2019年01月24日

白菜

代表的な冬の野菜です。

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1月下旬、おそらく今が一年で最も寒い季節と言っていいでしょう。こんな時には買い物も億劫になりますので、夕食はいつも鍋料理、という家庭も多いのではないでしょうか。スーパーには様々な鍋用スープが売られており、これに肉と野菜を入れて煮れば簡単に料理が出来ます。

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そんな鍋料理に欠かせない野菜が、白菜です。
漢字で「白菜」と書くと、日本人は自動的にあのハクサイを連想しますが、中国では白菜と書いてパクチョイと読み、いわゆる青梗菜のことを指しますので中国に渡航した時にハクサイを購入しようとする場合は注意が必要です。

白菜はアブラナ科アブラナ属に属する植物です。
原産は中国で、7世紀に華北のカブと華南のパクチョイが交雑して出来たと考えられます。現在のように結球するようになったのは16〜18世紀頃で、ここから品種改良が進みました。

日本で白菜が消費されるようになったのは20世紀以降で、比較的新しい食材と言えます。江戸時代にも細々と栽培されていましたが品質確保が難しく、明治時代になって大陸から持ち込まれた白菜を愛知県の栽培所で栽培に成功したそうですが、これは半結球種と呼ばれる品種で、現在のような本格的な白菜の栽培が始まったのは明治後期〜大正期にかけて宮城県で栽培された「松島白菜」が最初だそうです。

白菜というと、韓国でもキムチの材料として知られ、普通キムチというと白菜キムチというほど定着しましたが、朝鮮半島で白菜の栽培が始まったのは伊藤博文が1909年に持ち込んでから以降だそうです。すべてのモノの起源は韓国だそうですので、長いブランクの後に20世紀になって逆輸入された白菜が、現在の韓国の食卓に登っているのですね。韓国ドラマで、19世紀に白菜キムチを食べるシーンがあるそうですが、それは目の錯覚です。

現在日本で生産される野菜をトン数別に順位をつけると、白菜は大根・キャベツに次いで3位の地位を占めているそうです。白菜と肉類さえあれば、冬場の食卓は毎日鍋料理を食べ続けることが出来るという意味で、まさしく現代の「救荒食物」と言えるかもしれません。

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白菜は、ひらがなで書くと「はくさい」になります。「キムチ白菜」→「キムチはくさい」→「キムチは臭い」と読み替えて愉しんだ小学生の頃を思い出しました。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(52) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乾坤一擲、一番槍。
白菜は、甲斐の武者が討ち取ったり。
Posted by 百足衆 at 2019年01月24日 05:03
百足の爺さん、齢取ると朝が早くなるら。

白菜の 首級挙げたり 甲斐の武者

解説。甲斐の国の落ち武者が、敵の武将の首は取れないもんだから、白菜を刈り取って「一番槍」と、名乗るなり。
Posted by ファンタジスタ・サブロー at 2019年01月24日 06:20
サブロー殿、

見事!
Posted by 燈台森 at 2019年01月24日 06:42
おはようございます。

百足衆先生、一番槍おめでとうございます。毎回、5時
すれすれですごいですね。

サブローさん、お見事!季語も入っていますが、俳句でしょうか?川柳でしょうか?
Posted by GATTO at 2019年01月24日 07:39
酷寒なれど、快晴となつた、甲府市内の朝。
けふの「満腹」プー(安藤演)に焚き付けられ、ぺー(長谷川演)はすぐ食べられるラーメンを作ろうとするも、考えが煮詰まって仕舞う。

という、回でした。
サテGATTOさん、燈台森さん。そんな、ボウフラが考えた、俳句にも川柳にもならない句など、賞賛しては、いけませんゾ。

白菜を詠んだ俳句とは、かくあるべし。

白菜や けふも寒風 甲斐の山
Posted by 百足衆 at 2019年01月24日 07:54
百足衆先生、残念ながら季語重ねになっていますので、あまり・・・
Posted by GATTO at 2019年01月24日 08:01
百足の旦那、全然良くないらそれ。

冬の季語が、白菜と寒風でかぶってるじゃん。

落選。
Posted by ファンタジスタ・サブロー at 2019年01月24日 08:05
季語重ねは、俳句の流派によっては許されるらしいのですが、私の母親の流派ではダメとのことです。
代わりに、こんなのはいかがでしょうか?


