2018年08月01日

冷奴

豆腐を冷やして生姜や葱などの薬味を載せた料理です。

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7月後半に南イタリア方面に出張しまして、暫しこのblogを留守にしました。帰国後もいろいろ報告書の作成などで忙しく、記事の更新が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

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今日から8月です。
私が子供の頃は、夏休みのピークは8月で、一年で一番暑い時期も7月ではなく8月だという認識でいましたが、今年は早く梅雨明けしたせいもあって、7月の(ちょうど私が海外に出かけていた)中旬〜下旬が暑さのピークだったかもしれません。日本の異常な暑さはBBCでも放送しておりましたが、この傾向は日本に限ったことではなく、ギリシャや米国西海岸をはじめ、多くの地域で熱波による山火事の発生を報じています。

日本の夏の暑さは、熱中症を回避さえできれば「風物詩」と言えるものです。
ビヤガーデンという一種のお祭も、暑くなければ成立しません。十何年も前、改装前の大丸八重洲店の屋上で行われていたビアガーデンに興じている最中に、俄かに雷鳴と共に夕立となり、慌てて避難したのも今では良い思い出です。

そんなビヤガーデンでの定番のメニューといえば、枝豆と冷奴です。若い世代の人は、フライドポテトのような揚げ物や鶏の唐揚のような脂っこい料理を注文したがりますが、私達のような50代の中高年には少々キツイものがあります。小津安二郎の映画「秋日和」の冒頭の法事のシーンにもあるように、中高年はせいぜい上野本牧亭のビフテキか松坂屋ウラのとんかつぐらいしか喉を通りません。

冷奴は、日本ではかなり昔から食されてきた豆腐料理です。
中国や台湾には「血豆腐」や「臭豆腐」という豆腐料理がありますが、いずれも熱を通して調理した料理であり、大豆の搾り汁を濾過して冷やしたままで食する、という食文化はありません。見方を変えると、日本の衛生管理に比べてやや劣る中国の食環境に於いて、加熱殺菌は不可欠なプロセスであり、生のまま食するということは健康を害する暴挙でしかないのでしょう。中国人観光客は日本で豆腐や玉子の「生食」を楽しんで帰国しても、中国の自宅ではそれらの食材を、決して生で食べたりしないのです。

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冷奴の本領は、淡白な豆腐という素材の上に、生姜・ポン酢・醤油・葱といった「添え物」を加えて、その調和を楽しむことにあります。
ビヤガーデンでは、さらにその味はビールの苦味や、枝豆の青い味わいとの調和にも派生します。
冷奴という素材は、米同様「どんなおかずにも合う寛容な食材」なのだと思います。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(42) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乾坤一擲、一番槍。

冷奴は、甲州武者が討ち取ったり。
Posted by 百足衆 at 2018年08月01日 05:03
ことっほぎゃっ!
 ことっほぎゃっ!

百足衆様、百足衆様、

乾坤一滴、一番槍奪取、

おめでとうございます。おめでとうございます。

皆の衆、今宵は冷奴で宴ぞ、ことほぎぞ。

にぎゃっ!
Posted by 藤原 at 2018年08月01日 05:43
おはようございます。久しぶりの更新、私もうれしいです。

さて、8月になりましたね。海と恋と冒険の季節です!というわけで、また「エコエコアザラク・海底の舞踏会」の話をしたいと思います。先日、書いてから、ますます物足りない気持ちになってしまいました。今度のは長いので、数回に分けて書こうかと考えております。

http://biwero.seesaa.net/article/460178255.html

↑ その前に、こちらをご覧くださいね。

この作品は大好きではありますが、好きであるがゆえ、何度も読んでいるので、どうしても気になることが多いのですね。どうしても矛盾を感じてしまう「ツッコミ」や、矛盾ではありませんが、個人的に不満を感じてしまう「不満点」がいくつかあります。そんなわけで、もうちょっとお付き合いください。


