
日本に来る観光客の人達が、日本で一番食べたい日本料理の上位に位置する料理は何でしょうか。
意外にも、元祖B級グルメの代表格である「お好み焼き」なのだそうです。
日本食を誇りたい日本人としては、寿司や天麩羅、鰻を推したいのですが、実はそういった料理は来日しなくても母国で食べた事がある人が大半で、「日本でしか食べられない日本料理」は「お好み焼き」しか残っていない、という訳です。

お好み焼きは、上方(京都・大阪)で発展した食文化です。東京にも類似のものは存在しましたが、「もんじゃ焼き」という、子供の駄菓子にはともかく大人の食べ物としてはどうかという(=個人的感想です)代物しか成立しませんでした。
この粉食文化は、関西、そして中国地方の中心都市:広島に根付き、大きく発展したのです。
このお好み焼きを、皆さんはどうやって食されているのでしょうか。
東日本の人間は、鉄板の上に「ぼて」と置いたお好み焼き汁(小麦粉+キャベツ+具材+出汁)を、底面がキツネ色に焼けた頃合を見計らって、コテでぐるっとひっくり返し、そのコテで「じゅう」と押さえつけて焼く。そしてひっくり返した裏面もキツネ色のなる頃、醤油と砂糖、みりん、日本酒を配合したタレを刷毛で塗り、マヨネーズ・鰹節・青のりをトッピングしてコテで人数分に均等に分け、それらをめいめいの取り皿に取って、お箸で頂く。
という人が大多数だと思います。
しかし、お好み焼きの本場である大阪や広島では、
「そんなアホな食い方したらあかんやん!」
と怒るのです。
「鉄板の上で、熱いうちに、コテで分けて直接食わんとあかんで!」
そうです。コテは、お好み焼きをひっくり返すだけの道具ではなく、箸に相当する「食器」なのです。
「せっかく鉄板の上で熱々なのに、取り皿に移したら、冷めてまうやん!」
というわけです。
もっとも、このような「コテで直接お好み焼きを口に運ぶ」といやり方は、同じ上方でも京都とは微妙に温度差があります。
「大阪の人は、はんなり食べはるんやね」
「うちら口が小さいさかい、あんなん食べ方は無理やわ」
と言いながら、取り皿に移して箸で食べます。基本的に京都人の体温は大阪人のそれより10℃ぐらい低いので、お好み焼きが冷めても平気なのです。

この道具の呼称は、本blogでは「コテ」と表記しましたが、これは「テコ」あるいは「ヘラ」ではないかという異説があり、まだ正式な名称は定着していないそうです。
(本文と写真は関係ありません)
お好み焼きは、甲斐の武者が討ち取ったり。
けふの「スカーレット」イッセー尾形の活躍に、ご期待下さい。
サテラーサンの偽物の登場で、2日連続の没収試合となつた昼食予報。けふこそは、ひじゃさんとの勝負に決着をつけたい。
百足衆先生。
今日は、小手で一本を取りに行きます。
ひじゃっ。
爺の一番槍連取を、祝福してゐるかの如し。
けふの「スカーレット」イッセー緒方が、すぐにスカ(戸田演)は諦める、と断言するが、父(北村演)は、そんな根性無しでは無い、と主張する。
という、回でした。益々、爺とひじゃさんの対決に、構図が似てきた。
ひじゃさんが小手なら、爺は面で行きますぞ。それと、剣道は二本取らねば、勝負は決まらない。一本で佳ければ、譲ってあげても、佳いですゾ。
百足衆様、一番槍おめでとうございます♪
今日は、結婚式出席のため、ラーメンではありません ^^
「海底の舞踏会」改作12、更新しました。いよいよ奈々子が亡き娘の眠る海底の洞窟を訪れます。父親の臣夫も珍推理を披露します。
https://ameblo.jp/shanghaigatto1960/entry-12545753865.html
GATTO様。
ミサちゃんに会いたい時は、アクアラングが必要なのですね。
今日もひじゃ電撃隊、発進致します。
GATTO様は冷蔵庫の残り物。
デハ様はステーキ。
デロ様はカレーライス。
ラー様はフレンチフルコース。
シモン様はカルボナーラ。
燈台森様は惣菜パン。
藤原様は和風ステーキ膳。
菅原様はミックスフライ。
ひじゃっ!
震撼しました!臣夫(しんお とお読みするのでしょうか?)の思考が、とても興味深いです!
今から外出しますので、詳しい感想は帰宅後にまた追記します!