白菜を友に見立てて富士を見る


白菜を見ると、富士山の向こうにいる友人のことを思い出してしまう。元気でやっているだろうか。
Posted by GATTO at 2019年01月24日 08:16
GATTOどの、秀句。百足爺さんのよりよっぽどいい。
ちょっくら借りるよ。

白菜は 富士の向こうの 爺の首

どうだ?
Posted by ファンタジスタ・サブロー at 2019年01月24日 08:35
一番槍なれど、すっかり不愉快な気分とつた、甲府市内の朝。

ボウフラのせいで、すっかり壮快な気分が、台無しとなつて仕舞った。

ボウフラが 涌きて白菜 あな臭し。
Posted by 百足衆 at 2019年01月24日 08:44
それじゃ、こっちも


白菜を囲んで今日も富士談義



そろそろ、仕事です。
Posted by GATTO at 2019年01月24日 08:53
おはようございます♪

GATTO様
>富士談義
「口げんか」の方が実情にあってるかも。。(汗)

百足衆様、今日は仙台ラーメンの予定です♪
Posted by ラー at 2019年01月24日 09:05
レトルト御飯と缶詰の予定。
Posted by デハ at 2019年01月24日 10:30
中国語圏では、小嶋陽菜が『白菜』と呼ばれていると聞いたことがある。篠田麻里子は女王、マエアツは阿敦、まゆゆは馬油だった気がする。
Posted by デハ at 2019年01月24日 10:34
晴れとなつた、甲府市内のお昼前。
不快に始まった朝も、持ち前の気力で取り戻し、昼食に備えんと、す。
けふの昼食が、発表された。ほうとうだ。山梨の誇る、郷土食で、ある。

サテデハサン。直前迄、待った甲斐が、有りました。重要なヒントを、有難う

サテけふの、昼食予報。
GATTOさんは煮魚定食。
デハサンはレトルト御飯と缶詰。
デロサンは五目炒飯。
ラーサンは仙台ラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんはハンバーグ。
燈台森さんは魚フライ。
藤原さん達はサンドイッチ。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2019年01月24日 11:02
こんにちは。

今日のお昼は、きのこご飯でした。




朝の二句めですが、最初は、

白菜の鍋を囲んで富士談義

と考えていたのですが、「白菜」と「鍋」で季語重ねになってしまいますので、


白菜を 囲んで今日も 富士談義


にさせていただきました。



ラーさん、
「ケンカするほど仲がいい」と申しますから、それで良いかと
また、一句できました。今度は、白菜とは関係ありませんが。


富士の冬 ケンカするほど 仲がいい



いかがでしょうか?最初は、「富士の雪」にしようかと考えておりましたが、富士山は一年中雪がありますので、「富士の冬」にしてみました。
Posted by GATTO at 2019年01月24日 12:28
たびたび失礼します。

「白菜の鍋」で一つの季語にできるかも知れませんね。

更に、短歌にして



白菜の鍋を囲んで富士談義

ケンカするほど仲が良いかな



なんていかがでしょうか?
Posted by GATTO at 2019年01月24日 12:43
ひじゃ。

GATTO様

白菜を 友に見立てて 鉈で割り

白菜の 鍋を兜に 甲斐の武者

富士の冬 噴火もうすぐ 避難せよ

ひじゃ!
Posted by ひじゃ at 2019年01月24日 12:47
白菜の 鍋をはさんで 殺し合い
Posted by 菅原 at 2019年01月24日 12:49
菅原君 この、
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、韓国軍低空飛行被害妄想!

なあにが、「白菜の 鍋をはさんで 殺し合い」だ!
折角、GATTO様が場を和ませてくれて、百足衆様も記憶から消そうと、努力しているのに、そんな殺伐とした句を詠むのは、如何なものか、考えもしなかったのか!

そんな君とは、協議しても、時間の無駄だ!制裁を、発動する!今日の王将のエンザーキ定食の昼食代を、君の奢りと、する!

百足衆様、GATTO様、このように、対処しております。どうか、菅原君の不遜な発言を、広い心で、

お許し下さい。
お赦し下さい。

ほげらっ ほげらっ。
Posted by 藤原 at 2019年01月24日 12:57
ひじゃ様、ひじゃ様、

とても良く出来た、俳句です。
よても良い、俳句芸術ですね。

私はこれからも、ひじゃ様の、俳句を追いかけます!

ほげらっ ほげらっ。
Posted by 藤原 at 2019年01月24日 12:59
百足衆様

仙台ラーメンを頂きました♪

白菜と 海老椎茸で あんかけラーメン ^^

失礼しました。。
Posted by ラー at 2019年01月24日 13:13
ひじゃさん、
>白菜の 鍋を兜に 甲斐の武者
格好いいです!