ツッコミ1:夜に海を泳ぐのは危険です。下手をすれば、サメに食われます。

ツッコミ2:水晶球で見られるのなら、そんな危険な真似をしなくてもいいのに・・・と思いますが、そうなったら、このマンガが面白くなくなりますので、これは却下します。

ツッコミ3:モーター・ボートを泳いで追いかけるのは無理です。カヌーなどなら、まだ可能性はありますが。

ツッコミ4:ボートは、普通、島などの岸に停めると思います。誰も乗っていない状態で海面に浮かべたままでは、どこかに流されてしまいます。

ツッコミ5:普通の人間の目では、裸眼で水中を見ることは難しいです。ほとんどぼやけてしまいます。

ツッコミ6:特に、夜の海中など、明かりがなければ、ほとんど見えません。それにしても、古賀さんの絵は、海の中が明る過ぎるようです。

ツッコミ7:海底洞窟の中など、アクアラングなどの完全装備でも危険なことが多いです。まして素潜りでは無理でしょう。

ツッコミ8:もちろん、普通に夜の海中でも、明かりがなければ見えませんが、洞窟に入ったら、ますます何も見えないでしょう。

ツッコミ9:このマンガを読んだ人のほとんどが感じることですが、何で死体が腐らないのでしょうか?

ツッコミ10:それ以上に、すべての犠牲者が白鳥学園の生徒とは限らないとは思いますが、一地域で、一年間に十数人の女性が行方不明になっていたら「偶然」では済みません。警察の調査が入ることでしょう。せめて、十数年間にした方が自然だと思います。この話は、昭和の時代のものなので、北朝鮮に拉致されたことにしたのかな?

ツッコミ11:水中では、人間が声で話をすることは難しいです。アクアラングを着けている人同士でも、筆談をすることがほとんどです。まあ、これも ツッコミ2 同様あまり追求し過ぎないようにします。


更に、不満点をあげれば、

不満点1:せっかくの水中のお話なのに、思ったよりミサの水着姿が少ない。具体的には、扉を含めて23ページの作品ですが、はじめの方でページやコマを使い過ぎたためか、後の方のコマが小さく、水着姿の多くが上半身だけ。全身のもありますが、小さいのばっか。最初は「おおっ!」と思いましたが、慣れてくると不満が出てきました。特に、ミサが谷中に捕われているところは、わずか1ページ・8コマしかありませんで、ここは、じっくり見たかったな。

不満点2:そんなわけで、もっと長い話にしてもらいたかったです。前編・後編に分けたり、もっと長くしても良かった。

不満点3:ミサの死亡フラグなどを、あちらこちらに出したら、もっとスリルがあったのではないか?

不満点4:ミサからも谷中に、恋心を抱いたりすると、話にまた面白味や可愛らしさが生まれると思うのですが。基本的に、心理描写はすくなかったように思います。

不満点5:スケベ心のあるストーリーとしては、ミサが裸にされる、とか、とてもそそられると思います。他の回では、脱がされたり、自分から脱いだり、何度も裸になっているのに、何で、この作品は・・・と思います。

不満点6:その後が気になります。谷中の犠牲となった死体や責任は逃れられない白鳥学園のことなど。


そして、ツッコミどころ(矛盾点)を減らし、更に変態性とスケベ心を増強して書きましたのが以下の作品です。「またか」と思われることと思いますが、もう少しお付き合いください。



「エコエコアザラク・海底の舞踏会」
原作:古賀新一、改作:GATTO

1977(昭和52)年8月中〜下旬

「ひどい雨だわ」
実際、土砂降りだった。
「まるで、行くな、と言っているみたい」
ある夏の日の午後、ある地方の駅に黒井ミサは降りたった。
まだ15歳になったばかりの中学3年生で、夏用のセーラー服がよく似合う美少女だ。顔や声には、年齢相応のあどけなさ・可愛いらしさを見せる一方、身体はよく発育しており、それは制服の上からも感じられた。
この駅は、バス停もあるくらいだから、そんなに小さな駅ではなかった。しかし、昭和の時代に見ても、かなり古びた駅だ。
夏の終わり頃とはいえ、まだ日が暮れるには早い時間。だが、降りしきるの雨のため、あたり一面真っ暗だ。
「そういえば、占いでは水難の相が出ていたわね。この雨のことなのかしら?」
水難の相が、この程度の雨で終わるほど生易しいはずはないが、この天真爛漫なところも彼女の魅力の一つだった。
この雨は、これから起こる恐ろしい事件を暗示していたのかもしれない。もしかしたら、彼女の身を守るため、この先進めないように、見えない力が働いたのかもしれない。

