
1980年代は、1〜1.3リットルクラスの2ボックスカーが、国産メーカーによって新規開発された時期でした。
トヨタ自動車だけは、「トランクのない車は車ではない」というポリシーでセダンにこだわっていましたが、トヨタ以外の日本の自動車メーカーは、大学生や社会人1〜2年生といった、潜在的自動車ユーザーの開拓を図って、このクラスの車種の開発に投資したのです。

日産自動車は「マーチ」を開発し、当時人気アイドルの近藤真彦(通称マッチ)を出演させ、「日産マーチは、街のマーチにマッチする」という語呂合わせのCMを制作して販売しました。数十年後にこの会社の再建を行うためにルノーから役員が派遣され、さらにその役員が大金を着服する、などということは想像もつかなかった頃です。
元々若者に人気のあった本田技研工業は、「シティ」という大学生向けの座高の高いリッターカーを開発・販売しました。こちらのCMには英国のバンド「マッドネス」(直訳すると「基地外」)が登場し、百足衆ダンスを披露しながら「ホンダホンダホンダホンダ」と、何故か車名ではなく社名を連呼していました。この車に乗った大学生は、卒業して社会人になると、多くはそのままホンダ・シビックに乗り換えたそうです。
このような苛烈な80年代のリッターカーの戦場に、満を持して1984年に「ジャスティ」を投入した自動車メーカーが、富士重工業株式会社(現社名:SUBARU)です。
デハさんならずとも、このblogを訪問される多くの閲覧者の皆さんはご存知のことと思いますが、富士重工業の前身は「中島飛行機」で、太平洋戦争に投入された陸軍の戦闘機「隼」「鍾馗」「疾風」を開発・製造したことで有名です。また、三菱重工が設計開発した海軍の艦上戦闘機「零戦」も、多くは中島飛行機製でした。敗戦と同時に、中島飛行機は余った戦闘機の車輪を再利用したスクーター「ラビット」を製造販売し、富士重工業として再生しました。このスクーターの四輪版が「ラビット・パンダ」で、少数の車両が特殊用途に用いられましたが、自動車メーカーとして大成したのは、国民車「スバル360」の成功によってです。
「ジャスティ」は、「マーチ」や「シティ」にない、こだわりの「走り」の機能を有していました。それは、「ボタン一つで、2WDと4WDに切り替えられる」という機能でした。ちょうど、ホンダ・プレリュードが、運転席側のボタン一つで助手席のシートをフルフラットに倒せるような、ユーザーの利便性をボタンひとつで最大にする機能です。プレリュードに乗っていた運転手が助手席に異性を乗せて走っていた頃、ジャスティに乗っていた運転手は山道や雪道を走っていた、という違いだけです。

しかしジャスティは、その先進的な機能にも拘らず、外見が地味という理由で国内市場ではあまり売れず、1994年に生産終了となりました。しかし台湾を中心とした海外向け仕様車として開発は継続され、2016年から通算5代目が、再び日本市場に5ドア・トールワゴンとして帰ってきました。
(本文と写真は関係ありません)
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スバルジャステーは、甲斐の武者が乗っ取ったり。
けふの「夏空」ポパイの上映会に臨む、夏(子役演)達。NHKは、デズニーの著作権許諾は、得ているのでせうか。
お楽しみに。
サテ昨晩爺の就寝後、デハサンとガットセブンさんの間で活発な討論があつたらしい。
アメリカンドッグと、ホットドッグは、違いますゾ。前者はアメリカ人しか、食べない。
私は日本人ですが、アメリカンドッグを食べます。
百足衆先生、
>アメリカンドッグと、ホットドッグは、違いますゾ。前者はアメリカ人しか、食べない。
うんにゃあ、その辺のスーパーやコンビニ、縁日の屋台なんかで普通に売っていますよ。
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1700003550/
ちなみに、JEF千葉のホームである福田電子アリーナにはアメリカンドッグもホットドッグも売っていません。JEFのマスコットがイヌなので、共食いに通じるから、ということです。
けふの「夏空」ポパイの映画を見て感動した夏(子役演)は、同級生の天陽(子役演)とその母(おしん演)に、ほうれん草を栽培すれば北海道の大地にスポーツマンが育つのではないか、と提案する。
という、回でした。
サテガットセブンさん、そうでしたか。菅原君だけの指摘であれば、信じなかったが、アメリカンドッグと云う物は、日本人でも食べられるのですナ。
デハサンの住む地方では、ホットドッグと云えば、自動的に此のアメリカンドックを指すそうです。
JEFさんは、ホットキャットを開発して、売ればどうかナ、でも其れじゃあ、ガットさんが食べられてしまうか。
剣呑、剣呑。
ホットキャットも、既に発売されています。
http://art25.photozou.jp/pub/773/2329773/photo/207388881_624.jpg