菅原さん、いやあ、ブラックかつシリアスですなあ。私は好きですぞ。もちろん、当事者にならない前提でですが。


藤原さん、一度、五七五の藤原詩を見てみたいものです。
Posted by GATTO at 2019年01月24日 13:31
GATTOさん

大丈夫です。
藤原さんのことですので。
Posted by 菅原 at 2019年01月24日 13:48
今日は百足衆さんのコメントを見て、五目チャーハンにしました。

いやあ、俳句の応酬、面白い。「詩のボクシング」ですね。
Posted by 谷汲線デロ一形 at 2019年01月24日 14:31
カルボナーラでした♪
Posted by 燈台森 at 2019年01月24日 15:31
安定のコンビニおにぎり

日高昆布
紀州梅

でした。
Posted by シモン at 2019年01月24日 17:20
漆黒の闇となつた、甲府市内の夜。
サテけふの、戦果発表。
60%の高的中率を、記録した。

然し、一番槍を獲得し、昼食予報の成績も、
まずまずであったが、何か、釈然としない。
それは、ボウフラに扇動された、白菜俳句で、
爺の俳句があまり高く評価されなかつたからであろう。
盟友、GATTOさんですら、季語重複と云う理由で、
爺の力作を、却下してしまつた。
宜しい、裁定には、従いましょう。しかしどうしても
赦しがたいのは、ボウフラの、具にもつかない、
17文字を賞賛する人が、いることだ。燈台森さん、
貴殿のことですゾ。
Posted by 百足衆 at 2019年01月24日 17:40
百足衆殿

え!おいら!?
Posted by 燈台森 at 2019年01月24日 18:24
百足衆先生、こんばんは。

誤解をしていただきたくありませんので、いくつか申し上げます。

はじめに、私は先生の句を却下などしておりません。私は、母親から俳句を教えてもらったのですが、「その流派に合っていない」だけのことです。8時16分に「季語重ねは、俳句の流派によっては許されるらしいのですが、私の母親の流派ではダメとのことです。」と書きましたが、ただそれだけのことなのです。私も、私に俳句を教えてくれた母親も、種田山頭火の自由律の良さなど全然理解できません。先生の句も「私が理解できない」だけのことで、流派によっては名句になる可能性があることは否定しません。

次に、「『作者』と『作品』の評価・好き嫌いはまったく別」です。もちろん、私の好きな作品を産み出している作者は、それにより好きになりますが、仲の良い人の作品でも、理解できないものを良いと言うことはできないのです。百足衆先生はもちろん好きですが、先生と仲が悪い(ことになっている?)サブローさんのことは別に嫌っていませんよ。

それから、今朝のサブローさんの作品は、私の母親に教えてもらった手法から見て、客観的に評価できました。季語のルールもですが、五七五に入り切れない気持ちが、しっかり書かれていたのです。滑稽味もありますが、川柳よりも俳句として評価したいと思います。
Posted by GATTO at 2019年01月24日 20:07
燈台森さんも、ご自分が良いと思ったものですね「良い」と評価しただけのことですよね。別に責任を感じる必要は無いと思います。
Posted by GATTO at 2019年01月24日 20:29
ちょっと、書き方がおかしくなってしまいました(汗)。

燈台森さんも、ご自分で良いと感じたものを「良い」と評価しただけのことですよね。別に責任を感じる必要は無いと思います。
Posted by GATTO at 2019年01月24日 20:32
GATTO殿

ご心配には及びませんよ。かたじけない。

Posted by 燈台森 at 2019年01月24日 20:56
未だ暗き、甲府市内の夜明け前。
けふの「満腹」プー(安藤演)は、ペー(長谷川演)の作る一夜漬けラーメンを食べることは出来るでせうか。
お楽しみに。

サテGATTOさん。佳い佳い。昨日の句会では、貴殿の句が一番佳かったですゾ。
爺はもっともっと秀句を捻り出し、後程投稿致します。
Posted by 百足衆 at 2019年01月25日 05:59
薄雲となつた、甲府市内の朝。
けふの「満腹」未だ放送されて居ません。後程、詳報致します。

サテ一句。

白菜や 百歳迄は 生きられず

白菜は けふの朝餉の おかず也

白菜を 横目に 乾布摩擦かな

如何でしょうかナ、GATTOさん。
Posted by 百足衆 at 2019年01月25日 07:30
おはようございます。

百足衆先生、その意気です。素晴らしいと思いますよ。

それでは、私から



出勤時 悩みは今朝も 花粉症



期待外れのセコイ句で失礼しました。私は花粉に敏感で、この時期すでに悩まされているのですが、「花粉症」は本来春の季語ですので、春の句と考えていただくのがよろしいでしょう。
Posted by GATTO at 2019年01月25日 07:37
ををっ、早速先生の句が!

