
昭和時代に中学生だった人は、最初の英語の授業で「英国の英訳=England」と習った人が多いことでしょう。
しかし実際にはEnglandは英国を構成する一部(主要部分であるにせよ)に過ぎず、WalesやScotlandそしてNorthern Irelandも併せた4つの国の連合=The United Kingdom(略称:the UK)こそが真正の「英国」であることを知るのはもう少し後のことでした。

今日ご紹介する「イングランド王国」とは、アングロ・サクソン人による七王国が分立していた頃、ウェセックス王国の王アゼルスタンが927年に統一して成立した王国です。
アングロ・サクソン人とは、5世紀初頭に北部ドイツからグレートブリテン島に渡り、先住民のケルト人を支配した民族です。所謂「英語」の始まりは、このアングロ・サクソン人が始めた言語です。
では現代の英国人=アングロ・サクソン人なのかというと全然そうではなく、1066年のノルマン・コンクェストで、ノルマン人、つまりフランス人に支配されたので、現代の英国人の大半は、血統的には「元フランス人」が殆どのはずです。
この時に英語は、元々のアングロ・サクソン=ゲルマン系の言葉とフランス=ロマン系の言葉がごちゃ混ぜになります。同じ意味を表す単語でも、たとえばbehavior(ゲルマン)とaction(ロマン)、holiday(ゲルマン)とvacation(ロマン)、gift(ゲルマン)とpresent(ロマン)のような同義語が沢山あるのはそのためです。
アングロサクソン人は、武勇と誇りを持った民族でした。927年(別の説では924年、または939年)に成立したイングランド王国は、その武勇で常に侵入してくるデンマーク系のデーン人(所謂ヴァイキング)と戦っていました。しかしその武勇に関わらず、その多くは負け戦でした。イングランド王国の王達が武勇をもって語られる理由は、彼らが敗死したからです。
1066年、ノルマン王のギョームにヘイスティングスの戦いでイングランド王・ハロルド2世が戦死して、アングロ・サクソン人によるイングランド支配は終焉を迎えました。ハロルド2世の最期は、平将門のように敵の矢で眼を射抜かれたのだそうです。

イングランド王国の国旗は、赤十字のマークの赤い部分を上下両端まで伸ばしたような形状です。白と赤で構成された構成のこの旗をベースにした旗が、アングロ・サクソン人の武勇の魂を受け継ぎ、「指揮官先頭」を伝統にかかげる英国海軍の軍艦旗「ホワイト・エンサイン」なのです。
(本文と写真は関係ありません)
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スコットランドは、甲斐の武者が征服せり。
スコットランドではなく、イングランドです。
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、歩道を走る車!
スコットランドで、合っている!百足衆様は、イングランド王国の武将だ!勇猛果敢だからだ。
生憎、スコットランドには、スコッチウィスキー以外に、美味しい物が無い!
フィッシュ&チップスを贈って下さいと、百足衆様におねだり出来ないのが、残念だ!
ほげらっ ほげらっ。
けふの「満腹」東(菅田演)は、奨学金が非課税だと見抜く。
という、回でした。
サテ現在絶好調の、昼食予報。けふも早めに、予想。
GATTOさんはコンビニのグラタン弁当。
デハサンはカツ重。
デロサンは五目あんかけ飯。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんは数寄屋。
燈台森さんはサンドイッチ。
藤原さん達は天津飯。
と、予報。
日本でも山本長官は前線に出たのに古賀長官や豊田長官は出てこなかったのが残念。
大英帝国の伝統を受け継いでいるのが、地球防衛隊PATとその敵グロース星人で、ともに隊長か3回交代(両者とも初代・2代目は戦死、地球側3代目は左遷、グロース側3代目は4代目によって処刑)でした。ジャン・フアイト!