けふの昼食が、発表された。月見うどんだ。七味唐辛子も、つく。
サテ雲間の切れ目から、ガット攻撃隊が飛来。敵機直上、急降下。面舵一杯に舵を切り、是を回避す。
サテ反撃の時は今。
ガット艦は、ラーメンのつけ麺。
デハサンはカツカレー。
デロサンはカレーうどん。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんはスーパーのお惣菜。
燈台森さんは野菜炒め。
藤原さんは水炊き。
菅原君はアメリカドッグ。
と、予想。
サテ一部、修正。
デハサンはロースカツ弁当。
と、修正予想。
GATTO様は・・・
カツカレー。
デハ様は、今日はいいよね(笑
ひじゃっ。
やはり「予想の予想」って、結構恐いですよね。私もどこで相討ちしようかと考えております。
今日は白湯ラーメンを頂きました♪
カレーうどんも迷いましたが、鴨南蛮そばにしました
オムライス
炒飯
でした
けふの戦果発表。50%の高的中率を達成するも、けふも宿願のガット艦撃沈ならず、無念の1日となつた。
サテひじゃさん。昼食予報の厳しさが、身に染みて分かってきましたかナ。爺は、この昼食予報に、日々寿命をすり減らして居るのですゾ。
けふは、武田信玄公の命日。
武田神社に、ガット艦撃沈を報告出来なかった事が、ただただ無念でならない。
けふの夕食が、発表された。肉団子だ。うっほう、うまそうじゃ。
予想開始後3日を過ぎて、
的中ゼロ。
百足衆様の、常時50%以上の的中率は、ほんとうに凄い。
昼食予想の鬼。と呼ぼう。
ひじゃっ。
サテひじゃさん。焦る必要は、有りません。爺と違って、ひじゃさんは、無限に時間があります。着実に、一歩一歩、昼食予報道を習得して行って下さい。
サテけふの記事を読むと、中島飛行機の飛行機は、隼や疾風と云った愛称があるのに、三菱の飛行機は、97戦だとか零戦だとか、数字だけで素っ気ない名称が多い事に気付いた。
サテデハサン、貴殿は、何故こういう差が出たのか、理由を説明してくれますかナ。
当たらないことは全然気にすることはありません。一番当てるのが難しい人(私のことです)だけを選んでしまったからです。百足衆先生も、もう1年くらい当てられずにいます。
私の昼食を当てるには、私が過去に何を食べているか、過去のコメントからご覧になるとよろしいでしょう。実は、カツカレーをお昼にいただいたことは過去数か月ありません。最後にいついただいたかは、当の本人である私自身覚えていません。
それから、今はひじゃさんに対して「予想の予想」はしていませんので、思い切った作戦をたてられることをお勧めします。
http://biwero.seesaa.net/article/458546114.html
97戦は、中島飛行機製です。
ショート・ストーリー第2弾
http://biwero.seesaa.net/article/458604489.html
第3弾
http://biwero.seesaa.net/article/458306413.html
第4弾
http://biwero.seesaa.net/article/458605259.html
第5弾
http://biwero.seesaa.net/article/458670279.html
http://biwero.seesaa.net/article/459206396.html
第7弾
http://biwero.seesaa.net/article/459502957.html
第8弾
http://biwero.seesaa.net/article/459657826.html
海軍は昭和18年のからメーカー問わず名前で呼ぶことにしました。たとえば銀河・彗星(空技廠)、天山(中島)、月光(三菱)などと命名しました。
一方、陸軍では1年早く、17年から1式戦闘機隼、二式戦闘機鍾馗、4式重爆撃機飛龍、4式戦闘機疾風(いずれも中島)、二式複座戦闘機屠龍、三式戦闘機飛燕(川崎)などと愛称をつけていました。不思議なのは100式で、偵察機は単に100式司令部偵察機なのに、爆撃機は100式重爆撃機呑竜でした。ちなみに偵察機は三菱、呑竜は中島です。
中島の飛行機に名前がついていて、三菱のには名無しが多いのは、中島が主に陸軍、三菱が主に海軍の飛行機を作っていたためそう感じるのでしょう。さらに海軍の場合空技廠が自前で製造開発していてそれに名前がついていたのです。
けふの「夏空」夏(子役演)は、草刈正雄と協力して、天養(子役演)の荒れた土地を、開墾することは可能でせうか。
お楽しみに。
サテガットセブンさん。読み返してみると、一年前から、爺の雷撃隊が次々にガット艦に撃墜されていく様を見るようで、目頭が熱くなる。けふこそは、撃沈を誓わねばなるまい。
サテデハサン。解説、有難う。しかしその後に引用した例は、いずれも、三菱は素っ気無い数字、中島は愛称をつける、という仮説を補強しているのではないだろうかナ。