最初の二句はよろしいと思いますが、私としましては百歳
までお元気でいていただきたいですね。

最後の句は、白菜と乾布摩擦が冬の季語で季語重ねになります。


Posted by GATTO at 2019年01月25日 07:41
それでは、私も白菜の句を


白菜の 餃子に故郷を 想う夜


これは、私の妻をよんだ句です。「故郷」は「くに」と読んでください。

白菜の漬物を詰めた餃子を作っているが、そんな夜には故郷のこと
が懐かしく思われることだ。
Posted by GATTO at 2019年01月25日 08:06
先生の句のうち、二句を少しいじってみました。もう一句は、そのままで良いと思います。



白菜や 百歳までも 生きるなり


白菜を 横目に今日の 散歩道



いかがでしょうか。

Posted by GATTO at 2019年01月25日 10:04
最初の句は、白菜と百歳で韻をふんでいて良いですよね。

ただ、生きられぬ、よりも、生きるなり、の方が力強くて良いと思います。
Posted by GATTO at 2019年01月25日 10:07
風花の舞う、甲府市内のお昼前。
けふの昼食が、発表された。ラーメンだ。セブンイレブン製だそうだ。

サテGATTOさん。爺の句を添削して呉れて、ありがとう。秀句に一層、磨きがかかった思う。
そこで一句。

白菜や けふこそ撃沈 GATTO艦

サテ恒例の、昼食予報。
GATTOさんはラーメン。
デハサンはカツ重。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんはすき家。
燈台森さんはカツサンドイッチ。
藤原さん達はサンドイッチ。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2019年01月25日 11:05
ムカデ爺さん。実もふたもない川柳だら。

GATTO艦 今日も撃墜 白菜爺

どうだら?
Posted by ファンタジスタ・サブロー at 2019年01月25日 11:27
ぽんぽん、出来るぞ。

白菜を 喉に詰まらせ 極楽浄土

白菜の 方が重たい 爺の脳

白菜の 命あれども 酔夢譚
Posted by ファンタジスタ・サブロー at 2019年01月25日 11:31
オーソドックスな醤油ラーメンを頂きました♪

百足衆様の句も秀句ですし、GATTO様の句には優しさが溢れていますが、サブロー様の荒削りな句も惹かれますね♪
Posted by ラー at 2019年01月25日 12:15
こんにちは。今日のお昼は、親子丼でしたが、鶏肉があまりにも少なかったので、玉子丼ですな、これは。


百足衆先生、そう、その意気です。実際には、今日もかわしてしまいましたが、その元気は素晴らしいです。


サブローさん、今日の句は、字余りが多かったですね。「白菜爺」や「極楽浄土」のことです。これは、客観的におわかりですよね。また、後の二句も季語の入った川柳といった感じです。
昨日の句は、このコメント欄を知らない人でも理解できるようなもので素晴らしかったのですが・・・あまり数で勝負せず、本当に面白い句を作られた方が良いかと思います。
Posted by GATTO at 2019年01月25日 12:28
あ、ラーさんもありがとうございます。
Posted by GATTO at 2019年01月25日 12:30
百足衆先生の作品をヒントに、また一句できました。俳句の師匠である92歳の母親に捧げる句です。



白菜を 食べて母さん 百までも



「白菜」といいますのは、「季節の食べ物」と考えてください。身体にいいですからね。
Posted by GATTO at 2019年01月25日 12:47
GATTOさん
お母さんへの愛情に溢れた名句ですね
親孝行されて下さい。

今日はGATTOさん同様親子丼でした。
Posted by 谷汲線デロ一形 at 2019年01月25日 14:28
夜となつた、甲府市内の夜。
サテけふの戦果発表。デハサンの報告未だなれど、50%の高的中率を、確保した。

GATTOさんの、御母堂への愛情を知り、爺が撃沈せずに佳かったと、思った。92歳の御母堂を、爺の魚雷命中で、悲しませてはいけない。
そう思えば、けふもGATTO艦を撃破せず、佳かった。
Posted by 百足衆 at 2019年01月25日 18:38
こんばんは。

デロさん、百足衆先生、メッセージありがとうございます。

30年前、「GATTO の定年を見るのが夢」と言っていた母親ですが、それがだんだんと現実に近づいてきました。楽しみなような、不思議な気持ちです。
Posted by GATTO at 2019年01月25日 19:47
フィッシュフィレオ
Posted by 燈台森 at 2019年01月25日 20:52
ラーメンでした
Posted by デハ at 2019年01月26日 06:39
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