2019年11月24日

たま電気自動車

1947年に製作された、日本発のEV(電気自動車)です。

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世の中の自動車は、ガソリンを燃料にした内燃機関のエンジンから、それ以外の動力を元にした自動車にシフトが進んでいます。重水素の熱核反応を動力とする水素自動車から、インドで開発された人間の放屁エネルギーを圧縮して動力とする圧縮空気車まで様々ですが、王道は「電気を動力とする電気自動車(Electric Vehicle)」です。

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電気自動車は、内燃機関によるエンジンの構造をモーターで置き換える分、車体の製造は至ってシンプルです。そのシンプルさが受けて、中国ではこれまで自転車が主要な庶民の足でしたが、近年ではガソリンエンジン自動車を飛び越えて、モーターで走る電気自動車の普及が急速に進んでいます。

政府が何かちょっとでもやろうとする度に、ノイジー野党が国会で問題にして変革を阻止する、という民主主義の日本と異なり、中国では国家が「電気自動車にシフトしろ」と命令したら国民全員が否応なく従わざるを得ない国だからこそ出来るワザです。香港では、こんなにスピーディーな動きで政府が国家を統制する良い社会に、何故か染まりたくない民主主義愛好家がデモを起こして困ったものです。と北京の幹部の人達は考えていることでしょう。

新華社通信の日本支局も兼ねているNHKが、しきりに「中国では電気自動車の開発と普及が進んでいます。未だにガソリンエンジンにこだわる日本は、そのうち置いて行かれるでしょう」と喧伝していますが、日本にもEVの技術はあります。というか、ガソリンエンジン自動車で培った技術をEVに移植できるという意味では、単にプラモデルの自動車をマブチモーターで走らせる延長上にある中国の汽車(日本語で自動車)メーカーよりも優れていることは疑う余地もありません。

私も5年前に長崎の五島列島にある福江島に旅行に行った際、レンタカーで三菱自動車の軽電気自動車に乗る機会があったのですが、軽自動車にしてはコーナリングが安定していて、島内のワインディングも楽々とクリア出来、最初は口やましかった家族もじきに助手席ですやすやと眠ってくれるという安定した走行が実現できました。この次にクルマを買い換える時は、このような軽電気自動車にしようと思ったものです。

電気自動車のネックは、一回の充電で走行できる距離が短いのに比べて、まだまだ電気ステーションが少ないことです。中国で電気自動車がはやっているといっても都市部だけで、タクラマカン砂漠に近い地方では走行は無理なのではないのでしょうか。

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前置きがやや長くなりましたが、「たま電気自動車」は、日産自動車の前身の片割れで、スカイラインで有名な「プリンス自動車」が1947年に試作したEVです。戦後は、ガソリンをはじめ石油の供給が安定せず、電気を動力とする自動車を、飛行機メーカーから自動車に転業した府中町(現:東京都府中市)の同社が開発したものだそうです。「たま」は、猫の名前に基づいて命名されました。このクルマが猫のように走行する動画が、youtubeでご覧になれます。

(本文と写真は関係ありません)
posted by シモン at 05:00| 東京 ☀| Comment(26) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乾坤一擲、一番槍。
たまは、甲斐の武者が討ち取ったり。
Posted by 百足衆 at 2019年11月24日 05:02
おはようございます。

百足衆先生、一番槍おめでとうございます。

1分後に「粋に」お祝い申し上げます。
Posted by GATTO at 2019年11月24日 05:03
天下一品の朝となつた、甲府市内の夜明け。
けふの「韋駄天」まあちゃんの失脚に、ご期待ください。

サテGATTOさん、有難う。やはり貴殿は、エーワイでは、ないかナ。
お礼に、歌います。

パンダちゃんで、パンパンパン。
パンダちゃんで、パンパンパン。
パンダちゃんで、パンパンパン。
パンダちゃんで、パンパンパン。
パンダちゃんで、パンパンパン。

多めに、歌いましたゾ。
Posted by 百足衆 at 2019年11月24日 06:32
シモン様
マブチモーターに失礼です。
野党の反対は、日本が中国より劣るようになるための指令を受けてのことかもしれません。

ところで、田宮のモーターライズは後部座席の下に単三電池1本だけ、モーターも130モーターで、走らせて楽しむのには少し物足りず、また、リアルな外付けパーツが多く衝突により取れてしまうので、あまり走らせるのには向いていませんでした。

一方、電池の位置としては、ボンネットに搭載と言うものが多く、この場合、座席はきちんと表現されます。また2本入ります。欠点は、電池からモーターへの距離が長く、結線が面倒だということです。

