
私を始め、このblogを訪問してくださる方の多くは50代〜60代前半の男性なのではないかと思います。
50歳を過ぎた男性によく見られる病気に「老人性皮膚そう痒症」というものがあります。これは、老化による皮膚の乾燥や皮脂の分泌の低下により、角質層が水分を失うことでかゆみを生じる病気です。特に背中のような手の届きにくい部位に発症しやすく、「孫の手」という商品が存在するのも、この背中の痒みを抑えるためにこれを使って掻くためです。

掻いてばかりでは、この病気は完治しません。
とは言え、この病気の原因は単なる老人性による皮膚の乾燥以外にも、がんや糖尿病、腎不全、肝硬変、黄といった内臓系の疾患や精神的な要因もあるそうですので、完治のためには皮膚科の診察を受けるのが究極の方法なのですが、とにかく痒みに抗しきれず皮膚を引っ掻いて皮膚の状況がますます悪化することを防ぐことが先決です。
これに対処するために、ヒスタミンが肥満細胞から出るのを抑えたり、出てしまったヒスタミンの作用をブロックする薬が「抗ヒスタミン痒み止め薬」です。
痒み止めの薬として日本で最も有名な薬は「ムヒS」です。「痒みにはムヒ」というキャッチフレーズが長年国民の耳を通じて浸透しているのですが、この薬の名前が先行してしまい、その製造販売元を正しく答えられる人は案外少数なのではないでしょうか。
正解は「池田模範堂」です。その本社は、古来薬売りで有名な富山県にあり、1909年(明治42年)に創業していますので、たとえば1910年に創業された日立製作所よりも社歴は長いことになります。
「ムヒ」の名前は文字通り「無比」に由来しており、こちらも1926年に販売開始されましたので今年で95周年の超ロングセラー商品になります。
80年代のムヒSのCMには、効果を聴く高校球児たちをモチーフにした映像が制作されました。監督役は、「てなもんや三度笠」「必殺仕事人」「剣客商売」などでお馴染みの藤田まことです。
♪ムヒが丘に かゆみを止めて 池田 池田模範堂〜
という歌が流れていました。

では何ゆえ、痒みとは直接関係なさそうな高校野球をCMに使ったかというと、80年代当時高校野球の強豪校だった徳島県立池田高校を、「池田」繋がりで想定していたからに他なりません。藤田まことが演じたのは、名物監督だった蔦監督だったのでしょう。
(本文と写真は関係ありません)
ムヒは、甲斐の武者が塗ったり。
けふの「おちゃよん」おちゃ(杉咲演)は、山村千鳥(若村演)の劇団に採用されるのでせうか。
お愉しみに。
サテムヒ。痒みというものは、普段は忘れているが、「痒くありませんか」等と云われると、急に思い出して痒くなるものであろう。事実、爺もこの記事を読んでいたら、痒くなって来た。
サテGATTOさん。孫の手ならぬ、猫の手で、爺の背中を掻いてくださらんかのう。ニャア。
けふの「おちゃよん」山村千鳥(若村演)に採用されたおちゃ(杉咲演)は、喜ぶのも束の間、種々の雑用を命じられ、呆然自失の内に、四葉の白詰草を探す、
という、回でした。
サテGATTOさんの、猫の手はまだかにゃ。
ニャア。
1926年、にゃんと私の母親の生まれた年でございます。当時のことは存じませんが、私の子どもの頃も、今よりもカが多かったように思います。
百足衆先生、
ニャンコの手は、パンダちゃんの背中で一杯でございます。
けふの昼食が、発表された。もやし炒めだ。ご飯も、つく。
サテデハサン。当の池田高校は、あの宣伝を流すことに、事前承諾したのかナ。今考えると、あの頃は無断でやっていたように、思える。
サテGATTOさん。お母さん、今年で94歳ですナ。労わってあげてください。だがたまには猫の手で、爺痒い背中を、掻いて下さい、にゃア。
百足衆さん、やれば出来るじゃん、このぐらいのネタバレなしのあらすじがいい感じよ。