しかし、ミサは先に進んだ。駅からタクシーを拾ったのだ。タクシーの運転手は、中年の男性。特に愛想が良いというわけでもないが、中学生のミサに対しても子ども扱いせず、礼儀正しい男だ。
「白鳥(しらとり)学園まで、お願いします」
「踊るバレエの学校ですね?」
運転手がわざわざ「踊る」をつけて確認したのは、この近くにバレー・ボールの強豪校でも有ったのだろうか?なるほど、バレーには身長が足りないようだが、スタイルの良い彼女なら、バレエのレオタードだけでなく、バレーのユニフォームだって似合うことだろう。

ミサを乗せたタクシーは、雨の中、海岸沿いの道を岬に向かい進んだ。
彼女が驚いたような声をあげた。
「あら、あんな岬に洋館が」
「あれが白鳥学園ですよ」
もう、すぐ近くに来ていたのだ。
暗い空と荒れた海を背景に、目の前でだんだん大きくなってゆく白鳥学園の洋館、その不気味な姿を見て、ミサは胸さわぎを覚えた。

タクシーを降りたミサは、また歓声をあげた。
「うわー、立派な洋館だわ!」
そして「ごめんください!」と、礼儀正しく、元気な声で中に入る。そして、また驚きの声。
「あら、魚がたくさん」
中には、大きな水槽があり、たくさんの魚たちが泳いでいた。そして、彼女の背後から声がかかった。
「美しい」
「えっ?」
と驚くミサ。どちらかといえば美声だったが、その声には、どこか彼女をゾクリとさせる暗い響きと不吉な雰囲気があった。その声にも、先ほど、白鳥学園の洋館を見た時と同じ胸さわぎを感じたのだった。

ミサが振り返ると、そこには、王子様のようなハンサムな男性が。
彼は、魚の美しさについて語った。彼女がバレエ・スクールへの入学を希望していることを話しても、まるで聞く耳を持たないように、語り続けた。最後には、彼女を無視して、水槽に見入るのだった。
入学を諦め、帰ることも考えたが、せっかく遠くの学校にまで来たこともあり、彼が話を聞いてくれるまで待つことにした。
やっと彼は話を聞いてくれた。変な人と思った彼は、意外に優しかった。彼の美しい顔と優しい態度に、ミサは淡い恋心を抱いた。


舞台は変わり、バレエ・スクールの控え室。先輩たちは新入生のミサをあたたかく迎えてくれた。ここでの制服なのだろうか、彼女らは、お揃いの黒いレオタードを着ていた。冷房が強過ぎるためか、ほとんどの人が長袖で、黒いストッキングやレッグウォーマーをつけている人も多い。
一方、今日着いたばかりのミサだけは、普段から着ている白いレオタード姿だ。ノースリーブで、余計なものをつけていないことが、若さと元気さを感じさせる。何より、中学生なりに豊かな胸、形の良い尻、スラリと伸びた脚、特に肉付きの良い太腿など、健康的な性的魅力は、制服姿では見せ切れなかったものだ。彼女の体を見た他の女生徒たちは一斉に「おおっ!」と歓声をあげた。
彼女たちの中に若い人はいなかったが、皆性格は良かった。これまで、ミサの美しさを嫉妬する人は多かった。中には、露骨な嫌がらせをする者もいた。幼稚園児の頃からだ。だが、ここにはそんな気配は微塵も感じられなかった。皆、ミサの美しさ・可愛いらしさをほめ称えた。そんな穏やかな雰囲気の中、彼女は(いつまでも、ここにいたいな)と思うのだった。
しかし、ミサはこの時、同時に不吉なものを思い浮かべ、背中に冷たいものが流れた。
「何だか、お葬式みたい。私が死んだ人で、みんなは遺族や参列の人たち・・・」
それは、レオタードの色から生まれた妄想だった。自分の色=白から死に装束、他の人の色=黒から喪服、という他愛もないものだった。しかし、この不吉なイメージは、時間が経つにつれて更に強くなり、彼女は死ぬ時までそれに悩まされた。
ミサは、その思いを振り切るように、自分が出会った男性について話をした。先輩たちは、彼がバレエの先生であり、しかも、この学校の経営者であるという。財閥の令息ではあるが、魚に夢中な変人。彼女はあきれ、更に思った、
(みんなオバさんばかりだわ。いい人たちばかりだけど・・・)


