2019年04月02日

アジア怪食紀行

光文社「知恵の森文庫」から2004年に発刊された、小泉武夫さんの著作です。

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昨日から2019年度が始まりました。
5/1から施行される新元号「令和」、これから徐々に定着していくでしょうが、ゆめゆめ「元号が変わりますのでキャシュカードを回収します。パスワードもお忘れなくご連絡ください」というような特殊詐欺には引っ掛からないで下さい。特に、百足衆さん。

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今日ご紹介するのは、東京農業大学名誉教授で食に関する著作を書かせたらこの人の右に出る者はあまりいないことで知られる小泉武夫先生の著作です。
ここに書かれている「アジア」とは、ラオス、ベトナム、韓国、モンゴル、ウイグル、ミャンマー、そして中国です。
それぞれの国で味わった(日本人的には)ゲテモノ料理や酒に関する記述は、多くの常識的な食生活を営む日本人にとっては、
「よくこんなものが口に出来るな・・」
という、怖いもの見たさの好奇心を満足させるのに十分な内容を湛えていますが、同時に、これからアジアに進出して交流しようと考える人達にとっては、まさに具体的な食文化の入門書となっています。

ではどのような食材が紹介されているのでしょうか。簡単に国別にご紹介します。

ラオス
・自由市場で売られる生きたままの魚介類(鯉、鮒、草魚、鰻、鯰、肺魚、雷魚、泥鰌、蟹、海老)や両生類、爬虫類(石亀、蛙、蛇、蜥蜴)
・メコン川に生息する生物(魚、ゲンゴロウの幼虫、鯰の魚卵料理等)
・雛卵(孵化中の幼鳥の入った卵)、野鳥の塩辛
・メコンウイスキー(米製の蒸留酒)
ベトナム
・生春巻
・豚の脳味噌のナス詰め
・血入り鯰料理
・魚醤麺
・亀鍋
韓国
・ホンオフエ(エイのアンモニア風味)
モンゴル
・馬乳酒
・羊肉の塩茹
・羊の骨付き肉
ウイグル
・ウルムチ風ハンバーガー
・羊肝スープ
・乾燥蛇
・シシカバブ
ミヤンマー
・鯰の激辛焼き
・淡水魚の潰し蟹味噌風串煮
・食べる発酵茶
・淡水魚の塩引き
・田鰻の釘揚げ
中国
・蛹老麺
・蛇スープ
・犬の丸蒸し
・センザンコウ

上記にない料理も本書の中に記述されていますので、是非手にとってご一読ください。

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異文化との交流の基本は、まず言語、次に習慣(礼儀作法など)を知ることですが、食文化を理解するということは最も手っ取り早い「文化交流」です。
海外に出かけようとする人は、日頃から胃袋を鍛えておかないといけないことは洋の東西を問いません。英語でも「我慢する」という意味の動詞は「stomach」です。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☁| Comment(31) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乾坤一擲、一番槍。
令和初の一番槍は、甲斐の武者が勝ち取ったり。
Posted by 百足衆 at 2019年04月02日 05:02
百足衆さん

令和は、5月1日からです。
Posted by 菅原 at 2019年04月02日 05:30
菅原君 この、
だらくそ!だらくそ!ぱげ!ぱげ!かわずやまの、新元号に手話通訳を被せたNHK!

そんな事は、百足衆様も、十分ご承知だ!
「令和」が発表されて、初の一番槍だ、という解釈が、出来ないのか、君は!
君は零和だ!いくつ足しても、零だからだ!

さて、皆の衆、新しい時代、零和と、百足衆様の長寿を祝って、

ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!

GATTO様も、デハ様も、ラー様も、
ご唱和ください、ことほぎじゃ、ことほぎじゃ、

ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!

ほぎゃっ!
Posted by 藤原 at 2019年04月02日 06:17
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!


