
日本人はカレーが大好きです。
1970年代に人気を博したキャンディーズのお正月に放映されたCMに
「おせちもいいけどカレーもね」
という作品がありますが、これは上品ぶったおせち料理よりもカレーを嗜好する日本人の好みを裏書きしています。

しかし日本人は、一口に「カレー」と言っても、その食べ方は実に様々です。
80年代以降のエスニック文化流入で、それまでのどろっと粘土の高いソースに象徴される古典的日本カレーの他に、インド風液状カレーソース+ナンや、タイ風液状グリーンカレー+タイ米などの様々なカレーが日本の食文化を塗り替えてきました。
古典的日本カレーにも、そもそもそれが普及した明治末期〜大正期に既に、多くの食べ方のバリエーションが存在しました。
食堂で出されたカレーに、基本的に
・ソースをかける
・醤油をかける
・そのまま(何もかけないで)食べる
という3パターンが存在したそうです。
最初の「ソースをかける」の内容は、カレーライスにウスターソースをかけて食べる、という手法です。当時の食堂では、ソースを無料の調味料としてテーブルに置いていた為、主として関西方面のお金のない人(学生等)はライスだけ注文して、米にソースだけをかけて食したそうです。所謂「ソーライス」です。
関西はソース文化ですが、関東は醤油文化と言われます。関西でソースライスが流行したのに呼応するかのように、関東で流行したのが「カレーにソースをかけて食べる」という手法です。これは、カレー製造者にも大きな影響を与えたそうで、そもそもカレー調味中に醤油を入れて煮込む、という製法が定着しました。カレールーの色がターメリックの黄土色よりも深い茶色の場合、十中八九醤油が加えられているのだそうです。

「カレー醤油」と言う製品自体には、カレーの味は少しもありませんが、カレーの煮込みに加えることに最適化された醤油なのだそうです。それは「玉子かけご飯用醤油」に玉子の成分が含まれていないのと同様です。
(本文と写真は関係ありません)
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カレー醤油は、甲斐の武者が召し取ったり。
けふの「満腹」ぺー(長谷川演)は町工場に百万円を融資し、貸し倒れと、なる。
という、回でした。
サテけふは、早めの昼食予報。
ラーサンはラーメン。
と、予報。
今日もラーメン食べますよ🍜
サテラーサン。貴重な情報、有難う。
GATTOさんの戦術が奏功し、確実な目標に向かって予報精度を高める手法が上手く行っているのは佳いのだが、ラーサン一人だけでは、さすがに予報の名前に傷がつかないか、心配である。
デハサンの動向が、気になる。
サテけふの昼食予報修正版。
デハサンは焼肉弁当。
ラーサンはラーメン。
と、予報。
爺の昼食も、発表された。ライスカレーだ。福神漬けも、つく。
ライスカレー、
うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
うほっ うまそうじゃ、うまそうじゃ。
菅原君!今日は生協のカレーとする!
2人分の費用負担を頼む!
追加で、昼食予報。
藤原さん達はライスカレー。
と、予報。
餃子ラーメンを食べました。
藤原さんと私はカレーを食べました。
ををっ!百足衆先生、ここまで4人で、100%ペースですな!!一番槍と合わせて、パーフェクトではありませんか!素晴らしいです!!
サテGATTOさん。激励、有難う。
サレド今の時点では、デハサンの回答が無い故、75%に過ぎず、予断を許さない状況です。
気を引き締めて、デハサンの回答を、待ちたい思います。
急遽カルボナーラに変更しました
一頃よりは、日没の時刻は遅くなったように思うが、爺の日没は、寧ろ早くなつたかも、知れない。
けふの、戦果発表、75%と、なつた。
あれ程の慎重を期して予報を行つたつもりだが、100%を達成できなかつた。
否、デハサンを責める気持ちは、微塵も無し。
ただただ、爺の此の世に於ける存在価値が、とうの昔に消滅していることを、再確認する結果と、なつた。
その可能性が高いですね。最近、偽者が跳梁跋扈しているようで、真に受けない方が良いかと思います。
百足衆さん
ハズレでもいいですから、いつも通り私たちの予想もお願いします。
午後のほっと一息の時間の楽しみになっております
サテけふの、戦果報告。
デハサンの判定に、躊躇するも、焼肉弁当が正解と判断し、100%と、なつた。
サレド、デロサンが喝破されている通り、全員に対する的中率が、本来評価されるべき値だと、爺も認識は、しております。
一方で、一昨日のやうに、0%の的中となると、爺の存在そのものの是非が、問われるのです。
極めて悩ましい問題ですが、爺は、残り少ない人生を、前のめりに、死んで行きたい思います。たとえ、それが溝の中でも。
明日はいつもの昼食予想、」待ってますぞい
サンドイッチ以外のものを食べるぜ