いよいよ、レッスンが始まった。
「イチ、二ッ、サン!イチ、二ッ、サン!」
先生の声が響く。
「だめ、だめ、もっと胸をそらして!」
ミサが、
(名門のバレエ学校だと聞いていたけど、思ったほどのレベルではないわね。これなら、プリマ・ドンナも夢ではないわ)
と考えていると、
「きみ!」
「はい!」
先生がミサを指した。
「君は新入生だね!」
「あっ!」
いきなり、強い力で両手首をつかまれたのだ。
「よく来てくれたよ。私と踊るんだ」
「は、放して!い、痛い!」
実際、おどろくほど強く握られたのだ。先生は、少し力を緩めてくれたが、結局、両手首は握られたままだった。
「たしか黒井さんといったね」
「は、はい」
ミサは緊張し、ぎこちない返事をした。
「私と踊るんだ」
「はい・・・・・」
ミサは更に緊張した。
しかし、ミサの肢体と、踊りそのものは魅力的だった。
「さあ、リズムにのって」
「・・・・・」
「君は素晴らしい」
「えっ?」
それ以上の言葉はなかった。見つめ合う二人。
先生は、他の女生徒たちなど眼中にないように、いつまでもミサと踊るのだった。


レッスンも終わり、くつろぐ女生徒たち。一人がミサに声をかけた。
「谷中先生、とてもあなたのことがお気に入りのようね」
「あら、そうかしら?」
ミサはまんざらでもないようだ。
「だったら、うれしいんだけど。だって、あの先生、優しくて、ハンサムで、素敵なんだもの」
しかし、女生徒は続けた。
「いやだ。谷中先生には気をつけた方がいいわよ」
「まあ、それどういうこと?」
ミサは不思議がる。
そして、女生徒は恐るべきことを口にしたのだ。
「だって、あの先生の目にとまった生徒は、みんな行方不明になっているのよ」
「何ですって!?」
ミサの顔は、驚きと恐怖の入り混じった表情を見せた。(続く)



GATTO 版「海底の舞踏会」第1回、いかがだったでしょうか?去る7月4日に一度書かせていただきましたが、

http://biwero.seesaa.net/article/460178255.html

かえって物足りない気持ちになりまして、再度の投稿となりました。

「海底の舞踏会」の原作は、扉を含めて23ページの作品です。今回は、そのうちの扉部分を除く、1〜9ページに相当します。今日と明日が前編、明後日が中編、そして弥明後日が後編となり、また、その後は、私のオリジナル・ストーリー(オリジナルなので、人名等は異なります)が始まります。
原作を読んだのは、私が高校生の頃でした。大変面白いストーリーでしたが、その面白さを出し切るにはページ数が少なすぎ、また面白いだけに、逆に物足りなく思い続けてきました。
そんなわけで、書かせていただきましたのが、この小説版です。「微えろ」でなければ、書くことなど考えもしなかったでしょう。本当に感謝しております。
明日からも、お付き合いください。どうか、よろしくお願いします。
Posted by GATTO at 2018年08月01日 05:46
GATTOさん

素晴らしい、コミックアレンジ小説ですね。
原作を知っている人は勿論、知らない人でも楽しめます。

出勤前のひと時を和やかにしてくださって有難うございます。

Posted by シモン at 2018年08月01日 05:56
郁恵ちゃんの曲の歌詞で「得意のグルメは冷ややっこ」というのがあつたのを思い出しました。
渡辺夫婦は冷ややっこを食べてダイエットに成功したのかもしれません。
Posted by デハ at 2018年08月01日 06:06
GATTO様、おはようございます♪

ツッコミどころ満載の「エコエコアザラク」懐かしいですね^^ また読んでみたいです、と思ってたところに小説版を有難うございます。
この回の記憶は曖昧でしたが、なにやら鮮明によみがえって来たようです。また続きを待ってます♪
Posted by ラー at 2018年08月01日 06:08
「ハレンチ学園」等に登場する永井豪の分身キャラの名前が「冷奴」でしたな
Posted by 燈台森 at 2018年08月01日 06:15
酷暑となつた、甲府市内の朝。
けふの「半分青い」半(永野演)の子供は、わずか二日で五歳と、急成長を遂げた。

という、回でした。
サテGATTOさん。長文の投稿、有難う。爺も、GATTOさんが此処を見捨てずに居てくれた事に、第二管理人として心から感謝しますゾ。漫画は読んだ事は有りませんが、中々面白そうですナ、何時か原作も、読んでみたいものです。
Posted by 百足衆 at 2018年08月01日 07:38
シモンさん、ラーさん、ご声援ありがとうございます。

