2019年05月12日

デトロイト・ロック・シティ



1976年の、米国のバンド「KISS」による楽曲です。



令和改元以来、すっかり懐かしの洋楽レビューサイトとなった観のある当blogですが、皆様如何お過ごしでしょうか。

1973年に、アメリカの東海岸で結成されたバンド「KISS」は、その派手な白塗りの化粧が、日本では歌舞伎の「勧進帳」を想起するものとして熱狂的に受け入れられ、70年代の洋楽シーンに鮮烈な爪痕を残しました。

mukade02.jpg

KISSとは、日本語に翻訳すると「接吻」になります。
口吻を用いて異性と接触することにより、愛情を表現する、という手段は、太平洋戦争前までの日本ではあまり行われませんでした。実際、戦後昭和21年の映画「はたちの青春」に於いて、大坂志郎(後の「大岡越前」の源さん)と幾野道子によって行われたガラス越しのキスシーンを見て、多くの日本人は「不謹慎だ」と騒然となったそうです。
戦前にキス、もしくは接吻をした日本人は、「天地人」の主人公、兜に「愛」の文字を掲げた直江加熱具ただひとりだったのです。

このような、日本人にとっては歴史の浅い「接吻=KISS」をバンド名に掲げた破天荒なバンドが日本上陸の際にひっさげて来た楽曲が、「デトロイト・ロック・シティ」です。

デトロイトという町は、自動車産業が盛んな町です。必然的に、道路は自動車で溢れ、自動車事故も頻発します。
当blogも、過去に「ぴょん太のあんぜんにっき」という記事を掲載しましたが、子供が公道を安全に行き来することは、自動車文明の社会では至難の業といなりました。ぴょん太も、大型タンクローリーに轢かれて炎上したりと死地を彷徨いましたが、なんとか無事に生還することが出来ました。

しかし、この「デトロイト・ロック・シティ」は、キッスのコンサートへ向かう途中で交通事故に逢い死亡した実在のファンをモチーフにした作品でした。この楽曲のPVをご覧になればわかりますが、車に乗り込んでドライヴに出かける場面から始まって、最期はトラックと衝突してガソリンが漏れ出し、引火して大爆発するという凄惨なものです。運転手は、ぴょん太君ぐらいの幸運の持ち主でなければ、助からなかったことでしょう。

mukade01.jpg

KISSで最も有名なギタリストのジーン・シモンズさんの職業は、国語教師だったそうです。
社会科教師だった百足衆さんも、たとえば「MAGUWAI」というバンドでも結成され、ギターを燃やしながら音楽活動をされてみては如何でしょうか。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(24) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
Posted by GATTO at 2019年05月12日 06:49
久しぶりの一番槍をいただきました。百足衆先生はどうされたのでしょうね?

ところで、ジーン・シモンズさん、インタビューで素晴らしいことをおっつしゃっていました。
「ファンの皆さんが、高いお金を出して、レコードやコンサート・チケットを買ってくれるのに、我々がジーンズとTシャツというわけにはいかない」
と。
見た目こそ恐ろしげですが、何とも優しいではありませんか!実際、インタビューした人たちは、彼の優しさに感激するとのことです。
Posted by GATTO at 2019年05月12日 07:00
LPのタイトルが(原題と関連なく)やたらと『地獄の』になっていた印象です。
メイクは権利登録されていて、脱退したメンバーは使えなくなるようです。
Posted by ヨット at 2019年05月12日 07:40
そういえば、アイアンメイデンのマスコット"エディ"

https://matome.naver.jp/m/odai/2146976073762661501/2147036446883668903

は、初期のメイデンのメンバーに、本当にこんな顔をした人がいて、その人がエディのモデルになっているらしいのですが、まさか地顔が・・・

・・・と思ったのですが、その人は KISS のファンで、あのメイクをやっていたのですね・・・
Posted by GATTO at 2019年05月12日 09:02
顔塗りのヘビメタといえば、聖飢魔IIですね。
現在は大相撲評論家です。
Posted by ラー at 2019年05月12日 10:10
調べてみたら、彼らもメンバー・チェンジはしているんですね。ただ、メインのジーン・シモンズとポール・スタンレーは固定、他のメンバーもチェンジ後は、旧メンバーに近いメイクをしているので、あまりわからない感じですね。
Posted by GATTO at 2019年05月12日 12:18
快晴となつた、甲府市内のお昼過ぎ。