GATTOさん、ニキさんのこと、旦那に言っとくね。オレンジ色の車だったように思う。
サテトランプ。
サテデハサン。
この世は、終わってしまう。
爺は、それでも前向きに、生きるつもりですゾ。
朝ドラファンさん、
ラウダは、ドライバーとしては5チームに在籍しましたが、すべて赤(マーチ、フェラーリ、ブラバム)か、紅白のマルボロ・カラー(BRM、マクラーレン)でした。ご主人が好きだったのは、おそらくフェラーリかマクラーレンの頃だと思います。
自分が小学生の頃F1デビューして、一時引退しましたが、社会人になる頃まで走っていました。大事故からの復帰も含めて、印象に残るドライバーでした。
ムヒの対抗はウナでしたね。
ウナと間違えて、サロメチール塗ったことがあります。
けふの「おちゃよん」お愉しみに。
サテヨットさん。確かに、ウナコーワも、佳い。
ウナギーワだったら、藤原さんが誤って食べてしまいそうですナ。
菅原君、剣呑、剣呑。
けふの「おちゃよん」おちゃ(杉咲演)は、狂乱する山村千鳥(若村演)に出て行けと云われ、逆切れして啖呵を、切る。
という、回でした。
サテけふも、背中が、痒い。
サテGATTOさんの猫の手で、背中を掻いてもらいたい、ゴロニャア。
GATTO様。
>ニャンコの手で掻いたら、背中が血まみれになったりして・・・
百足衆先生が、それをBの掲示板にuploadしたりして・・・
ひじゃ電撃隊、発進いたします。
GATTO様は焼魚。
デハ様は職場弁当。
デロ様は天丼。
ラー様はラーメン。
シモン様はカキフライ。
燈台森様はカツサンド。
藤原様達はビビンバ丼。
ひじゃっ!
昨日の夜7時のニュースでは、山梨県の感染者0だつたが、今朝になると昨日は34人感染との由。
あたかも、バイデンが、開票終盤で票を積み上げるが、如し。
サテ難波志帆の5分でミュージックラインを聴いていると、ひじゃさん来襲。痒い背中を、Bの掲示板に投稿するのは、名案。早速昼食後に細に写真を撮らせ、投稿しよう思う。デジタルになつて、写真を現像屋に出さなくて済むようになつたのは、便利至極。午後に投稿しますので、乞うご期待。
サテひじゃさんを迎撃セヨ。
GATTOさんは長崎ちゃんぽん。
デハサンは肉屋弁当。
デロサンは豚丼。
ラーサンはラーサン。
シモンさんはタイのグリーンカレー。
燈台森さんはハムカツサンド。
藤原さんは助六寿司。
菅原君はトースター。
ひじゃさん、敗れたり。金曜日は、藤原さんと菅原君は、別々に、飯を食う。よって爺の勝ちい。爺の勝ちい。
レジを打たずに、携帯、打ってますq
GATTOさん、私はわかんないけど、オレンジじゃなくて赤だったのね?旦那に今夜、聞いてみます。
百足衆さん、座長の若村真由美も苦しんでいる、という描写なのね。
ここんところの朝ドラは、順調満杯な人ばっか出てたけど、おちょやんはリアルでいいね。
またレビュー願います。
今日藤原さんと私は、ビビンバ丼を食べました。
百足衆さん
今月から3月までの期間、金曜日も藤原さんと顔を合わせます。
今日のお昼は、自分で作ったお弁当でした。中身は、白身魚のフライにザアサイでした。
一言で「赤」と言っても、朱色も臙脂もあるわけで、オレンジに見えてもそれは間違いとは言えません。
私にとって、印象に残る赤は、セナさんも乗っていたマクラーレンのマルボロ・カラーの赤です。実際に目の前で見ると、蛍光ピンクとも蛍光オレンジとも言える赤でしたが、これを当時のテレビで見ると、きれいな赤になりました。実際の蛍光色も結構好きでしたね。
本日はレバニラ炒めを頂きました♪
今日は忙しく、昼食は食べませんでした。
1月8日の昼食予報は、平安朝コンビと燈台森さんを当てた、ひじゃさんの勝ちです。ひじゃさん、年明けからの連勝おめでとうございます。