今回、墜落したとされるF35戦闘機も、三菱でなく中島だつたら、「赤影」のような愛称をつけ、撃墜を免れる凧を装備できていたかもしれない。返す返すも、残念である。
http://news.livedoor.com/article/detail/16308619/
交通安全教室は、ぴょん太に任せた方がいい
http://biwero.seesaa.net/article/240010018.html
凧に乗るのは白影です。
♪おーじさん忍者だ 白影だ〜
びょんたは4トントラックにはねられても死なない
昼穴子天丼→夜アイスバインかな。
百足衆様は行く〜
ずら。
その名も「山本五十六と連合艦隊」です。連合艦隊司令長官山本五十六である私は、黒塗りのセンチュリーの後席で指揮を執ります。もう一台のセンチュリーは武蔵。
デボネアの扶桑・山城、ジャガーの金剛、それと似たデザインだった2代目マークツーの比叡・榛名・霧島、クラウンの長門・陸奥、セドリックのバンの伊勢・日向。シルビアの加古・古鷹、セリカの青葉・衣笠、フェアレデイの妙高・那智・羽黒・足柄、ケンメリの高雄・愛宕・摩耶・鳥海、サバンナの最上・三熊・鈴谷・熊野、そのバンの利根・筑摩を中心に、レビン・トレノなどの軽巡洋艦とオートバイの駆逐艦を揃える計画でした。しかしその最大の戦力は、日産キャラバンを改造した大型空母「赤城」、同じくトヨタコースターを改造した「加賀」、タウンエースを改造した「飛龍」、ライトエースを改造した「蒼龍けによる航空戦力です。これらは屋根とリアゲートが飛行甲板になっており、車内で整備した航空機を飛ばし、@警察のうごきを見張るAオービスをふさぐB敵対暴走族に煙幕や生卵、トマトなどを投下する計画でした。
目的が他の暴走族の粉砕であるため戦闘時以外は速度違反以外の交通ルールは完全に順守し、敵暴走族を通行の少ない道や広場に追い込みそこで水雷戦隊を突撃させ鉄パイプで廃車にする計画だったのです。
しかし、その前にシボレーアストロを改造した敵空母、ヨークタウン、ホーネット、エンタープライズが立ちふさがるのでした。
影ながら、応援致します。
潜水艦経由で支援する、ドイツ軍の役割でしょうかね。
ロールスロイス製整備の難しい水冷エンジンとか、やはり整備の難しいBMW003エンジンとか、対戦車擲弾砲パンツァーファウストとか、球状の戦車クーゲルパンツァーとか、そういったものしか支援できませんが、微力ながらお役に立てれば幸いです。
GATTOさんは精強イタリア軍ですね。空母アキラ、ブレダM30軽機関銃、無敵の突撃砲セモベンテを持って九十九里から馳せ参じてくださります。
あと、赤影はあんな丸顔で禿ではありません(メガネは両方とも掛けてますが)。菅原さんの青影はピッタリです。
けふの昼食が、発表された。筍ご飯だ。油揚げも、つく。
サテけふの、昼食予報。
ガットセブンさんはトマトのパスタ。
デハサンは穴子天丼。
デロサンはライスカレー。
ラーサンはラーメン。
シモンさんは焼きそば。
田舎帝王さんは数奇屋。
燈台森さんはハヤシライス。
藤原さんは海老ピラフ。
菅原君は食パン。
と、予報。
GATTO様は・・
焼き芋!
と、予想。
ひじゃ。
日高こんぶ
紀州梅
の、安定おにぎりでした。
私はほうれん草カレーでした。
宇宙帝王ですか、ウルトラセブンにメリケンサックで攻撃した人ですね。
おかしいな、メリケンサックは菅原さんにしか使用しないはずですが。
アイスバインはつばめグリルあたりでお召し上がりですかな?
食パンとマーガリンでした。
ら食べるなです。予約すみ
市ヶ谷駐屯地の近くにもありますね。
私の夕食はカリカリチキンの予定です。自分で調理します。
けふの戦果発表。50 %の高的中率を達成するも、けふもガット艦撃沈ならず。
無念。
無念無念。
無念無念無念。
2分で首脳会談を終えた、文大統領が、羨ましい。
4連敗。
そこはかとなく・・・
悔しい。無念。
ひじゃっ!
お昼ごはんは兄が選びました。百足衆先生もひじゃさんも、今日は特別難しかったでしょう。そういうわけでした。ただ、私はひじゃさんに対して「予想の予想」ができるほどのデータがありませんので、まだまだひじゃさん有利です。
デハさん、シモンさん、
>正義の暴走族
私は「ワイルド7」をイメージしましたが、もっと規模が大きそうですね。ボランティア的に穏やかに、それでいて柔軟にやっていただけたら面白そうですね。
明日は五反田でソプラノ歌手のディナーショーだが去年腹一杯に為らなかったのでブランチとして事前にアジャンタでカレー食べる予定。向かいに中華もあり麹町は美味い店がならび迷う。しかし貧困により本年度は上京回数を減らす予定。鉄道模型も新年度から新規購入していない。当面ストック品を完成させる。一年間我慢すると財政再建可能
人気が低迷。世界初のCVTも当時は今のとは比べ物にならないくらい
大掛かりで、すぐ壊れた。
2016年から通算5代目が、再び日本市場に5ドア・トールワゴンとして帰ってきましたが、
実際にはダイハツの「トール」のOEM供給モデルで、トヨタのルーミー並びにタンクとは姉妹車です。