サテ爺は数日間、咳が酷く寝込んで居ました。みなさんにはご心配をおかけしました。
GATTOさん一番槍おめでとう。

サテkiss。国語の先生たちのバンドですナ。爺は楽器が全く駄目で、細が大正琴を弾くぐらいですが、kiss にちなんで、kissa というバンドなら、佳いかと思います。
Posted by 百足衆 at 2019年05月12日 13:52
ひじゃ。

百足衆様、ご健在で良かった。

お体大切に。

ひじゃ。
Posted by ひじゃ at 2019年05月12日 16:59
夜となつた、甲府市内の夜。
けふの「韋駄天」韋駄天(勘九郎演)は、120kmを、ゴム底足袋で完走する。

という、回でした。
サテひじゃさん。爺の事を心配してくれてありがとう。
ロックバンドの名前を再考したのですが、ロック54は、どうですか。GATTOさん始め、広く意見を聞きたい。
Posted by 百足衆 at 2019年05月12日 19:07
白塗りと言えばスターウルフのハルカン指令
Posted by デハ at 2019年05月12日 19:25
おお百足衆殿、ご無事で良かった♪
Posted by 燈台森 at 2019年05月12日 23:00
ビューティーですな、F!!(゜ロ゜ノ)ノ
Posted by おったが at 2019年05月12日 23:15
おはようございます。


百足衆先生、風邪をひかれましたか。どうか、お大事に。

ところで、先生がバンドをなさるのなら、私はバンド名として “Wind, Forest, Fire & Mountain” 略称”W.F.F.&M.” をお勧めします。そう、風林火山を英語に直訳いたしました。”Earth, Wind & Fire” みたいで格好いいでしょ?
なお、「林」の英語直訳は “Woods” になりそうですが、この方が格好いいと思いましたので、”Forest” にしてみました。
Posted by GATTO at 2019年05月13日 07:44
このバンド名、すでに使っているかな?と、ネットで検索してみましたが、ずばり「風林火山」が出てきました。
Posted by GATTO at 2019年05月13日 08:01
晴れとなつた、甲府市内の朝。
けふの「夏空」吹雪で遭難した夏(広瀬演)は、マタギの男(中原演)に匿われる。

という、回でした。
サテGATTOさん。バンド名、「ウインドアンドフォレストアンドファイヤーさん」略称、「WFFとM」中中、佳い名前ですナ。頼山陽作詞、宮川慎一郎作曲、歌「川中島」等、唄ってみたいですナ。
Posted by 百足衆 at 2019年05月13日 08:07
ひじゃっ。

今日の、昼食予想。

GATTO様:餃子定食
デハ様:ミックスフライ弁当

ひじゃっ!
Posted by ひじゃ at 2019年05月13日 09:39
快晴となつた、甲府市内のお昼前。
けふの昼食が、発表された。お粥だ。ぎゃふん。

サテ久々の、昼食予報。
GATTOさんはせいろ蕎麦。
デハサンは天丼。
デロサンは冷やしたぬき。
ラーサンはラーメン。
シモンさんはコンビニおにぎり。
田舎帝王さんは舌平目のムニエル。
燈台森さんはカツサンド。
藤原さん達は冷麺。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2019年05月13日 10:52
こんにちは。

今日のお昼は、唐揚げ弁当です。


百足衆先生、正確にカタカタで書きますと、

ウィンド、フォレスト、ファイア、アンド、マウンテン

ですね。アンドは一回で大丈夫です。武田関係の曲なら最高だと思います。
Posted by GATTO at 2019年05月13日 12:30
焼豚250グラムでした
Posted by デハ at 2019年05月13日 13:08
今年初めての冷麺でした♪
Posted by 燈台森 at 2019年05月13日 13:56
夜となつた、甲府市内の夜。
復帰第一戦は、ラーサンを勘案しても、25%の、手痛い敗退と、なつた。
まだ体調が十分に戻っていないことが、原因と思われる。昼食予報に消費するエネルギーは、計り知れない。ひじゃさんが、それを実感しておられることであろう。

サテGATTOさん。
アンドは一度きりですか。安堵しましたゾ。
Posted by 百足衆 at 2019年05月13日 19:10
カレイのムニエルでした
Posted by シモン at 2019年05月13日 20:13
百足衆様、

今日は醤油ラーメンを頂きました♪
Posted by ラー at 2019年05月13日 20:41
ひじゃ。

昼食予想の道は、果てしなく遠い。

ひじゃ。
Posted by ひじゃ at 2019年05月13日 21:31
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]