2018年10月24日

モナカカレー

1959年にヱスビー食品株式会社から発売された即席カレー商品です。

monaka_curry.jpg

カレーライスは、日本人の国民食です。旧海軍の軍歌に「月月火水木金金」という歌があり、金曜日にカレーを食す海軍では、この歌に忠実に従えば、一週間に二回カレーライスを食べることが出来ます。私はカレーが大好きなので、「金金金金金金金」でも一向に構わないのですが、「カレーはカロリーが高過ぎる」という家族の諫言で、泣く泣く日曜日の夕食のみに留めています。

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そんなカレー文化を牽引してきた日本の食品メーカーが、ハウス食品工業とヱスビー食品です。実際、2018年の今日でも、日本のカレー製品のコアである香辛料は、この二社によって寡占状態にあるそうです。

そんな日本のカレー文化の片翼を担うヱスビー食品が、1959年に満を持して発売した即席カレーが「モナカカレー」です。
即席はもちろん、世界のカレー史に於いて空前絶後の製品となるこの「モナカカレー」とは一体、どのような製品だったのでしょうか。
その謎を紐解く鍵が、ヱスビー社の「S&Bカレー.com」に記述されていました。

(以下引用)

カレールウ開発当初、納得のいく品質の小麦粉が手に入らず生産をストップ。戦後の混乱期を経て、品質に納得できる原料が手に入り始め、開発から3年目の1954年にようやくエスビー食品初の固型カレールウ「ヱスビーカレー」を発売。
その後も「モナカカレー」(1959年)や、「インド人もびっくり!!」のキャッチコピーのCMで有名な「特製ヱスビーカレー」(1964年)を相次いで発売。これらの品質へのこだわりの姿勢が、後に本格的なゴールデンカレーの誕生へと


(引用終り)

この記述を読んでわかる通り、「モナカカレー」は即席カレー粉を最中の中に入れた製品であることは推察されるものの、どういった調理法で調理されたとか、そもそも何故最中にカレー粉を入れなければならなかったかについては、謎のままです。
そしてそんな謎を秘めたまま、やがてルー製品の「ゴールデンカレー」が発売されて以降、モナカカレーは販売を終了したようです。

最中で形成されたインスタント食品は日本の食文化に多く存在します。たとえば、最中を器に入れてお湯を注げばお吸い物になったりお汁粉になったりする製品は私も食べたことがあります。他にも、お茶漬けやお味噌汁でもそういう製品があったように思えます。しかし、「インスタントカレーの素材のモナカカレー」という製品は、お湯をかけるだけではカレーにはならないので、固形ルーとどう違うか、その差が理解しがたいのです。

oct252.jpg

と、ここまで書いてきて、「お湯を注ぐだけで出来るインスタント食品」が、ラーメン、焼きそば、炒飯のような飯類しかないことにハタと気がつきました。
「お湯をかけて3分で出来るインスタントカレー」は出来ないものでしょうか。もし既に製品化されているのであれば、是非ご教示お願い申し上げます。

(本文と写真は関係ありません)

posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(35) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乾坤一擲、一番槍。

モナコカレーは、甲斐の武者が召し取ったり。
Posted by 百足衆 at 2018年10月24日 05:02
百足衆様、

完敗です!参りました♪

今日は取引先と打合せランチのため、箱弁の予定です。
Posted by ラー at 2018年10月24日 06:10
百足衆様、百足衆様、

一番槍奪還、

おめでとう、ございます。
おめでとう、ございます。

皆の衆、今宵は宴じゃ、言祝ぎじゃ。

ことっほぎゃ!ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃ!ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃ!ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃ!ことっほぎゃっ!

ほぎゃ!
Posted by 藤原 at 2018年10月24日 06:16
おはようございます。"IL GIORNO DELLE RESTAURAZIONI" だいぶ遅くなってしまいましたが、続きを書きました。どうか、ご笑覧ください。


https://ameblo.jp/shanghaigatto1960/entry-12414016369.html
Posted by GATTO at 2018年10月24日 08:04
薄曇となつた、甲府市内の朝。
けふの「満腹」満(安藤演)は、松坂慶子と共に萬(長谷川演)の遠縁の家に疎開する。

という、回でした。
サテラーサン、藤原さん。賞賛、有難う。爺も、まだまだ若い人には、負けませんゾ。
サテGATTOさん。ホームページ読みましたゾ。コラッジョもクラージュも、勇気という意味でしたか。英語のcourageですナ。爺は若い頃、「コオロギは勇気」と、覚えました。
Posted by 百足衆 at 2018年10月24日 08:41
曇り時々晴れとなつた、甲府市内のお昼前。
けふの昼食が、発表された。
肉団子だ。白米も、つく。

サテ恒例の、昼食予報。
GATTOさんは惣菜パン。
デハサン達は牛丼。
ラーサンは箱弁当。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんは数寄屋。
燈台森さんはミックスサンドイッチ。
藤原さん達はオーガニックチキン。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2018年10月24日 11:18
こんにちは。

