自前の御朱印帳使って2100円使ったことでした。最後の弁天様だけ大森で品川区ではありませんでした。
最初の4か所は徒歩3分以内にあったのですがだんだん遠くなりました。途中昼食をはさみ11時スタート13時30分終了でした。その後プリンスホテルでカラオケやって解散しました。
Posted by デハ at 2018年01月06日 23:23
痩せた大西郷や朝鮮人を嫁にして不倫する斉彬公は見たくない。
正直、鹿児島をバカにしていると思う。
鹿児島では二人が絶対視されていることを現地訪問して思い知らされた。
真理子と書いてワルと読む。
Posted by デハ at 2018年01月06日 23:25
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