
オーム真理教による地下鉄サリン事件から23年の歳月が流れました。この年は阪神淡路大震災があったりと、当時の村山政権の時代には大きな災害や事件が起きました。

オーム事件に限らず、カルト集団によるホロコーストや集団自殺のような事件は古今東西を問わず絶えず発生しています。
今回ご紹介する「魔女とカルトのドイツ史」は、ドイツにおけるカルトの発生という観点から、何故そのような事件が繰り返し発生したのかを読み解く試みとなっています。
最初に、中世ドイツの集団妄想症候群の例として子供十字軍、鞭打ち苦行、ユダヤ人虐殺を取り上げています。「鞭打ち苦行」とは、釘のついた鞭で我が身を鞭打ちながら練り歩くというもので、大リーグボール養成ギプスのような「スポ根」ならぬ「キリスト根性物語」です。
次に取り上げられたのは「ハーメルンの笛吹き男」の伝説で、これも集団ヒステリー状態となった子供たちが集団で失踪(そしておそらく遭難)という事例です。
三番目に取り上げられているのが、中世ヨーロッパの有名な事件である魔女裁判と魔女狩りです。
最後の事例として20世紀のヒトラーによるヒトラー・カルトの生成とホロコーストへの道程が解説され、
まとめとして「カルト集団の生成メカニズムと連鎖」と「ドイツの基層文化とデーモンの噴出」の章でこういった集団ヒステリーの発生する原理が客観的に説明されています。
ドイツ人は根が真面目なだけに、より一層カルト的な集団催眠に陥りやすい、という側面が指摘されています。
一方日本人はどうでしょうか。日本人も「和の精神」つまり「集団に溶け込もうとする特性」を有しているという意味では、一旦扇動されると集団催眠に陥りやすいという性質を持っているとも言えます。

野党がマスコミと組んで起こしているモリカケ騒動も、一種のカルト的魔女裁判に他ならないことを見抜いている人はどのぐらいいるでしょうか。
(本文と写真は関係ありません)
あたかも桶狭間の義元の気分となつた、甲府市内の夜明け。
払暁に 首を取られて 露と消ゆ
一番槍、
おめでとうございます。
おめでとう御座います。
皆の衆、今宵は櫃まぶしじゃ、味噌カツじゃ、名古屋の名酒、醸し人九平次を振舞おうぞ。
どんどんひゃらめー、どんひゃらめー。
どんどんひゃらめー、どんひゃらめー。
朝から聞こえる 歌舞音曲。
ことほぎゃっ!
百足衆先生、まあ、たまには良いではありませんか。昼食クイズにサービス券が付きますよ。
それとともに、昼食クイズ・ストーリーも用意いたしました。今回は、これまでの中でも最も笑えるものだと思っております。
けふの「半分青い」半(永野演)は、小林少年との出会いを、率(佐藤演)やブッチャー(矢本演)らに、語る。
という、回でした。
サテGATTOさん。サービス券、と云えば、昔デパートの食堂で昼食を食べた時分、食券は昔の国鉄の切符のように、硬い券でした。GATTOさんのサービス券も、硬い券の表に、「惣菜パン」等と、刻印されていると佳いですナ。
是までの集大成と云う傑作、刮目して、待ちますゾ。
まあ、まだ四作めで、一作一作タイプが違いますので、集大成と呼んでいただくのは恥ずかしいです。せいぜい醜態生というところでしょうか。
とはいえ、一番槍のとれなかった日の楽しみにしていただけたら、ありがたいです。私も、そのくらいのペースで作っております。
サテGATTOさん。集大成には、早すぎましたナ。失礼致しました。確かに、貴殿はまだまだ若い。前途洋洋、光進丸の航路の前方には、はるかな水平線が、広がってゐます。
率直に申しまして、一番槍を獲れなかった日と、その翌日は、悶々としてゐます。
我が人生の刻印として、唯一此の世に遺せる刻印、と云えば、一番槍位ですから。
サテ気を取り直して、けふも早めの昼食予報。
GATTOさんはたぬき蕎麦。
デハサン達はラーメン。
ラーサンもラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんはマックフライポテト。
燈台守さんはカツカレー。
藤原さんはひつまぶし。
菅原君はオムライス。
と、予報。
一番槍のとれなかった日には、私の作中の人物になることを、もう一つの刻印と考えていただけたら、とてもうれしいのですが。
ここは、千葉県・外房にある、海沿いのとあるシーフード・レストラン。店内に設置された防犯カメラの画像である。若い男女が美味しそうにサケ茶漬けを食べている姿が見える。男性は投稿者、女性は投稿者の元恋人である。ここに、恐ろし・・・くはないが、あり得ないものが写り込んでいた!