おはようございます。

新元号は、大伴旅人からですか、飲んべとしても有名な人なので、シモンさんはお喜びでしょう。私は、どちらかと言えば、山上憶良に近いかも知れません。ただし、彼は半島出だそうで、ちょっと残念です。
これで、万葉集がブームになりそうですが、せっかく読むのなら、真間の手児奈のところも読んでいただきたいです。
Posted by GATTO at 2019年04月02日 07:38
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!
ことっほぎゃっ!

新元号「令和」おめでとうございます!いとしの令和!

GATTO様、千葉県に住んでた女性のことですよね

私も茨城県の万葉東歌で♪

あど思へか 阿自久麻山の 弓絃葉のふふまる時に 風吹かずかも
Posted by ラー at 2019年04月02日 07:45
晴れとなつた、甲府市内の朝。
けふの「夏空」天涯孤独の夏(子役演)を育てんと決意した富士子(松島演)だが、同い年の実子(子役演)が嫉妬する。

という、回でした。
サテ菅原君。爺も知っておりますゾ。カウントダウンしています。
サテ藤原さん。言祝ぎ、有難う。爺も舞います、言祝ぎジャ、言祝ぎジャ。
サテGATTOセブンさん。万葉集を通読されてますナ。流石に知識が、深い。
サテラーサン。万葉集の歌は、コペピですかナ。
Posted by 百足衆 at 2019年04月02日 09:41
晴れとなつた、甲府市内のお昼前。
けふの昼食が、発表された。赤魚の焼魚だ。赤魚とh、一体何者なのか。定かでは、ない。

サテ恒例の、昼食予報。
ガットセブンさんは、ちゃんぽんと餃子。
デハサンはカツ重。
デロサンは春巻。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはコンビニサンドイッチ。
田舎帝王さんは豚の脳味噌のナス詰め。
燈台森さんは淡水魚の潰し蟹味噌風串煮。
藤原さん達は蛇スープ。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2019年04月02日 11:43
こんにちは〜

今日のお昼は、きつねうどんです。


ラーさん、百足衆先生、
「真間の手児奈」については、これまで何回もこちらのブログに書かせていただいてきましたが、実は彼女のことを好きになったのは、郷土愛からではないのですね。彼女についての歌を読み、彼女を好きになった当時、私はまだ埼玉県に住んでいたのです。その歌から、たぬき顔を想像して好きになりました。
もちろん、今では、それに郷土愛が加わりました。もし、タイムマシンを持っていたら、私はプッチーニ(彼も私と女性の好みは似ていたようです)に手児奈の話をして、オペラを書いてもらうでしょう。
Posted by GATTO at 2019年04月02日 12:28
唐揚げ弁当
Posted by デハ  at 2019年04月02日 13:06
百足衆さん

藤原さんと私は、ラーメンを食べました。
Posted by 菅原 at 2019年04月02日 13:09
百足衆様

すいません、路上でばったり旧友と出くわし、ランチのステーキをご馳走になってしまいました^^;
Posted by ラー at 2019年04月02日 14:21
魚フライ定食でした。
Posted by 谷汲線デロ一形 at 2019年04月02日 16:05
キッチンジローで黒カレーでした
Posted by シモン at 2019年04月02日 17:52
日没となつた、甲府市内の日没。
爺の人生も、又同じ。

爺の生涯、令和を待たずして、了らんとす。
Posted by 百足衆 at 2019年04月02日 18:11
アジア怪食紀行という記事を書いたので、GATTOさんはアジア飯かなとも思いましたが、意外にもきつねうどんでしたね。

なので百足衆さん、あまり気にせずに明日の昼食予想で挽回してください。
Posted by シモン at 2019年04月02日 19:38
きつねうどんは、極東アジア飯です!
はい!論破されました!
Posted by 通りすがりの軍事オタク at 2019年04月02日 20:25
気持ち悪い料理はベトナムと朝鮮が突出していますね
Posted by デハ at 2019年04月02日 21:14
デハ殿