一方、一部メーカー(ヤマダとかアオシマのレーシング゜仕様)などは、座席の下に電池があり、4本入るものもありました。この場合ものすごいスピードが出ますが椅子は浅く、ドライバー人形は肩から上しかありません。
優れていたと思うのはニチモで、30センチ軍艦と同じく金属板の接点にモーターの端子があたり給電する方式なのでモーターの結線が不要でした。子供の頃リード線の皮をむくのが辛かったのです。

日東の軽自動車、ハッチバック車はFFを採用し、モーターを横にしてステアリング機能も備え、電池も横1本で、なんと前輪の幅に動力関係がすべておさまり、結果、リアハッチを全開にして荷物を積むことができました。パッケージにはピクニック用品や花を積み込む女性が描かれてました。そしてドライバーと立ちポーズヌードの二人の女性の人形が入っていて、中のミニブックに裸の方の女性の塗装例としていろいろなホットパンツの女性の写真がたくさん載っていました。残念なことは、その人形の造形が純日本人体型で顔や髪型もダサかったことです。ただ、リアルとはいえ深く落ちくぼんだ眼、鋭くとがった鼻、しわだらけの顔と、白人を模った田宮の人形の方が当時は嫌でした。

一番素晴らしかったのはグンゼの模型で、特に縦型エンジンの車です。モーターをエンジンパーツで挟み、実物同様ドライブシャフトで後輪を駆動するFR方式をとっていたからです。ただし、モーターが焼けた場合、交換は不可能でした。
Posted by デハ at 2019年11月24日 07:05
デハさん

確かに、タミヤの人形は日本人離れしたバタ臭い顔でしたな。

マブチオーたーといえば、昔プラ模型のプロペラに装着して、指ではじくと起動、指で止めるとストップ。みたいなモーターありませんでしたっけ?(ミニベビーだったかな
Posted by シモン at 2019年11月24日 07:44
シモンさん

マブチオーたーではなく、マブチモーターです。
Posted by 菅原 at 2019年11月24日 07:56
国産うなぎを 食いそびれた
この悔しさは忘れはしない
ネットを旅して目についた
微えろを必ず支配する
「菅原君!昼食の時が来た!」
「アーア」
私は数学者 バド星人藤原だ

誰にも負けない
頭脳があれば
どんなことでも恐れはしない
藤原詩歌の威力見せ
京大征服企てる
「菅原君!さあ飯だ!」

私は帝王バド星人藤原だ

自分の理想と目的持って
強く生きてるそのはずなのに
菅原君へのパワハラと言われると
身震いするほど腹が立つ!
「我々の知力のほどを見せてやれ!
「はいはい」
私は数学者」バド星人藤原だ〜

Posted by デハ at 2019年11月24日 09:42
こんばんは。

YouTube 見ました。いやあ、可愛い車ですなあ。ニッサンは、新しい車でもレトロ調に作るのが得意なので、これに似たデザインの車も作っていただきたいものです。

百足衆先生、
>やはり貴殿は、エーワイでは、ないかナ。
うんにゃあ、ネコ型ロボットのドラえもん・・・いや、GATTO えもんです。

デハさん、
おサルさんお嫌いでしたか。失礼しました。今度はもっといいものにしてみたいと思いますので、よろしくお願いします。
Posted by GATTO at 2019年11月24日 23:08
未だ暗き、甲府市内の夜明け前。
昨夜の「韋駄天」まあちゃん(阿部演)が、失脚し、東知事(松重演)が、五輪競技場の模型を返しに来る。

という、回でした。
サテデハサン。見事な、歌だ。藤原さんも、大喜びであろう。藤原詩五段に認定されると、認定料を支払わねば、なりませんゾ。
サテGATTOさん。やはり、ロボットでしたか。アトムの、お茶の水博士でしたナ。
Posted by 百足衆 at 2019年11月25日 05:12
おはようございます。

「海底の舞踏会」改作14、更新しました。A子は、水晶球でミサが殺された場面を見るのですが、奈々子の言葉に驚かされます。

https://ameblo.jp/shanghaigatto1960/entry-12548548207.html
Posted by GATTO at 2019年11月25日 07:07
おはようございます!

GATTO様、海底の仮面舞踏会14更新、ありがとうございます!
水晶球は万能ですね!一つ我が家にも欲しいです!