けふの昼食が、発表された。焼き芋だ。バターも、つく。今シーズン2回目だ。
サテオジーさんを隠れ蓑に、ひじゃさん奇襲。迎撃隊、緊急発進セヨ。
GATTOさんは幕内弁当。
デハサンは朝鮮焼肉。
デロサンはライスカレー。
ラーサンは赤飯。
シモンさんは焼そば。
燈台森さんはおろしハンバーグステーキ。
藤原さんは西京漬。
菅原君はきつねうどん。
と、予報。
ひじゃさん、正解です。ちなみに中身は、昨日食べたおでんの残りです。
百足衆先生、偽者が登場したくらいで没収試合にすべきではないと思います。その多くはわかりますから。
オジーさん、
臣夫は「おみお」と読むようですよ。よくパイプをくわえているので、今回はホームズかぶれとして登場してもらいました。
ひじゃさん、
そうなんです。誰もが疑問に思う「なぜ死体が痛まないのか?」の謎につきましては次回、その一部(まだ全部ではありません)が明かされる予定です。
ひじゃ殿、撃沈!
ひじゃさん大破。
けふの戦果発表。ひじゃさんの大勝となつた。
唯一、ラーサンが結婚式参列という点をひじゃんさんが見落としていた為、爺の赤飯予報が、一矢報いた形と、なつた。
サテGATTOさん。海底の舞踏会12話。なかなかテンポ佳く、話が盛り上がって来た。次は愈々、海底に突入セントス。
ちなみに、今日の結婚式のメニューはフランス料理のフルコースでしたので、赤飯はありませんでした。。
けふの「韋駄天」大松監督の、回転レシーブにご期待下さい。
サテラーサン。祝儀の膳に赤飯が出ないとは、世の中も変わりましたナ。
ラーメンを食べ過ぎると、太ると、云う。食べ過ぎには、くれぐれもご用心下さい。
百足衆先生、
メッセージ、ありがとうございます。次回は、更にスリルとスピード感のあるものにしたいと思います。楽しみにしていてください。
ミサちゃんに会いたい・・・ミサちゃんに会いたい・・・ミサちゃんに会いたい・・・ミサちゃんに会いたい・・・(以下略)
最初、速読した時は、臣夫さんの思いだと勘違いしましたが、じっくり読んで、菜々子お母さんの思考だと、気がつきました!
やはり、GATTO様の「海底の仮面舞踏会」シリーズは、じっくり腰を落ち着けて読むべきだと、改めて思いを強くしました!
また、永山のF1ストーリーの続きも、楽しみにしています!
今日はまだ出かけません!
「海底の仮面舞踏会」ではなく、「海底の舞踏会」です。
菅原さん
海底では変なお面をつけないといけないので結果的に仮面舞踏会になります。
これは、ラーさんの偽物がへんてこなラーメンを掲載したとしても、ラーメンには変わりはないので正解になるのと同じことです。
ひじゃ電撃隊、発進致します。
GATTO様はチキン南蛮。
デハ様はソースカツ丼。
デロ様はパンケーキ。
ラー様はラーメン。
シモン様はお好み焼き。
燈台森様はドライカレー。
藤原様は牛筋の煮込み。
菅原様はハンバーグ。
ひじゃっ!
けふの昼食は、未だ発表が、無い。まさかの昼飯抜きのつもりか。
らじるの時間を聴きながら困惑していると、ひじゃさん来襲。昨日の雪辱、迎撃隊、発進セヨ。
GATTOさんは長崎ちゃんぽん。
デハサンはソースかつ丼。
デロさんはお好み焼き。
ラーメンはラーサン。
シモンさんはホットケーキ。
燈台森さんはコロッケパン。
藤原さんは牛肉御膳。
菅原君はすがきごぼう。
と、予報。
今日のお昼は、キノコ弁当です。今日も仕事なのです。
オジーさん、菅原さん、デハさん、
メッセージありがとうございます。「海底の仮面舞踏会」についてですが、個人的にどうお呼びいただいても良いのですが、できれば仮面は外していただいた方がありがたいです。
と申しますのは、海底では、生きた人間には水中マスクが必要ですが、死体には不要だからです。仮面などつけてしまいますと、全裸でなくなります。そうなりますと、エロさが欠けてしまうのですね。
そんなわけで、仮面は外していただいた方がありがたいです。でも、お読みいただいていること、それが私にとりまして一番ありがたいことです。細かいことは気にしませんので、まずはお読みいただけますと、うれしいです。
百足衆さん正解です
函館風塩ラーメンを頂きました♪
偽者さん、お好み焼きラーメン、食べてみたいです♪
ひじゃ殿、中破。
サテけふも、ラーサンの偽者が跳梁跋扈するも、GATTOさん、デハサンの意見を取り入れ、没収試合とは、しないことと、します。
判定の結果、爺の圧勝と、なつた。順当な結果と、なつた。目出度し、目出度し。
もしひじゃ殿が優勢だったら、没収試合となったぞなもし。