中国の蛇のスープも、かなりのゲテモノですねぇ
Posted by 燈台森 at 2019年04月02日 21:22
元号発表時のNHK中継ですが、官房長官が額に入れた文字を掲げて見せるのが分かり切っているのに、手話映像を大きく出していて位置がかぶってしまい慌てて消す、という事をやっていました。
「配慮」の空回りという、いかにも平成的なものを引きずった感じの出来事だったような気がしました。
Posted by ヨット at 2019年04月02日 22:01
シナには竜虎鍋と言って猫と蛇を煮込んだスープがあるそうです。本来のレシピは恐竜と虎なのですが、前者が絶滅、後者が減少したため、蛇と猫で代用しているそうです。不愉快な料理ですね
Posted by デハ at 2019年04月02日 22:12
ヨットさん

おはようございます。
アレは、NHKわざとやったんでしょうかね。
それを揶揄したtwitterを投稿したり、リツイートしたジャーナリストがいました
Posted by シモン at 2019年04月03日 06:05
デハさん

その話は実はこの本にも書いてありました

昔いた関取の「竜虎」は猫の蛇の化粧回しをしないといけないですね。
Posted by シモン at 2019年04月03日 06:06
シモン様
そいつはばれんをもって、北島三郎と一緒に、吉宗が悪徳商人の寮に乗り込むとき、加勢に来たことがあります。その当時おかみさんも超デブだったので台所事情は大変だったと思います。ところが数年後蛇猫はいなくなり、おかみさんは人形の久月によって全身成形されて細身になり、かしらもほとんど外出するようになったので、食費が浮くようになったと思います
Posted by デハ at 2019年04月03日 06:34
小泉武夫先生は郡山市の隣の小野町の人です。なぜか郡山市フロンティア大使になっています。
矢吹町出身の中畑清の場合は市内の高校を卒業しているという理由なのですが、謎です。
Posted by デハ at 2019年04月03日 06:36
晴れとなつた、甲府市内のお昼前。
けふの「夏空」夏(子役演)は、草刈正雄に薦められて、酪農の作業に専心する。

という、回でした。
サテ昨日のショックから、見事に立ち直り、けふの昼食予報を、気力を振り絞って、行います。
ガットセブンさんはカツカレー。
デハサンはカツ重。
デロサンはカツ丼。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはコンビニサンド一致。
田舎帝王さんは焼き鳥。
燈台森さんはハムカツサンドイッチ。
藤原さん達はポークと白菜の炒め物。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2019年04月03日 10:56
こんにちは〜。今日のお昼は、焼き魚(サバ)でした。百足衆先生の予想が当たらない一方、私の方も「予想の予想」をしておりますが、それがなかなか当たりません。


シモンさん、私は基本的にごく普通の食べ物ならあまり好き嫌いはありませんが、ゲテモノは苦手です。今回は、あえて本文に合わせませんでした。まあ、どこに行っても、「まとも」で美味しいものはたくさんありますからにゃあ。
Posted by GATTO at 2019年04月03日 12:15
ソバ
Posted by デハ at 2019年04月03日 12:28
百足衆様、

塩ラーメンを頂きました♪
Posted by ラー at 2019年04月03日 14:33
シャキシャキレタスサンドでした
Posted by シモン at 2019年04月03日 17:22
夕刻となつた、甲府市内のタベ。
昨日の、悪夢から、不死鳥のように、復活せり。
サテけふの戦果報告。50%の高的中率を、達成した。
サレドガットセブンさんは、なんとなく焼魚の匂いがしたが、カツカレーを選んでしまい、自爆。
また普段は勝率の佳いデハサンも、空中爆破。
その2点だけが、悔やまれます。
爺は、令和の時代まで、生きる事が出来るのでせうか。
微妙な状況です。
Posted by 百足衆 at 2019年04月03日 18:03
GATTOさん

ゲテモノ料理は、食べたくても国内ではなかなか口に出来ませんね。

ただ、ベトナムの生春巻きとか中東のシシカバブとはは普通に美味ですね。
Posted by シモン at 2019年04月03日 20:16
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