「海底の舞踏会」だけでも4日間続きます。その後に、それを受ける形で、私のオリジナル・ストーリーが続きます。そちらの方はまだ未完成なので、皆さんの声も参考に書いていきたいと考えております。実は、今日のコメントの中にも一つヒントがありました。それを参考に少し書き直します。
それから、今日のブルマ画像の一つが水着だったのも気合いが入りました。本当にありがとうございます。
Posted by GATTO at 2018年08月01日 07:43
百足衆先生、ご声援ありがとうございます。

もちろん、そう簡単に見捨てるわけにはまいりません。「文武両道」はともかく、「文えろ両道」なんて、ここだけですから。
Posted by GATTO at 2018年08月01日 07:54
あ、そうそう、今回の中で、意識的に書き替えたところもあります。

一つは、冒頭のミサの制服です。原作では、ブラウスの上にネクタイとベストをつけていました。
もう一つ、ミサのレオタードの色は、原作では他の生徒たちと同じ、黒っぽい色でした。

どちらも、今後の話の内容に関わってきますので、夏用のセーラー服と、白いレオタードに変えています。

どこかで、実際の画像を紹介して差し上げたいのですが、なかなか見つからないのですね、これが。
Posted by GATTO at 2018年08月01日 08:05
ご無沙汰してます

主婦のFYIです。
GATTOさん、投稿ありがとうございます〜
黒井ミサは、ある意味私の理想像であり、分身なので^^;
とても楽しく読ませていただきました。次回も楽しみにしています。
Posted by FYI at 2018年08月01日 09:39
酷暑となつた。甲府市内のお昼前。
サテ恒例の、昼食予報。

GATTOさんは愛妻弁当。
デハサン達は牛すき丼。
ラーサンはラーメン。
シモンさんは仕出弁当。
田舎帝王さんは安定のコンビニおにぎり。
燈台森さんはごぼうサラダ。
藤原さん達は鶏唐揚定食。

と、予想。

サテFYIさん。黒井ミサは、このホームページには、不要です。GATTOさんも、困惑しています、今すぐ、退散されなさい。黒井ミスは、この歴史研究ホームページには、百害一理なしです。
Posted by 百足衆 at 2018年08月01日 11:16
百足衆さん

今日は藤原さんは別なのでわかりませんが
久しぶりにラーメンでした。
Posted by 菅原 at 2018年08月01日 11:47
FYI さん、こんにちは。声援ありがとうございます。
今回は、かなり FYI さんを意識して書いております。実際、前回にご声援いただいて、思い切ったところもあります。いろいろとご意見いただければ、良いものも書けると思います。どうか、よろしくお願いします。



百足衆先生、私には、黒井ミサが大いに必要です。困惑などしておりません。黒井ミサ、ウェルカムです。

お昼は、素麺でした。
Posted by GATTO at 2018年08月01日 12:19
今日は宮崎ラーメンでした♪
Posted by ラー at 2018年08月01日 13:44
今、仕事中ですが、帰ったら、またいろいろ書かせていただきますね。いやあ、楽しみです。
Posted by GATTO at 2018年08月01日 14:40
今日も暑いですね。

冷やしたぬきうどんでした
Posted by 谷汲線デロ一形 at 2018年08月01日 17:07
今日は印度カレーでした
Posted by 田舎帝王 at 2018年08月01日 20:24
こんばんは〜 仕事が終わって帰ってきました。書くぞ〜〜〜

ところで、コミックを読むと、ミサの通う中学校の制服は、冬服がセーラー服で、夏服がブラウスに、ネクタイとベストなんですね。男は学ランです。
夏のセーラー服って、自分が中学・高校通ってた学校や近くの学校、今住んでいる地域にもありません。
中国人である妻と結婚したばかりの頃、京都旅行をしていた時に、その制服を見た彼女が大喜びしていました。「可愛い〜〜〜!」と。「日本の子はいいなあ、学校でこんな可愛い服着られて」なんて言っていましたね。
うん、聞いて初めて意識しましたが、たしかに可愛いです。
でも、冒頭でミサに、原作と違う格好をさせたのは、それだけではありません。また後で、その姿が登場しますが、そこでまた何かあります。楽しみにしていてください。

ところで、今回、ミサにすでに2〜3本、死亡フラグが立ちましたね。こちらも楽しみにいてください。
Posted by GATTO at 2018年08月01日 21:13
つけめんでした
Posted by デハ at 2018年08月01日 22:54
GATTO様

GATTO様のオリジナルな結果になったりして!?
Posted by ラー at 2018年08月01日 23:45
GATTOさん

はじめまして、セーラー服研究会と申します。
黒井ミサのセーラー服と、名古屋襟のセーラー服とどちらがお好きですか?