無闇にセスナで宙返りすると変身しちゃう、アレですね
そのセスナは一度売却されてしまいますし、後半から登場する2号メカ・ジャンボーグ9は軽自動車から変形します。しかも主人公のナオキは、その軽自動車すら自力では購入できず、兄嫁が結婚指輪を質屋に入れて購入したのです。
ナオキはPAT隊員ではなく、あくまで民間パイロットのため、怪獣を倒しても手当ては出ず、むしろ社用機を私用したとして社長から燃料代を差し引かれるなど、報われない主人公でした。生い立ちからして両親がえらず、兄夫婦宅に居候していてその兄も戦死しています。
セスナや軽自動車で怪獣に立ち向かう勇気を正義のエメラルド星人に認められ、愛機をジャンボーグに変形できる力を授かったのですが、よく考えてみるとどんなに不利な状況、劣悪な機材であっても悪魔の群れに立ち向かうその姿は、科学技術の粋を集めた上、冷酷非情・残忍な悪魔のようなドイツ軍に、おんぼろ駆逐艦やブリキの戦車、複葉機で立ち向かった大英帝国の騎士たちに通じるものがあります。つまりナオキは日本人ですが、ジョンブル魂を持っていたということになるでしょう。
厳密には正解でないけど大正解。
というのも、老師の想定する「かつ重」を食べたので正解なのですが、私の住んでいる地方では、「かつ重」とは、飯の上にキャベツを敷き詰め、その上にソースに漬け込んだとんかつを乗せてあるものを「かつ重」と呼称し、他の地方で「かつ重」ないし「かつ丼」と呼ばれているものは「かつ煮」と呼ばれる別の料理だからです。薩摩ではさつま揚げを「てんぷら」「つけあげ」と呼称しているのと同じかもしれません。沖縄そばも沖縄では単に「そば」と呼ばれているらしい。
今日は、結婚記念日なので、いつもよりもいいものをいただいています。「いきなりステーキ」のサーロイン・ステーキです。今、いただいているところですが、うみゃい、うみゃい。
今日は蟹ラーメンを頂きました♪
デハ様
はい存じております。以前福島駅前でソースカツ丼を頂いた時に、キャベツが敷き詰められていて美味しかったです^^
はい!論破されました!
サテけふは、武田神社で、武田信虎公の銅像建立を祝い、餅つき大会が開催されたので、出向いてきました。来年は、甲府開府500年の、節目の年。是が非でも、2019年最初の一番槍は、爺の手中に収めんと祈願するのみです。
サテ、今のところ、昼食予報は中々好調のやうである。藤原菅原コンビを始め、未報告の面々の、昼食報告を、待つ。
藤原さんと私は、今日は年越しにしん蕎麦の予定でしたが、急遽王将の天津飯に変更しました。
明日は名古屋の実家に帰ります。
正確に言えばあんかけご飯ではなく中華丼でしたが、中華丼で正解とさせていただきます。
ドライカレー
チャーハン
でした
サテけふの、戦果発表。見事に、90%の的中率を、達成した。
相変わらず、宿敵GATTO艦は撃ち漏らすも、他は悉く、撃破撃沈せり。
田舎帝王さんのもやし炒めは、すき家と判定しました。
サテ爺は、この佳い気分を胸に、夕食に臨みたいと思います。
けふの「満腹」ペー(長谷川演)は釈放された。
という、回でした。
サテけふは、誰もいない。デハサンは、何を食べる予定なのだろう。謎である。
たぶんその期に及んでも、往生際の悪い韓国のことなので「映像は日本側が編集した」とか言い出しそうです。
逆に日本の哨戒機がミサイルを落とすコラ画像とか出して来そうですね。
サテ恒例の、昼食予報。
GATTOさんは、鴨蕎麦。
デハサンは、焼肉定食。
デロサンは、五目炒飯。
ラーサンは、群馬ラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんは回転寿司。
燈台森さんはクリームシチュー。
藤原さんはオーガニックチキン。
菅原君は名古屋めし。
と、予報。
ケータリングのお寿司とサンドイッチ食べてます
(サッポロビールも)
今日のお昼はピザトーストでした。
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、レーダー照射証拠映像!
なあにが、「ピザトーストでした。」だ!
百足衆様の、名古屋めしで、合っている!
ピザトーストを、名古屋で食べたのだから、名古屋めしそのものではないか!
同様の理論で、田舎帝王様が旅に出ていない時に、「名古屋めし」でも、正解と、なる。GATTO様も、「千葉めし」で、撃沈できる!
更に一般化すれば、誰でも「昼食を食べる」と、予報すれば、ほぼ確実に、的中できる!
百足衆様、百足衆様、どうかどうか、
ご検討、ください。のひょっ!
ご健闘、ください。もぎょっ!
今日のお昼は、トンカツ弁当でした。
藤原さん、ゲームとしてそれ全然面白くないです。スリルも何もありません。以前、川越旅行の時に「川越飯」と予想されたのですが、あまりにつまらなかったので、川越市内では何も食べませんでした。せめて「芋〇〇」とでも予想していただけたら、こちらも感心して、それを選んだかも知れませんが。
藤原さんもさすがにネタで言っていると思います。
逆に百足衆さんが、ガチで「昼食」と予想し始めたら怖いです。
今日で御用納めです。皆様良いお年を。
どうも、私も結構熱くなるところがありまして・・・大人げなくて、お恥ずかしいです。