これから出勤しますので、詳しい感想は帰宅後に!
Posted by オジー・オズボーン at 2019年11月25日 07:40
曇天となつた、甲府市内の朝。
けふの「スカーレット」スカ(戸田演)の勤める陶芸会社の社長が、倒れる。

という、回でした。
サテGATTOさん。力作、ですナ。画像も、多い。
サテオジーさん。落ち着いて、投稿されたし。それと前回も注意したが、「仮面舞踏会」では、無い。
Posted by 百足衆 at 2019年11月25日 08:19
ひじゃっ。

GATTO様。デカダンスを感じる小説ですね。奈々子さんの描写が見事です。

3日ぶりのご無沙汰でした。ひじゃ電撃隊、発進致します。

GATTO様はパスタ。
デハ様はカツ重。
デロ様は天津飯。
ラー様はラーメン。
シモン様はコンビニおにぎり2個。
燈台森様はカツサンド。
藤原様達は手羽先唐揚。

ひじゃっ!
Posted by ひじゃ at 2019年11月25日 10:41
晴れとなつた、甲府市内のお昼前。

サテけふも、難波志保の5分でミュージックライフを聴いてる最中に、ひじゃさん到来。迎撃隊、全機撃墜セヨ。
GATTOさんは惣菜パン。
デハサンはラーメン。
デロサンはミックスフライ。
ラーメンはラーサン。
シモンさんはキッチン次郎。
燈台森さんはカニコロッケ。
藤原さん達は台湾ラーメン。

と、予報。
Posted by 百足衆 at 2019年11月25日 10:52
「バド星人帝王藤原」の感想を藤原さんと菅原さんから欲しい
Posted by デハ  at 2019年11月25日 11:46
ひじゃ様、百足衆様、

本日はアサリラーメンを頂きました♪
Posted by ラー at 2019年11月25日 12:41
こんにちは。

今日のお昼は、きつねうどんです。
Posted by GATTO at 2019年11月25日 12:46
皆さん、メッセージをありがとうございます。

オジーさん、
うちにも欲しいです。

百足衆先生、
すべて過去の画像ですが、水晶球に合わせて丸くするなどしております。

ひじゃさん、
>デカダンスを感じる小説ですね。奈々子さんの描写が見事です。
実は、後からデカダンスでは済まない恐ろしいものも登場します。お楽しみに。
Posted by GATTO at 2019年11月25日 12:52
デハ様、デハ様、

うほっ!
名作じゃ、名作じゃ。

百足衆様認定のように、藤原詩五段を、認定します!
バド星人菅原君の実態が、赤裸々に明かされる、歴史的史料価値の高い作品です。
認定料は、福島牛のステーキとすき焼き肉、カルビのセットでOKです。OKなのです。

今日は、菅原君のおごりで、天下一品のラーメンを、

食べました。
食べたのです。

うほっ うまかった、安かった。
Posted by 藤原 at 2019年11月25日 13:44
パキスタンカレーでした。
藤原さん
「菅原君、さあ飯だ!」といえば本当におごられるのですね!私は見てないのにそれがわかるなんて天才かもしれません
Posted by デハ at 2019年11月25日 14:03
デハ様、デハ様、

ご返答、有難うございます。
ご回答、感謝しております。

そうなのです、そうなのです。菅原君は、昼食おごりの、

天才なのです。
天災なのです。

この頃は、ちゃんと二人分の小銭も、持参するようになりました。
霊長類研究所に、この研究成果をレポートしたいです。したいのです。

デハ様、デハ様、
藤原詩五段の認定料の福島牛肉800g、クール便でお願いします。黒猫カードを使うと送料10%引きでお得です。

ほげらっ ほげらっ。

Posted by 藤原 at 2019年11月25日 14:36
藤原さん

おごりではありません。明日徴収します。

何度言っても。カードもお金も持たないで昼食に行くという、学習しない霊長類の事例として霊長研にレポートします。
Posted by 菅原 at 2019年11月25日 14:53
今日はカレーうどんでした。
Posted by 谷汲線デロ一形 at 2019年11月25日 15:09
今日は中華弁当でした
Posted by シモン at 2019年11月25日 16:59
遅くなったけど、今日はコロッケサンド♪

GATTO殿の小説は、後で読もっと
Posted by 燈台森 at 2019年11月25日 18:13
夜となつた、甲府市内の夜。

サテけふの戦果発表。
GATTOさんのきつねうどんと、ひじゃさんのパスタが、麺料理の為、ひじゃさん小破。
デハサンのパキスタンカレーに対し、ひじゃさんはハラル食ではない豚肉のカツ重に対し、爺はラーメンと答え、ハラル性を保った為、爺小破。
燈台森さんは、ひじゃさん、爺共に中破。
サテ問題のシモンさんだが、キッチン次郎にもカレーはある為、爺に小破がつき、僅差で爺の勝利と、なつた。

勝利の、歌。
パンダちゃんで、パンパンパン。
パンダちゃんで、パンパンパン。
パンダちゃんで、パンパンパン。
(節は、パンシロンの唄では、無い)
Posted by 百足衆 at 2019年11月25日 19:00
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