食事を楽しむ二人。しかし、ある瞬間、急に料理が消えたように無くなり、二人は大げんかを始める。「たてかえた分を返してください」「あれは、あなたの奢りでしょう」といった、せこい口論の末、彼女が店を飛び出してしまった。
RePLAY
「キャ〜!ウワッ! (by 観客たち)」
テーブルの男性側、左の方に注目いただきたい。お分かりいただけただろうか。太ったトラ猫の霊の姿がはっきりと見える。猫の霊はテーブルの近くで料理を狙い、次の瞬間には、美味しそうに食べている。
スローでもう一度
「オオッ! スゴイ!(by 観客たち)」
スローで再生すると、猫の霊が電光石火の早技で料理をくすねるのが確認できる。太った体からは想像もつかない素早さである。
調べてみると、この太ったトラ猫は、生前この近所に住んでいたノラ猫で、近所の人たちから餌をもらったりして、可愛がられていたようである。
この後、レストランの主人から呼ばれた陰陽師の百足晴明(むかでのせいめい)さんが「◯◯サービス券付き!」と叫ぶと、猫の霊は、現れた時と同様、一瞬で消えている。
この猫の霊は、生前、周囲から可愛がられており、単に食い意地がはっているだけで、霊障は無いと思われるが、このようないたずらを防止するためにも、一応お供え物はしておいた方が良いだろう。福の神になってくれる可能性もあるかもしれない。
ザザ・・・(砂嵐)
・・・というわけで、サケ茶漬けでした。
GATTOさんの名作、食べながら楽しく読みましたよ^^
猫に目の前のかっぱえびせんをさらわれたことはあります
サケ茶漬け風味のおにぎりがあるといいですね。
ラーさん、デロさん、シモンさん、ありがとうございます。
天ぷらうどんでした。
光進丸は、沈没しました。
まさか、実際にはこんな食材はありませんが、家の庭でやりますので、ご登場の可能性は大です。出ませんように!
けふの「半分青い」ハウスマヌカンは、活躍するでしょうか。お愉しみに。
サテ昨日の戦果集計。デハサンの駄目押しで、40%の高率を、確保。一番槍を逃した日の、昼食予報は、佳く当たるのジンクス、健在なり。
サテGATTOさん。虫を食べると言えば、蟹は、蜘蛛科の動物ゆゑ、蟹食いは虫食いと、同じなり。という説を唱えていた人が、居ました。以前此処で話題に出した、いつも白衣の、同僚の理科教師です。
けふの「半分青い」半(永野演)は、小林少年にときめきを感じる。
という、回でした。
サテGATTOさん。昨日の渾身の快作、読ませて頂きましたゾ。少々、爺と登場人物の間に、乖離があるように思えました。
サテ恒例の、昼食予報。
GATTOさんはビーフシチュー。
デハサン達は焼そば。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはニラ玉。
田舎帝王さんはハンバーグランチ。
燈台守さんはサンドイッチ。
藤原さんは唐揚げ定食。
菅原君はスパゲッテーアーリオオーリオ。
と、予報。
惜しい。スパゲッティ カルボナーラでした。
マックスバリュで買った細麺と坦々麺スープ、シーフードミックスと青葱で海鮮坦々麺を作って食べました
そうでしたか、あの役はあまり合っていませんでしたか、次回作はすでに作っていますので、
暑いので、梅干チャーハンにしました^^
もちろん、鳩山さんの笛だけに留まらず、マスコミがこぞって国民に「ねずみ男についていけ」と煽っていました。
その頃に比べると、今では余程情報がテレビだけに頼っている人達を除いて、笛に踊らされる人はいなくなったと思います。
それにしても、昨日の野党の国会審議拒否+喪服で財務省突撃、って何なんでしょうね。
もはや野党の残党が、全員山本太郎レベルになった、ということの表明でしょうか。
あと、「Me too」の看板デモに、山尾議員が参加していなかったことが笑えました。
国会サボるなら、歳費返せよ、糞野党。
野党=夜盗だな最近。
こんな奴らを当選させない選挙改革が必要だな、かなりマジで。
そうですね。大手マスコミが国民の意思を主導する、なんておこがましいとは思わんかね(by ブラックジャックの本間先生。ホンマですわ)。
NW9のキャスター二人はかなり嫌いです。
サテけふの戦果報告。30%と、なつた。まあまあで、あると言えよう。
サテシモンさん。個人的嫌悪を表明するのは、如何なものだろうか。
NHKのアナウンサーも、給料をもらって、遣っているのであって、好き嫌い等無関係に、ニュースに耳を、傾けようではありませんかナ。
老師、昼はつけめんでした。