中学生日記は名古屋で制作された為、名古屋襟でした。
Posted by セーラー服研究会 at 2018年08月01日 23:56
ラーさん、こんばんは。そうなったりして?!

セーラー服研究会さん、はじめまして!これから、よろしくお願いします。
実は、セーラー服って、まったく疎いんですね。「中学生日記」は、40年以上前に見ていますが、あの白一色の襟が名古屋襟でしょうか?
とりあえず、黒井ミサのセーラー服(冬服のみですが)の方に一票入れさせてください。ずっと関東だったものですから。
Posted by GATTO at 2018年08月02日 00:25
それでは、GATTO 版「エコエコアザラク・海底の舞踏会」第2回です。



「だって、あの先生の目にとまった生徒は、みんな行方不明になっているのよ」
「何ですって!?」
ミサの顔は、驚きと恐怖の入り混じった表情を見せた。

「でも、それは単なる偶然よ」
別の女生徒が、ミサを落ち着かせるように、話を続けた。あの先生は、女性にはまるで関心がなく、お見合いも断ってきたらしい。
「僕には、神秘的で、美しい踊りをいつも見せてくれる永遠の恋人がいるんだ」
というわけで、彼は女性と交際したことは一度もないという。女生徒たちは、ますます彼が正常とは思えない。

更に、当時は、北朝鮮による拉致被害者も多かった時代だ。地元では、生徒たちの行方不明が谷中先生と結びつくことはなかった。

最後に、彼女たちは、ミサに注意を呼びかけた。
「でも、黒井さん、今夜から学校の宿舎に泊まるんでしょう。とにかく、気をつけた方がいいわよ」
更に、
「それから、目の前にはきれいな海があるけど、あまり泳がない方がいいわよ。昔は、事故など無かったそうだけど、十数年前から溺れる人も増えたみたいで、死体も上がらないのよ。若い女の人や女の子ばかり行方不明になっているわ」
ミサは、「はい」と答えながらも思うのだった、
(でも、やっぱり、谷中先生素敵だわ。それに、せっかくお小遣い貯めて、買ったばかりの、お気に入りの水着も持って来たのに)


その後、新入生のミサに部屋が割り振られた。一番海がよく見える、シャワー付き更衣室も近い、最高の部屋、しかも個室だ。彼女は、(来たばかりの自分に、こんないい部屋なんて・・・)と、申し訳なく思ったが、他の生徒たちは「やっぱり・・・」と言いながら、気まずそうにしている。最初に注意してくれた生徒の話では、「この部屋に泊まった子が、一番よく行方不明になっているのよ」とのことだった。ますます心細くなるミサだった。


その夜、ミサは、谷中先生のことが気になり、なかなか寝付かれなかった。もう数分で日付けは代わろうとしていた。
(谷中様、格好いいわ、素敵だわ。)
彼のことを考えれば考えるほど、思いはつのる。しかし、一方で別の思いもあった。
(思えば、あの先生の目には不吉を感じるわ。どうやら、先生の過去に何か秘密があるわ)
そして、調べることにした。
(水晶球で探ってみよう)
魔術に使う黒い衣装をつけ、水晶球に向かうと、呪文を唱え始めた。
「エコエコアザラク、エコエコザメラク・・・」
水晶球に現れたのは、15年前の夏の終わり。海の中、海流に揺れ、踊るように漂う女性の水死体と、それを見つめる谷中先生の姿だった。
(私が生まれた頃だわ)