百足衆先生、今日のお昼は、スーパーで買ったお弁当「栗とキノコの炊き込みご飯」でした。

モーター・スポーツの世界には、実際に「勇気」という名前が存在しました。
F1には、ピアス・カレッジというイギリス人ドライバーがいました。実際に勇敢な人だったと聞いていますが、惜しくも、1970年のオランダGPで事故死しました。
ル・マンでは、クラージュというチームが、一時期常連でした。いつの間にか姿を消し、現在は参加していないようです。
Posted by GATTO at 2018年10月24日 12:14
最中の中に材料を入れてそのまま湯に溶かすのは懐中汁粉。中身が餡片栗粉ですが。
固形に出来なかったのか、粉で提供して粉から溶かした方が良いと思ったのか。
フリーズドライの白米に、アマノフーズのフリーズドライのカレーでどうでしょう。
Posted by 片山 at 2018年10月24日 12:25
GATTO様、久しぶりの更新拝見しました!
レースの爆音が聞こえて来そうです!

帰宅したら改めて感想を投稿します!
Posted by オジー・オズボーン at 2018年10月24日 12:25
今日は天丼でした。

GATTOさん
帰ったら、記事読ませて頂きますね。今帰宅準備中です

片山さん
はじめまして、谷汲線デロ一形と申します。
モナカに入った即席食品というと、シモンさんが記事に書かれているお吸い物しか食べたことがないですね。アマノフーズのカレー、一度試してみます。
Posted by 谷汲線デロ一形 at 2018年10月24日 17:30
百足衆様

遅くなりましたが、幕の内弁当頂きました♪
Posted by ラー at 2018年10月24日 17:37
安定のコンビニおにぎり

紀州梅
日高昆布

でした
Posted by シモン at 2018年10月24日 18:23
夜となつた、甲府市内の日没後。

サテけふの戦果報告。
50%の的中率を、堅持した。

サテGATTOさん、クラージュと云えば、クレージュという洋装の銘柄が有りますが、関係はないのかナ。

サテ片山さん。最中の汁粉は、爺の好物です。美味い、美味い。
Posted by 百足衆 at 2018年10月24日 18:39
毎日のすき家通いに危機感を抱いたので、本日は回転ずしですた
Posted by 田舎帝王 at 2018年10月24日 19:52
深夜となつた、甲府市内の夜。
サテ田舎帝王さんの申告により、的中率を下方修正し、45%となつた。

残念だが、爺はずるをして的中率を水増しすることは潔しとしない為、此処に報告するものとしますゾ。
Posted by 百足衆 at 2018年10月24日 21:31
カツカレーでした。
今日は武蔵が沈没した日なので嬉しい気分になれません。
昨日は扶桑・山城が沈没し西村司令以下全員壮烈な最期を遂げた日でした。明日は瑞鶴の命日です。嗚呼いやだ。
ガンビアべイでは釣り合いがとれない。
栗田司令が愛宕と運命を共にしていれば戦果が拡大したと思うと残念。ラーさんには申し訳ないけど水戸藩儒者末裔無能すぎ。ミッドウェーでも衝突事故起こして重巡失っているし。
Posted by デハ at 2018年10月24日 21:44
空未だ暗き、甲府市内の夜明け前。秋の名月である。
昨日の一番槍奪還を祝い、一人月見酒も佳い。だが流石に細に叱られるので、控えよう思う。

けふの「満腹」疎開先で電気を引くことに成功した萬(長谷川演)の次の狙いは、何でせうか。
お愉しみに。

サテデハサン。安田純平という男が、のこのこシリアに行き、カタールが3億円の立替払いをして釈放されたそうだが、この男は本当はデハサンの嫌いな彼の国人で、本名をおまると云うらしい。
この男が、日本に到着して記者会見で「是がダマスカスのお土産です。」等と云ったら、流石に日本国民も黙っては居ないと思うが、如何かナ。
Posted by 百足衆 at 2018年10月25日 05:31
無念の歯噛み堪えつつ まちにまちたる決戦ぞ
爆音高く 基地を蹴る 嗚呼神鷲の 肉段行

関行男大尉 合掌
Posted by デハ at 2018年10月25日 06:29
老師 無念
Posted by デハ at 2018年10月25日 06:37
おはようございます。

百足衆先生、クレージュですが、手元にフランス語の辞書がないので、調べることができませんでした。ただ、courage と courrèges で、綴りも違うので、関係は無いと思われます。
Posted by GATTO at 2018年10月25日 07:41
あらら、文字化けです。クレージュは、courre’ges でした。


Posted by GATTO at 2018年10月25日 07:43
晴れとなつた、甲府市内の朝。
けふの「満腹」疎開先で、萬(長谷川演)は、トロール漁法を子供達に教える。

という、回でした。
サテデハサン。神風特攻隊敷島隊の、関大尉に、合掌。
サテGATTOさん。教えてくれて、有難う。クラージュにせよクレージュにせよ、紛らわしいですナ。英語も中世にフランス語の影響を受けたせいか、おかしくなつて居る。
Posted by 百足衆 at 2018年10月25日 07:48
ひじゃっ!