(・・・・・)
水晶球を見つめるミサ。その時、彼女の耳に海から、波とは違う音が聞こえてきた。
パシャッ、パシャッ
「あら、あの音は?」
ミサは、窓から海を見下ろした。谷中先生の乗るカヌーのオールの音だった。いつの間にか雨はやみ、空には星が輝いていた。彼は、ウエット・スーツやアクアラングを身につけていた。黒いウエット・スーツ姿は、どこか密漁者のようだった。
「まあ、先生だわ。こんな夜中にアクアラングをつけて・・・?よし、つけてみよう」
本当なら、そのまま水晶球で見続けることも可能だが、彼に恋心を抱いているため、じっとしてはいられなかったのだ。買ったばかりのお気に入りの水着も早くつけてみたかった。更に、彼に水着姿をほめてもらいたいという気持ちもあった。
彼女は水着に着替えた。レッスンの時に着ていたレオタードにも似たワンピース型の白い水着だった。しかし、ノースリーブではなく、肩には細いストラップがついていた。そして、レオタードとは異なり、ストッキングの無いナマ足、特にその太腿は一段と健康的でセクシーだった。
冒険の旅への身支度は簡単で、水着の他には、空気袋のついた海女用のゴーグルだけだった。このゴーグルは、普通のゴーグルよりも深く潜ることができ、しかも、飛び込むこともできるという優れものだ。

ミサは、着替えの間中、そして部屋を出るまで、水晶球に背を向け続けていた。これから自分の目で直接見ることを考えると、見る必要はないと思ったのかも知れない。しかし、見ておいた方が良かった。見るべきだった。見なければならなかった。水晶球は、ある恐ろしい画像を映し出していたのだから。

彼女が溺れ、その身体が水底に沈み、うつ伏せに倒れ込む姿を・・・

そんなことも知らず、水着姿のミサは、部屋を飛び出し、洋館の中を、岬までの短い道を、駆け抜けて行った。それは、これ以上ないほど、生命の躍動を感じさせる、健康的で、元気そのものの姿だった。
やがて、岬の先端にたどり着くと、ゴーグルをつけ、「エコエコアザラク、エコエコザメラク」サメ避けのため、黒魔術の呪文を唱えると、思い切り良く、暗い海にダイブしていった。

こうして彼女の冒険が始まった。(続く)




GATTO 版「海底の舞踏会」第2回・前編続き、いかがだったでしょうか?昨日と比べ、短めですが、結構重要な場面が含まれています。

原作は、扉を含めて23ページの作品ですが、今回・前編続きは、10〜15ページめに相当します。時間的には、ミサが、谷中の噂を聞いたのが午後8時、海に飛び込んだのが午前零時過ぎの4時間強というところです。
ミサの死亡フラグは、今回も2〜3本立ちましたが、昨日よりもかなり重いフラグでした。どうなるかな?実際、海に入っちゃったし。

明日・明後日はすべて、弥明後日も大部分、水中のストーリーとなります。どうかお楽しみに。
Posted by GATTO at 2018年08月02日 00:30
曇天となつた、甲府市内の夜明け。
けふの「半分青い」涼ちゃんさんに「死んでくれ」と云った半(永野演)は、果たして夫に死んでもらえるでしょうか。お愉しみに。

サテGATTOさん。
面目躍如ですナ。想像の翼が広がります。
Posted by 百足衆 at 2018年08月02日 05:02
GATTO様

オリジナルな展開、楽しみにしています!

水晶球に映っていたはずの近未来、どのような展開になりますことやら。

桑原桑原!
Posted by ラー at 2018年08月02日 05:23
冷奴。永井豪の漫画のキャラクター。
Posted by 片山 at 2018年08月02日 06:47
冷製の豆腐のことを、何故冷奴と呼ぶか。
それは、大名行列の槍持奴の着ていた半纏に、四角い白の紋が入っていたことに由来します。

湯豆腐のことを、暑奴と呼ぶのも同様であります。
Posted by 牛丼ファン at 2018年08月02日 07:23
ラーさん、声援ありがとうございます。水晶球に見えたこと、これはかなり実際のものになるようです。

百足衆先生、声援ありがとうございます。私の想像力の元でもありますので、今度、黒井ミサが来たら、あたたかく迎えてあげてください。よろしくお願いします。
Posted by GATTO at 2018年08月02日 07:35
ところで、このGATTO 版「海底の舞踏会」ですが、原作だけから生まれたわけではありません。結構映画なども参考にしています。
そのうちの一つが「007は二度死ぬ」です。キッシー鈴木(浜美枝&ダイアン・シレント演)は、本当に素晴らしかったです。今回・今日分は、水着姿で走るシーンと海女用のゴーグルを参考にさせていただきました。DVDも簡単に入手できますので、ぜひご覧ください。素晴らしいです。
Posted by GATTO at 2018年08月02日 07:56
真夏日となつた、甲府市内の朝。
けふの「半分青い」半(永野演)は、率(佐藤演)の実家に電話をかけるが留守だった。

という、回でした。
サテGATTOさん。了解です。黒井ミスが来ても、邪険にはしません。小説の続きも楽しみですゾ。
サテ片山さん。燈台森さんも、同様のことを云っていました。
サテ牛丼さん。歴史の解説、佳い佳い。暑い日々に冷奴、至福ですナ。
Posted by 百足衆 at 2018年08月02日 09:09
黒井ミサです。

GATTOさん、瑞々しい文章ですね。拝読して、あのエコエコアザラクの世界が視覚を伴って、見事に再現されましたわ。

次回、どんな災難がミサを待ち受けているのか楽しみです。
Posted by FYI at 2018年08月02日 10:55
酷暑となつた、甲府市内のお昼前。

サテ黒井さん。ようこそいらっしゃいました。
GATTOさんの紹介を知らずに、先日は無礼を、いたしました。
管理人の百足衆と申します。元、中学教師をしていました。現在は、悠々自適の中、郷土研究会や、ここの管理人として有意義な時を送っています。

サテ恒例の、昼食予報。
GATTOさんは愛妻弁当。
デハサン達はかつ重。
ラーサンはラーメン。
シモンさんは冷やし中華。
田舎帝王さんは安定のコンビにおにぎり。
燈台森さんは森の妖精たちのパスタ。
藤原さんたちはエンザ−キ。

と、予想。
Posted by 百足衆 at 2018年08月02日 11:15
セブンイレブンのチルドのビーフカレーでした
Posted by シモン at 2018年08月02日 12:23
FYI さん、こんにちは。やはり、黒井ミサご本人の声援は一番きちょです。本当にありがとうございます。

ところで、GATTO 版 黒井ミサですが、原作とは違うところもいくつかあります。昨日は、着ているものについて書きましたが、今日は、メンタル面について書かせていただきます。

@谷中に対し恋心を抱いていること。
やはり、単なる野次馬根性だけで、夜の海を泳ぐことはできないと思いますが、これがまた、今後のストーリーに影響してきます。野暮ったいくらいの恋心です。

A人を殺せないこと。
まあ、これが普通ですね(笑)。とはいえ、原作では多数の人々を殺めています。一方、GATTO 版では、自分が死に直面しても、度胸の良いところを見せるのですが、他の人の命となると・・・まあ、ここらで止めておきましょう。
Posted by GATTO at 2018年08月02日 12:57
豚カツや満席のため餃子にしました
Posted by デハ at 2018年08月02日 13:08
冷やし中華でした♪
Posted by ラー at 2018年08月02日 13:30
あ、失礼しました。ざるうどんでした。
Posted by GATTO at 2018年08月02日 14:04
先ほど、FYI さんに書いた、GATTO 版 黒井ミサの性格・気質ですが、

>@谷中に恋心を抱いていること。
は、不満点4から生まれたことですが、ツッコミ2まで見事に解決することができました。

>不満点4:ミサからも谷中に、恋心を抱いたりすると、話にまた面白味や可愛らしさが生まれると思うのですが。基本的に、心理描写はすくなかったように思います。

>ツッコミ2:水晶球で見られるのなら、そんな危険な真似をしなくてもいいのに・・・と思いますが、そうなったら、このマンガが面白くなくなりますので、これは却下します。

>「まあ、先生だわ。こんな夜中にアクアラングをつけて・・・?よし、つけてみよう」
本当なら、そのまま水晶球で見続けることも可能だが、彼に恋心を抱いているため、じっとしてはいられなかったのだ。買ったばかりのお気に入りの水着も早くつけてみたかった。更に、彼に水着姿をほめてもらいたいという気持ちもあった。


GATTO 版 ミサは、性格的に、原作よりも、かなり優しく書きました。それが今後のストーリーにどう関係してくるか、楽しみにしていてください。
Posted by GATTO at 2018年08月02日 18:09
ホホホGATTOさん、
本物の黒井ミサはそんなにお人好しじゃなくってよ。
谷中先生、どんな方法で惨殺されるかしら?みたいな。
Posted by FYI at 2018年08月02日 21:29
うふふふ・・・(水中での谷中の笑い声です)、黒井ミサさん。こちらも、あっと驚く手(もっとも、予告済みではありますが)を使いますので、楽しみにしていてください。

可愛い魔女くん、ここまで死亡フラグもいくつか立っていますが、覚悟はいいかな?うふふふ・・・
Posted by GATTO at 2018年08月02日 23:36
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