GATTO様

スクーデリア・ローマ・・・ひじゃは、数年前にローマに旅行に行った時、スクーデリアというピザ店に入ったことがある・・・

はっきり言って、味いまいち値段高めでした。

ひじゃっ!
Posted by ひじゃ at 2018年10月25日 08:03
百足衆先生、

>英語も中世にフランス語の影響を受けたせいか、おかしくなつて居る。

きちんと調べたわけではありませんが、その逆もあると思います。まあ、お互い様でしょう。

日本国内だけの話ですが、我々日本人も、イタリア語やフランス語をおかしくしたり、誤用もしておりますので。
Posted by GATTO at 2018年10月25日 08:07
ひじゃさん、それは残念でした。

ちなみに、ピザは、きちんとした食事としてよりも、おやつや夜食として食べた方が美味しいようです。飲み物も、ワインでなく、ビールやコーラと一緒にね。
Posted by GATTO at 2018年10月25日 08:20
ひじゃ、

GATTO様

わざわざ返信ありがとう・・・ございます。

ローマの空港に入ってるラーメン屋さんの方が美味でした・・

ひじゃ。
Posted by ひじゃ at 2018年10月25日 08:41
晴れとなつた、甲府市内の朝。
サテGATTOさん。英語もフランス語も日本語も、外来語の流入でおかしくなって居るが、英語は特に、おかしい。
その理由の一つに、ノルマン・コンクエストが、有る。
このせいで、古来ゲルマン系だつた英語に、ロマン系の言葉が雪崩れ込んだ、と云えよう。
同義語の多さが、其れを物語っており、
vacationとholidayや、errorとmistake、largeとbig、等々、列記すれば限りないが、前者がロマン系、後者がゲルマン系で、同じ意味を、全然違う綴りで書く言葉が、立ち並ぶように、なつた。

日本で、一番おかしな日本語を話すのは、小池都知事である。ワイスペンデングとか、アウフヘーベンとか、爺にはさっぱりわからぬ。
都民でなくて、本当に佳かった。
Posted by 百足衆 at 2018年10月25日 09:42
晴れとなつた、甲府市内のお昼前。
けふの昼食が、発表された。しらすご飯だ。海苔も、つく。

サテ恒例の、昼食予報。
GATTOさんはカツカレー。
デハサン達はカツ重。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんは豊川のお稲荷さん。
燈台森さんは助六寿司。
藤原さん達は王将の餃子。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2018年10月25日 10:57
百足衆先生、今日のお昼は、久しぶりの愛妻弁当でした。

たしかに、変な言葉は多いですね。私が嫌いなのは、「フードマルシェ」のような、異なる2言語を無神経に組み合わせたものです。一方、サッカーの「サンフレッチェ」のように、きちんと考えられた言葉遊びのようなものは結構好きです。

あと、聞いていて嫌になるのは「挙式を挙げる」みたいなパターン。それと、すぐに会うような人に「アドゥー。(Adieu)」なんて言っている奴。意味も考えずに、気取って外国語なんて使うもんじゃありません。
Posted by GATTO at 2018年10月25日 13:00
百足衆様

今日は鶏白湯ラーメンを頂きました♪
Posted by ラー at 2018年10月25日 13:29
百足衆さん

今日は藤原さんの勧めで王将の炒飯と餃子でした。

小池都知事よりおかしな日本語を話す人は、福島みずほさんです。「猿馬見れんだろ大会」でGoogle検索してみてください。
Posted by 菅原 at 2018年10月25日 13:36
お昼休みにこのページを見たせいか、カツ丼を食べました。
Posted by 谷汲線デロ一形 at 2018年10月25日 14:34
夜となつた、甲府市内の夜。

サテけふの戦果報告。
見事に、80%の高的中率を、達成した。

きっと、セントローに見事な特攻を遂げ、撃沈した関行男大尉が見守ってくれたお陰に違いない

デハサンありがとう。
Posted by 百足衆 at 2018年10月25日 18:21
老師 担々麺とソーキ丼セットでした。

岐阜出身の根尾は中日が見事宛てました。
吉田君は日本ハムになりました。
日本ハムは斉藤君をいまだ首にしていないので、吉田君の人生勝組はこれで確定しました。
しかし4順目でただで獲得できた投手に優勝されたのは悔しい。吉田君に優勝させたかった。
吉田君をハム以外だれも見向きもしなかったのも悔しい。
藤原君はロッテになってしまった。阪神の4番となり、復活した桐蔭の先輩の藤浪当主とともに阪神黄金時代にしてほしかった。

巨人はドラフトやトレードはことごとく失敗する。
Posted by デハ at 2018年10月25日 22:09
デハ様
はじめまして。とおりすがりの者です。

>巨人はドラフトやトレードはことごとく失敗する

藤田監督が、慶応の後輩ということでトレード一位指名した大森選手はその例ですね。
ですが彼はスカウトとして大成し、坂本選手を発掘するという偉業をやってのけました。

人生、塞翁が馬と言いますが、一概に成功者・失敗者とラベル付けしてはいけないなと思いました。
Posted by とおりすがり at 2018年10月26日 07:23
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